二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.612 )
- 日時: 2015/03/01 09:59
- 名前: ユリカ (ID: 21getbfq)
今回の更新いきます!第3回料理対決!9番から12番の更新ですが、ちょっと長くなったので今回は9番の更新のみ。…あれ?何だか嫌な予感が…;;;
「役割」
司会:ニャミ、タイマー(カップル括り)
固定審査員:ユリカ、サガミー、昴、のりは、羽清アユカ、抜間さん
医務班・緊急班:ドクター、宮藤、サイモン+救援(※基本は彼らがメイン。他にも何人かがスタンバイする予定)
『料理バトルのルール』
・今回のお題は麺料理を作る。理由は女の子は大体麺料理が好きだから。
・準備期間は一週間あり、予算として5000円が支給される(材料や調理器具の持参はOK)。
・一週間後に料理バトルが開始され、作者と審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価がよかったキャラが優勝となり、作者と神様ズから欲しいものをプレゼント(属性宝石も一緒)。だが評価が最も悪かったキャラにはきついオシオキが…!
「注意事項」
・トラウマを再現したりおふざけや不正行為をした者は問答無用でオシオキコースになります。余計なことはすんな
・作る麺料理は何でもOK。パスタ、うどん、蕎麦などと自由。ただし、麺は作者が用意した特殊な自販機で販売される物(市販品)を使用(生地の種類は豊富であり、混ぜたり包んだりして焼くと簡単。素材で購入も可能だから、余計な買い物はしないで済みます。当然予算に入る)。料理上手の人も事故防止のため今回はこれで我慢して下さい。
・ユリカサイドのスマブラ屋敷の庭にある果物や野菜は三つまで使用可能(スマブラ屋敷の庭や温室にはレア食材やレア薬草などがある)。誤食や食中毒防止のために念のため確認すること。
・今回の+α審査員は挑戦者と関係のある女の子達。あなた達の大切な人が死ぬかもしれないのでくれぐれも変なことはしないように!(彼女らにも属性宝石がプレゼントされる)
『評価』※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番はくじで決まっており、誰が作ったかは分からない。
0:お前もかOTLいい加減料理でヤバい物を錬成するなよOTL何?これ流行ってんの?;
固定審査員一同「今回の評価欄は…、って!!?最後の欄がおかしいんですけどおおおおおー!!!!?つか、あれオンリー!!?」
嫌な予感がOTL感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.613 )
- 日時: 2015/03/01 10:01
- 名前: ユリカ (ID: 0T24nVPU)
前回で丁度半分料理が出たこともあり、固定審査員の作者達は和気あいあいと雑談をしていた。今のところは特別変な物は出ていないが、これからどうなるかはまだ分からない…。
ユリカ「こんなものかな?今ので丁度半分ですよね。今日の更新での料理理は何が出てくるのかな〜?ドキドキ」
昴「固過ぎたり一部凍っていたのもあったな…。まだセーフだったが」
のりは「今のところはまだ大丈夫だよね?皆気を付けてるみたいだし」
羽清「汁やソースの味付けや私達の好みもあるからね〜。評価は結構分かれると思います」
抜間さん「煮え方にも気を付けてないとダメですよね。生煮えや焦げもアウトだし…;」
ユリカ「まあ、命を奪わないレベルならマシですよOTL全部無事に終わって、生きて帰れればいいけど…;;;」
サガミー「すみませんけど、雑談はまた後でしませんか?まずは今回の+α審査員を決めないといけないし」
ユリカ「あ、そうだった;タイマー、ニャミちゃん、頼んだわよ!」
