二次創作小説(映像)※倉庫ログ

第1回料理対決(前編) ( No.69 )
日時: 2014/12/08 17:48
名前: ユリカ (ID: 1TfmKDW9)

第1回料理対決(前編)

いよいよ審査に入りますよ〜。果たして、固定審査員達の運命やいかに。その前にちょっと司会の衣装の話を。

・アミティ→ポケモン新作「オメガルビー・アルファサファイア」のコンテストドレス(ハルカバージョン・ピンクのツーピース)
・真理子→同じくポケモンのコンテストドレス(こちらはブルーでルチアバージョン)

矢島「何だ真理子の奴、意外と似合ってるじゃんか;」
シグ「……」
アルル「ボクとりんごが選んだんだよ!…ん?どうしたのシグ」
シグ「…アミティ、可愛い///」
りんご「あらあら、それは本人の前で言ってあげて下さいね〜(ニヤニヤ」
矢島「意外といい性格してるなお前ら…;」

本編が始まる前にこういうほのぼのしたのをやっとかないと…。ほら、惨事になるかもしれないし

(ルール)

・挑戦者→ピーチ・むらびと・フィット姉さん・ルカリオ・ロゼッタ・ルフレ・ラクーナ・ミーナ・天馬・奏・まぐろ・フォンドウォー

固定審査員→ユリカ・苗木・日向・ロッシュ・ミシェル+α

医務班→ドクターマリオ・サイモン・マリー・宮藤+救援

・テーマに沿った料理を作る(第1回はパウンドケーキ)

・準備期間は1週間。予算は5000円(材料や調理器具の持参はOK)。

・作者と審査員達が試食し、評価。個人評価を元に総合評価を出す。

・総合評価が高い人の優勝となり、作者と両手からプレゼント。さらに評価が最も悪い人にはキツいオシオキが…!

(注意点)

・屋敷の野菜や果物は使用可能。誤食防止に一応確認しておくこと

・+α審査員は挑戦者に選ばれなかった者(ファイターやゲスト)から抽選で選ばれる。彼らにも属性宝石をプレゼント。

・トラウマを再現したりおふざけをした者はかなりキツいオシオキコースになります。余計なことはすんな

(評価)

☆☆☆☆☆→プロ級。お金出してでも毎日食べたいです!!!

☆☆☆☆→アレンジや食べる人のことを考えていて美味しいです(*^^*)

☆☆☆→普通。ちゃんと正しい手順で作った

☆☆→初歩的なミスが目立つ。とはいえ救いようはある

☆→ハズレ。どうしようもないポイズンクッキング。お願いだからキッチンに入らないで下さいOTL

0→この人に料理を作る意思と気力を与えないで下さいOTL

固定審査員「何 で 増 や し た し」
ユリカ「大惨事の予感が…;」

第1回料理対決(前編) ( No.70 )
日時: 2014/12/08 13:16
名前: ユリカ (ID: C5PYK3fB)

こうして、第1回料理対決が幕を開けた。挑戦者達はキッチンへ移動し、パウンドケーキの作成に入る。+α枠は呼ばれるまで別室で待機となった。

ユリカ「いよいよか…。私お菓子は好きだけど、物によっては怒るからね」
ロッシュ「あいつが改善していることを祈るまでだが…;ん?何か聞こえてくる…?」



「絵の具はどこ!?どこにあるの!?ホワイトチョコのパウンドケーキを作るのに〜!」
「材料は納豆、高野豆腐、ハチミツ、くさや、あとそれから…。きゃっ、お鍋が爆発した!?」
「何分焼けばいいんだっけ!?30分?1時間?」
「何を入れようか…。ドリアンとイチゴとマーマレードジャムとセロリとニンジンと熊肉とキャンディーとパンと…」

