二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.434 )
- 日時: 2015/02/01 13:39
- 名前: ユリカ (ID: Sr8Gveya)
今回の更新いきますよ〜。第三競技と第四競技です!果たしてどんな展開になるのか?…今回は特にユリカサイドの内輪ネタになるかもなので注意;
さて、第二競技が終わり、吹っ飛ばされたソニックとルフレジャム入りパンを食べて倒れた十神はドクターの診察を受けていた。
ドクター「前に間違ってこれを食べたバカがいてな。その時の抗体を作っておいて良かった」
十神「感謝する。あとはこうさんから送られた薬草入りのお茶を飲んで…。こうさんありがとうございますOTL」
ドクター「ソニックも大したことがなくて本当に良かった」
日向「ソニック、悪かったな。ごめん…;」
サガミー「まさかあんなことになるとは思わなくて…;」
ソニック「No problem!気にしてないぜ!」
ゆめひめ「ソニックと十神が無事に復活したね!じゃあ次の競技に移るよ!次は…『第三競技、デンジャラス綱引き』って何これWWW」
「デンジャラス綱引きのルール」
・これは全員強制参加
・基本的には普通の綱引きと同じだが、縄の中央に巨大パックンフラワーが構えている穴が…;
・そのため、負けた団はパックンフラワーの餌食に…;
・試合は一回戦、二回戦、決勝の順で行います
・優勝団→100点、2位→75点、その他の団→25点
クリス「パックンフラワーって…;うちのと同じでカオスだな…;」
マリオ「ちょ!?あのマリパのトラウマの部分を…」
ルイージ「しかもこれ全員強制参加なの!?」
ユリカ「痛い目は皆でみましょうってことで。じゃあ、クジでどこと当たるか決めるからね〜」
そして作者がクジを引き、一回戦と二回戦の組み合わせは次のように決まった…。
一回戦→青龍団vs白虎団
二回戦→朱雀団vs玄武団
決勝→勝った団同士
ゆめひめ「では一回戦で戦う青龍団と白虎団の皆さんは準備をお願いしまーす」
霧野「ちょっと待て!?これうち(白虎団)が圧倒的に不利じゃないか!!?」
リック「いや、ただでさえこっちは人数が少ないのに、あっちには…;」
ロッシュ「よし、力仕事なら俺に任せろ!」←STR(力のステータス)MAX
ケン「縄を引くだけの簡単な仕事でござるな!」←同じくSTRがMAX
坂本「綱引きなら訓練でやった経験があるからな…!」←少佐なのでお察し下さい
バルクホルン「ここなら私の固有魔法を最大限生かせるぞ…!」←固有魔法「筋力強化」
アッシュ「綱引きッスね!なら俺も力になれるッス!」←人狼なので馬鹿力
六「若い奴に負けてたまるかよ…!」←この人も馬鹿力
マック「世界チャンピオンの意地を見せるッスよ〜!」
ピーチ「ルイージやリンクちゃんには悪いけど、これは負ける気がしないわね〜!ふふっ♪」
白虎団全員「向こうパワー系ファイターばっか集まってるじゃねーかコンチキショウ!!!」
そう、ただでさえ人数にやや差があるのに青龍団には馬鹿力キャラがやたらいたのだった(爆弾投下)。言い方を変えれば脳筋のバカばっか集まってるといえるのだが、力勝負の綱引きで相手がこれでは絶望的だ…。何度も言いますが、これは完全に運任せのクジ引きで決めたんですけどね…;
天馬「どうしよう!?これ負けちゃうよ!?」
ルキナ「そんな…。この運命は変えられないのですか…?」
リンク「皆、落ち着け。とやかく言っても始まらないぞ!まずは深呼吸だ」
ルイージ「確かにパワーバランスはこの競技に限っていえば絶望的だけど…。でも絶対勝てないわけじゃないよ!」
ブラピ「言っちゃ悪いが…あっちは何かバカばっかり集まってるしな;」
まぐろ「バカって…;でもまあ、善戦出来るように頑張ろうか☆」
そして覚悟を決めた両チームは綱の前に立つ!
ゆめひめ「じゃあ審判役のリゾット、よろしくね〜!」
リゾット「よし、行くぞ!…用意!」
パァン!!!
