二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.651 )
- 日時: 2015/03/15 11:37
- 名前: ユリカ (ID: EggErFJR)
今回は15番と16番を更新します!…あれ?何か嫌な予感が…;;;
始めにルールのおさらいをば。
「役割」
司会:ニャミ、タイマー(カップル括り)
固定審査員:ユリカ、サガミー、昴、のりは、羽清アユカ、抜間さん
医務班・緊急班:ドクター、宮藤、サイモン(※基本は彼らがメイン。他にも何人かがスタンバイする予定)
『料理バトルのルール』
・今回のお題は麺料理を作る。理由は女の子は大体麺料理が好きだから。
・準備期間は一週間あり、予算として5000円が支給される(材料や調理器具の持参はOK)。
・一週間後に料理バトルが開始され、作者と審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価がよかったキャラが優勝となり、作者と神様ズから欲しいものをプレゼント(属性宝石も一緒)。だが評価が最も悪かったキャラにはきついオシオキが…!
「注意事項」
・トラウマを再現したりおふざけや不正行為をした者は問答無用でオシオキコースになります。余計なことはすんな
・作る麺料理は何でもOK。パスタ、うどん、蕎麦などと自由。ただし、麺は作者が用意した特殊な自販機で販売される物(市販品)を使用(生地の種類は豊富であり、混ぜたり包んだりして焼くと簡単。素材で購入も可能だから、余計な買い物はしないで済みます。当然予算に入る)。料理上手の人も事故防止のため今回はこれで我慢して下さい。
・ユリカサイドのスマブラ屋敷の庭にある果物や野菜は三つまで使用可能(スマブラ屋敷の庭や温室にはレア食材やレア薬草などがある)。誤食や食中毒防止のために念のため確認すること。
・今回の+α審査員は挑戦者と関係のある女の子達。あなた達の大切な人が死ぬかもしれないのでくれぐれも変なことはしないように!(彼女らにも属性宝石がプレゼントされる)
『評価』※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番はくじで決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆☆☆☆☆:めちゃめちゃ美味しい!アレンジや工夫なども凝らしているし、プロ級とも言えるレベル。お金を出してでも毎日食べたいです!
☆☆☆☆:レシピ通りや正しい手順で作っており、食べる人のことを考えているので美味しいです
☆☆☆:普通。ちゃんと正しい手順で作った
☆☆:ちゃんと作ったつもりでも致命的なミスや初歩的ミスが目立つ。とはいえ、この程度ならまだ救いがある
☆:救いようのないポイズンクッキング。お願いだからキッチンに立たないで下さいOTL
0:お前、普通に作っただけでどうしてこうなった?被害率ダントツ第1位
全員「0 の コ メ ン ト が お か し く な い か ?」
ユリカ「つまり、私達は必ず死ぬのとまだ食べてない子のどっちかが死ぬの!?」
昴「あと被害率第1位って…。りゅーとさんとこの第4回と同じじゃねーか!?」
ニャミ「医務室の皆…。一応、準備しておいて…。嫌な予感がする…」
ドクター「司会もひどい目を見る時があるからな…;;;」
感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.652 )
- 日時: 2015/03/15 13:55
- 名前: ユリカ (ID: Sr8Gveya)
ガチャッ