全員「−−−!!?」(声にならない悲鳴)
ミシェル「何今の!?作っているのパウンドケーキよね!!?」
苗木「何で納豆や高野豆腐が出てくるんだよおおお−!!?」

はい、誰かが確実にやらかしています…。ドタバタガタガタ聞こえるキッチンの有り様に固定審査員涙目。

日向「そ…そうだ!作者!パウンドケーキを作るにあたってポイントはあるか!?」
ユリカ「ポイント!?ああ、あるわよ!大事なのは卵・バター・粉、あとオーブンね」
ロッシュ「バターと卵は冷蔵庫から出して常温に戻しておくんだよな」
ユリカ「そう。そうしないと生地の混ざりようがイマイチになるからね。どんなお菓子でもこれは基本よ」
ミシェル「粉は基本的にはベーキングパウダーを使うわ。必ず何回かに分けてふるうこと!そうすると上手く混ざってふんわりした仕上がりになるわね」
苗木「で、オーブンはあらかじめ余熱で180度にしておくんだよね。実際焼くのは160度で40分から50分!竹串を差して生地がつかなくなったら完成だね!」
ユリカ「皆、説明ありがとう。そもそもパウンドケーキって『混ぜる、焼く』の超簡単なお菓子なんだけど…;」

そんなこんなしているうちに2時間経ち、いよいよ審査の時を迎える…!

真理子「それじゃ、前半の+α審査員を決めるよ!呼ばれた人達は来てね!あ、ガラガラクジの仕様で2人になる時もあるからね?」

ガラガラ…

1番→アイク
2番→リンク
3番→ゲッコウガ、リゾット
4番→シェゾ
5番→ルイージ
6番→リック、坂本美緒

真理子「以上でーす!あ、他の人達は引き続き待機しててね?」
アイク「トップバッターか…ぬぅん;」
リンク「どうなることやら…;」
ゲッコウガ「まだ詳しいデータも挙げられていないのに退場は嫌でござる…」
シェゾ「というか何気に初登場が多くないか!?」
リゾット「何か嫌な予感しかしないんだけど…;」
ルイージ「あわわ…。僕も呼ばれちゃった…;」
リック「坂本少佐…。俺、何だか寒気がするんだけど…;」
坂本「ああ、私もだ…;正直ネウロイとの戦いよりも怖い…;」

呼ばれた人達は覚悟を決め、出番を待つ…。

ヤバくね?

第1回料理対決(前編) ( No.71 )
日時: 2014/12/08 14:57
名前: ユリカ (ID: PGRsk35G)

審査開始!

アイク「試食か…」

試食が始まり、蒼炎の勇者は重い足取りでステージに上がる。食べることが好きな彼だが、さすがに生死に関わるものは論外だ。

アイク「作者、来たぞ」
ユリカ「…よし!じゃあ、審査に入るか。1番のケーキを持って来て」
アミティ「分かった!1番は…これだよ!」
日向「ん?甘い、いい匂いがする…!」

司会が持って来た1番のパウンドケーキは黄色いものだった。見ると、フルーツが入っているらしい。部屋に漂う甘い香りに、審査員一同は思わずゴクリ。

苗木「どうかな…?食べてみよう」
ミシェル「じゃあ、いただきます…んー、甘くて美味しい!」
ロッシュ「パイナップルか!南国のフルーツを使ったのか…」

パウンドケーキはしっとりしていて、美味しかった。パイナップルの甘さがほどよく口に広がり、どんどんフォークが進む。まるで美しい南の島にいるような贅沢さを味わい、審査員達もにっこり。

アイク「美味かった」
ユリカ「早い!?まあ、私も食べ終わったけど…」
苗木「美味しかったね!…パイナップルか。ねえ、今回の挑戦者に南国出身の人っていたかな…?」
日向「う〜ん、どうだったっけな…?」
アイク「南国という訳じゃないが、手に入りやすい環境の奴ならいるぞ」
日向「え?…ああ、スマブラfor組リーダーの彼か!!!」