タイマー「分かった!今回は9番から12番の試食を決めるよ」
ニャミ「誰が出て来るかな?それー!」
ガラガラ…
9番→アミティ
10番→ルキナ
11番→りんご
12番→七海
ニャミ「一旦これで区切るよ〜」
アミティ「え〜!?ここであたし!?」
ルキナ「美味しい料理に巡りあえるといいのですが…」
りんご「私ですか!?はわわ…;」
七海「さすがの私でもこれはちょっと、不安かな…」
次の料理を食べる+α審査員が選ばれ、指名された彼女達はざわめく。さすがの七海も少し不安そうだ…。選ばれた子達は固唾を飲み、出番を待つ…。
アミティ「あ、次はあたしだね!行ってきま〜す!」
りんご「いってらっしゃい!気を付けて下さいね〜」
山菜「…料理で人が死ぬって、あること…?」
ムラサキ「あいつは料理出来ないけど、さすがに料理で人が死ぬ状況は思い付かないからね…;ちょっと想像つかないね」
ゼルダ「死ぬというかなんと言うか…。あれはそういう程度のことではちょっと言い表せないような…;」
ルキナ「現に前回、お父様達が…。うう…(泣)」
七海「あるゲームのラスボスが料理で錬成されたからね。ちょっとあれは、ハードモードのクラシックだったよ」
フレドリカ「今回も大ハズレが一人選ばれているから、私達の中で誰かが必ず死ぬ…」
全員「……;」
不穏な空気が…;感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.614 )
- 日時: 2015/03/01 17:40
- 名前: ユリカ (ID: kOmP6qDh)
アミティ「お待たせ〜♪」
羽清「あ、ユリカサイドのアミティが来ましたよ〜」
9番を試食する赤ぷよ帽の元気な少女が到着。そのまま+α審査員の席に着く。
アミティ「美味しい料理が当たるといいな〜!わくわく♪」
昴「あんまし浮かれるなよ?何が出るか分からないんだからな?」
のりは「アミティが来たから次のをお願いね」
ニャミ「はーい!…って…」
抜間さん「ん?どしたの?」
タイマー「何かあったのニャミちゃ…!?」
ユリカ「タイマー?ニャミちゃん?何があったの?」
司会「あ…ああ……」((((;゜Д゜)))
固定審査員「……;」
+α審査員が到着し、次の料理を催促した固定審査員。ニャミが料理を運ぼうとしたが固まってしまい、様子を見に行ったタイマーも硬直する。血の気の引いた顔でわなわな震える2人にどうも嫌な予感がした審査員一同。…やがて、「それ」が姿を現した。…え?「それ」?司会の2人と審査員一同を硬直させた「それ」は…。
バブルスライム(゜∀゜)ノやぁ
全員「」
ユリカ「え?何?これモンスターだよね?何でバブルスライムが出て来たの?」
ニャミ「えっと…。9番によると、そのバブルスライムが9番の料理らしいです…;;;」
固定審査員一同「○×△□ω#$%&−−−−−!!!!?」←声にならない叫び
アミティ「嫌ああああああああああ−−−−−!!!!!」(錯乱
緊急事態発生。なんと9番の料理がこのバブルスライムだったのだああああああああああ−!!!!?え、何これ?今見てる物って料理なの?麺料理って料理に適した麺を茹でて材料を入れて、仕上げにソースや汁やタレをかけて作る、極々普通の料理ですよね?それがどうして緑色のスライム系モンスターができるんですか?すみません、これはエスタークじゃありません。エビルプリースト(裏ボス)クラスです。まずゆめひめさんのカタリナと同じ様なもん作ってんじゃねえよ(ゆめひめさんとこの料理対決の真・ラスボスクラス)。ねえ、これ攻略法あるの?つか前回のラストと同じくクトゥルフ料理が出るって何?しかも中盤で。つか何かあいつ、毒攻撃撒き散らし始めたんですけどおおおおおおおおおおー!!!!?
今までの例から見て、これを作ったのはあの人かあの人のどちらかだ。絶対そうだ。しかし、どうしてこうなった!!?
