二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: とある彼らの日常日和 ( No.844 )
日時: 2015/05/01 16:04
名前: ユリカ (ID: E6/XiT63)

今回の更新。前回のクソコラファルコンの破壊力がwwwあと片思いってなんだっけ?

「更新前の小ネタ」

ユリカ「前回の女体化ですけど、あれは彼らの嫁に合わせて胸のサイズを決m「パニックトークアクションダブルー!!!!!「繚乱ヒットチャートおおおおおー!!!!!」「運命浄化ファイヤあああああー!!!!!「コズミックハリケーンんんんんんー!!!!!「あんぎゃあああああああああー!!!!!」

他も大体決めていたりしますwwwとりあえず風雅の女体化は巨乳で決めていた(ここ重要)。





「役割」

司会:茜、美結、めう
固定審査員:ユリカ、ユーリ、ナカジ、烈、イブ
医務班・緊急班:MZD、治癒四天王+救援(基本は彼らがメイン、そのほかにも何人かがスタンバイ)

「料理対決のルール」

・今回はお菓子+それに合うティーセットを作る。理由はユリカやユーリ様がお菓子が大好き・固定審査員にひなビタがいる・しばらくぶりにお菓子のテーマをやってみたくなった…などの理由から
・準備期間は一週間であり、予算として5000円があらかじめ支給される
・一週間後に料理対決が行われ、試食して個人評価をもとに総合評価を出す。
・もっとも評価の良かったキャラが優勝となりご褒美として属性宝石となにかほしいものを一つプレゼント!しかし、最低評価を出したキャラには厳しいオシオキが…!?

「注意事項」

・ティータイムセットはメインのお菓子と飲み物を用意。お菓子は既製品を用意するのはダメだが、飲み物は一から作ったり既製品やお湯を入れるだけで完成するものでもOK。
・ポップン学園の庭にある果物や野菜や自前で用意した食材は三つまで使用可能(こちらもスマブラ屋敷同様にレア食材やレア薬草などがある)。ただし誤食や食中毒防止のために確認すること
・+α審査員は司会や固定審査員や挑戦者に選ばれなかったポップンキャラが抽選で選ばれる(彼らにも属性宝石がプレゼントされる)
・当日に何かのトラブルの発生や材料の追加をする場合は申告をする事。時間内に戻ればセーフであるが、調理の時間や火の元には注意!(学園には購買や近辺にお店があるので大丈夫!
・能力や魔法を使う際は限度をわきまえること
・買い物の際に出たレシートはとっておき、司会から出すように指示された際には提出すること
・挑戦者の食材を盗んだり、市販品を出したり、予算を間違った使い方をした場合は強制失格。オシオキコース確定になる。

「評価」※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番はくじで決まっており、誰が作ったかは分からない。

☆☆☆☆☆:めちゃめちゃ美味しい!アレンジや工夫なども凝らしているし、プロ級とも言えるレベル。お金を出してでも毎日食べたいです!
☆☆☆☆:レシピ通りや正しい手順で作っており、食べる人のことを考えているので美味しいです
☆☆☆:普通。ちゃんと正しい手順で作った
☆☆:ちゃんと作ったつもりでも致命的なミスや初歩的ミスが目立つ。とはいえ、この程度ならまだ救いがある
反省する☆1:一生懸命作ったのは分かります。周りから色々教わって精進してね?
反省しない☆1:救いようのないポイズンクッキング。お願いだからキッチンに立つな
0:このままだとお前のせいでポップンキャラ全員の評判がガタ落ちしてみんなに迷惑をかける恐れがある。いい加減にしろ
贖罪:料理を愛する人に贖罪してください。食べる事が好きな人に贖罪してください。料理修行中の人に贖罪してください。生産者に贖罪してください。食材に贖罪して下さい。

さて、今回はどうなるのか?感想まだで

Re: とある彼らの日常日和 ( No.845 )
日時: 2015/05/01 16:29
名前: ユリカ (ID: E6/XiT63)

