二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- カラオケで好きな歌を歌うと白けてしまう ( No.506 )
- 日時: 2015/02/08 10:57
- 名前: ユリカ (ID: xhJ6l4BS)
今回の更新、いきます!今回は残りの作者さんのパフォーマンス、そして我らがユリカサイドのパフォーマンスです!一部はある意味注意?
ゆめひめ「これで一周したね。じゃあ、次はまた朱雀団の応援に移るよ!ホブベアさんのアイマスの皆で−す!」
春香「ユリカサイドの皆さん、こんにちは−!」
冬馬「精一杯盛り上げていくぞ!歌うのはこの曲だ!」
BGM:won't be long
春香「WON'T BE LONG, WON'T BE LONG」
冬馬「もうすぐさ、とどくまで」
春香「WON'T BE LONG, WON'T BE LONG」
冬馬「おまえのためにすべて」
二人「OLY OLY OLY OH! YELY YELY YELY YEAH! THE UP-TOWN TOKIO, SLAMIN' NIGHT!!!」
緑間「これは凄いのだよ!かなり完成度が高いぞ!!!」
りゅーと「さすがは現役アイドルね!審査員に招かれて良かったわ〜!」
全員「わあああああ−!!!」
春香と冬馬の洗練されたパフォーマンスに会場のボルテージは一気に高まる。そして次に出て来たのは、
やよい「次は私達だよ!春香達に負けないくらい盛り上げるよ−!」
翔太「歌うのはマクロスの有名なあの歌だ。皆、聞いてくれ!」
BGM:ライオン
二人「生き残りたい 生き残りたい まだ生きていたくなる」
やよい「星座の導きで今 見つめあった」
翔太「生き残りたい途方に暮れて キラリ枯れていく」
二人「本気の体見せつけるまで 私眠らない」
剣城「さすがはプロだ、凄い迫力だな…」
ブラピ「アイドルの本気だな。まさかカラオケ大会に本物のアイドルが来るとは思わなかった…;」
ユリカ「私もよ。嬉しい参加だわ」
アイマス組「ありがとうございました−!」
全員「わあああああ−!!!!!」
クリス「アイマス組の皆、ありがとう!本物のアイドルのパワーは一味違うな…。では、次は青龍団!のりはサイドとホブベアサイドだ!」
紀葉「どうも、ユリカサイドの皆!紀葉でーす!」
リーフ「同じくリーフです。本物のアイドルの皆さんの後なので緊張しますが、頑張ります!」
紀葉「私達が歌うのはこれだよ!」
BGM:全力少年
紀葉「積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 止め処ない血と汗で乾いた脳を潤せ」
リーフ「あの頃の僕らはきっと全力で少年だった」
二人「セカイを開くのは誰だ?」
火神「この曲も有名だな。でも女子が歌うのは珍しくないか?」
高尾「でも歌いやすい曲だよね。紀葉ちゃんもリーフちゃんも上手だな」
紀葉とリーフが可愛くもパワフルに歌い上げ、次に出て来たのはのりはさんのヨッシーとドンキーだった。彼らが歌うのは…。
BGM:ガッツだぜ!
ドンキー(の)「ガッツだぜ パワフル魂 ガッツだぜ すいもあまいも」
ヨッシー(の)「ガッツだぜ Do the ド根性 男は汗かいて ベソかいて GO!」
坂本「おお、『ガッツだぜ』か!私もよく歌うぞ」
バルクホルン「私も好きな歌だな。今度カラオケで歌おうかと思う」
六「あ、お前もか?奇遇だな、俺もだ」
ケン「何、皆も?実は拙者もでござるよ!」
ナカジ「あんたら『ガッツだぜ』好きそうだもんな…;」
狛枝「というかかなりシュールな光景なんだけどWWW」
ユリカサイドの一部が妙に盛り上がり、ガッツだぜ!は終わった。私も好きな歌です。この後、のりはサイドはボーボボと承太郎が自分達の持ち歌を披露しました。
BGM:wild challenger
ボーボボ「SAY WAAAH! ボボボーボボーボボSTAND UP くたばってばっかいんな ブッ飛んで行こうじゃない」
BGM:stand proud
承太郎「Stand up! Stand up! Stand up! 立ちはだかる All right now All right now All right now 敵を倒しBreak you down Break you down Break you down 道を拓く 魂のヴィジョン」
のりはサイド一同「Stand Proud!」
火神「のりはさんとこはパワーがあっていいな」
りゅーと「そうね−。あたしも圧倒されたわ」
ゆめひめ「のりはサイドの皆さん、ありがとうございました−」
まずはホブベアサイドとのりはサイド!男子版アイマスはよく知らないので口調がおかしかったら言って下さいOTL
感想まだ
- カラオケで好きな歌を歌うと白ける ( No.507 )
- 日時: 2015/02/08 12:59
- 名前: ユリカ (ID: mSfFkU1O)
青龍団の続きと白虎団
舞園「皆さん、こんにちは!そちらもロンパをメインジャンルにしているようで嬉しいです!精一杯歌わせてもらいます!」
次に出て来たのはホブベアサイドの舞園さやか。またも現役アイドルの登場に会場は沸く。彼女が披露したのは…。
BGM:Can You keep A secret?