ニャミ・タイマー((((;゜Д゜)))gkbrgkbr
アミティ「あ…あ、ああ…」
抜間さん「油断してた中でこれってアリ?あ、ユリカサイドにラスボス枠がいたことを忘れてたOTL」
羽清「つまり、そういうことですね…」
のりは「今までたくさんいい2828が見れたんだ、悔いはないよ…」
昴「…いっそ、何かを伝えてからの方がいいんじゃないかな?」
ユリカ「そうですね…。皆を、呼ぼうか…」
その時、バブルスライムの放った無色透明の液体が審査員達の口に入る。アミティとサガミーはふらふらと会場を出て行く…。こうなったらもう、どうする事も出来ないと固定審査員は悟る。身体はガクガク震え、声も掠れて来た…。司会の2人も泣きそうであり、すでに目に涙を溜めている…。さて、マイクを彼女達に渡そう…。
ユリカ「今回の挑戦者一同、今すぐ来て…。お話があります。それとオリキャラ勢とシグは今すぐアミティとサガミーを探しに行け!!!」
昴「由梨、クマ、話がある。今すぐに来い」
のりは「んっとー、うちのところのドクターとヨッシーはちょっと来てくれるかな?」
羽清「緑間、高尾、桜井、チルノ…。今すぐ来て…!!!」
抜間さん「ドクター、オリマー、イシス、エンジェル、奥田ちゃん、カルマ…。今すぐうちのところに来て、お願い…」
何 だ こ れ は
感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.615 )
- 日時: 2015/03/01 17:41
- 名前: ユリカ (ID: kOmP6qDh)
例の回降臨
リンク「作者、皆さん、どうした!!?」
ロッシュ「ま、まさか大ハズレが…!?って何だよあのバブルスライムは…」
リック「ってことは…!作者…!!!」
ユリカ「うん、そのまさかよ、あはは…」
由梨「昴さん、本当なのか…!?」
昴「ああ…。ここでも死ぬとは思わなかった…」
クマ「スーチャン、顔色が悪いクマ…!!!」
のりは「ドクター、ヨッシー、ごめん…」
ドクター(の)「のりは、謝るな!こっちでは回避出来たのに…!?」
ヨッシー(の)「バカを言うんじゃありません!諦めたらそこで戦いは終わってしまうんですよ!?」
羽清「うわ、視界が、霞んできた…」
桜井「羽清さん、それメチャクチャマズい奴ですよ!!?」
チルノ「羽清さ−ん…!」
高尾「チルノ、泣くな!桜井も落ち着いて!!!」
緑間「今日の双子座のラッキーアイテムは点滴、蠍座は特効薬、水瓶座は保健室のベッドだったが…!?それと牡牛座が墓石だと…!!?」(ユリカ、昴、羽清、抜間さんは双子座、のりはは蠍座、サガミーは水瓶座。あとアミティは牡牛座です。あれ?双子座率高くね?)
抜間さん「皆ごめん、うち毒物飲んじゃった…」
ドクター(抜)「毒物!?しかも飲んだ!!?」
オリマー「あの、一体どういうことですか…?;;;」
イシス「作者、気を確かに!」
エンジェル「作者がうわごとを言っていますぅ!!?」
奥田「はわわ…;抜間さん…;;;」
カルマ「暗殺じゃなくてこれ、マジモンの殺害じゃね…!?」
全員が大事な作者達の死に涙を流していた…。時には迷惑をかけたり、時には暴走したりふざけたりするのだが、皆の反応で自分達が愛されているのは十分過ぎるくらい分かった。だが、時間はない…!最期に彼らに別れの言葉を…!
ユリカ「リンク、スマブラ重要役職組として頑張ってくれてありがとう…。いつも感謝していたわ…。あなたの姫様を、大事にしてね…」
リンク「バカ!作者…いや、ユリカ!しっかりしろ…!!!」
ユリカ「ロッシュ、世界樹組リーダーとしていつも頑張っていたわね…。あなたの槍裁きと統率力は素晴らしいし、その判断力はWSTの皆にも重宝されていたわ…。とても誇らしいわ」
ロッシュ「作者、逝くな!俺はハイランダーだ、大事な人を守れないでどうする…!?」
ユリカ「日向、苗木と二人、二人三脚でロンパメンバーを引っ張って来たわね…。七海ちゃんと仲良くね…」
日向「何言ってんだよバカ作者!!!俺も苗木も七海達と同じくらいあんたを大事に思ってんだよ!!!」
ユリカ「シェゾ、頼りきって、いつも迷惑かけてごめんね…。まぐろ、あなたはいい魔導師になってきていたのに…。二人共、ぷよぷよ組の代表として頑張るのよ…」
