二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.632 )
- 日時: 2015/03/07 11:02
- 名前: ユリカ (ID: 0T24nVPU)
今回の更新いきます。しかし、その前に伝えたいことが…。
「更新前のひとりごと」
最近ここ小説カキコにおいてマナーの悪いコメントによる騒動が増えています。「自分のキャラを小説に出して」という発言から特定のキャラに対しての過剰なオシオキ・暴力的な発言、全く関係のない発言、挙げ句の果てには自分のスレでもないのにプチ小説劇場を繰り広げたり、「まだ更新しないの」だの「私のスレにコメントして!」などという催促など…。自己中心的なコメントや相手のスレ主さんのことを考えないコメント、もはや失礼極まりないとしか言えないコメントまで様々です。しかも私もよく知っていたり親交のある名高い作者さんのところで多く起こっていたりとただ事ではない現状にユリカも驚き、呆れています…。
幸い、私のスレにコメントして下さる方はしっかりマナーをわきまえた方ばかりでありそのような被害に遭ったことはないのですが、そういう騒動をたびたび目撃し、しかも頻度が増えたこと、さらにマナーの悪い書き込みをする人が増えたことに非常に驚き、とても悲しいです。しかもこういう人達は自分は普通に感想を送っているだけと思い込んでいるので非常にタチが悪いです…;
私もルーキーながら他の作者さんとのコラボを企画することもありますし、自分のキャラが他の作者さんのお話で活躍するのはとても嬉しいです。しかし、スレはそのスレを書いている作者さんのものです。何でも自分の欲求が通ると思ったら大間違いですし、自分の欲求を相手に押し付けるのは絶対あってはならないことです。
中には自分のお気に入りのキャラが他作者さんのところで納得し難い役割になっていることもあるでしょう。裸族化したりギャグカオス組になったり中には悪役やヒールなどのポジションにつく時もあるでしょう。でもそれで嫌だからといって相手やキャラに文句を言ったり、「こうであるべき」だと押し付けたり挙げ句の果てにはすぐにオシオキだの何だの言い出すのは違うことだと私は思います。人の考えはそれぞれですが、最低限のマナーが守れない人がコメントするのはおかしいと私は思います。自分の不注意なコメントで多くの人が気分を害する可能性があること、何よりそのスレを書いている作者さんが大きく傷付くことを忘れないで下さい。
まずレスはその小説の感想を書く場所であること、その小説を書いているスレ主さんに最低限敬意を払うこと、コメントを投稿する前におかしくないかをしっかりチェックすること、原則として関係のない書き込みは避けること、勿論相手への催促なんてもってのほかです(私も更新はかなり遅いし亀レスですが催促されるのは嫌いです)。私もたまに他の作者さんにおまけで関係のない質問などをする時もありますけど、レスはまず相手へ感想を書くものと思ってやっています。マナーや配慮してのコメントをお願いします。
初めから暗い話題ですみません…。ルールのおさらい
「役割」
司会:ニャミ、タイマー(カップル括り)
固定審査員:ユリカ、サガミー、昴、のりは、羽清アユカ、抜間さん
医務班・緊急班:ドクター、宮藤、サイモン(※基本は彼らがメイン。他にも何人かがスタンバイする予定)
『料理バトルのルール』
・今回のお題は麺料理を作る。理由は女の子は大体麺料理が好きだから。
・準備期間は一週間あり、予算として5000円が支給される(材料や調理器具の持参はOK)。
・一週間後に料理バトルが開始され、作者と審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価がよかったキャラが優勝となり、作者と神様ズから欲しいものをプレゼント(属性宝石も一緒)。だが評価が最も悪かったキャラにはきついオシオキが…!
