二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.576 )
- 日時: 2015/02/19 13:51
- 名前: ユリカ (ID: kOmP6qDh)
どうも、今回の更新いきますよー!ハズレ率の高い料理対決、一体どうなってしまうのか!?
ルールのおさらい
「役割」
司会:ニャミ、タイマー(カップル括り)
固定審査員:ユリカ、サガミー、昴、のりは、羽清アユカ、抜間さん
医務班・緊急班:ドクター、宮藤、サイモン(※基本は彼らがメイン。他にも何人かがスタンバイする予定)
『料理バトルのルール』
・今回のお題は麺料理を作る。理由は女の子は大体麺料理が好きだから。
・準備期間は一週間あり、予算として5000円が支給される(材料や調理器具の持参はOK)。
・一週間後に料理バトルが開始され、作者と審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価がよかったキャラが優勝となり、作者と神様ズから欲しいものをプレゼント(属性宝石も一緒)。だが評価が最も悪かったキャラにはきついオシオキが…!
「注意事項」
・作る麺料理は何でもOK。パスタ、うどん、蕎麦などと自由。ただし、麺は作者が用意した特殊な自販機で販売される物(市販品)を使用(生地の種類は豊富であり、混ぜたり包んだりして焼くと簡単。素材で購入も可能だから、余計な買い物はしないで済みます。当然予算に入る)。料理上手の人も事故防止のため今回はこれで我慢して下さい。
・ユリカサイドのスマブラ屋敷の庭にある果物や野菜は三つまで使用可能(スマブラ屋敷の庭や温室にはレア食材やレア薬草などがある)。誤食や食中毒防止のために念のため確認すること。
・今回の+α審査員は挑戦者と関係のある女の子達。あなた達の大切な人が死ぬかもしれないのでくれぐれも変なことはしないように!(彼女らにも属性宝石がプレゼントされる)
『評価』※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番はくじで決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆☆☆☆☆:めちゃめちゃ美味しい!アレンジや工夫なども凝らしているし、プロ級とも言えるレベル。お金を出してでも毎日食べたいです!
☆☆☆☆:レシピ通りや正しい手順で作っており、食べる人のことを考えているので美味しいです
☆☆☆:普通。ちゃんと正しい手順で作った
☆☆:ちゃんと作ったつもりでも致命的なミスや初歩的ミスが目立つ。とはいえ、この程度ならまだ救いがある
☆:救いようのないポイズンクッキング。お願いだからキッチンに立たないで下さいOTL
0:この人に料理を作る意志と気力を与えないで下さいOTL
感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.577 )
- 日時: 2015/02/25 07:17
- 名前: ユリカ (ID: oKgfAMd9)
ドクター「まずは各世界の医務班の皆、集まってくれて感謝する。ありがとうな」
サイモン「今回は訳あって治癒四天王の一人が抜けている。試食が終わったらこっちに来ると言ってくれたが、運次第でどうなるか分からないからな…;」
宮藤「皆さん一丸となって作者や皆さんのため、頑張りましょうね!」
由梨「そうだな。ただでさえ昴さんはアタシのとこで何回も死にかけてんだし…;」
緑間「今回は特にハズレが多いらしいから、笑えないのだよ…;」
高尾「俺達も物資運ぶの手伝うからねー」
桜井「羽清さんがここでも死ぬのは嫌ですから…;あ、でしゃばってスミマセン!!!」
ヨッシー(の)「別に構いませんよ。誰であろうと自分のとこの作者が死んで欲しくはないでしょうし」
ドクター(の)「うちは幸い、致命的なものは出なかったがな…;」
ドクター(抜)「代わりに球体がやらかしたんだったな…。うちでは洗剤入りの粥が出たりと大変だったんだ…;」