前回の5番の料理で味覚とSAN値をぶっ壊された固定審査員一同。何とか治療は終わったもののダメージは大きかった。そんな彼らにはゆめひめさんから杖と特効薬と世界樹のしずくの追加と万能薬とエリクサー、のりはさんからソルマネル、こうさんからギンギンに冷えたアモールの清水とティッシュと世界樹の葉、羽清さんからあらゆる異常状態に効く薬、抜間さんから青いクスリとマキシムトマトと料理対決で出た沖縄料理御膳が贈られた(皆さん、ありがとうございますOTL)
ちなみにリュータは意識はあるものの脱水症状を引き起こしているため点滴、大牙は凍傷によるダメージが予想以上に大きかったため未だに治療中である。…と、そこへ6番の料理を試食するメンバーがやってきた。

若さん「お主ら、大丈夫か…?先ほどそれはひどいものが出たと聞いたのだが」
ユリカ「何とかね…。舌に痺れが走ったときはどうなるかと思ったけど;」
アン「気分がすぐれないようでしたら無理をなさらないでくださいね…」
ユーリ「分かっている。…固定審査員とはこういう目に遭うのだな…」
イブ「みんなの舌をぶっ壊すゼリーってないわよ、全く…!」

試食をするミラクル☆4の3番手とマジカル★4のリーダーは審査員たちを心配しつつ席に着く。と、そこへ6番の料理が」運ばれてきた。それは…。

烈「ん?プリンか、これ?…しばらくプリンは食いたくねーよ…;」
ナカジ「…いや、これはクレームブリュレだな。プリンの派生版だ」
イブ「とろとろで甘さとカラメルの苦さが絶妙なのよね。…あ、飲み物はコーヒーみたいね」

次に出てきたのはクレームブリュレとコーヒーだった。見るとコーヒーはエスプレッソであり、インスタントでなく直に入れたものらしい。芳醇な香りに期待しつつ、一同は試食に移る。食べてみると…。

ユリカ「甘くておいしい!コーヒーとも合ってるね〜。こだわって入れたのね」
ユーリ「こういうものは好きだな。品を感じる。…ん?アルコールを少量入れてあるみたいだな」
烈「美味いけど…。でもカラメルが少し苦い…;」
ユリカ「カラメルをちょっと焦がしちゃったのね;作るの結構大変だからね〜」
イブ「ブリュレの方と合わせるとちょうどいいわね」
若さん「少し苦味があるが、だが美味じゃな〜♪」

クレームブリュレはおいしかったものの、惜しいところでミスを犯していた。少しカラメルを煮過ぎて焦がしてしまったらしい。が、細部までこだわった一品に一同は満足。と、

アン「…皆さん、これはクレームブリュレじゃないです」
一同「え?」
アン「クレームブリュレはフランス発祥のお菓子ですが、材料にお酒は入れないんです。実はクレームブリュレって元になったお菓子があって、それは…」




アン「スペインのマドリード地方に伝わるクレマカタラーナというお菓子なんです…!」

感想まだ

Re: とある彼らの日常日和 ( No.846 )
日時: 2015/05/01 16:56
名前: ユリカ (ID: E6/XiT63)

ユーリ「…そういえばあったな。クレームブリュレの元になった菓子、というものが。…6番はそちらの方を作ったのか」
烈「アン、よく知ってたな!さすがはフランス生まれなだけがあるぜ!」
イブ「いや、多分それだけじゃなくて…」(チラッ
若さん「そうか…!そうであった!あやつか!」
ユリカ「なるほどね〜。そういうことか。…にしてもアンちゃん。お料理も出来る素敵な旦那様がいて幸せね〜♪」(ニヤニヤ
アン「え!?…い、いえ!私は『彼』からそういうものがあると聞いていたので分かっただけで…!///」

