二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: とある彼らの日常日和 ( No.699 )
日時: 2015/04/05 17:14
名前: ユリカ (ID: 5VUvCs/q)

波乱だらけの第3回料理対決、いよいよ完結です。ゲストや救援の口調などは例によって一部間違っていることがありますので、「これは違ーよ」などの場合は訂正のコメントをお願いします。

16番の料理はリアルクトゥルフであり、さらにSAN値低下&不定の狂気発症という最悪のものだった…。料理(?)のせいで挑戦者や各世界の救援にも被害が及び、まさにリアルバイオ状態に…;;;

ユーフ「うわ、これマジでヤバくね!?対象をどこまでもしつこく狙ってくるんだけど!!?」
アイク(こ)「警戒警報を発動させろ!何も知らないで来る奴がいたらかなりマズい…!!!」
ゼオ「なあ、その16番の料理を食べてもいいか?」(ワクワク
ロッシュ「お前は何を言っているんだ!?食べようとするな!!!不定の狂気発症で最悪の結果になる可能性がある!悪いが、お前達は医務室での救援作業や医務室付近で待機して欲しい。ユリカ世界とそっちの世界は違うし、多分全員狂気の耐性は低い…;」
リンク「俺達は…あの料理(?)を倒してくる」
タイマー「二人共何言ってるの!?危ないよ!!?」
リンク「大丈夫だ。俺達二人は一度襲われたが、無事だった。もしかしたら料理(?)に対する耐性が出来ているかもしれないからな。もし犠牲になる奴がいても、少なければ少ない方がいい…。」
ゼルダ「リンク…!!!」
ロッシュ「…じゃあ、ちょっと行ってくるわ」
苗木「あ、リンクさん!ロッシュさん!」

ハイラルの勇者とハイランダーの戦士はマスターソードとガングニールを構えて料理(?)の討伐に向かう。仲間は今おらず、頼れるのは自分のと相手のみ…。そうこうしているうちにも、まだ被害は出ているのだ。

美園「物資を持って来たわよって何これ…ぶべっ!!?」
凛音「美園ちゃん、どうしたの…うぐぅ!!?」
フォックス「みんながおかしくなったってマジかよ…どごっ!!?」
ファルコ「フォックスが宙に浮いた!?…ばぎゃごおー!!?」
むらびと「会場がバイオハザード状態になっているんですが…ぐぎゃー!!?」
料理(?)「ミンナータベテタベテー」



感想まだ

Re: とある彼らの日常日和 ( No.700 )
日時: 2015/04/07 14:19
名前: ユリカ (ID: E6/XiT63)

BGM:世界樹の迷宮ラスボス戦

ロッシュ「えいっ!とうっ!」
リンク「おりゃあ!」
ロッシュ「力溜め!…からのレギオンスラスト!」
リンク「スキルはここぞという時で使え!TP切れが起こっても医務室までアイテムを取りに行く余裕はないぞ!」
ロッシュ「ああ!わかっている!…かかって
来い!!!」

リンクとロッシュは料理(?)を挑発しつつ、向かって来た料理(?)を退治していた。宙に舞う料理をガングニールが突き刺し、踊るように動く料理をマスターソードが薙ぎはらう。さすがは剣士組リーダーとエトリア誇る名ギルドのリーダーであり、状況が把握出来ていればバイオハザードであろうと、未知の生物だろうと負ける道理はない。

ロッシュ「…動きはそこまで早くはないな。相手に自分を食べさせることが最大の目的だ。少しだが、知能もあるらしい」
リンク「まあ、だから不意打ちも出来たんだろうな。頼れるのは俺のマスターソードと弓と少しの飛び道具、そしてお前の槍さばきのみ…」
ロッシュ「十分だ!むしろ戦闘人数が少ないからどちらも接近戦に対応出来る方がいいだろ」
リンク「まあ、欲を言えば、リッキィやリックみたいな遠距離専門のガンナーやスナイパーがいると有り難かったけどな。無い物ねだりをしても仕方ないよな」
ロッシュ「そう言うとぷよぷよ組の魔法やポップン組の圧倒的な戦闘能力も、な…」

異世界の戦士達は互いに背中を合わせ、それぞれの武器を構える。マスターソードとガングニールの威力が非常に高いとはいえ、確かに接近戦のみだといくらか不安なのは確かだ。リンクは弓や爆弾を扱えるものの、あくまで剣術の補助的なものであり、完全に専門という訣ではない。出来れば弓や銃による援護は欲しい。さらに一気に相手を壊滅出来る魔法が二人共使えないのは痛いし、実力者の多いポップンキャラが全員戦闘不能状態で、不安は大きい…。

ロッシュ「リンク、『ブラッドウェポン』をかける。これで通常攻撃を含めた全ての攻撃の威力は上がるし、戦闘時間を短く出来る。それで…。お前の回転斬りと俺のガングニールで、もしかしたら料理を一気に片付けられるコンビネーションが出来るかもしれない!」
リンク「コンビネーション…。分かった。姫様や皆に手出しはさせない…!!!」
ロッシュ「行くぞ!」

覚悟を定めた二人は一息つき、料理(?)へと対峙する。そしてロッシュが強化術である「ブラッドウェポン」(体力が減る代わりに攻撃力が大幅に上がる。味方にもかかる強化デバフ)をかけた…。次の瞬間、リンクが飛ぶように料理(?)へと飛びかかる!

リンク「倒れて逝った皆の分まで、食らいやがれえええええー!!!!!」

高速で回転し、果てしない斬撃が絶え間なく料理(?)を斬り刻む。見ると、その真上nロッシュがいた。と、彼は鋭い目で料理(?)を見据え、ガングニールをかざす…!!!

ロッシュ「ブースト!クロスチャージ!…からのレギオンスラストだあああああああああああー!!!!!」

感想まだ




Re: とある彼らの日常日和 ( No.701 )
日時: 2015/04/07 15:21
名前: ユリカ (ID: E6/XiT63)

回転斬りと強化レギオンスラストのエネルギーが掛け合わさり、料理(?)を殲滅していく。そして、その場にとどまっていた料理(?)は全て消え去った…。

ロッシュ「!…まずい、TP切れだ…!」
リンク「一旦引き上げるぞ!」

強力なコンビネーションで料理(?)を対峙sたはいいものの、もう二人とも体力は限界であるのと、TPや飛び道具の数もないのでピンチ…!

料理(?)「リンクー、ロッシュー、フタリハタベテクレナイノー?」
ロッシュ「くっ…!」





?「「トロン!!!」」
?「うおおおおおー!!!!!」

ヒーローの如く登場したのはこちらのルフレとルフリ、そしてクロムだった!?見ると三人の手には巨大なフォークとスプーンがあった。彼らの登場に料理(?)達は「キャアアー!」と黄色い声を上げる。そして全員がそちらへ群がっていったのだ!?