シェゾ「作者…!それは俺も同じだ!だから、逝くな…!!!」
まぐろ「作者、何言ってんの…!?まだやりたいことがたくさんあるんでしょ…!?」
ユリカ「ケンさん、あなたはちょっとおバカだけど世界樹組年長らしくちゃんと周りのことを見てたのよね…。リック、あなたは真面目過ぎるのがたまにキズだけど頑張り屋さんで…。あなた達のリーダーに迷惑をかけるんじゃないわよ…」
ケン「あんたに言われたかないわ!!!…ほら、これからも拙者らやWSTの話を書くのだろう…!?」
リック「色々あったけど俺はWSTのご意見番で良かった…!だから、だから…!!!」
ユリカ「神童、あなたも色々抱えこんじゃうのよね…。いい仲間達が周りにいるんだから、ちゃんと相談しなさいよ…?」
神童「勿論だ!…ううっ…!」
ユリカ「ルフレ、あなたは素晴らしい軍師であり参謀よ…。変な設定にして悪かったわ…。クロムや相方や皆と頑張るのよ…」
ルフレ「…作者…!!!」
ユリカ「ユーリ様、ボーカルとしてポップンリーダーとして皆の柱でいなさい…。アッシュ、あなたの料理はとっても美味しかったわ…。ナカジ、たまには素直になりなさいよ…。六、酔って迷惑をかけるのは止めなさい…。烈、鈴花と料理の特訓頑張るのよ…。風雅、皆個性的だけどそれが良さだからね…。…ポップンの皆は途中加入だし実は最近知ったばかりだけど、でも皆大好きよ…」
ユーリ「作者、ダメだ!まさかあれを食べたのか…!?」
アッシュ「作者、変なことを言うな!生きることを諦めないでくれ…!!!」
ナカジ「何を言うんだよバカ作者…!他の作者さんがよこしてくれた依頼があるんだぞ…?」
六「畜生…!おいバカ作者!しっかりしろ!!!」
烈「何だよ…。どうしてこうなっちゃったんだよ…」
風雅「作者、もう動くな…!作者…!!!」
昴「由梨、理乃達と仲良くしろよ…。クマ、あまり皆に迷惑をかけるな…。二人共、うちの烈達にもよろしくな…」
由梨「昴さん、ダメだ!おい、目を開けてくれ…!!!」
クマ「スーチャン、今までたくさん暴走してゴメンクマ!クマはスーチャンがいなくなるのは絶対嫌クマ…!!!」
のりは「ドクター、今までたくさん治療をしてくれてありがとう…。ヨッシー、あんたはちょっと怖いけど、でも大好きよ…。ほら、私の代わりに紀葉にこれを渡して…」
ドクター(の)「のりは…!私達を置いて逝くな…!」
ヨッシー(の)「ふざけたことを言ってるんじゃありませんよ!そのフィルムは自分の手で渡して下さい!!!」
羽清「緑間、高尾、秀徳をあなた達で支えていきなさい…。桜井、あまり卑屈にならないでね…。チルノ、東方の皆と仲良くするのよ…。ああ、走馬灯が見える…」
緑間「さ、作者…。ダメだ、逝くな!!!」
高尾「俺達羽清さんが大好きなんだよ!まだ死んじゃダメだ!!!」
桜井「僕あなたのためにまた美味しいレシピを作ったんですよ、羽清さん…!!!」
チルノ「ぐすん、羽清さあん…!!!」
抜間さん「ドクター、うちがいなくなっても屋敷の皆の治療、よろしくね…。オリマー、ご意見番として尽力を尽くしてくれてありがとう…。イシス、エンジェル、あんた達の主のためにしっかり頑張るのよ…。奥田ちゃん、一生懸命なあんたはとっても輝いていたわ…。カルマ、面白いのはあまり寺坂達をおちょくるんじゃないよ…。ちゃんと奥田ちゃんを守ってね…。…副リーダーズや渚達や新しく加わったソエル達にもよろしくね…」
ドクター(抜)「作者、もう喋るな!作者…!!!」
オリマー「何言ってるんですか!?」
イシス「まだ企画していることがあるのでしょう!?お願いですから…!!!」
エンジェル「抜間さん、しっかりして下さいぃ…!!!」
奥田「ぐすん…。抜間さん…!!!」
カルマ「俺達SNS団の活動はこれからだろ、ほら、作者…!!!」
皆が思い思いの言葉を述べる。ぼそりぼそりと呟いた言葉はしっかりと聞こえた。自分のキャラの言葉は最初は耳が痛くなるほど大きく響いていたが、どんどん小さくなっていく…。
感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.616 )