ともかく、アンのコメントで作った人物が割り出せた。美味しいクレマカタラーナとコーヒーに満足した審査員は満足し、コメントを書き込む。惜しい部分はあったが、これを作った人物はかなり気合いを入れて作ったものとみられる。仲間と食べさせたい大事な人のためだろう。

6番の評価:☆☆☆☆

ユリカの評価:☆☆☆☆
クリームの甘さとカラメルのほろ苦さがいいテイスト。ワンポイントで入れたのはラム酒ね?大人の味わいが出ていて良かったわ!私は気に入ったけど、アルコールが苦手な人もいるから今度はそこも踏まえるとなおGOOD。カラメルは焦がすと苦くなっちゃうから気を付けるように。特筆すべきとしてはそんな感じね。あなたもメンバーと食べさせたい可愛い彼女のために頑張ったのね。結果発表には自信を持って来なさい!あなたとアンちゃんのために最高の結婚式を…ぐべっ!

ユーリの評価:☆☆☆☆☆
私はこのような菓子は大変好みだな。カラメルの苦さと甘さが絡み合い、エスプレッソともマッチしている。隠し味のラム酒もプラスに働いたな。相当研究したことがうかがえる。カラメルもこれはこれでと思ったが、苦味はマイナスポイントにつながることもあるから気をつけろ。お前たちのグループも人気があるし、いいライバルが増えることはポップンワールドの活性化にも繋がる。これからも友人として良きライバルとして期待しているぞ。

ナカジの評価:☆☆☆☆☆
俺はこれくらいがちょうど良かった。あんまし甘すぎるのは好きじゃないんだよな…。甘さはそんなにしつこくなかったからこれ好きなやつは結構多いんじゃないか?あと酒入っていたのか。まあカラメルは焦がしたみたいで苦かったが、俺にとっては助かった…。でもミスはミスだから気をつけろよ。あと作者、6番やアンを困らせてんじゃねえよ(怒)。

烈の評価:☆☆☆☆
美味かったけど、焦がしたカラメルがちょっと苦かったな〜;それは残念だ。クリームは甘くて美味かったし、入ってたアルコールのやつも美味かったぞ!またこれ作ってくれよ!ほら、あたってない奴にも…あっ(察し)。

イブの評価:☆☆☆☆
烈、言わないで上げて;1人に当たっただけでもいいじゃないの…;評価ね。これ美味しかったわ。甘さと苦味が中々のコンビネーションを生み出していたし、お洒落で素敵よ。いつもメンバーやアンさんにも振る舞っているのかしら?ミスは惜しかったから次は気を付けてくださいね;それから作者は勝手に2828してんじゃないわよ;

若さんの評価:☆☆☆☆
やはりお主であったか!お主の作るものは美味だから期待しておったぞ!菓子じゃが、若にはしばし苦すぎるところがあったの。あと、酒も美味かったがしばし苦かった…;じゃが誇っていい出来だと思うぞ!

アンの評価:☆☆☆☆
やはりあなただったのですね!このお菓子はあまり知られていないですし、勝負に出たことがうかがえます。クリームの甘さの部分もとっても美味しいですし、コーヒーもエスプレッソをチョイスしたのは素晴らしいアイディアだったと思います!少しミスをしてしまったようですが、私はとても美味しかったと思います。いつもありがとうございます!その、もっとあなたのお料理を食べたいのでまた作ってくれますか…?ってなんで作者はそんな2828してみているんですか!?恥ずかしい…///

感想まだ。アンちゃん可愛い

Re: とある彼らの日常日和 ( No.847 )
日時: 2015/05/03 19:21
名前: ユリカ (ID: ae8EVJ5z)

風雅「次の試食は僕か…」
烈「お、風雅ー!…ってオイ、パステルくんもいるじゃんか!?」
パステルくん「ボク達マスコット系も+α審査員の対象なんだって…;」
ユーリ「場合によってはお前とにゃぐわとししゃもも死ぬのか…」
イブ「マスコットが倒れるのは見たくないよ…;;;」

