二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 第3回料理対決(準備編) ( No.556 )
- 日時: 2015/02/16 08:32
- 名前: ユリカ (ID: PlCYIOtu)
いよいよ来ました…。今回は第3回料理対決の準備編!「あるテーマ」に添って選ばれたキャラ達が頑張って料理を作ります。ゲストの固定審査員は奏月昴さん、のりはさん、羽清アユカさん、抜間さんです。晴れて優勝を手にするのは誰か!または、ゲスト諸共医務室送りにする料理を作ってオシオキコースになってしまうのか!?
そして今回はルール説明と共に参加者側の情報を記載しますので、次回の対決で誰が作ったかを当てるヒントにもなります。なお、挑戦者側のデータを見て、こいつはアカンというキャラが大量発生したり、中には大惨事になるケースもありますので、試食をする場合は「絶対」自己責任でお願いします。
ユリカ「前回の大運動会は盛り上がったから良かったね〜」
サガミー「そうだな、カラオケ合戦にはたくさんのゲストが駆けつけてくれたし、嬉しかったな」
ここはWSTinYのギルド内。前回の大運動会は大成功の上幕を閉じた。満足している作者は真面目で心優しい少年と共に書類を片付けていた。
ユリカ「あ、そうだ!サガミー、次は新しい料理対決をするからね」
サガミー「また料理対決をするのか?いいけど…。WSTメンバー内でやるの?」
ユリカ「半分当たり。今回はWSTinYの男子キャラで料理対決をするの!しかも、その中に『ある縛り』を設けるからね。絶対盛り上がるわ〜♪ちなみにもうゲストである作者さん達を固定審査員として呼んだわ」
サガミー「仕事早いなオイ」
ユリカ「それで、サガミーには固定審査員をやってもらいたいの。テーマがテーマだから+α審査員にも事情があるの。だから客観的に判断出来る子が固定審査員に相応しいと思って」
サガミー「分かった。テーマが気になるけどいいよ。…けど、1ついい?」
ユリカ「ん?何?」
サガミー「ユリカサイドって男子のハズレが妙に多いんじゃなかったっけ;」
ユリカ「」
作者の提案で新たな料理対決を行うことにしたはいいものの、サガミーの言葉で問題発生。そう、ユリカサイドは男子のメシマズがかなり多いのだ(爆弾投下)。女子にも問題児はいるものの、男子はその比でない。現にユリカサイドのラスボス枠は女子でなく、ルフレなのだ…。ちなみにこうなった原因として、「最近のアニメや漫画はヒロイン=メシマズの風潮ばかりで萎える」と作者が不満に思ったからである。
ユリカ「そうだったOTL…まあ、やると決めたからには仕方がない。ヤバいキャラのリストを作っておこう…。サガミー、これから言う子達にメールして」
サガミー「OK」
感想まだ
- 第3回料理対決(準備編) ( No.557 )
- 日時: 2015/02/17 08:48
- 名前: ユリカ (ID: PlCYIOtu)
ゲスト登場
さて、データをまとめ終わったユリカはゲストである作者勢の待つ部屋へ向かった。
ユリカ「お待たせしましたー!…昴、のりはさん、羽清さん、抜間さん、お忙しい中、参加していただきありがとうございます。今回は皆さんうちでは初コラボということですが、どうぞよろしくお願いします」(ペコリ
昴「どうも。料理対決の審査員は七回目の昴だ。一人称から間違われがちだが女なのでよろしく。あと俺は作者の分身だから気軽に呼び捨てとかすーさん呼びで構わないぞ」
のりは「あ、そうですか。なら遠慮なく。…ユリカサイドはNL多くて眼福ですわ〜!球体でお馴染みののりはです!今回はよろしくお願いしまーす!」
羽清「どうも、羽清アユカです!よろしくお願いします(ペコリ…たくさんの作者さんがいるから緊張するなあ…;」
抜間さん「それはうちも同じですよ;あ、抜間さんです。読み方は『ぬきまさん』じゃなくて『ぬまさん』なので一応よろしくお願いしますねWWW」