アイクの言葉で作った人を割り出した。おそらく、スマブラfor組リーダーかつとある村の村長をしている「彼」だろう。その村から島に行くことが出来、パイナップルもそこで取れるのだ。

ロッシュ「なるほど、パイナップルは島で取ったのか」
ミシェル「彼なら手に入りやすいかもね。…怒るとああなることには驚いたけど;」
苗木「僕も初めて見た時はびっくりしたよ…;」
アイク「意外とこのタイプのあいつは少ないらしいがな」
ユリカ「私は支部のイラストを見て一発で決めたけどね」

1番の総合評価:☆☆☆☆☆

ユリカの評価:☆☆☆☆☆
→とっても美味しかったわ!パイナップルの濃厚な甘さがまるで南国へ行ったかの気分にさせてくれた。他にもナッツを入れたりしたわね。全体的に香ばしくでGJ!馬鹿共が暴れたらよろしくねWWW

苗木の評価:☆☆☆☆☆
→美味しかったよ!パイナップルが甘くてとても瑞々しかった!これを食べたら絶対君の島に行きたくなるね。ね、今度遊びに行ってもいいかな?霧切さんや学校の皆を連れて行きたいんだ!

日向の評価:☆☆☆☆☆
→美味かったぞ!実は甘すぎるのは好きじゃないが、フルーツの自然な甘味がいい。同じ南国でも俺のとこの原作とは大違いだな…;お前の作品はよく七海とプレーするぞ。スローライフはいいよな^^

ロッシュの評価:☆☆☆☆☆
→パイナップルの甘さが濃厚で、でもしつこくなくていい。俺の故郷やエトリアでは取れないから羨ましいぞ。今度、作ってくれないか?フルーツのシャーベットのレシピも頼む。

ミシェルの評価:☆☆☆☆☆
→とても美味しかったわ。ハイラガートは寒いから、まずパイナップルみたいなフルーツを食べることはないしね…。ところどころのナッツもいいアクセント。さすがね。私も休暇を取って、南国でバカンスでもしてみたいわ…

アイクの評価:☆☆☆☆
→俺にとってはちょっと甘すぎる気がしたから☆を減らした。悪い。でも美味かったぞ。お前の作るフルーツの菓子は最高だ

1番は好評!

第1回料理対決(前編) ( No.72 )
日時: 2014/12/08 15:01
名前: ユリカ (ID: PGRsk35G)

リンク「アイク、どうだった?」
アイク「美味かったぞ」
リンク「あ、ああ…;」

先に行った蒼炎の勇者が笑顔で帰っていくのを見て、ハイラルの勇者は肩を落とす。皮肉だが、仲間が美味しいものを食べるほど、残されたものにハズレが当たる可能性は上がるのだ…。

リンク「待たせた。…ハズレは嫌だからな…」
ロッシュ「うん、こればっかりは運だから…;あっ、次を頼む」
真理子「OK!次は…って何これ!?凄いよ!!!」
全員「うおおおおお−!?何じゃこりゃあああああ−!!!」

運ばれて来たケーキに司会と審査員達が歓喜の悲鳴を上げる。なぜなら、見るからに光り輝き、ふんわり甘い匂いが漂うパウンドケーキが運ばれて来たからだった!!!

ミシェル「神々しい…!これは、大当たりよ!?」
日向「うわ、見るからに美味しそうだ…!」
苗木「ベースは紅茶で…あっ、桃が入ってるよ」
リンク「桃!…と、いうことは…!!!」
アミティ「あと、2番の人がこれに合う最高の紅茶を用意してくれたって!」
ユリカ「2番、マジでありがとう−!!!!!」

とりあえず全員狂喜乱舞した後、席に着き試食に移る。もちろん…

ユリカ「いただきまーす…美味しい(*´▽`*)」
苗木「口の中で優しい甘さが広がる…(*´▽`*)」
日向「まるで…桃の御殿にいるみたいだ…(*´▽`*)」
ロッシュ「最後に紅茶が全てを締めてくれる…(*´▽`*)」
ミシェル「これは最高ね…(*´▽`*)」
リンク「(*´▽`*)ポワワワァーン…」
アミティ「凄い!?皆が天国に逝ってる!!?」
真理子「あたし達も食べてみようよ!いただきまー…(*´▽`*)ポワワワァーン…」

食べたパウンドケーキが美味しさのあまり、全員を至福の表情にさせるほどだった。おそらくこれを作ったのはスマブラの桃姫。彼女の料理は天下一品であり、弟子志願者も多数いるほどだ!