イシス「今回も私達が来ましたので、よろしくお願い致します」
エンジェル「大変そうだからカルマさんと一緒に来ましたよ〜。よろしくお願い致します♪」
カルマ「つー訳で俺も物資担当で連れて来…、あれ?イシス、奥田さんは?」
イシス「あれ?そういえばマスターは…?」
高尾「うちのチルノもいないけど?」
由梨「うちのクマもいないな…」
料理対決でラスボス枠が参加したことを危惧し、各世界の医務班担当のキャラクターが来ていた。が、その中でクマとチルノと奥田の姿が見えない。と、その時…。
クマ「ああ、チルチャンとマナチャン!何て可愛らしいんだクマ!ぜひ料理対決が終わった後、クマとデートして欲しいクマ−!!!」(花束をチルノと奥田に差し出している
チルノ「えー、あたい?」
奥田「へ?あ、あの…;」
由梨「あいつは何をやってるんだあああああー!!!?」
イシス「マスターがナンパされてますー!?」
桜井「うちのチルノちゃんも…;」
カルマ(^ω^#)
なんと奏月さんのとこから駆けつけたクマが羽清さんのチルノと抜間さんの奥田愛美をナンパしていたのだった(爆弾投下)。
ちなみにクマが持っている花束は青(チルノ)と赤(奥田)とで分かれており、手製のカードも添えられていた。カードには「クマの愛しのチルチャンへ」、「三編みの可愛いマナチャンへ」と書かれていました。無駄に気合いが入ってるな、クマよ…;
ヨッシー(の)「何ですか、彼はナンパ癖があるんですか?」
由梨「ああ、そうだ…;羽清さんサイドと抜間さんサイド、うちのバカがすまないOTL」
イシス「マスターをナンパ…;い、いけません!そんなことをしたら、カルマ様が…;」
奥田に支えているパズドラチームの淑女が慌てふためく。なぜかというと…;
クマ「早速クマとアドレスの交換を…ぷぎゃっ!」
カルマ「ナンパは結構だけど、生憎この子には彼氏がいるからその位にしといたら?」<●><●>
奥田「はい、カルマ君…?」
チルノ「うわ〜、必死だ…;」
高尾「ちょWWWもしかして彼って…?わははははWWW」
緑間「お前は笑うな」
由梨「クマ、お前は後で話し合い。…悪かったな;」
はい、奥田に近寄ろうとしたクマにカルマが猛スピードで入ってディフェンスしました(笑)そこからさりげなく肩を寄せ、彼女から離れる気配はない。察した高尾は爆笑し、のりはヨッシーとドクター’Sは肩をすくめ、由梨はクマを引きずっていった…。
サイモン「あと、ルナさんと桜さんと琴葉姫さんのところからも救援が来るみたいだぞ」
宮藤「本当ですか!?良かった…!」
昴さん、クマの扱いがこんなのですみませんOTL
感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.578 )
- 日時: 2015/02/19 18:37
- 名前: ユリカ (ID: TaF97fNV)
ユリカ「いよいよ来ましたね、本番が…;」
抜間さん「どうしよう、とんでもなく怖いんですけど…;」
羽清「でも皆反省するタイプなのが救いですよね」
昴「企画自体も悪いものじゃないしな。ただ運が悪かっただけで」
のりは「ですよねー!場合によっては…ってことで一眼レフ装備してますよ〜!」<●><●>
ユリカ「ちょWWWのりはさんWWW…そういえば、最近低評価組や問題児達が反省したり真面目にやるようになったりと、嬉しい知らせが届いてますね。昴のとこもそうでしょ?」
昴「まあな…。うちの牡丹やクマが訳あって少し反省してくれてな。ちゃんと人の話は聞いて次に生かすってさ。牡丹はまだ失敗は続くと思うけど、自分から変わろうと思ってくれたから。クマは…。あいつは裸族になりかけてるけど本当に迷惑をかけるようなことはしないってさ。もう一人の裸族がアレだから…;」
羽清「そうですか…。ヤマビコさんの比叡もりゅーとさんとこの合同料理対決の後、心を入れ替えてやっているみたいですよ」
抜間さん「うちの豚魔王にも爪の垢煎じて飲ませてやりたい…;」
のりは「あー、そっちは聞き入れないどころか逆ギレしてましたもんね…;」