ルフレ「遅れてごめん…。元の世界へ二人を呼びに行っていたんだ」
ルフリ「お二人とも、もう大丈夫です。体力がもうないのでしょう?早く医務室へ避難を…!」
リンク「正気か!?お前たち、あれは人を食らうんだぞ!!?」
クロム「ああ…。それになぜ俺がルフレに呼ばれたかが分からないが…。いや、分かるんだが嫌な予感しかしない…;;;」
ルフレ「やっと気づいた…。今僕ができること、僕にしか出来ないこと…。それを今、この場でなす…!!!」

ハイラルの勇者とハイランダーの戦士が制する中、ユリカサイドの二人の軍師はトロンでバリケードを作り料理と仲間たちの間にバリケードを作る…。そして「本当にごめん」とつぶやいたが最後、振り返ることはなかった。
そして三人は料理に向き合い…。


ルフレ・クロム「かかって来いやあああああああああああー!!!!!」
料理(?)「ルフリー、クロムー、ルキナトイッショニタベテー」

バリッ!ドゴッ!ザクザクっ!ドガッ!ドスッ!チュドゴーン!バァン!ガリガリガリガリ!ガキィン!!!

巨大フォークと料理の火花が散り、破壊音と攻撃音と爆発音が同時に響く。と、急に音が静まり、トロンのバリケードが弾かれた。見ると、そこには傷は負ったものの、料理をすべて食らいつくした三人がいたではないか!?

ルフレ「二人とも、けがはない?」
ロッシュ「いや、ないけど…ってオイ!?なんで無事なんだよ!?あれを食べてどうして平気で立っていられるんだ…!!?」

あれを食べたのなら医務室送りになってもおかしくないはず。現に巻き込まれた挑戦者一同や救援は隔離されたり医務室へ転送された。なのに、どうして…?


リンク「あの物体を食べたんだよな?じゃあ…。…あ、まさか…;」
ルフリ「私とルフレは互いが分身であり、いうなら互いが互いであるといえます。ゆえに、どちらかが平気なものはもう片方も平気なのです。ルフレは自分のものには耐性がありますので私も。ですが、クロムさんはここ数日、ルフレの料理の特訓に付き合っていましたので…」





クロム「おこ一週間でルフレのを食べ続けた結果、なぜか耐性が出来たんだけど」
リンク・ロッシュ「」




その発言に一同が固まる。つまり、16番ことルフレ」の料理を毎回食べ続けたせいで耐性と復活速度が高くなってしまったのだ。(一度は気を失ったり嘔吐するがちゃんと復活する)もともと自分のものには耐性があったらしいルフレとルフリはまだいいが、クロム…;
これを見た二人が真っ先に思ったのは…。


ロッシュ「三人とも、今すぐに治癒四天王のところに行って血液を提供しろ」
クロム「要するに鎌鼬の毒の新しい抗体を作るのに回せって事か…;」
ルフレ「つまり、今回は元凶である僕がみんなが救うきっかけになったんだね…;;;」

感想まだで

Re: とある彼らの日常日和 ( No.702 )
日時: 2015/04/07 16:28
名前: ユリカ (ID: E6/XiT63)

16番の評価:0

ユリカの評価:0
胃の中でびちびち言ってるのが分かるんですけど;もう何も言えないし、こうなってしまうからあなたも辛いのは分かるわ;だけどもうキッチンには立ち入るな。私も次回以降はルフレをいれるのはやめようと思います…;悪気がないのがまだ救いだわ;あと、うちの子たちがおかしくなったって、マジですか?

サガミーの評価:0
これは宇宙的恐怖(コズミックホラー)としか言いようがない。リアルニャル子さんも目からくとぅるふ。まさに三次が大惨事。俺や皆が命をハートキャッチされてしまうんでキッチンに入らないでくれませんか?

昴の評価:0
もしかしたらうちのより強烈かもしれない。SAN値激減って何ですか?いったい何をしたらこうなっちゃうんですか?全世界のクトゥルフ錬成主に聞いてみたいです…。

のりはの評価:0
正直、うちの百合のダークマターの方が何倍かマシかと心底思った。ユリカさんの世界もたいてい規格外じゃないですか?あと、私のセリフがある意味伏線になるとは思わなかった…。私は普通の2828が見たいです。

羽清の評価:0
とにかく、そっちのFE組と自警団は強く生きて…;16番にいうけど、差し入れや感謝の品を送るなら手作りは絶対に止めてください!分身に作ってもらってね!?…うちの高尾と桜井も変になったんだった!?OTL

抜間さんの評価:0
どんどん口に入ってくるとか地獄しかないよー!?うちもいつかこうなっちゃうのかと不安でなりません…;つかクロムは耐性が出来たってマジかよ。あんたは料理をしない方が身のためです。あとNLは脅迫系じゃなくて自然に発生するものが良かったです;

フレドリカの評価:0
最後の時点で嫌な予感しかなかったわOTL銃にまとわりつくのは予想外だった…。



固定審査員&フェティッシュの被害者&救援される救援s「」
奏「追加救援の方はこちらへお願いします…。現在治癒四天王が精神鑑定中なのと、うちのサユリさんと鈴花さんが放心状態なのとで、まったく手が足りなくて…;;;」
ポエット「なんで皆ぼーっとしてるのかなー?」(全然分かっていない
ルキナ「私もお手伝いしますね!皆さん大丈夫でしょうか…?」(同じく全然分かっていない
ユーフ「とりあえず、追加救援は襲われた奴らを治療してくれ…;」
理乃「分かりました…。ユリカさんの世界もこうなってしまうなんてOTL」
鈴花(奏)「そっちの私は大丈夫…?あと、うちのキャラも被害に
…;;;」
烈(奏)「昴さん、大丈夫…じゃないよな;あとそっちの俺がおかしくなったってマジかよ…;;;」
アイク(こ)「大変だー!うちの作者がアレを見て石化状態になってしまった!?誰か状態異常回復薬を!」
氷海(羽)「そっちのルフレはいったい何をsたらこうなったの!?うちのリンと同様に規格外過ぎるわ!?」
ドクター(羽)「しかも救援が救援される事態ってなんだ…OTLとりあえずロディと王ドラとルナさんとこのシュルクは隔離するぞ!」
リキ「皆ー!しっかりするもー!!!」(回復呪文を使用中

すみません、被害がとんでもないんですがOTL救援の皆さんが倒れる事態ってなんですかOTLつか最後の最後に想定外の料理の登場と今までを超える被害者って何ですかOTL3回行った料理対決のうち全てでラストポイズンって何ですか?あろう事か、今回の最後は大勢の人達がダウンするって何事だよ…;