舞園「△近づきたいよ 君の理想に おとなしくなれない」
全員「can you keep a secret?」
舞園「悲くないよ 君がいるから」
全員「can you keep a secret? can you keep a secret?」
舞園「近づけないよ 君の理想に△すぐには 変われない」
苗木「ホブベアさんの舞園さんもとても上手だね!」
霧切「私達のところも凄いわよ?誇らしいわね」
歌い終わった舞園が一礼し、会場がわっと沸く。次に出て来たのはホブベアさんの調と切歌だ。
調「私達も歌うよ」
切歌「ドキドキするけど、頑張るデス!」
BGM:インフィニティ#7
切歌「サヨナラを抱きしめて 愛しさを抱きしめて 君への思いで世界 埋め尽くしたい」
調「ヒラリヒラリ飛んでった ポロリポロリ泣いちゃった 約束の地の果てで も一度会いたい」
りゅーと「エネルギーと可愛らしさが出ていて、いいわね〜」
マリア「調、切歌…。あなた達は今、最高に輝いているわ…!」
クリス「以上で青龍団は終了だ!次は白虎団の応援だな。抜間さんサイドの皆さん、どうぞー」
呼ばれて出て来たのは白虎団を応援する抜間さんサイドのキャラだった。
天馬(抜)「そっちの俺−!俺達が応援するよー!」
ピット「まずは僕らが歌いますよ−!」
BGM:そよかぜドリーム
天馬(抜)「新しい風の中 全速力 Do My Best!! 踏み出すたび 変わっていく」
ピット「確かに聞こえたんだ はじまりのホイッスル どんな自分に会えるのかな」
二人「ここからスタート!」
天馬「そっちの俺、とても上手いじゃん!!!びっくりした−!」
ブラピ「へー、そっちのピットも中々やるじゃんか」
ブラピ(抜)「驚くのは早いぜそっちの俺!次は俺とマリオとカルマが歌うぞ!」
マリオ(抜)「会場を感動に包むぞ!」
カルマ「皆、応援よろしくね−」
ツッコミ一同(何か嫌な予感がする)
抜間サイドのギャグカオス組がステージに上がり、まともな人達は一斉に警戒する。と、流れてきた曲は…。
BGM:my colorful days
マリオ(抜)「卒業式の日が訪れた 8時半に登校するはずが 枕元の時計が差しているのは もう8時20分」
ブラピ(抜)「ギリギリ間に合うかどうかの時間 そんなピンチの中奴が現れた 学生の脇をソーメンで磨く系おじさんだ!」
カルマ「茹でたてのソーメンでしこたまツルツルされる! でもそんなことは1年の頃に柔道の須藤先生に教わった」
三人「必殺・鎖骨砕き!」(一斉に「命」のポーズ
全員( ; ゜Д゜)
ギャグカオス組一同「ぎゃはははははWWW何その選曲WWWナイスWWW」
りゅーと「ちょWWWまさかのそれWWWヤバいウケるWWW」
真理子「しかも審査員の皆さんの方を向いてドヤ顔してるしWWWファーWWW」
はい、どうせネタ曲でした(笑)ちなみにこの歌、非常に腹筋に悪いので閲覧には気をつけて下さい。作者も腹筋をやられました。そんな仲間を横目で見つつ、抜間さんサイドのリンク、神童、剣城、渚が現れた。だが格好が何だかおかしい。皆妙に色気のある衣装を着せられ、渚に至っては見るからに女物の衣装を着ていたのだ(爆弾投下)。
リンク・神童・剣城「そっちの俺…。ご愁傷様…;」
ユリカ・ゆめひめ・りゅーと・桜「色気ヤベえ!!!!!」<●><●>