「注意事項」
・トラウマを再現したりおふざけや不正行為をした者は問答無用でオシオキコースになります。余計なことはすんな
・作る麺料理は何でもOK。パスタ、うどん、蕎麦などと自由。ただし、麺は作者が用意した特殊な自販機で販売される物(市販品)を使用(生地の種類は豊富であり、混ぜたり包んだりして焼くと簡単。素材で購入も可能だから、余計な買い物はしないで済みます。当然予算に入る)。料理上手の人も事故防止のため今回はこれで我慢して下さい。
・ユリカサイドのスマブラ屋敷の庭にある果物や野菜は三つまで使用可能(スマブラ屋敷の庭や温室にはレア食材やレア薬草などがある)。誤食や食中毒防止のために念のため確認すること。
・今回の+α審査員は挑戦者と関係のある女の子達。あなた達の大切な人が死ぬかもしれないのでくれぐれも変なことはしないように!(彼女らにも属性宝石がプレゼントされる)
『評価』※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番はくじで決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆☆☆☆☆:めちゃめちゃ美味しい!アレンジや工夫なども凝らしているし、プロ級とも言えるレベル。お金を出してでも毎日食べたいです!
☆☆☆☆:レシピ通りや正しい手順で作っており、食べる人のことを考えているので美味しいです
☆☆☆:普通。ちゃんと正しい手順で作った
☆☆:ちゃんと作ったつもりでも致命的なミスや初歩的ミスが目立つ。とはいえ、この程度ならまだ救いがある
☆:救いようのないポイズンクッキング。お願いだからキッチンに立たないで下さいOTL
感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.633 )
- 日時: 2015/03/07 11:37
- 名前: ユリカ (ID: Y4EbjjKp)
マリー「追加救援の皆さんは早くこちらに!」
クマ「早くしないと大変なことになるクマ!準備が出来たらすぐに治療を始めるクマ!!!」
カタリナ「オームの杖を使って回復を…!…何でまたバブルスライムを見ないといけないんですか…。うう…;;;」
セシリア「『いやしのはどう』と『いやしのすず』を使いますよ!皆さん、川を渡ってはいけませんー!!!!』
おにちく「栄養満点の特製タマゴよ!食べて−!!!」
罪木「また要請されて来てみたら、大変なことにいいいいいー!!!!?」(薬草を煎じて飲ませている
罪木(マ)「うちの作者が持たせたげんきのかたまりを100個を使います!琴葉姫サイドのものも使わせてもらいますよ!」
MZD(奏)「高威力の回復魔法を…!おい、絶対に死なせるな!!!」
冷一「うちの鎌鼬の毒のデータを解析する!りゅーとさんのとこのも寄越してくれ!」
鏡「すーさん、死なないでえええええー!!!!!」(号泣
医務室は追加救援の皆さんも交え、何とかバブルスライムを食べたメンバーを救おうと懸命に治療。奇跡的に全員一命をとりとめた。なおアミティは結果発表まで医務室で安静にしていることに。
ちなみにスライムは…、
クリス「ま た ス ラ イ ム っ て 何 だ」
第7小隊一同「カタリナ以外にもバブルスライム作る奴がいるって、マジ?」
リンク(抜)「これ作った奴と後で話し合いしてもいいか?」
フォックス(抜)「反省するタイプとは言えあんまり擁護出来ねーぞこれ…;」
一条寺「討伐、完了…」
七海(マ)「中々ヘビィだったね」
終里「ぶよんぶよんしてて嫌な奴だったな…」
大神「我もあのような敵と一戦交えたのは初めてだ…」
ユーフ「つーか何で料理がバブルスライムになる訳?あり得なくね?」
霊夢「羽清さんが無効化出来ない毒物って…;」
魔理沙「あり得ないんだぜ…;;;」
戦闘要員が募って退治しました。だが…、
抜間さん「ひぃー!すみませんすみませんすみませんry」(スーパー懺悔タイム
羽清「……」(虚ろな顔をしてナイフで机をつついている
のりは「男女の絡みを見たい…。願わくはユリカサイドのR-18的な絡みを…」
昴「♪どっきりめちゃくちゃラビューン☆なはっきりめちゃくちゃパラダイス☆」
サガミー「gkbrgkbrgkbry」((((;゜Д゜)))
ユリカ「見せてもらうわよ!戦場に冴える抜き身のあなたを…!!!」
タイマー「副作用で幻覚を見てるぅぅぅぅぅー!!!?抜間さんがスーパー懺悔タイムなのと羽清さんがナイフガンガンって怖い怖い怖いぃぃぃぃぃー!!?」
ニャミ「のりはさんがさりげなく野望をぶっちゃけてない!?あと昴さんがなぜかまりあほりっく2期のOPを歌ってるんだけど!!?キャラ崩壊が激しい!!!」
マスハン「サガミー、ガチの恐怖障害を起こしてないか!?つか作者それはシンフォギア2期のやつだあああああー!!!!!」
ユリカ・サガミー「戦場(いくさば)で何を莫迦なことを−ッ!!!!!」
司会・神様ズ「二人して防人語で襲いかかってきたああああああああああー!!!!!」
副作用が酷すぎるぅぅぅぅぅー!!!緊急班ー!!!もう一度来ぉぉぉぉぉい!!!!!