- 日時: 2015/03/01 17:42
- 名前: ユリカ (ID: kOmP6qDh)
ニャミ「作者、ダメだよ!まだ色々な企画とかコラボとかの構成があるんでしょ!!?」
タイマー「少しかもしれないけど、作者の小説を楽しみにしている人はいるんだよ!?」
ドクター「お前はこれからもカキコで小説を書いていくんじゃなかったのか…!?」
サイモン「弱気になるな!ほら、僕らが治療するから…!!!」
宮藤「嫌だよ…!また作者が死ぬなんて…!!!」
マリー「いやあ…!ぐすん、作者、逝かないで…!!!」
ユリカ「ニャミ、タイマー、ごめんね…。二人で仲良くね…。治癒四天王、常に皆のことを考え治療を続けて来たあなた達を、私はとても誇らしく思っ…ガハッ…!!!」
苗木「吐血…!?うわっ、シンフォギアの絶唱時の顔に!?…誰か、早くタオルを!!!」
司会やユリカサイドの医務班も耐えきれなくなり、作者達を怒鳴る。症状はますます進行し、固定審査員達の目と口からは血が流れ出す…。堪えずに涙を流す彼女らの言葉は、ついには聞こえなくなり…。
作者勢一同「皆、大好きよ(だ)…。…さようなら…」
ユリカサイド一同「…ユリカあああああああああああああああああああー!!!!!」
由梨「昴さんんんんんんんんんん−!!!!!」
クマ「スーチャアアアアアアアアアーン!!!!!」
ドクター(の)・ヨッシー(の)「のりはああああああああああー!!!!!」
緑間・高尾・桜井・チルノ「羽清さああああああああああーん!!!!!」
ドクター(抜)・オリマー・イシス・エンジェル・奥田・カルマ「抜間さああああああああああーん!!!!!」
別れを告げるとユリカはリンクとロッシュに、昴は由梨に、のりははヨッシーに、羽清は緑間に、抜間さんはドクター(抜)とカルマに支えられ、そして目を閉じた…。これには他の医務班や待機していた+α審査員も飛び込んで来る…!
ルキナ「…いやああああああああー!!!!!」
りんご「やけに遅いなと思ったら、まさかのラスボス降臨ですか!?しかも中盤で!!?」
七海「デッドエンドは嫌だよ…!?」
山菜「こ、これが料理対決の…!?」
ムラサキ「というより…こうなると、もはや一種の事件だね…」
ミシェル「叫んだり嘆いてる暇があったら、さっさと皆さんを医務室に運びなさい!!!ほら、マリーは涙を拭いて!パワーのある子達は担架を持ってきて運ぶのよ!早く!!!」
サユリ「救援の皆さん、今すぐ来て下さい!!!ラスボスクラスが到来しました−!!?」
ポエット「ぐすん…!ポエット、皆を助けるために頑張るよ…!!!」
鈴花「シロイブキソウを煎じて飲ませて!他にも世界樹の秘薬や葉を…!!!」
矢島「レアアイテムを採集して来…って何じゃこりゃあああああああああああー!!!!?」
真理子「あたし達がいない間にラスボスが来たの!?…ってまだ中盤じゃん!!?」
ウルフ・ルイージ・マルス・むらびと「嫌な予感が的中しちまったああああああああああー!!!!?」
お い こ れ は 何 だ
感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.617 )
- 日時: 2015/03/01 16:16
- 名前: ユリカ (ID: 7uqXWVar)
つまり…?
固定審査員である作者達が倒れた、ということは、似た状態になった人が他にもいる、ということである。ショックのあまり飛び出してしまったアミティだが、頭がふらふらし、目も虚ろな状態に…。口からは血が溢れ、遂にはその場に倒れ込んでしまった…。そこに…。
アミティ「あれ…。あたしは…ああ…」
シグ「アミティ!!!!!」
アミティ「し、しぐ…」
シグ「アミティ、立てる?早く医務室に行こう!」
アミティ「…ごめん…。あたし、もう立てないや…」
シグ「!?アミティ…!」
アミティ「プリンプでの毎日はすごく楽しかったし、アルルやりんご達とも会えたし…。皆との毎日があたし、大好きだったな…。ラフィーナやクルークやリデル達にもよろしくね…」
シグ「アミティ、だめだ…!」
アミティ「シグ、大好き…。さよなら…」
シグ「アミティいいいいいいいいいいー!!!!!」