2番の総合評価:☆☆☆☆☆

ユリカの評価:☆☆☆☆☆
→文句なしで☆5。甘さもほどよく、上品で最高の一品です

苗木の評価:☆☆☆☆☆
→とっても美味しかった!!!クラスメートにも食べさせてあげたい…けど僕だけで独り占めしたいような…。う〜ん、罪なケーキ!

日向の評価:☆☆☆☆☆
→紅茶と桃のフレーバーが最高だ。昼間、庭でのんびりまどろみながら食べたいぞ!!!

ロッシュの評価:☆☆☆☆☆
→甘過ぎず上品。作り手の人柄が伺える。…なのに何でお前の彼氏はあんななんだよ!?

ミシェルの評価:☆☆☆☆☆
→ロッシュ、それは私も思ってるわ;桃の柔らかい甘さと紅茶のすっきりした味わいが最高の一品。マリー達にお裾分けしてくるわね

リンクの評価:☆☆☆☆☆
→これを作ったのは…まあ、お前だろうな。美味かったぞ。さすがだ。ぜひ姫様(ゼルダ)にも教えてあげて下さい

1、2番共に当たり!

第1回料理対決(前編) ( No.73 )
日時: 2014/12/08 15:08
名前: ユリカ (ID: PGRsk35G)

ゲッコウガ「…どうやらリンク殿が当たりのパウンドケーキを食べたようでござるな;」
リゾット「マジかよ…!」

3番を試食する忍びポケモンとグランシェフ王国第一王子は唖然とする。まさか、自分達がハズレに当たらなければいいのだが…。

リゾット「とりあえず、行こう…。待たせた」
ゲッコウガ「どのような首尾でござるか?」
ユリカ「何故か1番2番共に大当たり…」
2人「……;」
苗木「そんな顔しないで!?大丈夫かもしれないじゃないか!…次をお願い」
真理子「はーい。次は…白いパウンドケーキ?」

3番は真っ白なパウンドケーキだった。ホワイトチョコか、アイシングで白くしたのだろうか?

日向「ホワイトチョコか…?それとも、砂糖をまぶしたか…」
ミシェル「見た目は中々ね。じゃあ切って…」

ハイラガートのリーダーがナイフをパウンドケーキに入れる。そして切り分け、全員は固まってしまった。何故なら…。

断面が発光した赤紫色のケーキだったからだ!!?(爆弾投下)

全員( ; ゜Д゜)
リゾット「え…?何だこれ…;」
ゲッコウガ「こんな毒々しい色のケーキは初めて見たでござる」
ロッシュ「俺は一度見たことがある;あいつのかよ…!OTL」
ユリカ「えっ…。何か光ってるんですけど…;」
苗木「綺麗だけど食べ物としては根本的に間違ってるよね」
日向「見た目は綺麗だったのに、どうしてこうなったし!?」

ロッシュのコメントで誰が作ったかは明らかになった。同じエトリアのパラディンだろう。彼女は明るく面倒見がいいのだが、料理に関しては大ハズレ。これを毒々しい赤紫色のケーキを見て審査員達は思った。(これを食べたらマズい!!!)と。

日向「作者、これを食べるのか?」
ユリカ「…そうね、食べなきゃダメでしょ…;」
ゲッコウガ・リゾット「死ぬのは嫌じゃあああああ−!!!!!」
ミシェル「ええい、恨むならクジを恨みなさい!」
ロッシュ「誰一人として先には逝かせないぞ!死ぬ時は一緒だ!!!!!」
司会「何で死亡フラグ建ててるの〜!?」