ユリカ「抜間さんの呼び方は私も間違えたからなあ…;さて皆さん。今回は料理対決の固定審査員ということで参加して戴きました。…料理対決といえば昴のとこがやっていたのをりゅーとさんが見て、実行したことから大流行したんですよね」
昴「そうらしいな。まさかあんなに多くの作者さんが料理対決をするとは思わなかった…;」
のりは「私のとこもやりましたよ〜。…球体がやらかしたけど」
羽清「私のとこも今やってますね。でもこっちも裸族がやらかして…;」
抜間さん「うちもやりましたよ〜。…こっちは裸族がやらかさなかったとはいえ、没案で裸族の奴があったんだよね;」
昴「今思ったんだが、何だか各地で裸族料理が流行してないか!!?」
ユリカ「みたいですね。私も11個確認しました;…でも皆さん、ご安心下さい。今回裸族料理は出ませんから」
のりは「おっ、マジですか?なら良かった」
羽清「トラウマ料理が増えるのは嫌ですもんね…;」
抜間さん「で、ユリカさん。今回のテーマは…?」
ユリカ「では発表しますね!今回のテーマは…」
ユリカ「『フラグが立ってる男子限定!ドキッ!イクメンだらけの料理対決』です!」
のりは「…つまりノマカプ祭りですね!キャッホーイ!!!」
羽清「マジですか!たくさんのカップルが見られる…!?」
抜間さん「本当ですかWWWそれうちのとこのアイディアじゃないですかWWWヤバい、色々スケッチしないと…」
昴「他作者さんのテンション高いなオイ」
ユリカ「抜間さんのアイディアを拝見して『これだ!!!』と思いましたよWWW他には各地でオリキャラオンリーの料理対決やポップンキャラの料理対決といった案もありました」
昴「そっか。…でもユリカサイドって男子の料理がヤバいんじゃなかったか?うちは女子が多いけど…」
ユリカ「今回出る中で大当たりと問題児達のリストをまとめたんで、見ます?」
「ユリカサイドの大当たりキャラ」
・ルイージ、リンク→料理の四強。プロ級
・ウルフ→旦那。彼も四強に匹敵するレベル
・マルス→色々やっているうちに上達した
・ロッシュ→世界樹キャラの救世主であり彼がいないとエトリア組は詰む
・アッシュ→調理師免許取得済み
羽清「彼らが出ればラッキーですね」
抜間さん「納得いくキャラ選ですね〜」
のりは「…で、問題のハズレは?」
ユリカ「それはこちらです…;」
「問題児一覧」
・神童、リゾット→お坊ちゃんだったり王子だったりで料理をあんまりしない。でもこの中じゃ比較的マシ
・シグ→☆3だがいかんせんぼーっとしているためとんでもないミスをやらかす恐れあり
・マック、アーサー→味見専門
・サイモン→実は不器用なので思わぬケガをする。ケガがなければ☆3〜☆2
・烈→能力の暴発で炭やダークマターに。でも最近は鈴花の特訓の成果もあり、レベルアップが期待される
・ケン、六→あんたらは料理以前にまず刀をしまえ
・ユーリ→わりとフィーリングで何とかしようとする。ちなみにスマイルはミラクル枠なのでdeuilにまともに料理が出来る奴が一人しかいないOTL
・ルフレ→ユリカサイドのラスボスであり大ハズレ。ポイズンクッキング。彼がいたら死を覚悟して下さいOTL
羽清「…色々おかしくないですか!?特に後半辺りから!!!」
抜間さん「まだマシなのが坊っちゃん二人とサイモン先生だけって…。あと世界樹男子は5人中3人ハズレですか…;」
昴「いや、烈も期待されるって書いてあるからまだ…。つかバカ侍二人が…;」
のりは「刀料理って初めてじゃないですか?あとそっちのユーリ様ってハズレ枠なんですね…。ルフレ?うん、言わない」
ユリカ「しかも今回の挑戦者が16人なので問題児枠から8人選ばれると半分ハズレになります…;まあ究極論で言えばルフレ以外を引けばいいですOTL」
昴「ポイズンクッキング扱いされているのはルフレだけだからな…。ん?引く?」
ユリカ「挑戦者の抽選は今から行います。+α枠が特殊になるんで…。それじゃあ皆さん、行きましょうか」
感想まだ
- 第3回料理対決(準備編) ( No.558 )
- 日時: 2015/02/16 10:10
- 名前: ユリカ (ID: 07JeHVNw)