リンク(抜)「くっ…。皆、衣装は気にしなくていいから歌を聞いてくれ!!!」
渚「ねえ、何で僕は女物なの!?これ絶対わざとだよね!!?」
BGM:daze
リンク(抜)「Let's 「play」 届くまで叫んで Let's 「save」 叶うまで足掻いて」
神童(抜)「その手を掴むまで この温度は忘れない」
剣城(抜)「Let's 「daze」 心を消さないで Let's 「change」 一人で泣かないで」
渚「「孤独」なら 塗り替えれる 思い出してよ 言いたかったこと」
四人「アンコールが響いた 巡り廻る、街の中を往け スタンダードを壊して 汗ばんだ手を 繋ごう」
緑間「…衣装はともかく、歌の完成度は非常に高いな。これはMVP候補になり得るぞ」
高尾「そうだねWWW衣装のチョイスした人ナイスWWW」
火神「わりと似合ってるじゃないのか?」
リンク(抜)・神童(抜)・剣城(抜)・渚「…OTL」
茅野「皆…;では最後に、抜間さんサイドは私達が締めるよ!」
ピーチ(抜)「皆も知っているであろう、『あの曲』を歌うわよ!」
ゼルダ(抜)「一生懸命歌いますので、ご静聴下さいね」
BGM:メルト
茅野「メルト 溶けてしまいそう 好きだなんて 絶対にいえない・・・」
ピーチ(抜)「だけど メルト 目も合わせられない」
ゼルダ(抜)「恋に恋なんてしないわ わたし」
三人「だって 君のことが ・・・・・・好きなの」
女子一同「可愛い−!!!」
サユリ「これはいいね!…ってこっちのリンクさんが鼻血を出して昇天した−!?」
ミミ「こっちのマリオもだ−!?」
マリオ・リンク(幸せ…!)
マリオ(抜)「素晴らしいです、姫…!」
リンク(抜)「ゼルダ…。輝いているぞ…!」
渚「茅野、歌上手いよね。さすがは特技:カラオケ・採点!」
カルマ「それ以外のこともあるんじゃないの、渚君?」(ニヤニヤ
渚「え!?ち、違うよ!!!///」
抜間さんサイド終了。感想まだ
- カラオケで好きな歌を歌うと白ける ( No.508 )
- 日時: 2015/02/08 13:43
- 名前: ユリカ (ID: mSfFkU1O)
ホブベアサイドの白虎団応援と桜サイド
抜間さんサイド一同がステージを降り、出て来たのはホブベアサイドのアイドルレスラーの二人だった。
さくら「あたし達も白虎団を応援するよ!よろしく!」
エレナ「ユリカさんも好きなあの曲で勝負します!」
BGM:サラバ、愛しき哀しみ達よ
全員「ももクロキター!!!」
さくら「サラバ、昨日をぬぎすてて 勇気の声をふりしぼれ! 「じぶん」という名の愛を知るために」
エレナ「眠れない羊の群れよ 迷えるこころの叫びを 振り返るな 我らの世界はまだ始まったばかりだ!」
りゅーと「アイドルレスラーの二人は声量もあるし、歌声も力強いからももクロがよくマッチしてるわね」
緑間「まさに適役ならぬ適曲というところなのだよ」
さくら・エレナ「白虎団ファイトお!」
白虎団「おー!」
アイドルレスラー二人が素晴らしいパフォーマンスを繰り広げ、次は玄武団の応援になった。上がってきたのは桜サイドとゼオとププルだ。
ゼオ「桜サイドは俺達が紹介する。よろしく。まずは桜が『悪ノ召使』を歌うぞ」
桜「皆、よろしく−!」
そして、呼ばれた桜は生き生きと歌い出す!