のりは「お、次の試食の子が来たよ〜」
山菜「ま、まだハズレがあるの…?」
羽清「ど、どうだか…。もう嫌だOTL」
抜間さん「あんたは1回で終わるんだし、取り敢えず祈っておきなさい…;」
山菜「固定審査員の皆さん…;」
タイマー「作者さん達は必ず死ぬからね…。うわあ…;;;」
サガミー「…まあ、次のを持って来てくれるか?」
気持ちを落ち着かせると次の料理が運ばれる。15番の料理はそうめんだった。盛り付けられているものはトマトや鶏ささみなど、冷麦に相性がいいもの。そしてタレは味付けが濃いめのゴマダレで和えられているので相性もOK。
ユリカ「冷や麦ね。…そうめんをサラダ風に盛ったのか!おしゃれね〜」
昴「じゃあ早速試食を…。あれ?トマトの切り口が雑だな;」
抜間さん「ささみは…あ、茹でられてはいるけど、血管が…;;;」
羽清「典型的な下処理不足ですね;野菜の味付けはそれなりに出来てるんだけどなあ…」
のりは「鶏肉はしっかりやらないとアウトだからなあ。ちょっと点数は厳しいねこりゃ;」
山菜「あまり料理をしない人がやったのかな…?」
サガミー「多分それで当たってると思う。持てる知識を総動員して頑張ったんだろうな」
料理は若干の下処理不足と初心者ゆえの雑さが目だった。鶏肉や豚肉は下処理がきっちりしていないと食中毒の危険があるので試食をストップ。これまでのやつから割りだし、評価用紙に書き込む。
15番の評価:☆☆
ユリカの評価:☆☆
盛り付けはおしゃれで高評価。でも基本的な部分はまだまだだし、鶏肉は下処理をしないとアウトよ;(生だと食中毒や病気、最悪死亡するケースがあります)まあ、あなたもちゃんと頑張ったんだろうし、結果発表はちゃんと来てね?
サガミーの評価;☆☆
慣れない作業だけど頑張ったんだろう。手のかかるものにしなかったのは正解だけど、まだ改善出来るところはたくさんある。この結果を受け止めてしっかり次に生かせばいい
昴の評価:☆☆
知識はあるけど技術が追い付かないタイプか…。まあ、この程度なら十分救いがある。まず鶏肉はちゃんと過熱な?まずは慌てずに落ち着いて1つの作業をきちんとこなせるようになれ。うちの何人かも着実にレベルアップしているから、頑張ればしっかり出来るはずだ
のりはの評価:☆☆
冷麦に相性がいいものを選んだのは正解。だけど、野菜がアレだったり、鶏肉が半分生だったりでマイナスだよ…。慣れていないタイプだけど、ここは改善の余地があるからセーフだね。
羽清の評価:☆☆
冷麦にの野菜と鶏肉と濃い味付けのゴマダレコンボはいいね〜。女性や食欲がない人や時にはオススメだよ。だけど、下処理はちゃんとするように。きゅうりが繋がっているのを見た時は驚いちゃった;あんたにも桜井を紹介するからね…;
抜間さんの評価:☆☆
美術をやっているうちとしては、見た目がいいからそこは評価したいんだけど、下処理不足がマイナス。ちゃんとやれば☆3は狙えるよ!うちのとちょっと似たタイプだなあ…;あ、あんたにもこっちの後輩を紹介するね!頑張れ〜!
山菜の評価:☆☆
お野菜が繋がっててびっくりした…。天馬君達や精霊さんやギルドの人から聞いて、慣れないことだったけど頑張ったんだと思う。審査員の人達も分かってくれてるから、結果発表にはちゃんと来てね?その時写真を取ろうっと♪
感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.653 )
- 日時: 2015/03/15 14:51
- 名前: ユリカ (ID: 8keOW9sU)
ユリカ「大体出ましたね。ちょっと確認してみましょうか?大体割り出せただろうし」