抽選会
さて作者勢一同が抽選の行われる部屋に移動。そこにはユリカサイドのWSTinY男子一同がおり、抽選が行われるのを待っていた。普通ならこれだけでも緊張するのだが…。
ユリカ「今回はテーマがテーマなので+α審査員は選ばれた子達に関係ある異性(ぶっちゃけ彼女とか)を呼びます。拒否権はありません。例えばルイージが選ばれたならデイジーちゃんを、苗木君が選ばれたなら霧切さんを呼ぶよ」
日向「つまり関係者を呼ぶから皆真面目にやれってことか…」
シェゾ「でも挑戦者はWST内だけだからまだマシじゃないか?裸族もいないし…」
苗木「いずれにせよ、変な料理を作る人が選ばれなければいいんだね…」
昴「ちなみにお題は麺料理だ。+α審査員が女子になるからな。パスタとか好きな奴多いだろ」
のりは「盛り付けとかも評価の対象に入るよー。オシャレにすると評価が上がるかもね」
羽清「あと事故防止に色々注意事項があるから、必ずそれを守ってね!後で発表するよ」
抜間さん「うちらの食べ物の好みもあるから、それもちゃんと配慮してねー」
サガミー「じゃ、早速抽選に入りましょうか」
第3回目のお題は麺料理に決まった。お題の発表を終えた後、肝心の挑戦者を決めようと抽選が行われる。サガミーが豪華に装飾された箱を運び出し、作者・ユリカが箱を振る。箱の中にはキャラの名前が書かれたボールがあり、引かれたキャラが挑戦者になる。
勿論、全員の願いは…。
全員(神様、お願いですからポイズン枠が出ませんように!!!)
ユリカ「じゃあいきますね〜!何が出るかな、何が出るかな〜…。ドーン!!!」(ボールを引く
ユリカが引いたボール:リンク
ユリカ「喜べ皆!ハイラルの勇者が出たぞ!!!」
固定審査員一同「よっしゃあああああー!!!!!」
リンク「俺か!よし、優勝出来るように気合いを入れるぞ!…え?ということは姫様が…」
サガミー「今のでゼルダさんが+α審査員一号確定です…」
リンク「姫様ああああああああああー!!!!!」
一番手に大当たり枠の一人であるリンクが選ばれ、固定審査員一同は喜びに沸く。みんなが助かる方法は大当たりである☆4以上をたくさん引く事、一番重要であるポイズンクッキングを引かないようにする。仮に☆1が出たとしても命を奪わなければいい。焦げや生や刀で斬ってあったり味や触感がおかしくても命を奪わなければいい。医務室送りや遺言回にならない方がマシである。
感想まだ
- 第3回料理対決(準備編) ( No.559 )
- 日時: 2015/02/16 12:13
- 名前: ユリカ (ID: 0T24nVPU)
昴「次は俺か…」
ユリカ「昴、もしハズレを引いても誰もあなたを責めたりはしないから安心して引いて下さい」
昴「分かった…。よし!」
昴の引いたボール:ユーリ
昴「すまん、ハズレ枠を引いたOTL」
抜間さん「あちゃー…;だ、大丈夫ですって!」
羽清「そうですよ!死にはしませんって!!!」
ユーリ「私か…;」
ナカジ「え、ユーリが選ばれたのか?…当たりの次にハズレかよ…;」
アッシュ「え!?マズくないッスか!!?」
ユリカ「どうしたの?何か変な問題でもあるの?」
アッシュ「いや、それが…;」
アッシュ「こないだユーリが料理を作ったらポイズンになってたッス」
固定審査員一同「」
皆さん、本当にごめんなさいOTL今ので一回は死にます。アッシュの報告で大ハズレが当たったことが発覚するも、引いてしまったものは仕方がない。後はそれ以上にヤバい「彼」を引かなければいい。
サガミー「次はのりはさんですね。どうぞ−」
のりは「行くぞ−!…あ、ロッシュって書いてある!大当たりだ!」
固定審査員一同「やった−!!!!!」
ユリカ「世界樹部隊リーダー、頑張りなさいよ!」
ロッシュ「勿論だ!…だけどリッキィが…。ああ…;」
リンク「不安に思う気持ちは分かる。よく分かるOTL」
リック「頼むからこれ以上世界樹とポップン枠は出ないで下さいOTL」
のりは「そこハズレが多いもんね…」
世界樹・ポップン枠一同「……;」