青龍団・白虎団「おぅんどりゃあああああ−!!!!!」
綱引き開始!感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.435 )
- 日時: 2015/02/01 15:56
- 名前: ユリカ (ID: 07JeHVNw)
綱引きタイム☆
マリオ「ルイージ、今回だけは負けてくれえええええ−!!!!!」(必死
ルイージ「絶対嫌だあああああ−!!!!!」(必死
ピーチ「え、何?そんなにパックンフラワーって怖いの?」
フォックス「おい誰だよ俺の尻尾掴んで引っ張ってる奴!縄じゃないぞ!!!」
ファルコ「俺の尾羽を引っ張るんじゃねえええええ−!!!!!」
サユリ「うわ、ぐいぐい引っ張られてる!やっぱり向こう強いよ!」
氷海「ちょっと、引きずられてる−!?」
サーニャ「ごめんね男子!頑張って踏ん張って!」
白虎団男子「任せろおおおおお−!!!!!」(必死
クリス「さあ始まりました第三競技!デンジャラス綱引きだ!まずは力自慢の青龍団vsバラエティ豊かな白虎団の対決!おおっと、これは青龍団が優勢か!?」
ゆめひめ「何せあっちにはパワー系ファイターがたくさんいるしね〜WWW」
第三競技が始まったが、やっぱりというかなんというか白虎団は苦戦していた。というのも、この人達がいるからだ。
ロッシュ「力溜めからの血の暴走じゃあああああ−!!!!!」
ケン「拙者らに勝つなど1000年は早かろう…!」
坂本「とりあえず腹筋100回してから出直して来い!」
アッシュ「負けないッスよ〜!」(犬モード
六「簡単に俺を越えられると思うなあああああ−!!!!!」
マック「これがチャンピオンの力量ッス−!!!」
白虎団男子「あいつら嫌だあああああ−!!!!!」
はい、青龍団代表の力自慢達がハッスルしていましたWWW
白虎団男子は踏ん張るものの、彼らの圧倒的なパワーによってズルズル引きずられていく…!
ミミ「あっ、いけるよ!これで勝てるよ!」
苗木「…じゃあバルクホルンさん、仕上げはよろしくね」(いい笑顔
バルクホルン「任せろ!…うぉぉぉらあああああ−!!!!!」
白虎団「ぎゃあああああ−!!!!!あんたら大人気ないんですけどお−!?」
最後にカーストラント帝国誇る大尉が筋力強化魔法を使い、一気に引き上げる。これには全員耐えられず、白虎団は穴の中へまっ逆さま。勝負ありだ。
リゾット「勝負あり!一回戦は青龍団の勝ち!」
ルキナ「嫌あああああ−!こっちに来ましたあああああ−!?」
パックンフラワー達「シャアアアアア−!」
神童「うわっ!痛っ!噛みついてきたんだが!?」
シグ「痛い〜!」
タロー「こっちに来ないでー!!!つか、スピード早っ!?」(必死
ブラピ「絶対青龍団呪う…!!!!」
穴に落ちた白虎団一同はパックンフラワーの餌食になりました。ちなみにこの後、無事全員保護されたのでご安心下さい。…だが引き上げられた時、全員青龍団側を睨みつけていたのは言う間でもない…;
白虎団一同「……」(▼益▼###)
青龍団一同「あ、ごめん…;」
ゆめひめ「最初から凄い勝負ですね〜WWWでは二回戦!朱雀団vs玄武団の対決だよ!」
まあそんなこんなあり、次は朱雀団と玄武団の対決だ。ここにはどちらもスマブラ誇る軍師がおり、単なる勝負にはならなそうだ。
パワーバランスがWWW感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.436 )
- 日時: 2015/02/01 16:27
- 名前: ユリカ (ID: cFLcjEJH)
二回戦?
さて、行われた二回戦だが、始めは旦那やルカリオといったパワーキャラが集まっている朱雀団が有利かと思われた。実際軍師・ルフリによる安定した策でリードしていたのだ。…だが、ここで玄武団の策が発動する!