BGM:悪ノ召使
桜「君は王女 僕は召使 運命分かつ 哀れな双子 君を守る その為ならば 僕は悪にだってなってやる」
ルナ「…桜さん、カッコいい」
鈴花「そう言えば、桜さんってドタバタ逃走中4の一発芸大会で優勝してたよね」
りゅーと「そうね!あの時が懐かしいわ〜」
桜が一礼し、次に出て来たのは王ドラとタママだった。
ププル「次は王ドラとタママが歌うよ!準備はいい?」
王ドラ「勿論ですよ」
BGM:おこちゃま戦争
タママ「昔々のそのまた昔のとある貴族の仲良しな兄弟rk」
王ドラ「『ちゃんとやれ!』 じいやが呼ぶ 席につけ」
二人「よーいどん!」
王ドラ「ナイフとフォークで応戦いたしますの」
王ドラとタママの歌が終わり、一同は拍手する。次に出て来たのはランとドラリーニョ。彼らが歌うのは…。
BGM:サンドリヨン
ラン「見知らぬ顔探す 囁くあの声が」
ドラリーニョ「握り締めた刃衝きたて すべてを奪えと」
二人「孤児(みなしご)集う城 笑み仮面に描いて 偽りの慈しみさえ 羽で包む熾天使(セラフ)」
高尾「これはいいね!二人の歌声が最高のハーモニーを奏でてる!!!」
ププル「何せランは歌姫だからね!ボクも誇りに思ってるよ」
ラン「えへへ、嬉しいな…!」
ゼオ「そして最後は俺らのツーストとあいりが歌うぞ」
ツースト「ユリカサイドの皆、ぜひ俺とあいりの歌を聞いてくれ」
あいり「心を込めて歌います…!」
BGM:オオカミは赤ずきんに恋をした
ツースト「偶然からはじまる必然の一場面 遠くに見えたのは 逃げる赤色」
あいり「不思議な森の奥で見つけた黒い影と 何かが始まる予感、怖くて逃げ出した」
二人「『出会い』は終わりに 続くシナリオ だからわざと 遠回りをした」
日向「ツーストはアイドルだから当たり前というか…。だがあいりも中々上手いな」
七海「何よりも二人の息がぴったり合っていて、聞いてて気持ちいいよ」
あいり「ありがとうございます…!」
ツースト「あいり、良かったな」
こうして桜サイドのパフォーマンスが終了。最後に出て来たのは…。
キリト「ツーストとあいりも息ぴったりだが、それなら俺とアスナも負けてはいないぞ!」
アスナ「玄武団の皆、私達も歌います!ぜひ聞いてね!」
BGM:WINDING ROAD
キリト「曲がりくねった道の先に」
アスナ「待っている幾つもの」
二人「小さな光」
アスナ「まだ遠くて 見えなくても」
キリト「一歩ずつ ただそれだけを」
二人「信じてゆこう」
全員「おおおおおー!!!!!」
ユリカ「この歌は大好きよ!何よりも、私が絢香とコブクロのファンだからね」
火神「絶妙なバランスがいいな」
高尾「これ、誰をMVPにするかでも迷うね…」
ゲストサイドは全て終了。残るは最後のエキシビションだが…!?感想まだ
- カラオケで好きな歌を歌うと白ける ( No.509 )
- 日時: 2015/02/08 14:20
- 名前: ユリカ (ID: zHdJFj8Z)
ユリカサイド登場!
緑間「…これで終わりか?」
火神「なら審査を…『ちょっと待ったあああああ−!』!?」
審査員であるりゅーとサイドのキャラ達が審議を始めようとした時、ステージに駆け上がって来た人物がいた。それはユリカサイドの烈と鈴花だった!しかも、何やら「いーあるふぁんくらぶ」のリンとGUMIのコスプレをしている…。
烈「他の皆がここまでやって、ユリカサイドが何もしないってあり得るかよ!俺らも歌うぞ!」
鈴花「これも審査対象に入るよ!りゅーとさん達、よろしくね〜!」
りゅーと「いよいよユリカサイドの出番の訳ね!楽しみだわ!」
クリス「分かった!まずは朱雀団の皆だな」
そして準備が整い、烈と鈴花が歌い出す!
BGM:いーあるふぁんくらぶ
鈴花「神戸、中央区、元町」
烈「駅前」
鈴花「ここはドキドキ にーはいはいおん講座 大人、中高生 おばちゃんに」
烈「『こんにちは』」
鈴花「ダメダメ!ここではあなたも」
二人「にーはお!」
鈴花「ハイハイ チャイナ ちょちょ 夢心地」
二人「いーある ふぁんくらぶ」
烈「だんだん君と 同じ言葉が 使えるね」
二人「うぉーあいにー 言えるかな?」
ゲスト一同「おおおおおー!」
ゆめひめ「ユリカサイドの烈と鈴花、ありがとうございました−!さて、次は?」
ウルフ「俺らスマブラX組とゲッコウガが歌うぞ」
りゅーと「そっちの旦那がキター!!!」
次にステージに上がったのはユリカサイドのウルフ、アイク、ルカリオ、メタナイト、ゲッコウガだった。歌うのは大ヒットしたあるアニメのOPであるこの曲…。
BGM:紅蓮の弓矢
五人「Nein, wir sind der Jager!」
アイク「踏まれた花の 名前も知らずに 地に墜ちた鳥は 風を待ち侘びる」
ルカリオ「祈ったところで 何も変わらない ≪不本意な現状≫(いま)を変えるのは 戦う覚悟だ…」
メタナイト「屍踏み越えて 進む意志を 嗤う豚よ」
ゲッコウガ「家畜の安寧 …虚偽の繁栄 …死せる俄狼の『自由』を!」
ウルフ「囚われた屈辱は 反撃の嚆矢だ 城壁の其の彼方 獲物を屠る…」
全員「イエエエエエーガアアアアアー!!!!!」
五人「迸る≪殺意≫(しょうどう)に 其の身を灼きながら 黄昏に緋を穿つ」
全員「紅蓮の弓矢−!!!!!」
はい、皆さん「イエーガー」の部分でハッスルしましたWWW朱雀という色を代表するかのような、熱い曲に一気に会場のボルテージは上がる!