何で世界樹とポップンにハズレが多いのか。一同は謎に思いつつ、次に移る。次のボールを引くのは羽清アユカだ。
羽清「怖いよ…;でも引かないとダメだよね…」
ユリカ「羽清さん、リラックスして下さいねー」
羽清「えいっ!」
羽清が引いたボール:烈
羽清「…;」
烈「えっ!?俺かよ!!?」
風雅「さっきポップン勢が出るなって言われたばかりなのに…;烈、大丈夫か?」
烈「麺料理ならいけるかも…。こないだ鈴花と特訓したしな。得意料理のカレーとかならマシな物が作れるようになったし」
昴「くれぐれも事故が起こらないようにな;」
抜間さん「次はうちか…。どうしよう、怖い…;」
サガミー「なら俺と引きますか?正直俺もあまり運には自信がないんで…;二人で引けばマシになるかも」
抜間さん「そ、そうなの?ならお願いするよ」
サガミー「じゃあ行きましょう!…せーの!」
抜間さん「それー!」
二人の引いたボール:六とケン
抜間さん「…OTL」
サガミー「ごめんなさい、うちのバカ侍が立て続けに出ましたOTL」
ユリカ「マジかよおおおおおー!?」
六「よりによって俺らかよ…。自信ないのに…;」
のりは「…そこの2人はくれぐれ真面目にやってねー。刀は使わないで;」
「勿論でござる;作者からもキツく言われているし…;」
羽清「ここまでで大当たりが2人にハズレが4人!?落差があり過ぎじゃない!?」
私も思ってます。リンクとロッシュは大歓迎なのに何でハズレが多いのOTLふざけんなよコンチキショウが!…まあ、今までの例から言うと烈と侍二人はまだマシです。命は奪わないですからね;
サガミー「ナレーションはヤケになるな!!!」
阿鼻叫喚の抽選会。感想まだ
- 第3回料理対決(準備編) ( No.560 )
- 日時: 2015/02/16 13:05
- 名前: ユリカ (ID: cSy8Cn7x)
抽選は続くよまだまだね
その後も喜んだり哀しみに沈みながらも抽選は続いた。残すは最後の1人となり、今まで出たのはアッシュ、風雅、リック、ナカジ、シグ、日向、まぐろ、神童といったメンバーだった。ここまで致命的なハズレはいないが、まだ油断は出来ない。何せ最後のボールをサガミーが引いておらず、その中には「あの人」が当たる可能性があるからだ。
ルイージ(ルフレは悪気はないけど、今までの例から言うと選ばれたら絶対死ぬよね!!?)
マルス(お願いだからルフレだけは止めて−!!!)
ウルフ(サガミー、お前に懸かってるからな!頼むぞ…!!!)
挑戦者に選ばれた男子一同(ラスボスは絶対止めて!?頼むから!!!)
固定審査員一同(毒物は来るな毒物は来るな(ry)
全員(ドキドキ…)
サガミー(あの人は避けないと!選ばれたら絶対死ぬ…。俺も中学生で人生終わるのは嫌だからな!?…あ、まだスマブラの大当たりが残っているよな?だったらその中の誰かを引けば…!!!)
ボールを引く係になった彼は相当なプレッシャーに押しつぶされそうになるも、気力で持ちこたえる。一呼吸を置き、精神統一させると直感で掴んだボールを選ぶと決める。右手を引いて箱の中に手を突っ込み最初に触れたボールを握る!
サガミー「これd「ぶえっくしょい!!!」うわっ!!?」
握ったボールを取り出そうとした瞬間、会場に大きなくしゃみが響く。そのくしゃみは緊張と静けさに支配された部屋を一時的に支配するほど大きく、彼だけじゃなく作者や男子一同も驚く。ずっと見守っていた苗木も今のでイスから転げ落ちてしまった。
苗木「いたた…。びっくりしたー…;」
日向「心臓に悪いな;」
昴「こっちもびっくりしたぞ;…ん?どうした?」
サガミー「ごめん、今のでボールを落としたOTL」全員「」
すみません、今ので場の空気が凍りました。なぜ掴んだボールをくしゃみの衝撃で落とす?肝心な場面なのに何で思わぬ不幸が…?
抜間さん「大丈夫だよ!じゃあ今のは取ってはいけないボールだったんだって!」
羽清「気のせいだから落ち着いて!誰もあなたを責めたりしない!冷静に引いて!」
サガミー(そ、そうだよな!たまたまだ…!そうだ、もう一度引けば…!)