ルフレ「…そろそろ頼むぞ、シュルク!」
シュルク「分かった!」
ナカジ「ん?シュルクか?」
ルフリ「ルフレ…。一体どんな策を…?」
シュルク「モナドアーツ!『疾』!!!」
ユーリ「よし、縄を送るぞ!それ!」
玄武団「はいはいはいはい!」
朱雀団「!?」
クリス「おー、これは!モナドの力でパワーアップしたシュルクが縄を引っ張り、それを玄武団一同で後押ししている!なんと言う奇抜な策だ!」
ゆめひめ「ちょWWW何これ超シュールWWWWW」
何と玄武団はモナドの力でシュルクのスピードを上げ、その他の全員で一気に縄を送る作戦に出たのだ。これには朱雀団も唖然。
そしてびっくりした朱雀団の天使2人は…。
ポエット「えっ?何あれ!?」』(パッ
ルナ「…!?」(パッ
鈴花「あっ、手を離したらダメ!」
朱雀団「うぎゃっ!」
ゆめひめ「これは何と!先頭にいた女子が縄を手から離したことで支えがなくなり、朱雀団が引きずられていく〜!!!」
ポエット・ルナ以外の朱雀団「うぎゃあああああ−!!!!!」
…はい、何とこれで玄武団が勝ってしまいました(笑)一瞬の出来事に全員唖然。ちなみに手を離した2人は穴に落ちずにすみ、無事です。
ポエット「み、皆大丈夫?ごめんなさい…」
ルナ「…痛くない?」
ゲッコウガ「だ、大丈夫でござる…。あまり気になさらるな…;」
剣城「…確かにあれは驚くな;」
鈴花「そうだね。2人共、気にしないで;」
ルフリ「…皆さん、すみません。私の力不足で勝利を掴むことが出来ませんでした」
メタナイト「ルフリ?」
ルフリ「これでは軍師失格ですね。情けないです…」
驚いてしまった2人を責められない朱雀団一同。そこでスマブラ誇る女軍師が頭を下げる。策に自信があっただけに落ち込みは大きい。だが…、
シェゾ「何いってんだ。あんたは立派な軍師だろ。第一競技はあんたの策で勝てたしな」
烈「そうそう!次があるって次が!」
ナカジ「あんただけじゃ負担が大きいだろ。俺もサポートする。…次は勝つぞ」
りんご「私もいますよ!ぷよぷよ部隊参謀として、ルフリさんのお手伝いをします!」
ルフリ「!…皆さん…!」
落ち込む彼女を朱雀団全員で励ます。笑顔の団員達にルフリの目にも強い光が戻った。
ゆめひめ「おお、支え合いだね。いいですね〜」
クリス「それじゃあ決勝を始めるぞ。青龍団と玄武団は前に!!!」
アミティ「どうしよう、あっちも強そうだよ!?」
ファルコ「こっちは単なる力押しで勝ったからな…;どうするよ?」
苗木「…待って。いい策を思い付いた」
青龍団一同「え」
次は決勝。感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.437 )
- 日時: 2015/02/01 17:11
- 名前: ユリカ (ID: bHw0a2RH)
綱引き決勝。カオスWWW
そしていよいよデンジャラス綱引きの決勝が行われることになった。対決するのは青龍団と玄武団だ。
だが、何やら青龍団の様子がおかしい。そわそわしているように見られる。
カービィ「これで勝ったら一気に追い付けるね!」
シュルク「モナドの力があるからね。誰かがこけない限りは勝てるさ!」
ソニック・十神「コケたらごめん…;」
クリス「それじゃあ決勝を始めるぞ…ん?どうした?」
日向「あのさ。今回の団の名前は中国の伝説の動物から取ったんだよな?」
狛枝「そうだね。朱雀、青龍、白虎、玄武だからね」
日向「だったらさ。青龍は青い龍だけど玄武は…」
日向「ただのカメだよな」
玄武団「…え?」
青龍団一同「そうだそうだ!カメだろカメ!カ−メカ−メ!」
奏「皆さん…;」
ゆめひめ「ちょWWWなぜか青龍団の人達がカメコールし始めたんですけどWWW」
何といきなり青龍団が玄武を「ただのカメ」呼ばわりし始めたのだ。まあ、確かにカメですけど…;
だが、これには玄武団も黙っていない。そう、特にこの人は…;
ユーリ「そうか。確かに玄武はカメだな。地味だし弱そうと言われても過言ではない。だが、な。そういうお前達にも言いたいことはあるぞ」
青龍団一同「?」
ユーリ「お前達…」
ユーリ「青って知的なイメージカラーのわりにはバカばかり集まったなWWW」
青龍団一同「…は?」
狛枝「ちょWWWユーリさんそれ言っちゃうWWWバカばっかってWWWどうしてもいいたいけどためらわれることをWWW」
ネス「確かにイメージカラーのわりにはバカや脳筋がいっぱいいるねWWW」
真理子「バ−カバ−カ!ドジ!間抜け!おたんこなすWWW」
矢島「おい真理子。…でも確かに脳筋ばっかだなオイ」
アルル「た、確かにバカって…。うん、否定出来ないけど;」←アミティを見ながら;
ミーナ「そ、そうね、うん…;」
風雅「…ノーコメントで;」