サガミー「OK。1番はアッシュだな。ラピスの形で分かったよ。2番はケンさん…。包丁で能力暴発って一体…;ここは要特訓。3番はロッシュか?味付けもプロ並みだったし、材料もそれっぽいし」
昴「4番はリックか?…随分苦労してるんだな…。気持ちはよく分かるぞ;5番はシェゾか。アルルの反応で何とか分かった。6番はそっちの烈…。頑張ったのは分かるがここも要特訓だな;うちのを紹介するか…」
のりは「7番はナカジ君?もうちょっと頑張ればいい線いくね!8番は風雅。卵のさえなければ☆5だったのに〜!惜しかったね」
羽清「10番はそっちのリンク。食べる人にちゃんと配慮してたし美味しかった!11番はまぐろ君かな〜?海鮮系だったし。12番は日向。まあ、学生であれくらい出来れば苦労しないね。…ここで当たりが皆消えたから…;」
抜間さん「13番はシグっぽい。今までのヒントと、ほら、アミティが赤メインだから…。14番は六。包丁でああなるって、どういうことなんだよ;で、15番はそっちの神童だね。うちのと合わせて特訓してもいいかも…。あれ?」
ユリカ「…皆さん、9番は『どっち』か分かりましたか?;;;」
固定審査員一同「」
大体確認出来たが一つ不安要素がある。そう、それは9番のバブルスライムだ。今までのを振り替えると「アレ」を作ったのは出ていない二人のどちらか。ここで「あの人」が出ていれば16番が改善している可能性がまだ期待出来るが、違う「あの人」だった場合は…;;;
固定審査員一同「真・ラスボス出現じゃねーかコンチキショウがああああああああああー!!!!!」
フレドリカ「うわっ、何!?びっくりした…;」
ユリカ「あ、リッキィ…;;;」
最後の最後にポイズンクッキングが降臨する可能性が高い事に全員が絶叫。今までの料理対決の全てがラストポイズンかもって何?ふざけてるの?自分のくじ運を呪いたいよコンチキショウが。そして気付いていなかったが、最後の+α審査員であるリッキィことフレドリカが来ていた。
フレドリカ「ちょっと待って!まさか私が食べる料理ってポイズンクッキング…!?嘘でしょ!?」
ユリカ「リッキィ、あなたは何も悪くない、悪くないのよ…OTL」
昴「ゲストで呼ばれてまた死ぬなんてOTL…なあ、そっちのバカは何を作るんだ?」
サガミー「分からないけど、とんでもないものを作ってるのは事実だよコンチキショウOTL」
羽清「あはは…ラスボス出現って何…;;;」
のりは「うちではセーフだったのに…OTL」
抜間さん「もう嫌だOTL」
ユリカ「皆さん、覚悟はいいですか!?」
フレドリカ「うん…。どんなものが出ても食べるわ…!」
サガミー「あとで何かおごるから元気出せよ…;」
昴「覚悟は出来てると言え、これは…。どうなる…!?」
のりは「うわあ、怖いよ…!」
抜間さん「覚悟は決めた…!」
羽清「生 き 延 び ま し ょ う !」
最後でありラスボス(である可能性の高い)ラストの料理を待つ一同。だが…。
タイマー「あれ、料理は?」
ニャミ「取りに行ったけど、なかったよ?あとそれから伝言だけど、「僕が作った料理が勝手にそちらの方へ向かいましたので気を付けてください」…え、動き出した!?」
フレドリカ「え?勝手に向かう?」
ユリカ「ま、まさか…;;;」
その時、会場のドアが勝手に開き、大量の「何か」が雪崩れ込んできた。警戒していたフレドリカの銃撃を受けた何かは「みぎゅ!」と悲鳴を上げるも、華麗に着地を決めた。そう、そこにいたのは…。
「ユリカー、サクシャサンタチー、ミンナー、ボクヲタベテー」と喋りながら蠢く紫色の何かの物体だった(爆弾投下)!!?
ユリカ・サガミー・昴・のりは・羽清・抜間さん・フレドリカ・ニャミ・タイマー( ) °Д°
すみません、これは一体何?