数分後…;
ユリカ「ようやく戻った…;」
サガミー「あいつ、一体何があったんだ…;」
昴「これはちょっと話し合いをした方がいいだろ…;」
のりは「今何か大事なことを口走ったような気がする…;」
羽清「うう、頭が痛いぃ…;;;」
抜間さん「ズキズキいってる…;」
全員正気に戻った。今度こそと色々な方から送られた差し入れを食べる。
ラインアップはりゅーとさんから風雅が作ったキツネそばと作者特製のめんたいパスタと烈特製味噌煮込みうどん、りゅーとサイドの悪役組料理対決2番で出た親子丼、抜間さんからヒールベリーとポーションベリーたくさんメシウマ組特製フルーツケーキ、こうさんからミンドガムとシチュー、羽清さんからビーフシチューと桜井が作ったイチゴ入りふんわりロールケーキ、葉月さんからルイージとルキナ特製のお汁粉×人数分とプチシュークリーム×100が送られた。皆さん、毎度のことですがありがとうございますOTL
感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.634 )
- 日時: 2015/03/08 14:37
- 名前: ユリカ (ID: oMcZVhE7)
ルキナ「皆さん、大丈夫ですか…?」
羽清「な、何とかね、ありがとう…;」
抜間さん「ひどい状況になっちゃってたからね…;」
ニャミ「じゃあ審査を再開しまーす!10番の料理だね」
試食するイーリスの姫君が心配そうに固定審査員を覗き込む。と、出て来た10番の料理は…!
昴「ペペロンチーノか…。うん、美味そうだ」
サガミー「…何だこれ?見たことのない木の実もあるけど…?」
のりは「ん?この瓶は何?中が赤いけど?」
出て来たのはパスタの1つ、ペペロンチーノだった。芳しい香りの漂う中、付け合わせにサラダまで添えてある。見るとペペロンチーノ自体は中々シンプルであり、具もパプリカに似た木の実しかない。サラダも審査員達の知らない野菜や木の実が盛り付けられていた。その周りには1つ言えるのは赤い粉末の入った瓶と様々な食材の乗せられた小皿があった。
タイマー「あ、10番を作った人から伝言があるんだ。何々…?『辛い物がある程度平気な人はその瓶の中の粉末をかけて食べてくれ。それは風味の良くなるちょっと辛めの木の実をブレンドしたスパイスなんだ。ほんの少しだけ混ぜてもいいアレンジになる。あ、もしかけ過ぎたら司会に頼んで水を持って来てもらえ!あとサラダは辛さを抑える材料で作ったからな』…だって!これは凄いよ…」
ユリカ「これは脱帽物よ!辛い物が苦手な人や食べる人のことをしっかり配慮してある…!固定審査員やゲストに対する『おもてなし』の心がしっかり出来ているわ!」
のりは「いただきま〜す!美味しいよ〜!トッピングのスパイスをかけて…!」
羽清「ピリッとくる辛みと風味がまたいいね〜!」
昴「辛いのが苦手な奴はスパイス控え目にすればいいからな。よく配慮出来ているぞ」
ルキナ「ん〜、美味しいです〜♪」(ユリカルキナはわりと辛い物も好き
サガミー「…ここまで配慮出来ているということは、メシウマ組の誰かか…?」
抜間さん「これ気に入ったよ!お代わりもらっていいかな!?」
ペペロンチーノは後で食べる人が味付けを加えるように工夫されてあった!審査員に対する気遣いに固定審査員は大喜び。
勿論評価は…。
10番の評価:☆☆☆☆☆
ユリカの評価:☆☆☆☆☆
とても美味しかったわ!!!地獄を見た私達だけど見事復活よ!辛さを自分で調節出来るようにしたのは大正解!私もだけど意外と作者さん勢は辛い物が苦手な人が多いからね〜;味は勿論だけど気遣いも含めて満点レベル!!!