ミシェル「うん…;まあ、どこかのブシドーはバカだと思うわ」←
ユーリ「お、意外と容赦ないなWWW」
サイモン「これを言われて黙っている奴はいないだろう;別の意味で不安だが…;;;」
ニャミ「ちょっと…。これ後が怖いよ…;」
なんと美しい吸血鬼が悪口合戦に乗ってきたのだ(爆弾投下)。しかも面と向かってためらわれることをさらりと言ってのけた。だが、これにはさすがの青龍団も怒る。そして低レベルの悪口の言い合いに発展した。…つーか、ギャグカオス組は笑顔で悪口を言うなよ。あんたらかなり輝いてるぞ。
アミティ「ひどいよアルル〜!あたしバカじゃないよ!!!」
ケン「ちょっとリーダー!?それ拙者がバカと言いたいのでござるか!!?さすがにそれは聞き捨てならぬよ!!?」
バルクホルン「オイコラミーナ!それどういう意味だ!!?」
ファルコ「誰が脳筋じゃこの腹黒坊主があああああ−!!!!!」(激怒
フォックス「落ち着けファルコ!!?」
アッシュ「イメージカラーのわりにって…!ちょっとひどいッスよユーリ!!!」
ミミ「私脳筋でもバカでもないよ−!ニャミちゃんは私をそう思ってたの!?」
マック「ぐすん…。やっぱり俺って脳筋のバカってことッスか…?」
坂本・六「誰が脳筋じゃオイコラあああああ−!!!!!」(大激怒
スマイル「うわ…。けっこう言うネ…;」
奏「皆さん落ち着いて下さい−!」
ロッシュ「拳を振り回すなあああああ−!?」
はい、もちろんこんな感じで大混乱になりました(笑)だが、マリオと苗木、日向の目には意味深な光が宿っている…?
霧切「…?苗木君?」
クリス「お前ら落ち着け!小学生レベルの悲しいケンカはするな!文句は試合の後で言うんだ!いいな!?」
リゾット「…初めていいか?じゃあいくぞ?用意−…」
パァン!!!
こうして悪口合戦から何とか綱引きの決勝が始まった。早速ルフレはモナドの使い手に指示を出す。
ルフレ「後が怖いから早めに蹴りをつけよう…;頼むぞシュルク!」
シュルク「う、うん…;分かった!行くぞ!」
ユーリ「縄を送るぞー」
そしてシュルクが縄を持って走り出そうとした時だった。
シュルク「!?」
ルフレ「ん?どうしたシュルク?」
シュルク「…ごめん、モナドの時間切れだ…;」
玄武団一同「マジかよ−!?」
皆さんはスマブラやゼノブレをやっていれば分かるだろう。モナドの補整には制限時間があり、それを過ぎるとしばらく一度使った力は使えなくなる。そう、青龍団の目的はこれだったのだ。
マリオ「シュルクのモナドの力は3分ぐらいで切れるからな。俺らスマブラ組が乱闘で確認済みだ!」
日向「それを見込んで挑発したんだよ。少しでも時間が延びるようにってな」
苗木「まさか本当に乗ってくるとは思わなかったけど…;」
フレドリカ「正直、けっこう傷ついたわよ;」
ユーリ「そ、そうだったのか;しまった、乗せられた…;」
真理子「何か悪口言うのが楽しくて、つい…;」
青龍団(^ω^###)
こうしてこの後、玄武団の悲鳴が響いた…。
現在の得点
朱雀団→215点
青龍団→400点
白虎団→210点
玄武団→155点
悪口のやつはメンバー見た時に真っ先に思い付いたやつですWWW感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.438 )
- 日時: 2015/02/01 17:52
- 名前: ユリカ (ID: ja6QJnOq)
ゆめひめ「悪口合戦はカオスだったねwwwさて、次は借り物競争だよ!」
「借り物競争のルール」
・各団4人ずつ参加
・借り物は参加者や観客から借りること
・他の団から呼ばれたからといってちゃんと行くように
・二回戦行い、それぞれ1位から8位まで80点〜10点が与えられる
ゆめひめ「おっ、借り物競争だ。うちでやらなかったやつだね」
クリス「ちなみにユリカさん、借り物は?」
ユリカ「ああ、借り物リストは私が書いたよ。何が当たるかはその時のお楽しみってことで」
全員「作者が書いたのかよ!!?」
そんなこんなで借り物競争参加者
朱雀団→ポエット、ロゼッタ、小日向鈴花、剣城京介
青龍団→ピーチ、木幡奏、リトルマック、ミミ
白虎団→ルイージ、アーサー・チャールズ、連太郎、神童拓人
玄武団→シュルク、サイモン・ヨーク、アルル・ナジャ、ミシェル・ラ・フランソワーズ
剣城「…作者のことだから絶対変なお題があるだろ…!」
神童「なるべく変なお題に当たらないといいな…;」
アルル「作者ってかなり下世話だもんね;割とプライベートなお題を出してくるかも…;」
ゆめひめ「では、一回戦に出る人は準備してね〜」
ちなみに一回戦に出る人はポエット、ロゼッタ、ピーチ、奏、ルイージ、タロー、サイモン、シュルクの8人だ。変なお題が出ないことを祈りつつ、全員スタートラインに立つ!