ニャミ「第2回のあらぶる邪竜よりも突き抜けてない!?あと、何かたくさんいるんだけど!」
タイマー「これはどう見ても麺料理じゃないよね、うん」
フレドリカ「言葉を発するポイズンクッキングって何?」
な ん だ こ れ は(2回目)
感想まだで
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.654 )
- 日時: 2015/04/01 08:01
- 名前: ユリカ (ID: LdHPPNYW)
16番の料理「ユリカー、サガミー、リッキィー、オイシイヨー」
ニャミ・タイマー((((;;;;;゜Д゜)))gkbrgkbry
昴「こ の 有 様 は 何?」
のりは「私 に 聞 か な い で 下 さ い」
羽清「料 理 っ て 何 だ っ け ?」
抜間さん「食 べ ら れ る 物 だ っ た と 思 う」
フレドリカ「作者さん達が壊れたあああああー!!?」
サガミー「こんなの見たら壊れたくもなる。俺も壊れたい」
ユリカ「ん…?皆さん、武器を持って!ニャミちゃんとタイマーは会場から離れて医務室に逃げなさい!!!」
ニャミ「え!?う、うん、分かった!!!」
タイマー「きっと被害率の高い代物なんだ…;;;」
さすがに司会まで倒れてはいけないと判断したユリカは彼らを逃がし、7人は勇敢にも立ち向かう。そして、最後の戦いの火蓋が切って落とされた…!!!
BGM:Vitalization(シンフォギア2期のOP)
16番の料理「タベテタベテー」
昴「スキルコンバート・MZD!」(雷を放つ
のりは「コールマジック!…からのスーパードラゴン!ファイヤー!!!」(背中にスーパードラゴンの翼が生えて飛ぶ
羽清「アイテム調合…からの…あ、ユリカさんの世界だからNLの同人誌が出た;」
抜間さん「グランドダッシャー!」
フレドリカ「アクトブーストアクトブーストアクトブースト!サンダーショット!!!」
サガミー「キルソーサー!」
ユリカ「ガングニール・セット!唸れリリィラーンス!!!!!」
得体の知れない麺料理(だったもの)と必死に格闘する一同。だが奴らはかなりすばしっこく、昴の放った雷魔法も、ヨッシーの力を借りたのりはの炎も、羽清の大量の同人誌の嵐も、抜間さんのペンから放たれる魔法も、リッキィの完璧ともいえる射撃も、デバイズから放たれる四対の刃も、ユリカが乱射する槍の数々も全部避けやがった。
のりは「ちょっと、これ一体どういうこ…「ノリハサン、タベテー」ぎゃぼろしゅばぁー!!!!!」
昴「くっ…!全然当たら…「スバルサンモドウゾー」げっちょんぼっがぁー!!!!!」
フレドリカ「きゃあああああー!?のりはさんと昴さんがあああああー!!?」
確実に仕留めようと狙いをつけようとしたのりはと昴だが、彼女らの言葉が強制的に遮るかのように16番の料理(?)が口に飛び込む。その瞬間ありえない悲鳴を上げて二人はぶっ倒れた…。
羽清「いやあああああー!!!!!のりはさんと昴さんがぶっ倒れたあああああー!!!!!」
サガミー「ちょ、羽清さん危ない!!!」
羽清「え…「ハセイサン、コワクナイヨー」んぐっ!!!あんべらっちょんぼぉー!!!!!」
ユリカ「羽清さああああああああああーん!?」
抜間さん「カキコ勢の先輩方がやられ「ヌマサンモタベテタベテー」ごぎゅどりょもおおおおおー!!!!!」
料理「スバルサンー、ボクヲタベテー」
昴「ぐぐぅっ!?うぐっ…!!!」
料理2「ノリハサン、デキタテハオイシイヨー」
のりは「だれが、だずげでえ…」(口に無理やり入ってくるせいで言葉が出ない
料理3「ハセイサンハスキデショー?」
「いやだいやだいやd…むぐぃ!!!」(ばたつかせている
料理4「ヌマサン、ホラー」
抜間さん「んご、が…。んぐっ、うぅ…」
サガミー「ホラーゲームを超える恐怖が目の前で起きてるんですけど!!?何だよこれは!!?」
すみません、16番が作った料理(?)は対象の位置を探り出して人の口にめがけて移動してるんですけど?しかも、喋ってるんだけど。料理の言葉からすると、どうやら作り立てのようだ。つか、気を失っても口の中に入るって一種の拷問だろ!?