もう一度やり直そうとするも、心の中はぐちゃぐちゃになっており、嫌な汗が噴き出す。「大丈夫、大丈夫」と呟く彼に一同はどう声をかけていいか分からない。しばらくすると、ボールを引いたのが見えた。握られているボールは…!?
サガミー「…」(にこっ
ユリカ「…まさか、セーフ…?」
のりは「犠牲者は少なく…?」
サガミー「今のでルフレが選ばれましたー★」(笑顔で吐血
全員「」
ルフレ「」
はい、皆さんごめんなさい。ユリカサイドの大ハズレ兼ラスボスが選ばれましたOTLまた死にます。この悪夢の宣告に一同は固まる。つか選ばれた本人も硬直してるじゃねーか。こんなのってアリ!?
ユリカ( Д) °°
スマブラ組・ユーリ・烈・ナカジ・シェゾ・ロッシュ・日向・ケン・六「○×△□ω#$%&〜!!!!?」(声にならない叫び
のりは・羽清・抜間さん・風雅・神童・アッシュ・まぐろ「」(気絶
昴「ショックが大きいせいで皆が倒れたあああああー!!!!?」
ルイージ「皆、しっかり!?誰か担架を…!」
天馬「皆が気を失ったあああああー!!!!?」
ウルフ「過呼吸を起こしてる奴もいやがる…!?皆、気を確かに!今すぐ医務室に運べ!!!」
サガミー「あはは、あはははは…」(バターン!!!
マルス「こっちも倒れたー!!?」
サイモン「準備の段階で気絶ってなんだ!!?ドクター、急患だー!!!!!」
しょっぱなから気絶って何?あまりにも最悪すぎる展開に全員が動揺し、中には絶望のあまり気絶する人も。幸いにもドクターが待機していたこともあり、応急措置で何とか取り留めた…。
ごめんなさいOTL感想まだ
- 第3回料理対決(準備編) ( No.561 )
- 日時: 2015/02/16 14:18
- 名前: ユリカ (ID: jZi4txmM)
料理対決の情報…。
「役割」
司会:ニャミ、タイマー(カップル括り)
固定審査員:ユリカ、サガミー、昴、のりは、羽清アユカ、抜間さん
医務班・緊急班:ドクター、宮藤、サイモン(※基本は彼らがメイン。他にも何人かがスタンバイする予定)
『料理バトルのルール』
・今回のお題は麺料理を作る。理由は女の子は大体麺料理が好きだから。
・準備期間は一週間あり、予算として5000円が支給される(材料や調理器具の持参はOK)。
・一週間後に料理バトルが開始され、作者と審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価がよかったキャラが優勝となり、作者と神様ズから欲しいものをプレゼント(属性宝石も一緒)。だが評価が最も悪かったキャラにはきついオシオキが…!
「注意事項」
・作る麺料理は何でもOK。パスタ、うどん、蕎麦などと自由。ただし、麺は作者が用意した特殊な自販機で販売される物(市販品)を使用(生地の種類は豊富であり、混ぜたり包んだりして焼くと簡単。素材で購入も可能だから、余計な買い物はしないで済みます。当然予算に入る)。料理上手の人も事故防止のため今回はこれで我慢して下さい。
・ユリカサイドのスマブラ屋敷の庭にある果物や野菜は三つまで使用可能(スマブラ屋敷の庭や温室にはレア食材やレア薬草などがある)。誤食や食中毒防止のために念のため確認すること。
・今回の+α審査員は挑戦者と関係のある女の子達。あなた達の大切な人が死ぬかもしれないのでくれぐれも変なことはしないように!(彼女らにも属性宝石がプレゼントされる)
『評価』※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番はくじで決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆☆☆☆☆:めちゃめちゃ美味しい!アレンジや工夫なども凝らしているし、プロ級とも言えるレベル。お金を出してでも毎日食べたいです!