ドクター「最後に鎌鼬の毒を注射するぞ!これで終わりだ…!!!」
リンク「ドクター、サイモン、マリー、芳佳、本当にお疲れ様…。結果発表は明日に回すぞ…」
ロッシュ「無理はするなよ;狂気症候群を発症したやつの対処は任せたぞ!」
サイモン「了解。あとは追加救援を元の世界に送還するだけから大丈夫だ…;」
マリー「ユリカサイドとゲストのSAN値チェックをするよー!任せて!」
宮藤「ゲストの治癒キャラが倒れたのはマジでないよ…;会場は神様ズがなんとかしてくれるって…」





固定審査員s「昨日のはもう思い出したくもないんですが」OTL


何とか一命を取り留めた固定審査員達は口直しで届いた料理を食べていた。物資としてゆめひめさんからゆめひめ鈴花が育てたリラックス効果があるアロマフラワーにノワールが作ったたぬきそば、りゅーとさんから精神安定剤とマジックティーとケーキとネクタルとアムリタをたくさんと精神分析系の本、マーフィーさんからちからのこな×100にげんきのかけら×200にメンタルハーブ×200、抜間さんからライフボトルとミラクルベリーを段ボール一杯、ネオイクスさんから命の果実千個と聖なる果実千個、羽清さんからミスティックポットと高級解毒剤の追加、ルナさんから薬草が送られた。皆さん、毎度毎度ですが本当にありがとうございますOTL

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Re: とある彼らの日常日和 ( No.703 )
日時: 2015/04/07 18:50
名前: ユリカ (ID: 5VUvCs/q)

マスター「まずは狛枝、要請されてすぐ駆けつけたことし感謝する…」
クレハン「拘束・状態異常系のスキルだとお前かナカジかルナしかスペシャリストがいねーんだよ;一応サイモンもグリモアであるけど、場を離れることは出来ないだろーし;」
MZD「というか、まずルナにR‐18寸前の有り様とギルドの仲間がおかしくなっている姿を見せるわけにはいかねーからな;」
狛枝「うん、僕もあれは見た瞬間に新手の絶望か何かかと思った。あり得ないよ…。正直、あんな日向君や皆は見たくなかった」
カルマ「いろいろな意味で死ぬかと思った。いやマジで」
イシス「もし、もしマスターがあのことを覚えていたら、どうしましょう…;;;」
緑間「あいつらに記憶がなければいいんだが…。特に桜井とフェティッシュ発症者;」
クマ「神様ズのスキルを使ったから、何とかなっていると信じたいクマ…」
苗木「あとこれ、各世界にも影響が出ちゃったんだよね;それと見るからにやばいのに試食しようとした人までいた…;;;」
矢島「いくらポイズンクッキングが平気だからとはいえ、さすがにやばいだろ…。りゅーとさんの第5回のと同じだぞ?察してくれよ…」

ちなみにあの16番の料理は色々な世界に行ってしまい、大きな影響が出てしまったまとめると、

・ゆめひめさんのクロムとジェロームとマー子ちゃんが誇大妄想、ウードが幻覚、デジェルが被害妄想、龍雅が記憶喪失、鉄が異食行動、アズールとマー坊とシャンブレーと鈴花がフェティッシュを発症
・のりはさんのリーフちゃんは純粋に襲われての肉体的ダメージ、ドンキーとボーボボは幻覚か妄想、承太郎は自傷行為を発症
・マーフィーさんの一条寺君は妄想、チルノとルーミアと大妖精と左右田はフェティッシュ、十神とクッパは幻覚か妄想、豚神は純粋に襲われての肉体的ダメージを発症
・こうさんがフェティッシュ発症者の絡みを見てしまい石化(こうさん、ごめんなさいOTL)
・抜間さんのブラピは別人格形成、サムスとヴァルキリーは誇大妄想、フォックスと剣城と磯貝とギアはハイテンション、ゼルダとルキナはフェティッシュを発症

…このようにさまざまな被害が出てしまった。被害者の皆さん、大変申し訳ございませんでしたOTL16番はわざとやったわけではないので許してやってください。彼らにも鎌鼬の毒を送りますので、ぜひそれで治療をお願いします。あと16番は「誰も食べようとする人はないだろう」と考えていたのに試食しようとした人が、まさかいたことに驚きました;鉄の胃袋もちでもあれは食うな。つか鉄の胃袋だからといえなんでも食べようとしないで下さいOTL何があった時にこっちも責任とれませんOTL
其の後、挑戦者と被害に遭ったゲストキャラが全員復活し、固定審査員達もなんとか結果発表を行える状態になったので、早速移る。

リック「なんか昨日の途中からまるで記憶がないんだけど…;一体何が…?」
桜井「スミマセン、頭がガンガン痛むんですけど;」
奥田「オリマーさん、イシス、カルマ君…?私は一体…?」
矢島「いや、大変だったんだぞ。なんせお前ら『うわあああああー!!!!!言っちゃダメえええええー!!!!!』あ、そうだった;」
ユリカサイド一同(え!?俺らギャグカオス組が気を使うくらいヤバいことしたの!?)
タイマー「…さて、第3回料理対決だけど、何とか結果発表に移れそうだね!というか作者達は大丈夫!?皆全身包帯ぐるぐる巻きなんだけど!?」
ユリカ「気にしないで…。ガングニールがあれば立てるわ」
挑戦者一同「せっかくのガングニールを杖代わりにすんなよオイコラ」
ニャミ「あはは…;じゃあ結果発表だよ!まずは最高評価を獲得した☆5から!すごいよ!優勝の☆5は…。」








ニャミ「1番と3番と10番だよ!おめでとう!!!」

感想まだ

Re: とある彼らの日常日和 ( No.704 )
日時: 2015/04/07 21:06
名前: ユリカ (ID: 5VUvCs/q)

呼ばれたメンバーは予想通りであり、会場のメンバーは拍手を送る。彼らの目の前には試食した+α審査員がおり、評価用紙と属性宝石を持っていた。とりあえず見ていこう。

ロッシュ「試食はポエットだったんだな!?良かった…。お前に変なものが当たらなくて…;」
ポエット「あの料理、とっても美味しかったよ〜!お肉はロッシュが迷宮で取って来たの?」
ロッシュ「正解。迷宮のモンスターにも食えるやつがあるんだ。まあ、ちゃんと下処理しないとだめだけどな。もちろん普通の食材に置き換えて作っても◯。シンプルな料理は工夫のし甲斐があるからな〜」
ポエット「そうなんだ〜!優勝おめでとう!ご褒美は何にするの?」
ロッシュ「ああ、新しい槍を…と思ってたんだが、特効薬を頼む。…まさかリッキィが最後の試食だったなんてOTL」
フレドリカ「ロッシュ、ありがとう…!」
ポエット「リッキィも早く良くなってね!はい、属性宝石だよ!」
昴「ロッシュは不定の狂気を発症せずに済んだのに、まさかあいつの想い人がその試食だったとは、皮肉だよな…;」(小声
サガミー「全くですよ;」