各地で料理対決が行われ、いいことや悪いことがあった。悪いことはたくさんの問題料理や裸族料理が出たこと…;そしていいことは料理対決の影響で各世界の低評価組や問題児達の一部が心を入れ替えたことだ。問題料理を作る人でも努力したり心を込めて料理をしたのとではまるで違う。そして今回の企画はノマカプ厨が二人いるのと、皆頑張ってやる子達なので各方面で努力が見られるだろう、と判断し企画したのだ。仲良く話し合う審査員達だったが…。
サガミー「そろそろ出来るのK「パキィン!ジュウウウウ…!やばっ!入れ過ぎた!とりあえず、全部入れよう…!ここから先の工程って何だっけー!?塩がないー!チュドゴーン!熱い熱い熱い!ぎゃー!材料が吹き飛んだー!バキィ!ゴキッ!ザクザクザク…!ガガガガガ!!!つか、それ何!?誰だよ電子レンジに卵を入れたバカはあああああー!!はぐれスライムがいるー!!?メキメキ…ガシャーン!!!バキュドゴガシャドーン!!!!!」…え!?」
料理を作っているキッチンからはあり得ない悲鳴と物音が響く。しかも、一部は聞いてはいけないワードもあった。この音は場にいる全員の耳にしっかりと聞こえた。五人の作者達と一人は互いの顔を見て笑顔で微笑む。
固定審査員一同「あ、これは死んだな」(笑顔で吐血
ニャミ「だ、大丈夫…?じゃあ今回の順番を決めるね!!!」
そうして、ガラガラクジで順番が決められた…。
1番→ミミ
2番→ミシェル
3番→ポエット
4番→マリー
ミミ「私がトップバッター!?」
ミシェル「何だか嫌な予感がするんだけど…;」
ポエット「リーダー、大丈夫?」
マリー「変なものが出ませんように…!」
感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.579 )
- 日時: 2015/02/25 07:19
- 名前: ユリカ (ID: oKgfAMd9)
ミミ「一番目か、恐いな…;」
恐る恐る会場入りしたポップンの看板娘。そのままちょこんと椅子に座る。
羽清「でも一番目からポイズンが出た例はないから、大丈夫だと思うよ…;」
タイマー「じゃあ行くよ!初めはこれ!」
出てきた料理は太めのパスタにホワイトソースがかかった料理だった。いい匂いが漂い、期待がかかる。
ユリカ「これは…。あ、鮭とタリアラッテね!パスタの一種よ。お洒落ね〜」
サガミー「見た目は文句なし。味は…、うん、美味い!」
昴「ホワイトソースのクリーミーな感じと鮭がよくマッチしてる。その中にあるコショウのアクセントがまたいいな」
のりは「彩りもいいね〜。白にピンクに緑にオレンジ…。春らしくてカラフル!」
ミミ「あ、これたくさんニンジンが入ってる!ラッキー!」
タリアラッテはとても美味しかった。よく煮込んであり鮭とホワイトソースがよくマッチしている。さらに小松菜やニンジンなどの野菜も煮込まれており、食べ応えも十分あった!特にミミは好物が入っていたことに喜んでいる。
抜間さん「これ太めだから合う料理を考えるのは難しいだろうな;…ここまで出来るのは☆5候補のあの子達かな。誰だろうね…?」
サガミー「今のところはヒントがないから何とも…。鮭が好きな人っていたっけ…ん?」
と、ここで心優しい少年が気付いたことがあった。なんと、ニンジンがラピストリアの形に切られてあったのだ。ハート型や星型やダイヤ型、おまけに稲妻の型まであり、作った人がとても器用だということが伺える。お店に出しても文句なしのレベルである。ラピストリアを意識したということでポップンキャラだと絞れた。ポップン枠の当たりは2人だが、ここまで出来るのは…!
ユリカ「…『彼』ね!間違いないわ!!!」
ミミ「そ、そうなんだ!じゃあ…!!!」
のりは「ジーッ」<●><●>
サガミー「のりはさん、一眼レフを構えてガン見するのは止めて下さい;」
1番の評価:☆☆☆☆☆
ユリカの評価:☆☆☆☆☆
美味しかったわ!よく工夫したわね。合わせるのが難しいタリアラッテでよくここまでやったわ。あなたはパワータイプだけど力の加減もしっかりしているし、満点よ!…あ、あなたのを食べたのはあの子だから、結果発表は楽しみにしててね♪らーぶらーぶ!