サガミーの評価:☆☆☆☆☆
美味しかった。地獄を見た俺達もこれで完全復活。あんたならこれくらいの配慮はしっかり出来るだろうな…。これからもギルドの皆共々よろしくお願いします。
昴の評価:☆☆☆☆☆
そこまで辛い物が得意じゃない俺もこれなら自分好みに調節して食べられる。うちの辛党も見習えよと思った。木の実の食感も新しいしナイスアクセント。店でも出せるレベルんじゃないか?
のりはの評価:☆☆☆☆☆
最初はめちゃめちゃシンプルで「何なんだろうな〜?」と思った。後からスパイスや具を加えられるのは凄いよ!私達作者勢にも配慮してあるし、好きな具材を盛り付けられるから楽しみも倍増!凄いね〜!当然、文句なしの☆5だよ!!!
羽清の評価:☆☆☆☆☆
よく見たら木の実や野菜のやつは「あなた」の世界の物みたいだね。レア度はそこまで高くないっぽいけど食べ合わせがいいものをチョイスしているから美味しく食べられたよ。私も調合のヒントにしたいし、この材料欲しいな〜。
抜間さんの評価:☆☆☆☆☆
うちは辛い物は結構好きだからスパイスをかなりかけて食べた。ピリ辛な風味がよく出ていて美味しいよ〜!人によって辛い物の好き嫌いは大きいし、ちゃんと配慮しているのは流石だよ!そっちのあんたは辛い物好きなのかな?うちのと会ったら面白いことになりそうだね!
ルキナの評価:☆☆☆☆☆
とても美味しかったです。まず何もアレンジしないで食べたのですが、見た目のシンプルさとは裏腹にしっかり下味が付いていて、それだけでも美味しく食べされます。そこに自分好みの物が加わるのですから…!流石は「あの」メンバーの一員ですね!私もお母様やあなたのように美味しい料理を作りたいのでぜひ教えて欲しいです。新入りの私にも優しくして下さってありがとうございます。これからもよろしくお願いしますね。
大当たり!これに当たった+α審査員は幸せだな…!