ルキナ「リンクさーん!10番はリンクさんですよね?」
リンク「おうよ。俺の試食はルキナだったか…」(良かった;剣士組の妹分に変なものが当たらなくて…;
ルキナ「はい!辛いものが苦手な人のために配慮したんですね!」
リンク「まあなー。最近辛党組の風評被害がとんでもないことになってんだよな…;だから、ちゃんと出来るやつは出来る!というところを見せたかったんだ」
ゼルダ「リンクもですが、クッパさんやデデデさんも頭を抱えていらしてましたよね…;最近辛党の方々が配慮をせずに料理をするせいで…」
由梨「そうなんだよな…。それで辛いものが苦手な人達が倒れたり撃沈したりで騒動になるからな…;」
リンク「そういうことです姫様に由梨;これで少しでも辛党組の評価がマシになれば…。あ、商品は某夢の国のチケットを頼む。今パレードをやっているからな。姫様、今度の休暇に是非行きましょうか?」
ゼルダ「はい!もちろん喜んで!」

まず、純粋組が美味しい☆5の料理に当たったことに全員一安心。あとポエットとルキナは保護者や周りのキャラの迅速な対応により、16番の悪夢を見ずに済んだ。実力を十分発揮出来た二人は誇らし気に評価用紙と属性宝石を受け取る。そして、次は…。

ミミ「えっと、1番はアッシュだよね?作者もポップンキャラで期待出来るのは絶対だって言ってたし、すぐ分かったよ!」
アッシュ「うん!作者は最近ポップンデビューしたし、せっかくの料理対決だから自分の特徴や遊びを入れるように工夫してみたッス!で、最新のラピストリアのやつを。まあ俺は今のところラピストリア出てないけど;」
ミミ「1番目から最高の料理が出たから作者やゲストの皆さんも大喜びだったよ〜!」
ユリカ「本当に良くやったわ。1番目から最高ランクだったから私達もテンション上がったしね。ご褒美はどうするの?」
アッシュ「うーん…。そうだな、じゃあ新しいお鍋で!ミミちゃん、今回作ったレシピとかを教えるから今度は一緒に作るッス!」
ミミ「うん!約束だよ!」
ユーリ「良かったな。お前、今回は彼女が審査員にいるから当たるといいな
〜と言っていたからな。願ったりかなったりだ」
ミミ「…えっ!!?」

さりげなくデートの約束を取り付けた二人とユーリ様の爆弾発言に固まる人気バンドの料理人兼人狼。その光景に…。

ユリカ・真理子・狛枝「らーぶらーぶ」
ミミ「えっ!?」
のりは・クマ「らーぶらーぶ」
羽清・高尾・チルノ「らーぶらーぶ」
抜間さん・カルマ・エンジェル「らーぶらーぶ」
クレハン・MZD「らーぶらーぶ」
アッシュ「あんたらは何を言ってるんスかあああああー!!!!!」

はい、作者勢とギャグカオスやNLが好きな人達がらーぶらーぶコールを始めました(笑)。周りからの一斉のらーぶらーぶコールにポップンの看板兎は真っ赤になってうつむく。つか神様ズも便乗するなよ。まああまりにからかい過ぎると可哀想なので、☆5はこれでおしまい。

感想まだです。

Re: とある彼らの日常日和 ( No.705 )
日時: 2015/04/08 10:05
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

らーぶらーぶタイム?

タイマー「作者、皆さん、あまりからかわないであげて…;次は☆4!ここはさらなるレベルアップも期待出来るから、アドバイスなどを聞いて次も頑張ってね!…4番と5番と8番と11番は前に!」
リック「俺か?結構意外な…」
シェゾ「まだまだだったか;」
風雅「あー、やっぱり…;」
まぐろ「また☆4だったか〜;」

呼ばれたのはこれまた予想通りのメンバー。一人は意外そうに、あとは本気だったので少し悔し気だ。では、それぞれの講評を。

リック「俺が☆4?アイディアとか工夫とかも全然出来なかったから、最高でも☆3かと思ってたんだけど」
マリー「リックは元々しっかりしているからミスはしないし基本がしっかり出来てるもん!料理の才能あるよ〜!確かにちょっとした工夫は必要だったと思うけど、でもとっても美味しかったよ?」
リック「そっか。こういうのは初めてだったし時間配分で色々手間取ったからな…。まあ特訓しといて良かった;」
リーダーズ以外の世界樹組一同「ごめんなさいOTL」
リック「…;マリー、治療で疲れたろ?冷蔵庫にケーキあるけど食べるか?」
マリー「本当に!?やったー!(*゜▽゜*)後で食べようね!はい、評価用紙と宝石!」
リック「う、うん…」

すんなり用紙と宝石を受け取ったは良いが、相手がフレンドリーに飛びついてきたので慣れない。このままだとらーぶらーぶコールの餌食になるのでそそくさ退場。あ、のりはさんが一丸レフ構えてカシャカシャ撮ってるのとユリカと羽清さんがファインダー覗いてグッジョブサイン出してるんですが。あと抜間さんはスケッチブック取り出して何やらガリガリ書いてますし。あなた達は全身包帯でぐるぐる巻きなのにどうしてそんな元気があるんですか。

アルル「5番はシェゾだよね。あれこの間の依頼の後で作ってくれたし」
シェゾ「ああ。本当はソースにワインとかを入れて工夫したかったんだが、時間がなくてな…。作者勢に酒豪や酒に弱い人がいたら困るし」
サガミー「確かにそれ関係のデータはなかったから警戒したのは良かったと思う。あとは意外性とかを追求した方が良かったかもしれないな」
抜間さん「追加で言うならワインを使うなら熱して飛ばしてから使うことを勧めるよ!これならアルコールを飛ばせるからね。人によっては大惨事になることがあるし」(スケッチブックでガリガリスケッチなう
シェゾ「分かった。アドバイス感謝する。…というか思っていたより元気だな、作者さん方…;;;」
アルル「そうだね…;まあ、その勢いだよ!次は☆5目指して頑張れ!はい、用紙と宝石ね」

風雅「8番の試食は…。え!?氷海!!?」
氷海「うん…。カルボナーラを作ったのよね。とっても美味しかったわ」
風雅「ありがとう。…だけど勘違いでゲスト作者さん達の好みを間違えていて…;作ってから気付いたから…」
のりは「そうだねー;だけど、それ以外は完璧だったよ!次からはそこに気を付けて頑張ってね〜!」(一眼レフで風氷カップルを撮影なう
昴「のりはさん…;あ、俺から頼みたいことがあるが、うちの風雅に料理を教えてやってくれないか?うちのあいつはやれば出来るのに不運のせいでとんでもないことになってしまうんだ…」
風雅「…僕で良ければ;」
氷海「風雅、私にも教えてくれる?///」
風雅「もちろん!」