サガミーの評価:☆☆☆☆☆
流石はポップン界屈指の料理人。文句なしの腕前だな。ホワイトソースと鮭の組み合わせはナイスだし、俺も参考にしようと思う。これからも仲間やWSTのメンバーに美味しい料理を振る舞ってくれよ。
昴の評価:☆☆☆☆☆
お前だったのか。1番目から当たりには驚いたが…。ホワイトソースのまろやかさと隠し味のコショウが気に入った。俺も元の世界のメシウマ組達に教えたいと思う。…関係ないがのりはさん達がちょっと恐い…;
のりはの評価:☆☆☆☆☆
美味しかったよー!鮭は言わずともがな、お野菜もよく煮込んであるから子供も喜ぶと思うな。これを毎日食べてる仲間達は幸せだね!…にしても、初っぱなからいいNLが見られそうで嬉しいよ!紀葉にも後で送ろうWWW
羽清の評価:☆☆☆☆☆
やっぱりどこの世界のあなたも料理上手なんだね!流石だよ!私の合成でこれが出ればいいな〜って思うくらいWWWチルノ達も喜ぶんじゃないかな?ね、後で桜井にこれのレシピを教えたげてよ!…そしてのりはさん、写真私にも下さい<●><●>
抜間さんの評価:☆☆☆☆☆
うちはポップンはあまり知らないけど料理上手みたいだね〜。美味しかったよ。よく煮込んでたけど野菜の食感は失われてないし、食べ応えがあるからよく食べる子にも高評価だと思う。うちの天馬や暗殺キャラにも食べさせたいな。…そして結果発表の様子はぜひスケッチしないとね!<●><●>
ミミの評価:☆☆☆☆☆
やっぱり…!あの、とっても美味しかったよ!パスタも鮭もお野菜も全部!本当、毎日これを食べているバンドの仲間が羨ましいな。…それとね、また私にこれのレシピを教えてくれないかな?一緒に作って一緒に食べたら、今よりもっと美味しくなると思うんだ。…い、いいかな?///
1番は大当たり!そしてらーぶらーぶ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.580 )
- 日時: 2015/02/20 18:16
- 名前: ユリカ (ID: 0T24nVPU)
ミシェル「2番目ってハズレが多い数字なのよね…。うわ…;」
ハイラガートの迷宮を上るパラディンのリーダー。今自分が呼ばれたことを危惧しつつも、一応落ち着いて席に着く。そして出て来た料理は鍋焼うどんだった。だが、すぐにマイナスポイントが分かる。というのも…。
ユリカ「じゃあ食べ…麺堅っ!ちゃんと茹でてないじゃん!!!」
サガミー「…これ、豆腐だよな?焦げてるんですけど…;」
抜間さん「何かこっちは麺が凍ってるんですけど…;」
昴「野菜はちゃんと切れてるんだけどな…。誰だこれ作った奴!?」
そう、すべき下準備が出来ていなかったことだ。完成度にはムラがあり、材料はちゃんと切れていたものの、煮たりといった仕上げの行程がまるで出来ていなかった…。
羽清「…切れてはいるってことは、もしかして…;」
のりは「ああ、あの二人のどっちか、かもですね…;」
すぐにピンときた固定審査員一同。普段刃物を扱っているキャラのうち、やらかしそうな人は二人ピックアップしてある。どっちか…。と、
ミシェル「…ゲストの皆さん、すみません。これは多分うちのバカです…;」
サガミー「え?どうして分かったんですか…?」
ミシェル「今回参加している人のうち、やらかしそうなハズレは5人。刃物系から二人にしぼれるけど、氷属性を扱っているのは『彼』だけよ。やってる中でスキルが発動したのね…OTL」
ユリカ「そっか。うちのデータを見れば分かるわね。二人のやつなら載ってるし。…あ、皆さん。ユリカサイドのWSTもよろしくお願いします」(ペコリ
サガミー「宣伝は止めろよ;…でも切り口はちゃんと包丁使ったみたいだから、そこは評価出来るな」
昴「まず普通は料理に刀は使わないがな。…まあ、うちの由梨もそこだけは納得するだろ」
ユリカ「刀料理作るバカが二人もいてごめんなさいOTL」
ミシェル「…全く、もう…」
2番の評価:☆☆
ユリカの評価:☆
ちゃんとやることやってなかったから☆1ね。でも刀使わなかったのだけは評価出来るわ。普通は皆やらないけどね;…リーダーは怒ってないから、結果発表にはちゃんと来てね?
サガミーの評価:☆☆
まずどうして料理に刀を使おうとするのかが知りたいですOTL…まあ、切ることは出来てたし、これからを見込んでここで。何で世界樹にハズレが多いんだろう;
昴の評価:☆
ユリカさんと同じくやることをやってなかったから☆1だ。とりあえず、うちの由梨から少し教わったらどうだ?もう一人の方も含めて、な。
のりはの評価:☆☆
麺が固くて美味しくなかったよ…;リーダーさんの発言からすると、スキルが発動しちゃったパターンかな?意識の改革が見られたから☆2で
羽清の評価:☆☆
そっか、扱ってる属性はデータを見れば分かりますもんね。焦げたり凍ったりで大変だったね…;そういえばそこのジャンルは10人中6人ハズレだったね;Wリーダーズに改めて教わったらどうかな?