☆☆☆☆:レシピ通りや正しい手順で作っており、食べる人のことを考えているので美味しいです
☆☆☆:普通。ちゃんと正しい手順で作った
☆☆:ちゃんと作ったつもりでも致命的なミスや初歩的ミスが目立つ。とはいえ、この程度ならまだ救いがある
☆:救いようのないポイズンクッキング。お願いだからキッチンに立たないで下さいOTL
0:この人に料理を作る意志と気力を与えないで下さいOTL
タイマー「今回僕が呼ばれたのって、これがあるからか…;」
ニャミ「料理によってはミミや皆が死ぬかもしれないの!?はわわ…;」
ドクター「喜べ皆。ゲストの世界からも救援や物資担当のキャラが来るそうだ」
宮藤「良かったです!このままだと確実に大惨事になりますから…;」
サイモン「対策はしていてもどうなるか分からないのが料理対決だしな…;」
次は挑戦者の情報!感想まだ
- 第3回料理対決(準備編) ( No.562 )
- 日時: 2015/02/16 16:33
- 名前: ユリカ (ID: jZi4txmM)
最後に今回の挑戦者の情報を。補足情報もありますので、次回の料理対決で誰が作ったのかを当てるヒントにもなります。ただし、今回はハズレが多いので挑戦者の情報を見て青ざめないで下さいね?以下、情報。
・リンク→ご存じハイラルの勇者でありスマブラ組の重要役職キャラの一人。うちのリンクはヘタレでも不憫でもない。料理の四強の一人であり、腕はプロ級!何でもOK!自分の世界の材料を使用したりと張り切ります。唯一、恋人の姫様が変な料理に当たらないかが心配…;今回の本命その1
・ロッシュ→世界樹部隊リーダーのハイランダー。世界樹組の救世主であり、ぶっちゃけ彼がいないとエトリア組は詰む(他のメンバーが☆2以下なので;)。世界樹のモンスターを料理に使うことがあるが(ジャイアントモアという巨大なニワトリなど。味は美味しい)、食べる人に配慮するし変な物は入れないので期待大。今回の本命その2
・風雅→風を操る魔導師でスピナー(ヨーヨーを操る人)。本名風鳴風雅。ユリカサイドでは一人称が「僕」でありポップン学園生徒会のメンバー。氷海の恋人。料理は好きで結構する方。味も保証されるため期待あり。
・リック→ガンナーでありユリカサイドきっての狙撃手。真面目で頑張り屋。世界樹組の料理スキルが色々アレのため、密かに特訓していた。☆3〜☆4レベルであり、彼も結構期待される。それより仲間や知り合いが変なことをしないかと胃が痛いOTL
・シェゾ→ご存じ愛すべきヘンタイであり闇の魔導師。ユリカ世界が日々カオスなのでツッコミを入れる毎日。料理には才能があり、ささっとケーキを作れてしまうほど。ある程度お題に左右されるものの、高い評価を得るだろうことは間違いない。
・神童→神童財閥のお坊ちゃんであり未来の雷門中のサッカー部キャプテン。家が大財閥なので料理自体をあまりしない。でもきっちりした性格なのでハズレでは比較的マシか。今回は+α審査員に気になる女の子がいるため、出来る限り頑張る!
・日向→ロンパ部隊副リーダーでありしっかり者のツッコミ役。今更ながら可愛い彼女がいる。料理スキルは普通であり☆3。今回は試食に七海がいるのでかなり気合いが入る!七海に美味しい物を食べさせたいと、料理が得意な友達に特訓を依頼しようとしている。
・ナカジ→ギラギラメガネ団リーダーであり学生ながら個性豊かなポップン部隊の参謀を務める少年。本名中島進。料理は実家でも手伝いをしていたこともあり、普通に出来る。今回は試食にサユリちゃんがいるのと、知り合いがヤバい人ばかりなので不安…;
・シグ→虫が大好きなオッドアイの少年。料理スキル自体は☆3なものの、いかんせんぼーっとしているため肝心なところでミスをする可能性があり、そこが不安要素…;だが今回は試食にアミティがいるので頑張ってやるだろう。
・まぐろ→オサレな男子中学生でありツッコミ役。この中でルフレを除けば唯一のリベンジ戦になる。料理は得意でありよく幼馴染みのりんごに振る舞う。今回は試食にりんごがいるのとリベンジなので燃えている!
・アッシュ→ご存じdeuilの緑の人狼。料理は大得意であり調理師免許取得済みとプロ並み。勿論食べる人のことも考慮するので期待大!今回の本命その3。運がいいとあの子に当たるかも?