りんご「やっぱり11番はまぐろ君でしたか〜!」
まぐろ「あ、りんごちゃんが食べてくれたの!?どうだった?」
りんご「もちろん美味しかったし、斬新なアイディアでしたから審査員の方々や作者も驚いていました!塩味にしたのはテーマを考慮してですよね?」
まぐろ「うん☆でももっといろいろ出来ることはあったかな〜って思ってるんだよね☆また機会があればリベンジしたいな…あれ、まだあるから食べる?」
りんご「いいんですか?それではいただきます!」
羽清「やっぱりここら辺は安定感あるね〜」

わりと本気で優勝を狙っていた3人は少し悔しそうなものの、思い入れのある人物からアドバイスを受けたり褒められたりでまんざらでもなさそうだった。彼らはメシウマ組だしちょっとしたアドバイスでさらにレベルアップする。これからも楽しみだ。

ニャミ「次は☆3だね。ここは頑張った人たちだね〜。えっと、7番と12番は前に来てくれる?」
ナカジ「俺はここか…」
日向「う〜ん、思っていたより良かったな?」

☆3は2人おり、ここは慣れないながらも健闘した。まずはへのへの蕎麦を作ったギラギラリーダーの前に彼の幼馴染が進み出る。


感想まだ


Re: とある彼らの日常日和 ( No.706 )
日時: 2015/04/08 13:53
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

講評は書くのが大変だ;

ナカジ「サユリ!?お前が試食だったのか…!」
サユリ「うん。お蕎麦を作ったんだよね?」
ナカジ「まあ、パスタ系は他のやつも作るから絶対被るし、それ以外で作れそうなのがそれくらいだったからな。ネットでレシピを調べたりなんだり…。でも料理は中々難しいんだな;改めて色々遊びを入れたり工夫できるメシウマ組が凄ーよ;」
桜井「蕎麦はあまり工夫できるところがないから、料理対決のテーマとしては難しかったでしょうね;でもあなたの場合は基礎は出来ていますので、レベルアップも早いと思いますよ!」
ナカジ「そっか?分かった。俺もまたやってみるかな…」
サユリ「リベンジを考えるなら私が教えるからね。それでポップン部隊やギラギラメガネ団のメンバーと一緒に食べよう!」
ナカジ「…ま、悪くないか。…サユリ、今度教えてくれ」(ぼそっ

日向「七海ー!お前が試食だったのか!」
七海「そうだよ。初めての料理対決はどうだった?」
日向「審査員も大変だけど挑戦者も楽じゃないな;自分で何を作るか決めて、それを人前に出してもいいものに仕上げなくちゃいけなかったから…。正直、失敗したと思った;」
七海「確かに他の物と比べると見劣りはしていたのかもしれないね。でも、日向君が一生懸命つくったことはちゃんと伝わったよ」
オリマー(抜)「向き不向きはあるかもしれませんけど、料理を作るうえで大事なのは食べる相手を思って作ることですからね。日向さんはその気持ちを忘れませんでした」
日向「…うん。俺、作者や七海やゲストの人達が喜ぶようなものを作りたいと思って頑張ったんだ」
七海「大正解だよ日向君。じゃあ今度、一緒にDSトレーニングでお料理してみようか」
日向「七海…!!!」

不慣れながらも相手や審査員たちを思って健闘した2人には励ましと激励が贈られる。それに笑顔になった2人だったが…。



ユリカ・のりは・羽清・抜間さん「らーぶらーぶ」
真理子・狛枝・クレハン・MZD「らーぶらーぶ」
クマ・高尾・カルマ・エンジェル「らーぶらーぶ」
霊夢・魔理沙・鈴花(奏)「らーぶらーぶ」
マリー・ルキナ・ポエット・鈴花・理乃・チルノ・奥田「らーぶらーぶ?」←あまり分かっていない
ナカジ・日向「よし、癒しと純粋組以外のバカ共は今から表出ろや★」(むっちゃいい笑顔で刀と双剣を構える
苗木「日向君、ナカジ君、落ち着いてえええええー!?一応作者とゲスト作者さんたちは病み上がりなんだからね!!?」
サユリ・七海「あはは…;」
サガミー・昴・由梨・ヨッシー(の)・烈(奏)「あの人たち、よくやるよな(やりますよね)…;」

はい、またもNL好きやギャグカオス組や純粋でよくわかっていない子たちのらーぶらーぶコールが始まりました(笑)。照れか本気の怒りかは判断しづらいが、☆3の2人がバカ作者たちを武器で追い掛け回す。あと言っておくと、これは高校生男子がミイラ女のごとく目しか出ていない包帯ぐるぐる巻きの人間を追い掛け回すという、ホラーともシュールとも言えない光景だった(爆弾投下)。☆3は2人なのでこれでおしまい。




タイマー「皆、自重してね…。次は☆2だよ。あまり褒められる出来じゃないから、ここからはお説教モードだよ。…嫌かもしれないけど、2番と6番と13番と14番と15番は前に…ってなんか多いんだけど!?」
ケン・烈・シグ・六・神童「……;;;」
ユリカ「…まあ、皆怒ってはいないだろうからちゃんと話を聞きなさいね?;」

次はある意味予想通りというか、なんというか…。あまり期待できないというか、やっぱり何かしらやらかしたメンバーだった。「これはアカン」というのが分かっているのか皆落ち込みモードなのでぎゃーぎゃー責め立てるのはよくない。+α審査員は一息つき、彼らの前へ進み出る。

ちなみに作業用BGMは「恋のアラモード」wwwww感想まだ

Re: とある彼らの日常日和 ( No.707 )
日時: 2015/04/08 15:43
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

懐かしのアニメソングが作業用なう

ケン「2番の試食は…ってリーダー!?ま、まさか…;」
ミシェル「うん、2番の試食は私よ;…どうしてああなったの?」
ケン「初めは良かったのだが、途中でなぜか『抜刀氷雪』が発動して…。それで頭が真っ白に;あと慌てていたせいか包丁で指を…;;;」
ミシェル「…;もう、いっそこの後由梨さんに特訓してもらいなさい!ほら、手を見せて」
ケン「かたじけない…。由梨殿、よろしく頼む;」
由梨「ちょっと骨が折れる指導になりそうだが…。まあ、進歩する気がないよりはずっといい。任された!」
ミシェル「うちのが迷惑かけてごめんね?…あ、けっこう傷が深いわね。マリー、キュアをお願い!」
マリー「りょーかい!」