抜間さんの評価:☆☆
武器を料理に使うのは流石にアウトだもんね…;ちゃんと言われて意識したのは良かったよ。でも、問題はここからだね…。ちゃんとリーダーと一緒に頑張りなよ。スキルが発動するのはどうにかしてね;
ミシェルの評価:☆
まず、材料の下準備はちゃんとするように。刀使わなかったのはまあいいけど、包丁でもスキルが発動したのは痛いわね;どうにかならないものなのかしら…?
…ケガしてない?もししてたらちゃんとドクター達に看てもらってね?意識の改革が見られたのはいいことだから、結果発表にはちゃんと来るのよ?いい?
2番はハズレ…;
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.581 )
- 日時: 2015/02/20 18:45
- 名前: ユリカ (ID: ftDNog01)
のりは「大当たりからのハズレ…;で、3番を食べる子は?」
ポエット「こんにちは〜!」
全員「純粋組かよおおおおおー!!!!!」
3番を試食するのはユリカサイドの純粋組であるポエット。彼女の姿を見た途端、全員が思った。この子に変なものが当たりませんように!!!
ニャミ「3番は…。あっ!凄いよ!!!」
3番の料理はうどんだったが、さっきの物とは雲泥の差。見るからに光り輝いており、いい匂いがする。とても美味しそうだ!
抜間さん「塩うどんだ!鶏肉が入ってますね〜」
羽清「では早速…。うん、美味しい!!!」
昴「鶏塩うどんといったとこだな。ネギの食感もいいし、味もよく染み出ている」
ポエット「美味し〜♪」(ちゅるちゅる
勿論全員大絶賛。固定審査員一同がつがつ食らいつき、あっという間に完食してしまった。が、ここで気付いたことが。
サガミー「…でも、これただの鶏肉じゃないような…?鶏肉にしてはコクがあったし」
昴「…ん?これよく見たらネギじゃないぞ!?」
羽清「これ、レアアイテムの食材じゃないですか!お肉の方は分からないけど…」
のりは「特別な材料を使ったんですかね?」
ユリカ「…これは間違いない。ジャイアントモアよ。下処理の炙りもしっかり出来てるし、手慣れている子がやったに違いないわ」
のりは「マジですか。…ってことは…!!!」
ユリカ「大当たりの『彼』です!!!」
ポエット「お肉美味しい!ポエット、これ初めて食べたな。また食べたい!」
サガミー「そっか。この食材、ポップンワールドには絶対ないからな…」
3番の評価:☆☆☆☆☆
ユリカの評価:☆☆☆☆☆
自分の世界の食材を使ったのね。下準備も完璧だし、流石の腕前よ!流石は一ギルドのリーダーね。あなたのとこの部隊の皆がアレだから、しっかり教えてあげてね;
サガミーの評価:☆☆☆☆☆
美味しかった。これ、意外とくせがないんだな。モンスターっていっても食べる人に配慮して調理したのは流石だと思う。俺も試してみたいから、今度これを使ったレシピを教えてくれないか?
昴の評価:☆☆☆☆☆
そっか、お前のチームもハズレが多かったもんな…;これは簡単に作れるけど、ここまでしっかりした味を出せるのは、やはり実力の差だろうな。お前のとこの世界には色々なモンスターがいるしな。確かこれとか毒アゲハとか(ここから先は書かれていない;
のりはの評価:☆☆☆☆☆
美味しかったよ!モンスターなんて言われないと気付かないよ!凄いねー!…あれ昴大丈夫ですか…;
羽清の評価:☆☆☆☆☆
きっと合同の時のアレを思い出しちゃったんだと思います;「彼」のゲームの毒アゲハってプレイヤー泣かせで有名だし…;
まあ、それはともかく美味しかった!レアアイテムの食材をしっかり生かすなんて凄いじゃん!流石は「リーダー」!!!
抜間さんの評価:☆☆☆☆☆
あれか…。あれはうちも見たけど、衝撃的でしたよ…;あ、評価ね。塩味は女性とか女の子に評価が高いからチョイスしたのは正解!センスあるね〜。そうやって仲間やあの子に振る舞ってあげたんだね〜♪…あれ?そういえば…;;;
ポエットの評価:☆☆☆☆☆
昴さん、大丈夫…?あ、お料理だけど、とっても美味しかったよ!ポエット一人で食べたのがもったいないくらい!ママやポップンの皆とも食べたいな!また作ってね!