ユリカサイドの朱雀団。感想まだ
- カラオケで好きな歌を歌うと白ける ( No.510 )
- 日時: 2015/02/08 14:52
- 名前: ユリカ (ID: 7uqXWVar)
次は青龍団
ゆめひめ「スマブラ組の皆、ありがとうございました−!さて、次に歌うのは誰だ?」
苗木「じゃあ、僕と日向君が青龍団の代表で歌うよ」
日向「朱雀団に負けないパフォーマンスを見せるぞ」
ウルフ「…ほお、そいつは楽しみだな」
スマブラ屋敷の頼れる旦那に宣戦布告し、ダンガンロンパのW主人公が歌う!
BGM:え?あぁ、そう
日向「建前だけの感情論で全てを量ろうなんて そんなのはお門違い、笑わせないでよね」
苗木「だけどたまには楽しいことも必要だと思うの 気が済むまで私も満足したいわ」
苗木「目の前から消えていった心を刺す嘘みたいに」
日向「ぐるぐるって混ざる様なこの感じがたまらない
」
苗木「ねぇ、ぶっ飛んじゃうのが良いなら 私をもっと本気にさせて」
日向「逃げるなんて許さないわ やっぱりそんな程度なのかしら」
十神「あいつら…ガチで来てるぞ。ただでさえ中の人が歌の上手いコンビの癖して…;」
狛枝「まあ、今青龍団は最下位だからね。逆転しないと『裸族とフォークダンスの刑』になっちゃうしWWW」
七海「日向君、歌上手だね…。あれ?霧切さんが倒れた…;」
霧切「…素敵よ、苗木君…!!!」(鼻血を出して昇天
苗木「霧切さーん!?;;;」
アクシデントはあったものの、苗木と日向の美声は会場を沸かせた。ちなみに霧切さんは輸血パックで復活しました(笑)…が、まだ続きがあったのだ。
日向「俺達のは単なる前座だ。次は凄いぞ?何せ生演奏だからな…」
高尾「え?…生演奏?」
苗木「皆さん、スタンバイお願いしまーす」
苗木の一言で照明が一瞬落ちる。…と、次にステージが照らされた瞬間、映し出されたのは!!!
BGM:宙船
全員「その船を漕いでゆけ お前の手で漕いでゆけ お前が消えて喜ぶ者に お前のオールをまかせるな!」
坂本「その船は今どこに ふらふらと浮かんでいるのか」
バルクホルン「その船は今どこで ボロボロで進んでいるのか」
ロッシュ「流されまいと逆らいながら」
ケン「船は挑み 船は傷み」
六「すべての水夫が恐れをなして逃げ去っても」
スマイル「その船を漕いでゆけ お前の手で漕いでゆけ」
アッシュ「お前が消えて喜ぶ者に お前のオールをまかせるな!」
全員「おおおおおー!!!!!」
ユーリ「ほぅ…。中々やるじゃないか」
アルル「あー!向こうギターとドラムとベース!全員いるじゃん!」
タイマー「苗木君と日向君も凄かったけど、これは…。ライブのワンシーンみたいだね」
ムラサキ「…はぁ。やりきるね…」
そう、青龍団にはギターとドラムとベースを弾ける人が全て揃っていたため、バンド形式で生での演奏を行うことが出来たのだ。(やたらボーカルの多いバンドですが)レベルの高いパフォーマンスに全員歓声を上げる。…にしてもガチだなオイ。そんなに裸族とのフォークダンスは嫌か。…嫌ですよね;
青龍団渾身のパフォーマンス。感想まだ
- カラオケで好きな歌を歌うと白ける ( No.511 )
- 日時: 2015/02/08 15:30
- 名前: ユリカ (ID: B6N9vk9k)
白虎団と玄武団
ゆめひめ「青龍団の皆、ありがとう!まだまだいくよー!続いては?」
ルキナ「はい!私達白虎団です!別世界の私に負けないよう、頑張りますよ!」