何とか覚悟を決め、全員赤紫色のケーキを口に運ぶ…。

全員「いただきます!!!」(食べる)

全員(口にした瞬間ひっくり返る)

アミティ「うわあああああ!?皆倒れちゃったあああああ!!?」
真理子「医務班は今すぐ来て−!!?」

3番の総合評価:☆

ユリカの評価:0
→何でケーキが赤紫色に変わるんだよ

苗木の評価:☆
→目に悪い。苦いし美味しくない…;

日向の評価:☆
→当たり2連続から大ハズレかよちくしょう

ロッシュの評価:0
→これを作った奴は後で話し合い

ミシェルの評価:☆
→同じ職業の身として、ショックなんですけど…;

リゾットの評価:☆
→口の中が別の意味でオンパレードなんですが;あと、ゲッコウガが死んでる!!?

ゲッコウガの評価:0
→コメントなし+評価用紙が緑色に…;

緊急事態発生!!?

第1回料理対決(前編) ( No.74 )
日時: 2014/12/08 13:34
名前: ユリカ (ID: EggErFJR)

ドクター「医務室は開いているぞ!早く患者を運べ!!!」
サイモン「ロッシュ−!!!お前がいないとうちのギルドは終わりだ!目を覚ませ!!!」
マリー「リーダー、目を覚ましてえええええ−!!!」
宮藤「状態異常回復の薬があったら今すぐ持って来て下さい!!?」
ドクター(こ)「思ったより早く出番が来た!?皆、目を覚ますんだ…!」
ドクター(抜)「あのケーキを分析してみたが…。普通の材料でケーキが毒々しい赤紫色になるとはどういうことだ!!?」
オリマー「薬草を煎じて飲ませます!皆さん、目を覚まして下さい…!」
罪木「食中毒と同じ症状を引き起こしているんですけどおおお−!!?」

まさかのポイズンクッキング到来に医務室はてんやわんやの大騒ぎ。治癒術者達は全力で蘇生にかかる!そして1時間後…。
ユリカ「ふ、復活、したわ…」
苗木「死ぬかと思った…;」
日向「実際死にかけていたらしいが…うう…」
ロッシュ(^ω^###)
ミシェル「これを作った人はオシオキ決定、ね(^ω^#)」
苗木「うわ…世界樹組の2人がマジギレしてるよ…;」
日向「まあ、当たり前だろ;俺も知り合いがやらかしたらキレるし」

固定審査員達は無事復活した。ちなみにリゾットとゲッコウガは結果発表まで安静にするらしい…;
審査が行える状態になったので、4番を試食するシェゾを呼び出すことに。

4、5、6は後で投稿予定。ひとまず感想OKです

第1回料理対決(前編) ( No.75 )
日時: 2014/12/08 15:58
名前: ユリカ (ID: iqu/zy5k)

続き!

シェゾ「何だかさっき大ハズレが降臨したらしいが...;」

呼び出された闇の魔導師は会場へと向かう。もちろん、死ぬのはごめんだ。まずは復活した固定審査員達を気遣う。

シェゾ「大丈夫か?」
苗木「見事にポイズンクッキングだったOTL」
シェゾ「マジかよ...;噂じゃなかったんだな」
ミシェル「都市伝説扱い!?じゃあ、次を持ってきてくれるかしら」

出てきた次のパウンドケーキは白いものと茶色という2種類だった。警戒して断面を確認してみたが、なんともない。普通はそれが当たり前なんですがね;

日向「食べ比べをしろってことか?」
ユリカ「とりあえず食べよう。いただきまー...!?」
シェゾ「どうした作者!?」
ユリカ「これは豆乳とおからのパウンドケーキよ!」
全員「マジで!?」