赤ぷよ帽の元気な少女がバブルスライムの毒によって倒れ、彼女と仲のいい少年の叫びが響く…。と、そのすぐ近くにも…。
サガミー「か、体が、重いよう、な…」
固定審査員と同じ症状になったサガミーは現実逃避のため廊下にいた。あの謎の液体を口にしてから体の様子がおかしくなり、本能的にまずいと察した彼は誰かを探していた。その脳裏に映っているのは…。
サガミー「瞳子、お前、は…」
毒の進行はかなり進み、ついには立てなくなった。這ってでも移動しようとするも、指一本も動かせない。口から出た血のせいで着ている服や歩いた道を赤く染める…。意識が混濁する中、遠くから足音が聞こえてきた。
瞳子「サガミー、大丈夫…!!?」
サガミー「瞳、子…?」
瞳子「さっきお薬持って救援の追加に来たんだけど、あんたを探して来てって言われて、見たら…!!!」
サガミー「あれ…?あー…、俺、幻聴を聞いているのか…?」
瞳子「喋らないで!!!」
目的の人物は本物であり、彼女の目には涙がこぼれていた…。涙でぬれた頬を手で拭い、最期の言葉をかける…。
サガミー「泣くな…。最期、幻覚でもお前の顔が見れてよかった…」
瞳子「何言ってんのよ!?今すぐ保健室へ…!!!ほら、ドクター達の治療を受けようよ!!!」
サガミー「いや、俺はもうダメだよ…。…お前みたいな…、ギャグカオス組の…手のかかるお嬢様を好きになるような物好きは…俺しかいないだろうな…」
瞳子「うわごとなんて言わないで!起きてよ…!!!」
頬をずっと触っていた手に最後の力を振り絞り、想い人の手を握る。握られた手を相手は強く握り返す。
サガミー「スポンサーとして色々良くしてくれて、ありがとう…。オリキャラ部隊は頼んだ…。矢島や真理子や皆にもよろしく言ってくれ…」
サガミー「お前と出会えて、本当に良かった…。じゃあ、さよなら…」
瞳子「隆也…?…りゅうやああああああああああー!!!!!」
別れを告げると同時に想い人の腕の中で彼は眠りについた…。涙を流す二人の悲鳴がきっかけで彼らを探していた緊急班が気付いた…!
ドクター「二人を発見!今すぐ医務室に運ぶぞ!」
サイモン「絶対死なすな!作者勢と共に救い出す…!!!」
宮藤「あとでわかったんだけど、あの液体、致死性のある猛毒の液体なんだって!?しかも効き目があるのが遅めだから、どんどん体を蝕んで…!!?おまけに元が『料理』だから新種の毒物で、毒系が平気な羽清さんもアウト…」
マリー「しかもサガミーとアミティちゃんはより近い位置でその液体を多く飲んじゃったから…!!?」
9番の評価:0
ユリカの評価:0
食べることを至福とする私にケンカ売ってんの?ざけんな。一回マジでガングニール食らって頂戴ね?
サガミーの評価:0
いつも妹や弟らのために料理作ってる俺にケンカを売ってんのかあんたは。もうアクスでもサイズでもソーサーでも何でも構わない。お前のそのふざけた思考をデバイズで斬り(伐り)刻むから 覚 悟 し や が れ
昴の評価:0
あとで一緒に話し合いをしましょう?(MZDのスキルをコンバート&女子化)
のりはの評価:0
世の中にはいろんな暗殺方法があるんだね。参考になったよ。お礼にコールマジックでうちのドンキーとヨッシーとゲムウォを呼んじゃおうっと★
羽清の評価:0
毒物無効化の私でも倒れたんだけど。うちのリンやカントク以上だわ。あ、調合でアイテムぶつけてもいいですか?(大激怒)
抜間さんの評価:0
しかも食べていないのに撃沈とかどういうことだよ。マジで最悪だわ。うちの副リーダーズ、遠慮はいらん。殺れ★(むっちゃいい笑顔
アミティの評価:0
ううっ、ひどいよ!…ふらふらするし、何にも見えないよお…(この後ブラックアウトを引き起こした…;
つまり、ポイズンクッキングとクトゥルフの合成です★
感想まだ
(※)一部訂正…;指摘して下さったゆめひめさん、マジでありがとうございます
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.618 )
- 日時: 2015/03/01 17:45
- 名前: ユリカ (ID: kOmP6qDh)
オリマー(抜)「救援の皆さん、すみません!到着したら早くこちらへお願いします!!!!!」