烈「鈴花、ごめんな!変なもの食わせて…!」
鈴花「気にしてないよー!時間配分を間違えちゃったんだね?」
烈「そーいうこと;スープはうまく出来たから油断した…;メインの麺のことが頭からすっかり抜けてたよ;」
鈴花「慣れてないとそうなっちゃうよね。大丈夫だよ!またこれから練習していけばいいもん。これからも教えてあげるね!はい、評価用紙と属性宝石!」
烈「鈴花…。ありがとな!」
烈(奏)「まあ、お前も一生懸命やった結果があれなんだろうし、とやかく言わねえよ。この後俺がちょっと教えてやる。厳しくするから覚悟しろよ?」(奏月さんの烈はメシウマ組です
烈「臨むところだ!頼むぞ、そっちの俺!」
鈴花「2人とも、仲よくねー!」
鈴花(奏)「炎の使い手だから熱いねー;あ、そっちの私!美味しいお菓子のレシピがあるの!後で交換会しようか?」
鈴花「うん!そっちの美味しいレシピも教えて〜!」

ゼルダ「14番はシグさんでしたか…。正直、あれは少し驚きました。どうしてああなったのでしょうか?」
シグ「当日までアイディアが思いつかなくてあらかじめ蕎麦を買っておいた。でも途中でスパゲッティにしようとして…。おかしくなった」
ゼルダ「あらあら;まずは計画をしっかり練りましょうね?」
シグ「うん。次はもっと頑張る」
イシス「具体的な料理のイメージを決めておくことも大切ですもんね。料理対決はそこも難しいところです」
霊夢「そうだねー。まあ、いい経験になったみたいだからよかったんじゃないかしら?」

ムラサキ「あんた、またやっちゃったね…」
六「おう…。俺も大体ケンと似たり寄ったりだな;」
ナカジ「これがきっかけでユリカサイドの剣豪が変な風に言われないといいんだが…。俺らだけじゃなくて少佐にも迷惑かかるしよ;」
六「だよな…。ま、いい薬になったわ。ちっと特訓すっか」
ムラサキ「そんな簡単に言うのはいいけど、ちゃんとできるのかい?」
六「うっ…。やると決めたらやるんだよ」
由梨「それはいいが、私の特訓は厳しいから覚悟しておけよー?」
六「おうよ。じゃあ礼にお前の剣術を見てやる。全部終わったら手合せしようぜ」

神童「…。はあ…」
山菜「シン様、元気出して?;」
神童「やっぱり、本を見るのと実際やるのとでは全然違うな…」
ヨッシー(の)「誰でも初めから出来れば苦労なんてしやしませんよ。皆初めは失敗するんです。それより、大事なことがあるんじゃないですか?」
神童「…そうだな。大事なのはずっと落ち込んでいることじゃない。この結果を次に生かすことだ…!異世界のみなさん、俺も特訓のメンバーに加えさせて下さい!」
桜井「じゃあ僕が教えますね!大丈夫、簡単なものからやっていきましょう!心配いらないです。上達しようという気持ちがあれば大丈夫です!」
神童「はい!」

☆2はやらかしたメンバーばかりなものの、皆本気で真剣にやったのと、結果を重く受け止めているので異世界の救援も一応納得。やらかしたにしても、ふざけたのと本気でやったのとでは全然違う。一部のメンバーはこの後異世界の救援から指導を受けることになり、場は丸く収まった。これで☆2はおしまい。ここまではまだ平和だが…。

のりは「☆2ズはお説教色が強いから2828があまりないなー;」
羽清「それがなー;もっと皆いちゃいちゃしていいのよ?」
ユリカ・のりは・抜間さん・真理子・狛枝・高尾・カルマ・霊夢・魔理沙「ちょwww羽清さんwwwww何言ってるんですかwwwww」
サガミー「作者さんたち、あなたたちは2828を見に来たんですか;…さて、次は分かってるよな?」
ユリカ「大問題の☆1と☆0だね分かります」
ニャミ「…ちょっと待って!?☆1なしでまさかの☆0が2人なんだけど!?なにこれ!!?」
抜間さん「今までの料理対決で☆1はあっても☆1なしで☆0オンリーはなかったよね!?」
昴「まあ、生死の境を彷徨ったわけだからな…。こんなことになってもおかしくはないな;」

最後は大問題であり固定審査員を地獄に叩き落とした☆0。☆1?ないよ?さて、該当者は…。









ユリカ・サガミー「とりあえず皆を恐怖のどん底に落とした9番と16番は面貸せや」
ユーリ・ルフレ「……;;;;;」

今回の料理対決で遺言回やテロを引き起こした9番のバブルスライムを作ったポップン部隊リーダーと、人の口へ目がけて飛んで行く上に多くの人を食ったり色々おかしくした16番のバイオ錬成したを作ったイーリスの軍師が呼ばれた。まんま毒を吐くモンスターと数多くの犠牲者数を出した二人との話しあい。大規模な問題を起こした二人は青ざめており、前へ出る…。

感想まだ

Re: とある彼らの日常日和 ( No.709 )
日時: 2015/04/08 16:36
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

最低評価

普通にやっても9番と16番はあり得ず、閲覧していた読者さん方も唖然としていました。まずは9番からのバブルスライムから。試食だったアミティが車椅子で前に…。

ユーリ「アミティ、お前が試食だったか…。すまない、ひどい目に遭わせて…」
アミティ「もう怒ってないから大丈夫だよ!だけど、どうしてああなったのか教えて?」
ユーリ「私も知りたい。カルボナーラを作ろうとしたのだが、バブルスライムとはぐれスライムとメタルスライムが完成していた」
魔理沙「本人もよく分かってないのかよ!?つかほかにもスライムが出来てたのか!!?」
まぐろ「じゃあボクが調理中に見たはぐれスライムって、ユーリさんが作った…;;;」
ユーリ「あとのりはさんは卵が苦手だと言っていたから加工しようとレンジに入れたのだが、その瞬間爆発してな…;」
カルマ「一応配慮はしたんだ…。ってかレンジに卵はダメだろ!!?」
ユーリ「だ、ダメなのか!?」
ロッシュ「お前かあああああー!!!レンジが卵まみれになってたからなんだと思ってたが、お前がやらかしたのかあああああああああああー!!!!!」(激怒
六「ユーリ、レンジに卵はアウトだろ;それ入れると間違いなく爆発コースまっしぐらだぞ;それくらい俺も知ってるぞ…」
シグ「アコール先生が危ないからダメって言ってた;」
ケン「確かオーブンはセーフで電子レンジがアウトでござったな;」
アッシュ「正解ッス。きっと同じ加熱系でこんがらがっていたんスね…;;;」