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.635 )
- 日時: 2015/03/08 14:59
- 名前: ユリカ (ID: 4n3MlAWB)
りんご「私の番が来ました!…一体、どんな料理が…;」
次に出て来たのはぷよぷよきっての理系女子。仲間の一人が大ハズレにぶち当たったこともあり、かなり怯えながら会場へ。ちなみに彼女はユリカの特にお気に入りの一人でもあるので…。
ユリカ「ヤバい、りんごちゃんが来た!変な物に当たったらどうするんだ!!?」
サガミー「作者、落ち着け!!!…次をお願い;」
タイマー「OK…;」
そして出て来た11番の料理は…。
のりは「焼きそばだ!今まで出そうで出なかったやつだ!」
羽清「あー、焼きそばは今回だと初めてですね」
りんご「え?そうだったんですか?」
昴「うどんとパスタ系が今回多いからな…。わりと斬新かもな」
見るとエビやカニなどが乗った海鮮系のあんかけ焼きそば。結構ボリュームがあり、皆でずるずるすする。
昴「…カニが…;二回目だよオイ…;;;」←カニ苦手
抜間さん「ああ;…美味しいけどわりと量は多目だね」(ずるずる
サガミー「美味しいし味付けも塩味だからテーマに添ってるけど…。あと一歩だったかもな」(ずるずる
ユリカ「私はこれくらいなら全然平気だよ!おいしー♪」(ずるずる
りんご「しっかり味付けされてますし、美味しく食べられますよ!…頑張ったんですね」(ずるずる
どうやらこれを作った人はちゃんと味付けをテーマに添うようにしたらしく、さっぱりとした塩味で量が多いわりに結構食べやすい。昴がカニが苦手だったのとちょっと盛り付けが雑だったのがマイナスポイントくらいで、あとは十分な出来だった。アクセントが足りない場合はコショウをプラス。
11番の評価:☆☆☆☆
ユリカの評価:☆☆☆☆☆
あんかけ焼きそばは好きだし味も中々好みだった。量は多かったけどさっぱりした感じがプラスのポイント。アクセントにコショウを入れてもまた美味しい。まだ改善出来るところはあるけど学生でこれだけ出来れば大したものだよ。りんごちゃんが食べて良かったね〜♪次も頑張れ!
サガミーの評価:☆☆☆☆
女性テーマの麺料理としては量が多すぎたと思ったからここで。味付けやら何やらは文句なし。ちゃんと食べる人のことを考えて作ったんだな。でも昴さんが…;勘違い系か?ちょっと勿体ない。お前も料理は上手いからよくギルドで色々作ってるよな…。あと趣味で集まったメンバー達がガチ過ぎだろ…;あまり今回のとは関係ないけど
昴の評価:☆☆☆☆
カニが…;嫌いな物に当たるのは二回目だぞ…;あ、評価な。女子メインのテーマなら量はもう少し減らせ。味は特に問題ない。…そっか、お前海鮮系が得意なのか。材料もその関係で調達したんだな。得意分野で勝負したのは良かった。この反省を生かして次も頑張れよ
のりはの評価:☆☆☆☆
ドンマイでーす…;海鮮系かつあんかけ風味の焼きそばってあんまり食べないかな?でも美味しかったよ。得意分野で勝負すれば事故率を減らせるしね。癖になる味だった。また食べたいな。…そしてあと何組カップルが出るのやら(2828
羽清の評価:☆☆☆☆
あんかけがとろりとしてて、麺と絡まって美味しい。お祭りの屋台で食べたい気分。海に行ってずずっとすするのもいいかもね。太い麺にするとおしゃれな感じが出るからオススメだよ!
抜間さんの評価:☆☆☆☆
美術を勉強しているうちから言わせてもらうと、ちょっと盛り付けが気になった。あと麺だけど、普通の焼きそばに使う奴じゃなくてちょっと太い麺を使った方が合うかな〜と個人的には思ったよ。美味しかったし、遊びも入れていて面白い。次機会があるなら頑張れ
りんごの評価:☆☆☆☆☆
あんかけ焼きそば美味しかったです〜!でも昴さんはカニ苦手だったみたいです;一見多目に見えるんだけど、味付けがさっぱりしているからすいすい食べられます!嬉しい発見です!魚介とお野菜の相性も〇!さすがは(ネタバレにより伏せ字)です、尊敬します〜!今度、また作ってね!
