二次創作小説(映像)※倉庫ログ

第1回料理対決(準備編) ( No.62 )
日時: 2014/12/08 00:06
名前: ユリカ (ID: 4n3MlAWB)

皆さん、コメントありがとうございます。いよいよ始まりますよー…。

「第1回料理対決、準備編」

ユリカ「あー…。ヒマだな…」
苗木「ならWSTのデータをまとめなよ;」
ユリカ「数えたら50人くらいいたからめんどくさい」
日向「受験中とはいえしっかりやれ!」
ユリカ「ぎゃーす!」

ここはユリカ世界のWST本部。作者とダンガンロンパ部隊リーダー・副リーダーの2人は書類を片付けながらお茶を飲んでいた。ちなみに苗木も日向も高校生ながら美人(可愛い)な彼女がいる絶賛リア充だったりします。そこ、フリーは睨むところです。

ユリカ「あ、そうだ!皆で出来る楽しいイベントをしない?例えばほら…」

ユリカ「そう、料理対決!!!」

作者が提案したのは各作者さんの世界で流行している料理対決だった。作者は以前からりゅーとさんや奏月昴さん、のりはさんなどの料理対決を見て「自分も書きたいなー」とウズウズしていたのだ。

日向「メタ発言は止めろ。で、どうするんだ?」
ユリカ「12人くらいメンバーの中から選出するの。役割のない子達には+@で何かをやらせればいいわ。2人共、協力してくれる?」
苗木「んー、分かった、いいよ!メールで皆に伝えるね!」
日向「俺もlineで伝えとくよ」
ユリカ「ありがとう〜!」

2人が部屋を出ていった後、作者・ユリカはデータを確認しながら調整を始める。

ユリカ「固定審査員はグルメに詳しい人がいいわね…。うん、私と苗木と日向とロッシュとリーダーで!参加者はクジで選んで…っと!」

作者がピンクの可愛い矢に参加のお知らせを書いた手紙をくくりつけ、一斉に飛ばす。これで不正の心配はない。

ユリカ「せっかくだし選ばれた子達を見てみようか。あの子とあの子とあの子…ってう゛ぇ!!?」

データに目を通していた作者だが急に血相が変わった。そして彼女はすぐにメールで固定審査員と両手を呼び出した…。





ロッシュ「お、作者が来たぞ」
苗木「どうしたのいきなり…」
ユリカ「皆、今度やる料理対決のお知らせはいった!?」
ミシェル「ええ、さっき。確かさっきピーチがお手紙を持ってスキップしてたけど?」
ユリカ「ピーチがいたのか!まあ、マシか…」
日向「え!?ま、まさか…;」

ユリカ「料理対決の挑戦者に☆1のポイズンクッキング創成主がいましたOTL」
固定審査員「」

緊急事態発生。なんと、挑戦者の中にポイズンクッキングを作る人がいたのだー!!?(爆弾投下)
たかが料理と思うことなかれ。りゅーとさんや昴さんの料理対決をご覧になれば分かるが、☆1は下手すると生死に関わる毒物だ。しかも、固定審査員は必ずそれらを食べる…!?

ポイズンクッキング!?

第1回料理対決(準備編) ( No.63 )
日時: 2014/12/08 15:11
名前: ユリカ (ID: iqu/zy5k)

マスハン「というかうちにもポイズンクッキングがいたのか!?」
クレハン「いたはずだOTL」
ユリカ「皆…ごめんなさいOTL死者を増やさないように協力してくれる…?」
ロッシュ「ああ!何より俺達も死にたくない!」
ミシェル「体勢は万全にしないとね…!」

そして固定審査員達と両手は話し合いを重ね、来るべき日に備えた。料理が苦手な人にも準備期間があるため、多少はマシになる可能性もあるのだ…!
そして、料理対決当日。

アミティ・真理子「皆〜!第1回チキチキ料理対決を始めるよ〜!」
全員「イエーイ!!!」

そしてとうとう料理対決の時がやって来た。司会は明るく盛り上げ上手なアミティとオリキャラ・田名部真理子。ステージの上で満面の笑みを見せる2人はとても可愛い。

アミティ「それじゃあ今から始めるね!司会はあたしと真理子ちゃんでお送りします!」
真理子「今回のテーマはお菓子の『パウンドケーキ』だよ!どんな物が食べられるのかな?楽しみだね!」
アミティ「ねー!じゃあ挑戦者の紹介をするよ!むらびととフィット姉さんとピーチとルカリオとロゼッタとラクーナ…ラクーナ!!?」
真理子「えっ、マジ…?続きいくよ!ミーナ中佐…。あ、ヤバいなこりゃ;天馬君とまぐろ君と奏ちゃん(オリキャラ)とフォンドウォーさんとルフレさんだよ!皆、頑張ってね!」
アミティ「優勝した人には属性宝石とギフトカード、さらにマスハンとクレハンの範囲内で好きな物がプレゼントされるよ!」
真理子「でも最低評価の☆1を出した人にはキツイオシオキが待ってまーす。では、(地獄の片道切符を受け取った)固定審査員の紹介です。作者と苗木君と日向君とロッシュさんとリーダー…ん?2つ空いた席があるけど…?」
苗木「うん、このままだとどうあがいても僕らが死ぬから改めて役割を設けたんだよ」
日向「+@審査員だ」

そう、+@審査員。何もやることのないキャラがランダムで選ばれ、料理を試食する。運が良ければ美味しい料理に当たるかもしれないし、逆に死ぬかもしれない。つまり…。

マック「食べる料理でオレらも死ぬんじゃないスか−!!!!!」
シェゾ「やっと本編に参加出来たのに...;」
十神「おい、どういうことだ!?説明しろ苗木!!!」
日向「るっせーよ!お前らはどうせ1回だろ!?俺らは必ず死ぬんだぞ!?」
ロッシュ「上手くいけばプロ級のが食べられるかもしれねーじゃないか!!!」
苗木「絶望しかない僕らの気持ちにもなってよ!?」
ミシェル「いい加減にしなさい!!!」
+@審査員「すみませんでしたあああああ−!!!!!」(スライディング土下座
アミティ「…;じゃあ準備を始めるね!挑戦者の皆は作業を始めて!」

料理対決スタート!

第1回料理対決(準備編) ( No.64 )
日時: 2014/12/08 00:11
名前: ユリカ (ID: PlCYIOtu)

(ルール)

・今回は作者のハマっている「パウンドケーキ」を作る。

・準備期間は1週間。予算は5000円(材料や調理器具の持参はOK)。

・作者と審査員達が試食し、評価。個人評価を元に総合評価を出す。

・総合評価が高い人の優勝となり、作者と両手からプレゼント。さらに評価が最も悪い人にはキツいオシオキが…!

(注意点)

・屋敷の野菜や果物は使用可能。誤食防止に一応確認しておくこと

・+α審査員は挑戦者に選ばれなかった者(ファイターやゲスト)から抽選で選ばれる。彼らにも属性宝石をプレゼント。

・トラウマを再現したりおふざけをした者はかなりキツいオシオキコースになります。余計なことはすんな

(評価)

☆☆☆☆☆→プロ級。お金出してでも毎日食べたいです

☆☆☆☆→アレンジや食べる人のことを考えていて美味しいです

☆☆☆→普通。ちゃんと正しい手順で作った

☆☆→初歩的なミスが目立つ。とはいえ救いようはある

☆→ハズレ。どうしようもないポイズンクッキング。お願いだからキッチンに入らないで下さいOTL
これで準備編は終わり。救援や物資はぜひ!感想OK