あのバブルスライムは本人がレシピ通りに作ったにも関わらず、スライムになってしまったらしい。作者勢の好みにも合わせようと努力したのだが、その過程でやっちゃいけないことをやってしまっていた。それはレンジで卵を加熱することだ。卵を電子レンジで加熱すると破裂します。生卵でもゆで卵でも危険。加熱中に電子レンジ内で破裂し、レンジ内が大惨事に見舞われることもあれば、殻をむいて一口食べようとした瞬間に破裂して、唇や口の中にやけどを負うことも…。オーブンはセーフなので混乱してしまったのだろう。これでオープニングのはぐれスライムと卵レンジの件は解決。
で、次は…。

ルフレ「……」
フレドリカ「ルフレ、私はもう大丈夫だし怒っていないわ。だから話してくれる?…どうして、ああなっちゃったの?」

最後の試食であり、生きている間に遭うか遭わないかの恐怖を体験したリッキィことフレドリカ。彼女も固定審査員ほどではないが、頭と腕と脚を包帯で巻かれており、車椅子での登場で痛々しい…。

ルフレ「僕が作ろうとしていたのはナポリタン…;逃げられないように箱詰めして持っていくつもりだったんだ。だけどオーブンに入れて出来上がった瞬間に会場へ飛んで行って…」
フレドリカ「完成した瞬間に向かったの!?というか、逃げるって何!!?」
ルフレ「あとはやっぱり、旬じゃないトマトを使ったのが痛かったみたいだな。時期がずれちゃってるしさ…;」(トマトの旬は4・5月と10月・11月
奥田「一応は相手のために気を使っていたんですね…;」
ユリカ「まず、悪気がないタイプは怖いよ;怒るにも怒りづらいもん…;;;」
リンク「だよな;…しかも今回は副作用が作用だったから…;;;」(小声
ミミ・鈴花・サユリ・氷海・七海「!!?…///」←思い出してしまった;
「あら…;一日経ったら心の整理がついたはずなのに、皆昨日のやつを思い出しちゃってるんだけど…;;;」
日向「七海!?さっきまで普通だったのに、いきなり俺から離れたんだが…!!?」(大ショック
ナカジ「サユリ…!?俺、何かしたのか…!!?」
烈「鈴花に無視された…」OTL
風雅「僕、知らない間に氷海を傷つけちゃったの…!?」
ケン「本当に昨日の記憶の一部がないのだが…。リーダー、何か知らぬか…?;」
ミシェル「とにかく、何にも覚えてないならいいわ!何も知ろうとしないで!それがあなたたちのためよ!!?」

16番の料理(?)は読者の皆さんからも驚きの声が上がっていた。「な ん だ こ れ は」だの「まさにリアルバイオハザード」だの「お前は何をしたらこうなった」だの「最後が最悪だ」とのこと…。特に八雲さんの「紫色の物体、襲い掛かる人々、様々な症状」はまさに今回の有り様を表すのにふさわしい。ちなみに発症した皆には伝えていません。知ったらマジで自殺しかねないからね?…しかしまあ、どうやったら蠢く料理が出来るのかと聞きたい。本人も悪気があってしたわけじゃない。彼本人も調べたり特訓したりと真剣に作ったようだ…。まあ反省をしているので評価用紙を渡す(ユリカサイドの料理対決は最低評価キャラは宝石なし)。

感想まだ

Re: とある彼らの日常日和 ( No.710 )
日時: 2015/04/08 17:24
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

オシオキタイム

ユリカ「まあそれはともかくオシオキはあるわよ?☆0の2人、覚悟はいいかしら?あとあまりにも多いから☆2ズもあるよ」

色々思い出してしまったせいで肝心のオシオキを忘れていた。オシオキ対象者は言うまでもなく最低評価の2人…。それと☆2ズも何かやらなければいけないようだ。全員反省するタイプであるも、オシオキは不可避なので仕方がない。そして、作者がオシオキスイッチを用意してそれを叩く。





「ユーリ君とルフレ君がクロにきまりました。オシオキを開始します…あ、ケン君とレツ君とシグ君とロク君とシンドウ君もご一緒にどうぞ」





ユーリ「落とされるのは初めてなんだが;くっ…」
ルフレ「これで2回目なんだけど…。ってうわあああああー!!!!!」
☆2ズ「こっちもオシオキってマジK…ぎゃああああああああああああー!!!!!」

例の如く、床が開いて急降下。落とされる総勢7人の前にワープホールが出現し、それを落下の際に通過。一瞬だけの移動に彼らは驚くも、恐怖のオシオキに警戒する。





だが、今回のオシオキは前回と比較して意外なものだった。飛ばされた場所は調理室であり、言わずともがな調理スペースはぐちゃぐちゃだった(特に7人のスペース;)。部屋の入り口には清掃用の服や清掃用具があり、調理室のホワイトボードには「踊る大掃除戦・会場を清掃せよ!〜第3回料理対決のオシオキ〜」と書かれていた。
そう、今回のオシオキは第3回目の料理対決の会場全体の清掃だった。調理室を筆頭に会場や+α審査員が使用したスタンバイルームや医務室の清掃、16番の料理から逃げる際に壊した備品などの後片付け。会場の清掃を7人だけでやるのは厳しいが、今回は全員が反省の態度を見せたので今までより平和的なものになったのだ。
そして、これを映像で見ていた固定審査員勢は…。


昴「今回のオシオキは前回と比較するとかなり平和的だな。ああやって素直に認めたり反省してくれたら、どれだけ楽になれるか…」
のりは「失敗するのは仕方ないけど、態度があるもんね。誠意をもって対応するのと認めなかったり逆切れするのとでは全然違うもん」
羽清「ポイズンクッキングをやらかしたりクトゥルフを錬成するのはその作者さん個人の設定だから、いくらかは仕方ないよ。でもやらかす子たちもいざという時は頼りになるし頑張るもんね。やっぱり自分の子には愛着ありますもんね」
抜間さん「そうですよね。うちもこれからの料理対決の参考になった!オシオキも人によって考慮するのも大事だね〜。…あれ?前回も一応ルフレは反省してたよね?」
サガミー「そうでしたね。…作者もこうして色々企画して気づいたけど、ポイズンクッキングの錬成主だろうが、ギャグカオス組だろうが、はたまた裸族だろうが…。自分のキャラは大好きだと胸を張って言えることに気付いた。だよね?」
ユリカ「もちろん!皆おバカだったり私もだけど暴走したり私もだけど色々やらかすこともあるけど、野郎も女の子も、やっぱり愛着や可愛さはひとしおなんだよね。裸族もどうしようもないけどなんだかんだで好きだもんねwww頑張りは認めるし、これをきっかけに絆も深まるだろうしね。…あ、今回の料理対決中の2828系の写真ですが、いります?お好きなのをプレゼントしますよーwww」
のりは「マジですか!?なら全部2枚組で!うちの紀葉にもあげますんでwwwww」
羽清「シェアルがあればお願いします。うちの魔法で出た同人誌もお好きなジャンルをプレゼントします」(鼻血
抜間さん「ならうちは自作のイラストや同人誌をプレゼントしますよー!ユリカさん、うちのリンゼルとルフルキとカル愛ですけどいります?」
ユリカ「くれください<●><●>抜間さんはうちのリンゼルとルフルキでしたら喜んで差し上げますぜ。あと羽清さんのシェアルとのりはさんのロボットとドンキーとその他オリキャラ勢も…!欲しいジャンルがあったら言ってください!」
昴・サガミー「最後の最後で荒ぶるなし」
ユリカ「さーせんwww…さて、今日は遅いからこれくらいにするわよ!みんな、第3回目の料理対決に付き合ってくれてありがとうございました!これからも『とある彼らの日常日和』をよろしくね!」