気が付くと、会場には料理が無数におり、一同を囲んでいた。じりじりと動いており、どのタイミングで口の中に入ろうか、虎視眈々と狙っている…。
ユリカ「テーブルの上に乗るのよ!こっちくんな!」
サガミー「ソーサーに切り替えて防御…ってへばりついてきたんだけど!!?」
フレドリカ「いやあああああー!!!!?」(錯乱して乱射
ユリカサイドの3人は皿やコップを払いのけ、死に物狂いでテーブルに上がる。武器を駆使して戦うが、その間にも料理(?)がサガミーの足下に潜り込み、バランスを崩した…。
こ れ は ひ ど い
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.655 )
- 日時: 2015/03/15 15:58
- 名前: ユリカ (ID: /qYuqRuj)
料理「サガミー、メンリョウリハスキデショー?」
サガミー「あぎゃあああああ—————!!!!」(倒れる
フレドリカ「サガミーが犠牲になったあああああー!!!!!」
ユリカ「大丈夫!?作者勢の皆さんも、今助けますからね!!」
フレドリカ「作者さん達を踏み台にして飛びつくなあああああー!!!!!フリーズショット!」
料理の被害に遭った一同を救おうとユリカが槍を振り回し、口に入り込んだ料理のせいで気を失った作者勢一同を踏み台代わりにして宙に舞う(昴さん、のりはさん、羽清さん、抜間さん、すみませんOTL)。そして料理の気を反らしたところをフレドリカが「フリーズショット」で凍らせようと命中。これでいけたか、と思われたが…。
ユリカ「よし!これなら…って、えええー!!?」( ; ゜Д゜)
フレドリカ「う、嘘でしょ…!?」( ; ゜Д゜)
何と、料理達が予想外の動きをしたのだ。正確な狙いをつけて放たれた氷の弾丸だったが、瞬く間に料理は再生し、ユリカの槍とフレドリカの銃にまとわりついた。
そして料理の行く先は、もちろん…;
ユリカ「ちょっと来ないで!死ぬ前にR18な同人誌を見たかっt「ユリカ、タベテタベテタベテタベロオオオオオー!!!!!」おんごるぼっきゃんぼりゃごおおおおおー!!!!!」
フレドリカ「銃にまとわりつかないでえええええー!「タクサンタベテオオキクナルンダヨー」うびとりょばちぃー!!!!!」
ユリカとミレニアムの少女がなすすべもなく間もなく倒れた…。料理は新たな被害者達に群がり、くっちゃくっちゃと生々しい音を立てて食らいつく…。
一方、その頃。
シェゾ「なあ、ちょっと遅くないか?;」
ヨッシー(の)「ムダに時間かかってますね…」
イシス「何だか嫌な予感がします;見に行きましょうか」
チルノ「そうだねー」
んなことなど知るよしもない挑戦者一同と他世界からの救援は、あまりにもアナウンスが遅いことを危ぶんでいた。そこで会場に向かおうとしたのだが…。
由梨「んじゃ皆で行くか「皆逃げてえええええー!!!!!」どうした!!?」
タイマー「料理が襲いかかってきて…多分、作者達がやられた…;;;」
挑戦者一同「マジかy「ミンナモタベテー」どっこんばじゅちぃー!!!!!」
由梨・ヨッシー(の)・高尾・桜井・奥田「えっ、ちょっと「キュウエンノミンナモドウゾー」ひぎゃあああああああああー!!!!!」
クマ「皆がやられたクマあああああー!?」
何と、さっきの料理(?)が猛スピードで皆さんへ襲いかかってきたのだ(爆弾投下)。そのあまりの勢いに避けきれず、ユリカサイドの挑戦者一同と救援の一部が被害に遭う。だが、16番の料理(?)の恐ろしいところはこれだけではなかった…;;;