霧野「今回は俺とルキナが歌うぞ」
BGM:ブックマーク・ア・ヘッド
ルキナ「きみとなら きっと できること ココロとココロで 手を結んで」
霧野「運命線 ぎゅっと かさねたら 夢への共犯者 どこまででも 翔べそう」
二人「眠れる翼を 信じて」
宮藤「あ、私達の歌だ!」
りゅーと「この二人、声の質が似ているから聞いていて気持ちいいわね〜」
高尾「そりゃ、中の人が同じだしねWWW」
緑間「メタ発言するな」(ルキナと霧野の中の人は同じ小林ゆうさん
ルキナと霧野がナイスハーモニーを演じ、ステージから降りる。と、次に出て来たのは「ある」格好をした白虎団のメンバーだったのだ。
リンク「どうも白虎団だ。ゲストの皆、各地から集まってくれて感謝する。今から作者も好きな『あの』アニメの歌を歌うぞ!」
渚「あ!…あれって、僕達の学校の制服!?」
茅野「コスプレ、出来たんだ…」
カルマ「ってことは、歌うのって…?」
そう、ステージに上がったメンバーは暗殺教室の舞台である椚ヶ丘中学校の制服のコスプレをしていたのだ。そんな訳で、歌うのは勿論…。
BGM:青春サツバツ論
サーニャ「口に出すのは」
リンク「実行する時」
天馬「それがカッコイイこと知ってるさ」
サーニャ・リンク「ターゲット探して僕らは殺伐」
サユリ「想いは迷う」
リック「迷えど進む」
五人「右手と右足 一緒に出そうだ」
サユリ・サーニャ「なんなんだ イライラの波動は」
天馬・リンク・リック「僕らの存在の証明」
五人「月を見上げ高まる…」
会場全員「さーっささーっささっと!さー!」
五人「やりきってないからやりきれない やりきってないからやりきれない 現状打破を 小さな声で やがて絶叫したくなる
会場全員「あー!!!」
五人「やりきってないからやりきれない」
会場全員「やればできるさ」
五人「やりきってないからやりきれない」
会場全員「きっとできるさ」
五人「どうせ、と言うのは簡単だけど 今は足掻いてみたいんだ 君と弾けていたいんだ!されど青春は未来永劫!」
全員「わああああ−!!!!!」
火神「そういや『暗殺教室』アニメ化したよな」
りゅーと「どうせならジャンプの部分も再現すれば良かったのにWWW」
クリス「白虎団の皆、ありがとう。さて、最後は玄武団だが…」
シュルク「勿論歌うよ!今回は僕とルフレで決める!」
ルフレ「異世界の僕やシュルクも頑張ってたし、負けないように歌うよ」
BGM:オーバーテクノロジー
シュルク「銃口を覗くサルに僕は独り言を投げる コイツの使い方を知りたいか?」
ルフレ「彼は解ってるのか解らないのかこちらを見ている 僕はおもむろにピストルを構えた」
二人「overtechnology overtechnology overtechnology overtechnology I know…」
緑間「確かこの曲はシュルクの中の人がカバーしていたのだゆ」
ユリカ「元はボカロの歌だけどね。YouTubeで出てくるよー」
白虎団と玄武団。だが、次は…;感想まだ
- 責任は負いませんWWW ( No.512 )
- 日時: 2015/02/08 16:19
- 名前: ユリカ (ID: Z6SnwTyI)
ここから先はやや注意
?「ちょっと待ったあああああ−!!!!!」
全員「!?」
ルフレとシュルクが「オーバーテクノロジー」を歌い場を盛り上げ、さあこれでユリカサイドも終わりか、となった時、ステージに上がって来た「奴ら」がいた。奴ら?ええ、奴らとは勿論…。