そう、これは低カロリーのケーキ。豆乳とおからを使用し、甘さ控えめ、たくさん食べても差し支えないように工夫してある。女性やダイエット中の人に優しいと言えるだろう。
おそらくこれを作ったのはスマブラfor組副リーダー、健康に熱き情熱を燃やす彼女。けっこう食べるタイプのため、量は多めだ。他があるので苗木とミシェルは少し残し、評価に移る。

4番の総合評価:☆☆☆☆

ユリカの評価:☆☆☆☆
さすが健康志向のファイター。豆乳とおからで甘さ控えめ、その分量を多くして満足感あう一品に仕上げた。さすがよ!ただ、私はもっと甘い方が好きかなー。これからもその情熱でfor組を引っ張っていって!

苗木の評価:☆☆☆☆
あれの後に来てくれてありがとうございますOTL美味しかったsけどもっと甘い方が好きだな。残してごめんね。今度ヨガを教えて欲しいな

日向の評価:☆☆☆☆
食べ応えもあったし美味かった。ただ、おからの風味は苦手な人が多いかもな;うちのクラスメートと組めば最強のマネージャーになれるぞ

ロッシュの評価:☆☆☆☆
おからの味はちょっと苦手だった...;でも美味かったよ。あれの後に来てくれて助かったOTLあいつもこれくらい作れるようになればなあ!!!

ミシェルの評価:☆☆☆☆☆
女性として嬉しい要素が多かったから☆5。美味しかったし、あの悪夢の後に来てくれて良かったわ...OTL

シェゾの評価:☆☆☆☆
カロリー控えめでガッツリ食べたいやつには喜ばれるだろう。その分、普通に甘い物が好きなやつは物足りないだろうな...というよりお前ら、一体さっき何を食わされたんだ!?

第1回料理対決(前編) ( No.76 )
日時: 2014/12/08 16:16
名前: ユリカ (ID: iqu/zy5k)

ルイージ「次は僕の番だね...」

心優しい緑の人気者はおずおずと会場へ...。彼の姿を見た審査員達は5番のパウンドケーキを持ってきてもらった。それは、チョコマーブルのケーキ!

苗木「早速食べるね。いただきます。...うん、美味しいよ」
日向「チョコとプレーンが組み合わさっていい感じだな」
ロッシュ「チョコの比率が多めだな...。7:3くらいか?」
ミシェル「そうね。チョコが苦手な人はちょっと...かも」
ユリカ「そういえば私の妹、チョコレート苦手なんだよね」
ルイージ「ココアを使ったみたいだね。うーん、これだったらビターにして中和したらもっと面白かったかもな」

チョコマーブルのパウンドケーキは美味しかったが、ちょっとチョコレートがしつこいと思える部分があった。そこを調整すればもっとランクアップできるだろう。もともととても美味しいし。結論付け、審査員達は評価に移る。

5番の総合評価:☆☆☆☆

ユリカの評価:☆☆☆☆
美味しかったわ。けど、もう少しチョコの比率を調整した方が良かったかもね。技術面では文句なし。しっとりしていていい感じです

苗木の評価:☆☆☆☆☆
僕は好みだよ!美味しかった。チョコをビターにしてみるともっと違う感じになったかも!

日向の評価:☆☆☆☆
うーん、ちょっと甘さがしつこいところがあったかもな。男がたくさん食べたい、と思うものじゃないかもな。女子の評判はいいと思う

ロッシュの評価:☆☆☆☆
美味かったぞ。俺もちょっとチョコレートが多すぎるんじゃないかとは思った;ナッツとかを入れても良かったかも

ミシェルの評価:☆☆☆☆
そうね...。これはミルクチョコレートかしら。この構成だったらビターの方が合ったかもね。甘いものが苦手な人は好きじゃないかも

ルイージの評価:☆☆☆☆
言いたいことは他の皆と同じかな。後、マーブル模様を綺麗に作るにはコツがあるんだ。今度教えようか?...あれ?チョコレート。...もしかして君?