ブレディ「遂にポイズンが来たのか!?…って、何じゃあのバブルスライムはあああああー!!!!?」
リズ(ゆ)「しかも審査員達は食べただけじゃなくて、毒液を飲んでアウトって、どういうこと!!?」
マリアベル(ゆ)「つーか毒液を吐くようなヤバい物体を錬成するなですわ!!?」
リベラ「あ の 物 体 は 一 体 何 ?」
ロラン「何でうちのラスボスと同じような物が来るんですか!!?あと、まさかこれと同じようなのがもう1回…!!?」
ドクター(桜)「うちのネギプリンより厄介じゃないか!?何せ積極的に攻撃してくるから…;」
王ドラ「取り敢えずあのふざけたモンスターを退治して来ますね」(^ω^#)
プルル「ちょっと待って!?心拍数と血圧がデッドライン寸前って、どういうことおおおおおー!!!!?」
パワえもん「心臓マッサージとAEDによる蘇生を!急げ!!!」
ポエット(桜)「皆あああああー!!!目を開けてえええええー!!!!?」
琴「電撃が使える人も来てー!?心臓マッサージに協力して貰うわ!」
シュルク「ライトヒール!…ダメだ、効いてない…!!!」
メリア「サモン・アクア−!またラスボスクラスってどういうことだあああああー!!?」
ラピス「わ、私もお手伝いする!何をしたらいい!?」
チョッパー「効果の高い薬を調合したぞ!皆、使ってくれ!!!」
オリマー(こ)「とりあえず無敵の秘薬と世界樹の葉と世界樹の雫と万病薬と特効薬を持ってきましたあああああー!!!!!」
ドクター(こ)「私も来たぞ!今回はハズレが多いから…ってラスボスクラス降臨かよおおおおおー!!!!?」」
こう「一応リズ達も連れて行って良かった!早く治療に移るぞ!!!」
リズ(こ)「ユリカさん達、目を覚ましてえええええー!!!!?」
マリアベル(こ)「愛する人や自分のキャラ達を遺して逝ってはいけません!!!」
ザラキエル「遂 に 来 た よ ボ ス ク ラ ス が」
シェリア・バーンズ「うわあああああー!?吐血で医務室の床があああああー!!!!!」
エステル「ユリカさん、昴さん、のりはさん、羽清さん、抜間さん、死なないでー!?」
罪木(琴)「効果の高い蘇生アイテムはこちらに!出来れば解毒作用もあると助かります!!!」
愛女神せりゆ「りゅーとさんから送られた鎌鼬の毒と医神の石もあるわよ!早く使うわ!」
ほっぷ「いやしのはどうー!!!!!」
3月の始めからこの有り様は何?何で志望校に合格して嬉しい矢先にポイズンクトゥルフで倒れなきゃいけないのOTLちなみに言いますと、これはアミダの結果です。8番まで平和だったのに、次に出て来たのは…;現在医務室ではマジで生死を懸けた戦いが進行中…。以下、注意事項。
「WARNING」
・9番は何があろうとポイズンクッキングが平気だろうと毒を無効化する鋼タイプであろうと、絶 対 に 食 べ な い で 下 さ い。
・9番がヤバいのはクトゥルフというだけではなく、攻撃的なモンスターであるため絶え間なく毒液を吐くから
・ちなみに9番を食うとクトゥルフクッキング特有のヤバさだけではなく、モンスター本来の強い毒も作用し、死に至る。どちらかに耐性を持っていてもアウト(だから毒物が無効化出来る羽清さんもアウトだった)
・つまりポイズンクッキングを無効化出来るヤマビコさんの赤城やゆめひめさんのカービィ達や桜さんのゼオなども倒れる。下手するとマジで命に関わるので 絶 対 食 う な
・スライムを倒す戦闘要員も募集中★
以上でおしまい。3月にラスボスクラス到来とかねえよ。あと、ヒントですが、これからの展開もありわざとぼかしてあります(え
それと、今回最初の固定審査員達のコメントですが…。
ユリカ「こんなものかな?」
昴「固過ぎたり」
のりは「今のところ」
羽清「汁や」
抜間さん「煮え方」
ユリカ「まあ」
サガミー「すみませんけど」
ユリカ「こん」
昴「固」
のりは「今」
羽清「汁」
抜間さん「煮」
ユリカ「ま」
サガミー「す」
「こん固今汁煮ます」→「今回死にます」
…ってりゅーとさんの第4回料理対決と同じことやってんじゃねーよ!上手く遊んだつもりか!!?
以上で本当におしまい。感想OKです…;