ピーチ「マリオ、見ててね〜!」
リゾット「じゃあ一回戦を始めるぞ。…用意!スタート!」
全員「お題は何じゃあああああー!!!!?」
ピストルの合図で借り物競争がスタート。それを機に全員猛ダッシュでお題の紙に食いつく。ちなみにここまでほぼ同時だ。さて、お題は…?
ポエット「?…えっと、ああ!」
ロゼッタ「こ、これですか…?」
ピーチ「あら!これなら簡単よ!」
奏「…!」
ルイージ「…よし!」
タロー「あっ、これか!」
シュルク「あ!ラッキー!」
サイモン「」
皆のお題は!?感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.439 )
- 日時: 2015/02/01 18:58
- 名前: ユリカ (ID: ja6QJnOq)
シュルク「よし!これならもう身に着けているよ!」
ルイージ「一旦席に戻らないと…」
シュルクは手にしているものがお題として当たったのか、すぐに作者の元へ向かう。一方ルイージは白虎団の席に戻り、あるものを取りに行った。この2人はすぐ見つかるお題だったのか、迷いがない。一方…。
ポエット「お願いユーリ!来てくれる?」
ユーリ「私がお題の何か、か?だがポエットのためなら行くぞ」
ロゼッタ「医務席に行ってみましょうか…」
ピーチ「観客席にっと…。来ているわよね?」
奏「朱雀団はここで…。ルナちゃん、ちょっといいかな?」
ルナ「?…うん、いいよ」
タロー「ナカジー!ちょっとー!!!」
ナカジ「は?俺がお題か?」
サイモン「ああ、マリオ!いいからちょっと来い!!!」
マリオ「俺か…ってひいいいいいー!!?手首がちぎれるうううううー!!!!?」
他の参加者もダッシュで目当ての人物や物を獲得しに向かっていた。特にサイモンはよほど嫌なのか、猛ダッシュでマリオの腕を引っ張っている。と、ここでシュルクが作者の元へモナドを持ってやって来た。
シュルク「作者、これでいいでしょ?」
ユリカ「どれどれ…。はい、OKでーす」
シュルク「やった!1位だ!」
サイモン「作者あああああー!!!!!早くしろおおおおおー!!!!!」
マリオ「うぎゃあああああー!!!!!」
ユリカ「ちょっと、どうしたの!?よほど嫌なお題なの!?」
まあそんなこんなあり、全員の順位が決定した。
1位→シュルク
2位→サイモン
3位→ルイージ
4位→ポエット
5位→タロー
6位→奏
7位→ピーチ
8位→ロゼッタ
機になるお題は!?感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.440 )
- 日時: 2015/02/01 21:56
- 名前: ユリカ (ID: cFLcjEJH)
一回戦の終わり。
ゆめひめ「はい、今のところ最下位の玄武団がワンツーフィニッシュ!凄いね!ちなみにお題を聞いてみようか!じゃあ1位のシュルクから、どうぞ〜」
シュルク「僕は『自分の武器』だったよ。だからモナドを持ってすぐに本部へ」
サイモン「…。『裸族』だったOTL」
ルイージ「僕も大体シュルクと同じかな?『オバキューム』だったからね」
ポエット「えーっとね、『飛行能力持ちの人』だったよ!だからユーリに来てもらったの!」
タロー「んーとね、俺は『尊敬している人』!」
奏「私は『年下の子』でした。少ない分すぐ絞れましたね」
ピーチ「『親友』だったからゼルダちゃんに来てもらったわよ。観客席まで行くの大変だったわ〜」
ゼルダ「ああ、だからピーチさんが私を呼びに来たんですね」
ロゼッタ「私は『ポイズンクッキング』でしたので、ドクターからさっきのポイズンパンを貰ってきました。だからでしょうか、タイムロスしてしまって…;」
次は二回戦!ぶっちゃけ言うと次のがメインですWWW感想OK
次回予告
ルキナ「お母様…」
ルフリ「ルキナ…」
2人「いざ、尋常に勝負!!!」
次回は借り物競走の二回戦と、愛憎渦巻く新競技!