次に来たのはつぎドカの副リーダーであり風を操るスピナーの少年とリフレクのマスコットであるパステルくん。しかしマスコットキャラクター的存在も試食の対象であることが分かり、審査員一同も驚愕。それはともかく試食に移る。が、出てきたのは…。

ユリカ「…ティラミス?」
ナカジ「…みたいだが…;」




全員「何で凍ってるの!!?」

そう、出てきた7番のお菓子であるティラミスが厚い氷に包まれていたからでした(爆弾投下)。
見る限りティラミスはビターチョコレートとビスキュイとクリームチーズをサンドしてあり、合わせた飲み物は上質なロイヤルミルクティー。気合いを入れたのは伝わってきたが、このままでは食べることが出来ない…。

茜「…伝言じゃ。『仕上げの段階でミスしてしまいましたOTLごめんなさいOTL』…とのことじゃ。まあ、あやつもあやつなりに精進したのじゃろう…」
美結「そうですわね。7番さん、落ち込んでいないといいのですが…;」
めう「結構派手にやっためうね…」
ユリカ「ああ、あの子ね…;」
ユーリ「なるほどな…」
ナカジ・烈「ああ…;;;」
イブ「能力でやろうとしたのが裏目に出たのね…;」
風雅「…烈。僕の分の氷を運命浄化で溶かしてくれないか?」
パステルくん「れっくん、ボクのもお願い!」
烈「え?…まあ、出来るけどよ…」

風を操るスピナーとリフレクのマスコットが炎を司る運命浄化に頼み込み、ティラミスを覆っていた氷を溶かした。少しチョコレートが溶けてしまったが、2人は構わずティラミスを口に運ぶ。

風雅「うーん、ココアパウダーも苦めのものをチョイスしたのか。ちょっと苦すぎるかな…?」
パステルくん「やっぱり冷たいねー;早くミルクティーを!…あ、ミルクティーは上手に入れられてるね!」

感想まだ

Re: とある彼らの日常日和 ( No.848 )
日時: 2015/05/03 22:02
名前: ユリカ (ID: ae8EVJ5z)

ユリカ「頑張ったんだろうけど、凍りついちゃったのはキツイなー;☆2はあげられないかも。しっかり冷やしたのを食べて欲しかったんだろうけど」
烈「7番も能力に自信がないみたいだからなー。不安があるなら使わない方が良かったかもな」



7番の評価:☆

ユリカの評価:☆
頑張ったんだろうけど氷は無理だすまん;でも風雅とパステルくんは氷を溶かしてもらってまで食べてたからね。落ち込むのは分かるけど皆怒ってないから、結果発表にはちゃんと来てね?

ユーリの評価:☆
センスは中々良かったが、問題はここからだな。氷はさすがの私でもアウトだ。だが、風雅とパステルくんはしっかり食べていたぞ。能力をセーブ出来るようになれば☆2や☆3も狙えるだろう。私が言えることではないかもだが;

ナカジの評価:☆
さすがに凍りついていたのにはビビったぞオイ;まあ、お前も俺らのために研究したんだろう。次は普通に冷蔵庫や冷凍庫を使用しろ

烈の評価:☆
能力に不安があるなら使わない方がいいぞ;俺も第3回の時はそうしたしな。凍りついてなかったなら☆2や☆3も行けたかもな。まあ次機会があるなら頑張れよ!

イブの評価:☆
さすがに凍りついているのは食べられないわね…;見た目は結構いい感じなだけに残念だわ。あなたも頑張ったんでしょうけど…;でも風雅やパステルくんに食べてもらえて良かったわね。咲子やまり花に教えてもらいなさい!

風雅の評価:☆
能力使って凍りついちゃったのか…;僕とパステルくんは氷を溶かしてティラミスの方も食べたよ。ビスキュイやチョコレートは苦めのものを使っていたから、パウダーは甘めにした方が良かったかもな。僕らのために頑張ってくれたんだよね。ありがとう。僕も教えるから、また作ってくれないか?