被害がヤバい;
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.656 )
- 日時: 2015/03/15 16:58
- 名前: ユリカ (ID: 8keOW9sU)
ここは色々要注意
リンク「あれ?料理が襲いかかって…?」
ロッシュ「いや、あれは料理といえるのか…?」
オリマー(抜)「あ、そちらのリンクさんとロッシュさんが起き上がりましたよ」
緑間「何事もなかったのか…?」
料理(?)の襲撃を食らったリンクとロッシュが何事もなかったかの如く、普通に起き上がる。幸い二人に外傷はなく、あとで一応治癒四天王の治療を受ければいいだけだろう。と、考えて他のメンバーを見ると、そこには…。
リック「あっひゃひゃひゃひゃWWWみーんなまとめて俺がぶち壊してあげるよぉ☆きゃきゃきゃきゃきゃWWWWW」(銃を振り回す
神童「ここはどこ…?わたしはだれ…?」(虚ろな目で周りを見渡す
ケン「いいんでござるよ…どうせ拙者なんてただの半裸の…どうせ…」(ブツブツ
シェゾ「さあ、ひざまづいて靴をなめろこの豚野郎ども!(ピー)して(ピー)して(ピー)してやるからな…」(恍惚とした表情なう;
まぐろ「それとも蝋燭がいいの?この鞭が欲しいの?ふふふふふふふふふふ…無様だねぇ♪」(けん玉を鞭の如く振り回す)
十神・マック・ソニック・ブレディ・ロラン・パワえもん「」←とばっちりで亀甲縛りなう;
ユーリ「次のドレスは何かしら?うっふ〜ん♪」(ばちっとウィンク
日向・アッシュ・六・ナカジ・烈・風雅「ボー…」(虚ろな目つきで宙を見ている
全員「全然大丈夫じゃなかったよコンチキショウがあああああああああああー!!!!!」
無事じゃなかったああああああああああー!!!!?見る限りリックがサイコパス的ハイテンション、神童が記憶喪失&幼児退行、ケンが超ネガティブ思考の妄想、シェゾとまぐろが異常思考(SM的な意味で)、ユーリ様が別人格形成(多分ポップンのハニーかジャン)、その他が無気力…って何じゃこりゃあああああー!?この光景にその場にいた人達は恐怖を感じる。え、これは精神ダメージ!?何これ!!?
どうやらあの料理には2つの効果があり、審査員達のように普通に肉体的ダメージを受けて食われるパターンと、挑戦者一同の状態のように不定の狂気に陥ってしまうパターンがあるらしい。幸い、リンクとロッシュのように発症していない人もいるようだが…。
ゼルダ「リンク、皆さん、無事ですか…って何ですかこれ!!?」
神童「おうち、わからない…」
天馬「神童先輩がぶっ壊れたあああああー!!?」
山菜「シン様あああああー!!!」(号泣
アルル「シェゾおおおおおー!?しっかりしてえええええー!!?」
りんご「いつものまぐろ君に戻って下さいいいいいいー!!?」
ミシェル「リンクさんとロッシュは発症してないのね…ってうちの二人があああああー!!!!!」
七海「日向君!?しっかりして「七海…」え?」
この有り様には+α審査員も慌てて飛び込んでくる。おかしくなった一同を元に戻そうと皆必死になって揺さぶったり何やらする。そして七海が大好きな彼氏の安否を気遣ったその時、日向の様子が一変した。全員絶句。と、いうのも…。
日向が七海を床に押し倒していたからだ(爆弾投下)!!?