最後に料理対決終了の挨拶を告げると同時に、第3回目の料理対決は幕を閉じた…。

おしまい





ルフレ「よし、大掃除の策を練るよ!まずはやっぱりこの散らかった床だよね…。水魔法使える人って、いる?…まずい、この中だといないや;」
六「んじゃ、ケンの『抜刀氷雪』で氷を作って、んで炎魔法で溶かしたらどうだ?」
ケン「承知!烈殿、『運命浄化』を!」
烈「おうよ!任せとけー!」
神童「床磨きは俺がやりますね!早く終わらせて指導してもらわないと…」
シグ「ゴミ出すー」
ユーリ「それでは上空は私だな。天井まで汚れが…ん?」
全員「ん?どうした?」
十神「助けろ…。昨日からずっとこのままだ…」(亀甲縛りなう
ソニック「屋敷から突っ走ってきたのにどうしてこうなるんだ…」OTL
マック「もう嫌ッス…;縄を解いてください…;;;」
全員「いやどうしてあんたらは亀甲縛りになっているんだよ!!!!?」

本当におしまい。あとがきあるので感想まだ

Re: とある彼らの日常日和 ( No.711 )
日時: 2015/04/11 10:29
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

「あとがき」

今回は何とか無事に終わりました。初めはこれを企画し「2828祭りだ、ヒャッハー!」とノリノリでしたが、挑戦者にルフレがいたのと、まさかのくじ運が…。1番と3番で☆5キャラが2人出たのはまだよかったですが、予想通り途中で当たり枠が喪失したのと、またもラストポイズンに…;ルフレは料理の神様に見放されているのかよOTL(前回と今回の順番はクジで決めました。まさか2回連続でルフレがラストに来るとは思わなかった)皆さん、毎度毎度ですが感想や物資や救援をありがとうございましたOTL危険だけど面白いから、料理対決は止めるに止められません(笑&オイ
あと、愚痴みたいになってしまって申し訳ないですが、この結果発表を執筆している最中、ユリカはスランプに陥ってしまいました。新人作者で自信を喪失しかけたのと、16番の料理に対する一部の反応が…;9番や16番は本気でやばいものだと私の中では認識して書いていました。ですが、一部のポイズンクッキングを無効化する鉄の胃袋キャラの反応に正直参ってしまいました…。読者さんのコメントは楽しみですし励みになっています。各作者さんの設定があるのは分かります。が、本編でも少し述べましたが16番の料理は不定の狂気を発症するマジモンのクトゥルフと同じくらいやばいもの、と設定して書いていました。それを何事もなく「美味しかった」とコメントされるとこちらとしては雰囲気が薄れてしまいましたし、「え?クトゥルフの症状が出るものを美味しいって言えるの?」と感じてしまったのは事実です。他にも設定を無視した救援アイテムを送ろうとしたコメントもありました…;私の腕が未熟のため皆さんに伝わっていなかったのかもしれませんが、さらっと流されてしまうと私としては一生懸命書いたものを無にされてしまったみたいな気がしまして…;食べて平気だった、というのは全然構いませんが、その危険度の認知はしてほしかったです…。(ちなみにルフレ達は自分のには耐性があるから平気、他のポイズンはアウト)偉そうなことを書いてしまいすみませんでしたOTL
長くなりましたが、コラボしてくださった奏月昴さん、のりはさん、羽清アユカさん、抜間さん、本当にありがとうございました!そちらの子たちをあまり活躍させられずにすみませんでした…;私の実力不足です;今度はもっと本格的なコラボで共演出来れば、と思います。未熟ですがこれからもよろしくお願いいたします!

「宣伝」
・奏月昴さんの作品「神様のノート」をよろしくお願いします。ジャンルはペルソナ・つぎドカ・ビーマニ系などがメイン。設定の練りこみが素晴らしく尊敬しています。
・のりはさんの作品「オリキャラと好きなキャラ劇場」をよろしくお願いします。ジャンルはスマブラ(特にドンキーとヨッシーと球体)、セブンズドラゴン、ジョジョやボーボボ、オリキャラが中心。あの語り口が絶妙。あとのりはさんは「球体」といえばたぶん伝わるでしょう
・羽清アユカさんの作品「作者とオリキャラとキャラの密かなお話」をよろしくお願いします。ジャンルはスマブラや黒バスや東方など。こちらも淡々とした語り口が最高。そしてスキルがロマンに溢れております
・抜間さんの作品「スマブラ的(非)日常日和」をよろしくお願いします。ジャンルはスマブラ・パズドラ・暗殺教室・イナズマ・蒼い世界の中心でなど。デビューが同時期なので個人的には「同志!」と思わせていただいています。あと今回のアイディアは抜間さんがきっかけでした。感謝!

ユリカ「気分転換にラジオネタや小ネタや依頼も執筆しようかな?コラボは楽しいからもっとしたい!キャラを動かすのは大変だけど。あ、次回は…」

?「では俺たちの誕生秘話を話してやろうではないかー!」

ユリカ「…を企画しているかもしれません」(え




「もしやるなら次回の料理対決の概要」

企画自体は練ってあります。温めて「いける!」と思ったら執筆するでしょう。ただし、あらかじめ言っておきます…。ポップンファンの皆さん、ビーマニファンの皆さん、ひなビタファンの皆さん、料理が好きな皆さん、Des組ファンの皆さん、お菓子が好きな皆さん、巨乳の皆さん、貧乳やまな板の皆さん、というか全世界の女子キャラの皆さん、プリキュアやおジャ魔女や日朝ヒロインがお好きな皆さん、何よりカキコ民の皆さん、本当に申し訳ありませんOTL

ロッシュ「なんだこの文は!!?謝罪者が多すぎないか!!?」
ユリカ「出来上がっている部分が色々ひどいから、その…。怒らない人がいないくらいヤバいかも…;;;」

かみんぐすーん?感想OKです