チョコレートは意外と好きかそうじゃないかで分かれると思う

第1回料理対決(前編) ( No.77 )
日時: 2014/12/09 15:14
名前: ユリカ (ID: Om7nks4C)

ここは要注意

坂本「いよいよ私達の番か...」
リック「変なものが来ませんように...」

501FJのサムライとハイラガートのガンナーは連れ立って会場へと急ぐ。しかし、何だか妙な胸騒ぎがする...;

ミシェル「リック、来たわね」
リック「うん。もう、覚悟は出来てる」
坂本「ニコラウスは中々いい胆力の持ち主だぞ」
ユリカ「じゃあ、次をお願い」
アミティ「分かった!次は...っていやあああああー!!?」
日向「どうした…ってうわあああああ!!!!?」

6番のケーキを見た途端、2人が悲鳴をあげる。他の皆も固まってしまった。何故なら...。

ぷすぷすと煙をあげ異臭のする黒いドロドロした物体が運ばれて来たからだった!!?(爆弾投下)

全員( □ ) 。。

ロッシュ「何じゃこりゃあああああ!!?」
苗木「変な臭いがするんだけど!?とういかもはや悪臭だし!!?」
坂本「これは、まさか...;」
ミシェル「ん?何か知ってるの?」
坂本「ああ...。こいつの料理の腕は最悪だ;前に塩酸を入れた料理を振る舞おうとしたくらいでな。最近は扶桑の食べ物に凝っていて「臭いは旨い」を変な意味でとらえたらしく...;」
リック「だからこんな変な臭いがするのか...;」

これは坂本少佐の親友、かつ501FJの隊長が作ったものだった!!?彼女は全く料理が出来ず、しかも自覚すらない。おまけに扶桑の食品を気に入っており、何かある度食品に納豆やくさやを入れようとするのだ!!!!?

ユリカ「でも、食べなきゃ終わらない...。やらなきゃいけないのよ...」
真理子「さ、作者、皆!これは食べなくていいよ!!!」
全員「我が人生に悔いなし...。いただきます!!!」(口にする)

全員「ごっはあー!!!!!」(吐血)
アミティ「いやあああああー!!!!!皆があああああー!!!!!」
真理子「医務班は今すぐ来て!?メディック、メディッーク!!!!!」

第1回料理対決(前編) ( No.78 )
日時: 2014/12/08 17:39
名前: ユリカ (ID: 1TfmKDW9)

瀕死の重症...;

6番の総合評価:☆

ユリカの評価:0
ふざけないでくれる?あなたはこれを部下や友人に食べさせ続けるつもりなのね?

苗木の評価:☆
日本食品をなめないでください

日向の評価:☆
おrrrrr

ロッシュの評価:☆
あばばばばry

ミシェルの評価:0
何様のつもり?うちのギルドの大事なガンナーを潰しに来たの?

坂本の評価:0
毎度毎度これを食わせられる私やバルクホルン達の身にもなれ。あとニコラウスが死んでる!!?

リックの評価:0
コメントなし+評価用紙がケチャップで真っ赤に...;



以上で今回は終わりです!救援や物資は来れるなら急いで!!!あと、試食は自由ですが、例え何があろうとユリカ及びユリカサイドのキャラは一切責任を負いません。特に3番や6番を食べる勇者がいるなら、対策は万全にしておけえええー!!?以下、ヒント。

1番はご存知村長。南の島のフルーツは絶品です。皆さんからのうちの彼への反応が愉快過ぎて吹きますwww
2番はさすがの大当たり
3番はハズレ。ポイズンクッキング。でもまだマシな方
4番は健康と女性に優しい。甘さ控えめ
5番はチョコレートが好きな人が作った。ヒント:映画
6番は五感を破壊し尽くす殺人兵器。食ったら死ぬ

以上でおしまい。感想OK