狛枝「せっかくのカラオケ合戦で僕の歌を聞かないなんて、何て絶望なんだ…!」
ネス「勿論僕らも歌うよ−!」
真理子「ゲストの皆さんにとっておきのをお届けするよ!」
矢島「いいからお前らはステージから降りろ!嫌な気しかしないんだよ!下手したら真面目に応援してくれたルナサイドと桜サイドを全部台無しにしかねないだろ!!!」
狛枝「あ、僕が一番始めでいい?」
ネス・真理子「どうぞどうぞ」
矢島「人の話を聞きやがれってんだコンチキショウ!!!」
はい、ユリカサイドのギャグカオス組三人でした(爆弾投下)。彼らは重度のギャグカオス組であるため、場をカオスに包み込む選曲しかしないだろう。真面目な人達が警戒する中、狛枝が歌い出したのは…。
BGM:moffing
ポップン部隊一同「ぶーっ!!!」(一斉に吹き出す
狛枝「アルパカを〜モフモフよ〜(ちらっ アルパカを〜モフモフよ〜(ちらっ あの長い首の下の〜、奥の奥の方(ちらっ」
サムス「何この歌!?というかうちのポップン部隊が全員撃沈したんだけど!!?」
ブラピ「アルパカをモフモフ!?せっかくの緒方ボイスで変な歌を歌うんじゃねーよ!!?」
日向「つか何でさっきから俺の方ばっかチラ見してくんだあああああ−!!?」
狛枝「モフモフモッフーモッフーモッフーモッフーモッフッフォー!!!」
りゅーと・高尾「まWWWさWWWかWWWのWWWモWWWフWWWモWWWフWWW」
はい、やっぱりやらかしました。BENAMI学園のアルパカソングです。歌詞から察する通り、アルパカとモフモフのことしか歌っていないので非常に腹筋に悪い歌となっています。閲覧には気をつけて下さい。つか狛枝、お前せっかくいい声してるのに変な歌を歌うなよ…。
狛枝「日向君が七海さんの前で吹き出すか見たかったけど、見れなかったよ。変にしぶといね」
日向「あいつ…」(^ω^#)
ネス「じゃあ次は僕だねー」
狛枝のモフモフソングが終わり、次はネスが前に進み出る。だが…。
BGM:お前の母ちゃん××だ!
スマブラ部隊一同「ブーーーーー!!!!!」(撃沈
ネス「あなたのホクロ 少し色素が薄いのね ね、ね、ね、ね、ネクロマンサー!」
ウード「ちょWWW銀魂アイドルの危ない歌歌うんじゃねーよWWW」
ルフィ「ちょWWWいきなり銀魂のキャラソン歌うなしWWWWW」
マリオ(抜)「この曲は何だか気が抜けるWWWWW」
シンシア(こ)・シンシア(ゆ)「ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラWWWWW」
キリト「あんたらは笑うなよ!?」
はい、ネスもやらかしました。銀魂のアイドル、お通ちゃんのヤバい歌です。つかこれ、何だか問題になったらしいんだよ。変な歌を立て続けに歌うなよオイ!?斜め上の発想にカオスクラッシャーの多いスマブラ部隊一同も撃沈。
真理子「最後はあたしだね!これはネス君と狛枝君もコーラスをやってくれるよ!二人とも、いい?」
ネス・狛枝「OK!」
最後はユリカキャラきってのギャグカオス組であり隠れサドの真理子。彼女もひどいギャグカオス組であり、どうせ変な歌を歌うだろう。そう全員警戒する中で流れたのは…。
BGM:大きな金魚の樹の下で
全員「ブーーーーーーーーーーーーーー”;・´、゜(゜ε゜;)」(たまらず全員撃沈
おいいいいい−!!!!!最後は鬼灯の冷徹のパロディソングかよ!?しかも相当タチ悪いやつじゃねーか!!?そんなツッコミなど物ともせず、彼女は歌い出す!