日向「七海、いや、千秋!可愛い…。俺、千秋が欲しい…」
七海「ひ、日向君…?どうしたの…!?」
日向「千秋が美味しそうだ…。いただきまーす…ん…」
七海「ひ、日向君ちょっと…!やぁっ…///」
苗木「日向君ダメだああああああー!!!!!一時の迷いで過ちを犯したらダメだああああああああああー!!!!!」
矢島「ちょっと待て!?さっきぼーっとしてた奴ら皆が急におかしくなってないか!?」
烈「ぼーっ…」(鈴花の胸を真顔で揉む
鈴花「れ、烈君!!?ちょ、あっ…」
アッシュ「ミミちゃん、俺、もう…」
ミミ「あっ、んんっ…///」
ナカジ「……」(サユリのジャージを下ろす
六「……」(着物の帯をするするほどく
サユリ・ムラサキ「!!?」(驚きのあまり声が出ない
風雅「氷海…。もう、イイよね…?」
氷海「風雅!?どこを触って、やっ、そこはダメっ…!!!///」
ドクター’S「今すぐ引き剥がせ−!!!んで全員隔離だあああああー!!!!!」
訂正。無気力じゃなくてフェティッシュでした(爆弾投下)。つーかフェティッシュ発症した奴多くね!?つか一部はR18手前までいってない!!?
由梨「ひひっ…。ははははは…!!!!!」
クマ「ユリチャンも変になったクマあああああー!!?」
高尾「これ美味しいなあ…」(砂を食べている
桜井「病みつきになっちゃいますね…」(裸族料理である裸族餃子を食べている
緑間「二人とも気を確かにしろおおおおおー!!!!?」
奥田「カルマ君、私、何だか体が熱いんです…」(恍惚とした顔で馬乗り
カルマ「ちょ、奥田さんタンマタンマタンマあああああー!!!!!///」イシス「マスターがカルマさんの上にに馬乗りに−!?」
エンジェル「カルマさあああああーん!!!!?」
ヨッシー(の)「…彼らも隔離で;」
救援の皆も発症したあああああー!?幸いのりはヨッシーは発症しなかったものの、由梨が幻覚、高尾と桜井が異食行動、奥田ちゃんはフェティッシュじゃねーか!?急いで発症した子達を引き剥がし、用意していた第2医務室へ隔離。
ヤバ過ぎる。もう少しまって
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.657 )
- 日時: 2015/04/01 08:09
- 名前: ユリカ (ID: LdHPPNYW)
その頃、医務室では…。
ドクター「ユリカ達を回収して来たぞ!早速治療にかかる…!」
サイモン「最後の最後に何 だ こ れ は」
宮藤「あとこれの襲撃を皆が食らって、SAN値低下の狂気を発症したんだって…;;;」
マリー「え!?皆大丈夫なの!!?」
A.大丈夫じゃありません
さらに、助けに来て下さった救援も…。
リズ(ゆ)・マリアベル(こ)・琴・オリマー(こ)・クリス・カタリナ・ライアン・セシル「」(料理(?)の餌食に…;
王ドラ・ロディ・シュルク(ル)「ぼーっ…」(不定の狂気のうち、無気力症候群を発症した…;
全員「うわああああああああああー!!!!!」(パニック
冷一「早く治療と解析、隔離を頼む!このままだと大変なことに…;」
その頃、これを錬成した張本人は…。
16番「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいry」(スーパー懺悔タイムなう
「後書き」
お い な ん だ こ れ は(おい)
人語を喋りながら相手のいる場所へ向かい、口に目がけて飛んで行くって何?完全にホラーです。ありません。そしてあろうことか、固定審査員と+α審査員だけじゃなく、他の人達も被害に遭いましたOTL犠牲者数が…;救援に来た人達が救援される事態って何OTL
そして追加効果もヤバい…;とりあえず、被害者の皆さんマジですみませんでしたOTL
これでおしまい。以下、ヒント…;
15番は注意したけど初心者ゆえのミスが目立つ
16番は別に試食しなくても勝手に向かうので油断しないで下さい
「注意事項」
最後の試食は絶対に止めて下さい!16番は不定の狂気を発症する可能性があるからです。あと地味にフェティッシュの発症率が高いのでお気をつけて
次回、料理対決真相編、そして完結!!!感想OK