りんごちゃん、良かったね
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.636 )
- 日時: 2015/03/08 16:50
- 名前: ユリカ (ID: j.vAWp8a)
七海「…いよいよ私の番が来たね」
ゼルダ「七海さん、行ってらっしゃい…」
山菜「…気を付けてね」
♪ピンポンパンポーン
フレドリカ「ん?このタイミングで放送?」
ムラサキ「本部からだろ?何だろねぇ…?」
ユリカ「…待機している皆に大変悲しいお知らせがあります。実は…」
ユリカ「たった今、当たりの料理が全てなくなりましたOTL」
待機している子一同「」
緊急事態発生。何と11番を最後に暫定☆4以上の料理がなくなってしまったのだ…。
料理対決で恐ろしいものはポイズンクッキングや☆1候補の潜在でもあるが、他にも恐れているのがあった。それは頼みの綱である☆4以上の料理が全部出てしまった事だ!!!今の放送は12番の七海から呼ばれていない子達にとっては死刑宣告に等しい。残っている子達に☆4はいないのかと審査員達も必死に探すも、残りは普通クラスはまだいい方であまり料理をしない人や曰く付きのバカ、一番最悪なポイズンクッキングの創成主とまずい。
最高ですら☆3、運が悪いとポイズンクッキングや☆1候補で地獄を見ることに…!しかも今回犠牲になるのは女子なので(ユリカ的には)全然笑えない…!!!
七海「え?何で今、そんなのを放送するの…」
フレドリカ「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!!!」(絶叫
ムラサキ「何か、笑い事じゃなくなって来たんだけど!?」
山菜「…今ので終わりだったの…?」
ゼルダ「あわわわわ…;リンク…!!!!!」
七海「あまりああいうのは放送しないで欲しかったな…」
ユリカ「七海ちゃんごめん…;私もお気に入りがそうなるのはマジで嫌ですOTL」
サガミー「放送しないという案もあったけど、やっぱり伝えた方がいいかなと思って…;」
あの放送が流れた後、少々気持ちを整えた七海が会場へ。そして出て来た12番の料理はナポリタンだった。警戒するもよく見ると野菜の切り方が不揃いだったりするくらいで特に気になる点はない。食べてみると…。
昴「…普通、だな」
羽清「普通ですね」
のりは「材料もオーソドックスだよね。人参にピーマンにベーコンに味付けはトマトケチャップのソース」
抜間さん「でもわりと盛り付けは頑張った方じゃないかな?パスタを上手く盛り付けるコツもあるもんね」
七海「そういえば某才能の査定をする番組でやってたね」
ユリカ「う〜ん、…それ風に言うと凡人クラスかな〜?」
サガミー「もっと工夫した方が良かったかもな。具もこれだとちょっと飽きる…;」
七海「まあまあ、一気に詰め込み過ぎるとパツパツになっちゃうよ。RPGと格ゲーとホラーと恋愛ゲームがまとめて一本のソフトになってたら変でしょ?…頑張ったんだよ」
12番の評価:☆☆☆
ユリカの評価:☆☆☆
頑張ったんだろうけど凡人クラス。まあ、あなたも友達や仲間に色々聞いてやったんだろうし、よく頑張ったわ。次はソースや入れる物をアレンジしてみなさい。ちょっとくらい失敗しても大丈夫よ!
サガミーの評価:☆☆
特筆すべきところがないのは、ちょっと…;食べられない物が来るよりは全然マシだけどな;ナポリタンは結構作る人によって味が替わる料理なんだ。今度学校の料理人や写真家に聞いてみるのがいいんじゃないか?…ああ、料理人は裸族化してやがったよコンチキショウOTL
昴の評価:☆☆
裸族化の波が色々なところにいってるな…。うちの由梨も付きの精霊が裸族化してOTL状態になってたぞ;まあそれはさておき、もう一工夫入れないと料理対決ではちょっときびしいぞ。普通に食べるならこれで十分だろうけどな。…うちのガッカリ王子にパターンが似てるな;うちの烈やコワモテ辺りにも聞いてみろ。快く教えてくれると思うぞ?
のりはの評価:☆☆☆
普通に食べられるならこれでも十分です。でも確かに、料理対決はバトルだから、「俺にしか出来ない何かがこれにはある!!!」ってアピールしないとダメなところはあるよね。難しいよね〜。まあ七海ちゃんと一緒にDSの料理トレーニングで頑張りなよ!
羽清の評価:☆☆☆
ナポリタンの素朴な感じはよく出てたけどね…。1番や3番や10番を食べた後だと、やっぱりちょっと魅力に欠けちゃうかな?あれらと比べるのも酷だけどね;あ、学生だよね?ならうちの桜井からもぜひ教わりなよ!張り切って教えてくれると思うよ!