・ケン→ハイラガートの迷宮を上るブシドー。頼り甲斐ある性格なものの、料理はあんまり…;包丁の代わりに刀を使用したこともある問題児。自覚はあるのでまだマシ。今回は作者とリーダーから厳しく言われているのでちゃんとやるだろうと思われる。不安要素その1。
・六→酒と旅を愛する粋な侍。頼れるものの料理はあんまり…;そして彼もまた包丁の代わりに刀を使用したことのある問題児。自覚はあるのと厳しく言われているので真面目にやるでしょう。不安要素その2。
・烈→炎を操る魔導師でありつぎドカのリーダー。鈴花とは幼馴染みで恋人同士!料理は能力の暴発で焦がしたりダークマターにしたりと自信がない…。だが最近は特訓の成果もありレベルアップが期待される。得意料理を作って事故率を減らす!不安要素その3。
・ユーリ様→ご存じdeuilのリーダーでありポップン部隊のリーダー。名家出身、容姿端麗、文武両道とパーフェクトだが料理は出来ない。しかもアッシュの証言によるとポイズンクッキングに進化していたことが発覚OTL変な風にならないことを祈るしかない…;不安要素その4
・ルフレ→その策で仲間を幾度も救った軍師であり、スマブラ部隊の参謀。大体のことはそつなくこなす彼だが、料理だけは絶望的に出来ない。というかポイズンクッキングの達人。ラスボス枠であり、彼がやらかした惨事は過去の対決を見れば十分察せる程。名前を聞いた途端気絶する人も出ました。彼がいるせいで絶対固定審査員は死ぬ。不安要素その5。つーか絶望。
ユリカ「後半が…;あ、おまけがありますのでコメントはお待ち下さいね」
感想まだ
- 第3回料理対決(準備編) ( No.563 )
- 日時: 2015/02/19 14:07
- 名前: ユリカ (ID: kOmP6qDh)
「おまけ」麺の自販機について
サガミー「注意事項に出てた麺の自販機だけど、あれは…?」
ユリカ「ああ、あれはりゅーとさんとこの第3回でやったパンの自販機を参考にしたのよ。500円を入れれば何でも麺が出てくるわ。これなら余計な買い物をする心配もないし、事故率も減るわね」
サガミー「なるほどな。…でもポイズンクッキング枠がいるから、どうなるか分からないんだろ…?」
ユリカ「うん…;しかも一人だけかと思ったら…OTL」
サガミー「俺、中3で死にたくないよ…;今度瞳子と一緒にカラオケ行く約束してたのに…。何で気紛れでポイズンクッキング食べなきゃいけないんだよOTL」
ユリカ「マシになってる可能性があるから諦めるなー!諦めたらそこで試合が終わっちゃうのよ−!!?」
サガミー、マジでごめん…;今回はユリカサイドの身内ネタであり、分かりづらいかもなのでヒントを設けます。
「今回のヒント」
・メシウマ組は彼らの特徴が出ているので分かりやすい
・自分の世界の食材を使う子もいる(特にリンクやロッシュ)。こうなると一発で分かる
・まぐろは魚屋の息子なので魚介・海鮮系が出たら考えた方がいい
・☆3辺りは分かりづらいが、ヒントがあるので見逃さないように
・神童とシグはやるとしたら初歩的なミスなのでまだマシ
・烈は得意料理(カレーや唐揚げ)などを作ると宣言している。ここは事故率が下がるかも
・侍二人は実は包丁でも刀系のスキルが発動してしまう可能性がある(え。彼らは微妙に違いがあるので観察すればどっちか分かる
・+α審査員のコメントもヒント。彼女らの想い人だと発言が…!?らーぶらーぶ
・ただしルキナとポエットは運がかなりいいので、他の子が被害に遭う可能性が高い…;(まあ彼女らは純粋組であり、純粋組がポイズンの餌食に遭うのは最悪だけど…;)
・いずれにせよ、ハ ズ レ は 一 発 で 分 か り ま す
・他にもヒントはありますので、見逃さないようにして下さい!
以上で準備編はおしまい!次回からはいよいよ試食に入ります…!ゲストのメンバーも次から登場しますよ!感想OKです。
サガミー「ところで、あの時にくしゃみしたのは誰?正直に言って」
十神「…俺だ;」
苗木「十神君、君の不運は空気すら読めないの!?いい加減にしてよ!?」
挑戦者一同「……」(無言だがヤバいオーラが;
サガミー「…お前、一発殴っていい?」(めっちゃ笑顔
ウルフ「十神、お前一回謝れ!わざとじゃないのは分かるが謝っておけえええええー!!?」