3番は大当たり!昴、トラウマを思い出させてごめん…;
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.582 )
- 日時: 2015/02/20 19:31
- 名前: ユリカ (ID: 0T24nVPU)
マリー「私の番が来ちゃった〜!どうだろう…?」
治癒四天王の一角を担う愛らしい少女は急ぎ足で会場に入る。
マリー「こんにちは〜!今、どんな感じですか?」
のりは「今のところは☆5が2人、☆2が1人だよ」
マリー「え!?初っぱなから当たりがたくさん出たんですか…!!?」
ニャミ「不安に思う気持ちは分かるよ。当たりが出るほどハズレに当たる確率は上がるもんね…;」
タイマー「そうだね。今回のクジは…;あ、次はこれだよ」
次に出てきたのはオーソドックスなミートスパゲティだった。上にバジルがかけてあり、少し工夫をしたのが伺える。見ると少しお肉多目だ。量も結構ある。
ユリカ「ちょっと期待していいかな?いただきま〜す!…うん、美味しい!」
サガミー「美味いけど…。女性相手をテーマにした、という点では量が多いかな;」
昴「まあ、もう少し工夫はほしかったがな。でも美味いぞ」
マリー「ちょっと量が多いかな…。でも美味しいよー!」
羽清「でもこれ、一体誰が作ったんだろう…?」
抜間さん「うん、オーソドックス過ぎて、いまいち絞れない…;」
出来には満足したものの、いかんせんヒントが少なく、誰が作ったかは分からない…。この誰が作ったか、というのは固定審査員達にとっては重要で、これからを判断する大きなヒントになる。何としてでも当てたい、と思ったその時、一枚のメモがマリーの皿の下から落ちた。そこにはこんな言葉が…。
『お願いだからケンさんやルフレさんは変な真似をしないで下さいOTLつーか何で俺のとこのチームはハズレが多いんだよ…;銃使ったとしてもあんな風にはならないって』
全員(あっ、『彼』だ)
4番の評価:☆☆☆☆
ユリカの評価:☆☆☆☆
ミートスパは美味しいし、皆好きだと思うわ。ただ、テーマがテーマだから量をもう少しだけ減らすのと配慮はするように。いい線いってるわ。いつもご意見番として色々、ありがとうね…;あなたのおかげで助かっているわ!悩んだら抱え込まないで皆に相談するのよ!
サガミーの評価:☆☆☆☆
味は美味しかったし、基本はしっかり出来てる。真面目な性格だからきちんとやったんだな。…メモで誰が作ったかは分かったよ。お前の周り、変な人が集まってカオスな騒ぎばかり起こしてるもんな;この間は酔っ払った悪魔の酒豪トリオを制裁してたし…。お疲れ様です;
昴の評価:☆☆☆☆
これで「あの」チームのメンバーは全員出払ったのか…。これ、中々美味かったぞ。スパゲティは皆好きだしな。ただ、+α審査員が女性メインだから配慮をした方がいいと思う。テーマが違ってたら少し変わってたかもな
のりはの評価:☆☆☆☆
あっ、そっか!あの人とあの人がもう出たもんね!…美味しかったしミートスパゲティは結構好きだけど、やっぱりちょっと量が多すぎたかな?…あと君、中々苦労してるんだね〜;
羽清の評価:☆☆☆☆
彼、大運動会でも終始ツッコミを入れてましたもんね…;スパゲティ美味しかったよ!今度はまた違った材料を入れたり、工夫した方がいいよ!しっかり出来てるから遊びを入れたら☆5も狙えるよ!
抜間さんの評価:☆☆☆☆
でもパイ投げでは大活躍じゃなかったっけ?何せあのルフリさんの目を欺いた訳だし…。あ、評価ね。スパゲティは美味しかったけど、もうちょっと工夫や遊びを加えた方がいいかなーって思った。レシピに忠実にやった感じかな。技術はしっかりしてたから☆4で。…周りの皆がカオスだもんね…;
マリーの評価:☆☆☆☆
あー!〇〇(ネタバレにより伏せ字)だったんだね!スパゲティは美味しかったし、私も大好きだよ!だけどちょっと量が多かった…;残しちゃってごめんね?私は今授業中だから、今度教えてよ!いつもありがとう!これからも頼りにしてるね!大好き!!!
今回はここまで。更新止めてすみません…;以下、今回のヒント
1番は「彼」。具の型にもヒントがあるので見逃さないように!らーぶらーぶ。
2番はバカ侍の片割れ。一応改善はしていたようです。
3番は「リーダー」。ちなみに昴がああなった訳はりゅーとさんの合同料理対決を参照に。ただし自己責任で。
4番は真面目でしっかり者のご意見番。あれがないと分からなかったかもな…;メモとコメントでお察し下さい。
以上で今回はおしまい。感想OKです!