抜間さんの評価:☆☆
パスタはお皿を回しながら乗せると美味しそうに見えるんだよね。今までのはこれが自然に出来ていたし、これを作ったあんたも頑張った。だけど、やっぱり具材の切り方やのせ方がバラバラだからそこでマイナスしちゃうよ…;次はそこら辺を気を付けな!あ、学生なんだったらうちの天馬や磯貝も料理上手だから紹介しようか?
七海の評価:☆☆☆
一生懸命頑張ったのはとても伝わって来たよ。例えるなら普段格ゲー専のゲーマーがバイ〇ハザー〇を不慣れながらやった感じかな?普段やってないことだし、ここまで出来た自分を誇りに思うのも大事だと思うよ。DSの料理トレーニングを貸すね。あれはいいよ。プレイしているうちにハマっちゃうかもね?
感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.637 )
- 日時: 2015/03/08 17:23
- 名前: ユリカ (ID: bHw0a2RH)
ゼルダ「続いては私ですか…;ああ、リンク…」
ユリカ「七海ちゃんに続いて姫様が来ちまったあああああー!?」
ニャミ「作者、落ち着いてえええええー!?」
七海の次にやって来たのはハイラルの姫君。前回は☆4のルキナの料理を試食した彼女だが、今回は…;
悔やんでも仕方ないので試食に移る。次に出て来たのは赤い液体の中に浮かんだそば。「何だこれは!?」と一同警戒。
ユリカ「司会、これ作った子に何を入れたか聞いてきて」
タイマー「うん、分かった!…レシート貰って来たよ。スーパーで買ったトマトだってさ」
昴「みたいだな。えっと、トマトにトマトにトマト…;」
のりは「取り敢えずバンバン入れた感じかな…;」
羽清「みたいですね…。いや、食中毒が起こるよりは十分マシですけど;」
抜間さん「にしても、何でトマト?挑戦者にベジタリアンでもいるの?」
ゼルダ「…ああ、もしかすると食べさせたい人をイメージして作ったのかもしれません」
全員「え?」
ゼルダ「ほら、料理ってこの人に食べて欲しいという気持ちを持って作るでしょう?多分食べさせたい人のイメージが赤で、それでトマトを連想して、とか…?」
サガミー「…その発想あり得るかも。じゃ、食べるか」
ユリカ「トマト好きだからラッキー♪」
のりは「+α審査員のイメージカラーが赤…?」
羽清「う〜ん…。何となくだけど、見えて来たかも…?」
13番の評価:☆☆
ユリカの評価:☆☆☆
トマト好きだからお情けでここで。でもトマト連想したならパスタにしなよ;…あ、そばを買っちゃった後で思いついたのかな?なら仕方ないか;あまりにも斬新過ぎるから、次は気を付けるのよ?
サガミーと他作者勢の評価:☆☆
始め赤い液体の中にトマトが浮かんだいたからかなり不気味だった。おかげさまで某ホラーゲームの飲んじゃいけない謎の赤い液体を思い出しちまったじゃねーか;アレンジしようと思ったのはいいけど、ちゃんと素材や食べる相手のことは考えるように。「彼女」のイメージはあんたにとっては赤なの?確かに対にはなるけどね;
ゼルダの評価:☆☆
真っ赤な液体の中にそばがありましたのでとても驚きました;辛い物かなと思いましたが、食べてみたらトマトでしたのでまた驚きましたよ。中々目のつかない発想で、そこは感心しましたけど固定審査員の皆さんのことはしっかり考えて下さいね?ちょっと皆さんびっくりされていましたので…;
これはちょっと分かりづらいかもな…;
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.638 )
- 日時: 2015/03/08 18:38
- 名前: ユリカ (ID: bHw0a2RH)
サガミー「ごめんなさい、わざわざ来てもらったのにこんな事態になって…;」
ムラサキ「いや、いいんだよ。ちょっと驚いただけだからね…;」
ユリカ「ゲストの皆さん含めマジでごめんなさいOTL」
14番の試食は今回のテーマがテーマなので呼ばれた花魁。まさかこんなことになるとは思わなかったものの、比較的落ち着いているようで…。
ムラサキ「今までの例を見て最後ら辺に残ってるとヤバいからね。…覚悟は出来てるよ;」
のりは「うわあ…。肝が据わってる…;」
タイマー「流石だ…;じゃ、次のを持ってくるね」
司会のタイマーが全員揃ったのを確認し、そして出て来た料理は…。
ネギどころか何か野菜全部が細かく切り刻まれた天ぷらそばでした☆
ユリカ・サガミー(今までの例からして絶対あいつだろオイ!!!)