真理子「あの草なんだか泳げそう ホントは泳げない♪」
ネス・狛枝「泳げない〜♪」
真理子「がくがあるのに花がない 失敗作でしょう♪」
イカ娘「もう止めてWWWお腹痛いゲソWWW」
真理子「あの草なんだか喋れそう 会話は喋れない♪」
ネス・狛枝「喋れない〜♪」
真理子「聞いた事ないダミ声で『おぎゃあ』となくでしょう♪」
真理子・ネス・狛枝「愛情持って育てて品評会でお披露目」
真理子「いざとなったら」
真理子・ネス・狛枝「刺身で食べよう〜♪」
ネス・狛枝「花も実もある金魚が咲くでしょう♪」
真理子「頭に馬鹿デカイコブがあるでしょう♪」
全員「WWWWWWWWWW」(抱腹絶倒中WWW
ちなみにこの歌、「鬼灯の冷徹」というアニメの1話のEDである。このアニメは1話からパロディ番組が劇中で流れた他、「クリスタルな仁くん」だの舞浜駅を映しながら「ランド」と言ったりだの、 初っぱなから別な意味で危険な回でもあった。そしてアニメ1話が終了した際に流れたエンディングは明らかかつ露骨なパロディエンディングになってしまった。 まあ具体的に言ってしまうと、「この木なんの木」のパロディエンディングである。 言う間でもないが非常に腹筋に悪い仕上がりになっております。というかステージの後ろにあるスクリーンも大きな金魚草を映し出て、まさに「この木なんの木」のパクリを地でいってるんですが。あとこの三人、合唱の完成度は非常に高く、「刺身で食べよう」の部分なんてソプラノ・アルト・テノールが絶妙なハーモニーを奏で、美しく仕上がっている。あんたらはその努力を別の方面で生かせよ。
真理子「りゅーとさん、あたし達の歌にインスパイア・ザ・ネクストされたならぜひMVPに!」
矢島「お前らは黙れ!!!」
りゅーと「WWWWWWWWWW」(笑い転げていて返事が出来ない
すみませんでしたOTL
感想まだ
- カラオケで好きな歌を歌うと白ける ( No.513 )
- 日時: 2015/02/10 20:25
- 名前: ユリカ (ID: 0T24nVPU)
さっきはやり過ぎたWWW軌道修正
ギャグカオス組の三人は場をひたすらカオスに包み込んだ後、颯爽とステージを降りていった。この後狛枝は日向に、ネスはウルフとリンクに、真理子は矢島にそれぞれしばかれたのは言う間でもない。
クリス「さっきのはどうも腹筋に悪かった…;特に一番最後の金魚の奴…」
緑間「不覚にも笑ってしまったのだよOTL」
ゆめひめ「面白かったねWWW…さて、ユリカサイドも全員出揃ったことだし、最後はやっぱり、現役人気アイドルに締めてもらおうか!どうぞー!」
ゆめひめの声掛けで、いよいよラストとなるエキシビションが始まった。そして登場したのは…。
真琴「どうも!」
アミティ・ポエット・ミニッツ「ま、まこぴー!?」
真琴「驚くのも無理はないわね…。ユリカサイドの皆さん、ぜひ聞いていって!」
まず登場したのはトランプ王国の歌姫・キュアソードこと剣崎真琴だ。勿論彼女は本物の歌姫であり、彼女の美しい歌声に会場は感動する。
BGM:さかさま世界
真琴「さかさま世界 たった一つじゃない 僕らはいつも 泣いてばかりじゃない 目に見えないものだけ 信じてみるよ 何度でも つぎの奇跡へ」
全員「わあああああああああ−!!!!!」
真琴「皆、ありがとう!」
火神「本物のアイドルは凄いな…」
高尾「本当!なんと言うか、オーラが違うよね」
翼「では、私もか?」
全員「つ、翼さん!!?」
翼「歌といる剣を携えた者として、防人として…。今、この場にいる全ての者に私の剣を届けよう!!!」
真琴の次、このカラオケ合唱の大トリを飾るのは「戦姫絶唱シンフォギア」の風鳴翼。彼女もさすがはさすがは本物のアイドル。本人ならではの力強い歌唱力と表現力で観客席は彼女の歌に魅了され感動する。
BGM:愛のままで…
翼「あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように…」
全員「わあああああ−!!!!!翼(さん)最高!!!」
ゆめひめ「真琴ちゃん、翼さん、美しいフィナーレをありがとうございました!!!」
りゅーと「皆、本当に素晴らしかったわ!どこを優勝にするか、どこをMVPにするか、本当に迷うわ!!!」
火神「凄い熱気と迫力だったしな!」
緑間「これだと選ぶ側が苦労するのだよ…」
高尾「その分、選び甲斐もあるけどね!」
クリス「ではこれから、りゅーとさんとりゅーとサイドの皆には優勝団とMVPを決める審議に入ってもらうぞ。他の皆は少し待機していてくれ」
ラノア「どうなるんだろう…」
ルキナ(ゆ)・ラピス「ドキドキ…」
リンク(抜)「どうせならMVPに選ばれたいな」
ラン「緊張するよ〜!」
紀葉「ここまできたら、誰が選ばれても恨みっこなしってことだね」
はい、今回はここまで!無事にカラオケ合戦が終了しました。次回は結果発表!そして大運動会編、堂々の完結です!
…え?「完結」?完結って何?まさかろくなことが起こらないんじゃないの?…そう思った方、正解です。
〜その頃のどこか〜
?「遂に来たぞ〜!」
?「とうとう我々の時代がやって来たな!」
?「私のインパクトをぜひ広めてやる!」
?「一人だと一人鍋☆ステップ〜」
?「二人だと鍋☆パラダイス〜」
?「三人だと鍋☆ワンナイト☆パンティー!」
…どうあがいても嫌な予感しかしない。感想OKです。
(※)一部訂正