抜間さん「天ぷらとそばは無事だね。だけど、野菜が…」
羽清「あ、ちゃんと旬の物をチョイスしてる。…だけど勿体ない…;」
昴「…おい、これちゃんと包丁でやったんだよな?」
ニャミ「うん、これを作った人は気を付けて包丁で調理したって」
サガミー「包丁でこれかよ!?もしかしなくてもスキルが発動したパターン…!?」
ムラサキ「…ああ…」
ユリカ「どうしたの?心当たりがあるの?」
ムラサキ「いや、あいつ昔からずっとこうなんだよね;包丁握ると基本的にこうなるというか…」
昴「元々こうなるのかよ…。うわあ…;;;」
まあそれでも取り敢えずは試食。そばはちゃんと茹でられていたし下準備も出来ていたので、それ自体は悪くなかった。恐らく事故率を減らそうと得意分野をチョイスしたのだろう。だが…、
のりは「お野菜が完全に薬味になっちゃってる…;」
羽清「風味が飛んでる…;」
抜間さん「いや普通にやってこれって、かなりレア物じゃないの?」
14番の評価:☆☆
ユリカの評価:☆☆
最低限やるだけのことはやったからここで。注意したのは良かった。けど、包丁でもああなっちゃうのね;これは驚いたわ…;
サガミーの評価:☆
そば自体は悪くないし天ぷらも丸ごとやったのが幸いした。…けどせっかくの旬の物が台無しになってます;残念だったのでここで;…よほど切れ味がいいのを使ったの?;;;
昴の評価:☆
お前もか;うちの由梨が呆れる奴が増えたな…。しかもよほど悪いタイミングで能力が発動したとしかいえないだろ…。まあ取り敢えず、うちの由梨に能力セーブの仕方を聞いたらどうだ?;
のりはの評価:☆☆
そばは出来てたけど、野菜が全部ネギみたいになってて、何が何だか分からなくなってたよ…;
羽清の評価:☆☆
包丁でこんな感じになるのはうちの子達でもみたことないわ…;でも命奪わないだけマシと思う私はおかしい?
抜間さんの評価:☆☆
おかしくないと思います、うちもそうですし…;でも包丁使ってるだけマシな方だと思う。調理器具すら使わないのがうちにも一人いるから…;
ムラサキの評価:☆
作者さん達の反応が大分麻痺してきてるのかわ分かるね。よほど変な物ばかり出たのか、何やら…;で、あんたはまたかい;やることは出来てるんだから、ちゃんと能力をコントロールしないと全部ムダになるよ?一回由梨という子に教わってきな。あんたのためになると思うよ
今回はここまで!大分ユリカや作者さん勢の反応が麻痺して来たな…。以下、ヒントです。
10番は大当たり!ルキナのセリフにもヒントが見え隠れしてます。
11番は材料で大体誰だか分かるでしょう。
12番はしっかり基本通りに。評価コメントにヒント。ここから当たりがなくなるので注意
13番は分かりづらいけど今までのから推理すればおのづから見えて来ます。
14番は言う間でもないでしょう…。彼です;
以上で今回はおしまい。次回は15番とラストを試食します!…あれ?確か残ってたのって…?
フレドリカ・山菜「あれ…。何だか寒気が…;;;」
感想OK