パステルくんの評価:☆
あちゃー;ちょっと派手にやっちゃったね;冷たく冷やしたものをボク達に食べて欲しかったんだね。で、氷結能力が暴発しちゃったのかー…;次は冷蔵庫を使ってやってみようね!結果発表にはちゃんと来てね!

7番は頑張りました。感想まだで

Re: とある彼らの日常日和 ( No.849 )
日時: 2015/05/04 21:59
名前: ユリカ (ID: ae8EVJ5z)

スミレ「いよいよあたし達の試食か…。ちょっと不安ね」
ニア「どうなっちゃうんだろう…;」

続いてやって来たのは宇宙の司令官と憂鬱の歌姫。試食でどうなるか分からないのが不安だか、とりあえず気持ちを落ち着けて席に着く。

ユリカ「次はスミレちゃんとニアちゃん、か…;」
スミレ「どうなの、様子は?色々大変みたいだけど…」
ナカジ「…いや、裸族のバカ他にやらかしたものもあった…」
ニア「……;」
イブ「とりあえず、次のお菓子を持って来てくれる?」
美結「分かりましたわ。次は…。あ、ワッフルみたいですわね。飲み物はバニララテですわ」
茜「…じゃが、この表面を覆っている白いものが気になるな…」
烈「んじゃー、試食っと…」

次に出てきたのはワッフルとバニララテだった。特に伝言はないみたいなのでそのまま試食。だが、それを一口食べた瞬間、




ユリカ・ナカジ・烈・イブ「おぼろしゃあああああああああああー!!!!!」(リバース
めう「皆あああああー!!!!?」





なんと口にした審査員達が揃いも揃って吐き出したではないか!?って、何でワッフルで嘔吐!?

ユリカ「とにかく水!今すぐ水を頂戴!!!」
ナカジ「うぐっ…。ぐわっ…」
烈「ううっ…。おえぇっ…」
茜「烈、お前達もどうした!?そんなに水をがぶ飲みしたら腹を壊すぞ!!?」
イブ「お腹の前にまず舌がぶっ壊れるわよ!!!」
ニア「」(気絶

そして一斉にその場にあったコップに水を注ぎ、一気にがぶ飲みし始めた…。中には糸が切れたようにばたりと気絶してしまった審査員も…;そしていくらかしてなんとか落ち着き、司会が審査員達の背をさすり事情を聞く。

ユーリ「…なるほど、な…」
スミレ「そういうこと…」

と、突如として美しく紅い吸血鬼と宇宙の司令官がわなわな震えながら呟いた。2人のこめかみには大量に青筋が浮かんでおり、ただ事でないことがうかがえる。一体、何があった…?

美結「お二人共、顔が怖いですわ…一体どうしましたの…?」
ユーリ「単刀直入に言う。これは…。」




ユーリ・スミレ「このワッフル、砂糖漬けでヘドが出るほど甘い。しかも人口甘味料入り」
茜・美結・めう「」





はい、つまりはそういうことです。このワッフルは大量の砂糖水に漬けた上に砂糖でコーティングしてあり、ヘドが出るほどの甘さに仕上がっていた。そのあまりにも濃すぎる甘さに全員の舌が拒絶反応を起こし、リバースしたり気絶してしまったということだ。ちなみにユーリ様は元々甘党で甘さにそれなりの耐性があるから、スミレちゃんは1回これを作った奴の洗礼に遭ったことがあるから、気絶や嘔吐はせずに済んだ(ただし舌がぶっ壊れるので水やポーションベリーを口にした)。ちなみに補足で言うが、人口甘味料は普通の砂糖やら何やらとは比べものにならないほどの甘さを誇ります。例えばアスパルテームという人口甘味料は砂糖の200倍の甘さを誇るので薄めて使うことが前提になっているが、あろうことか8番はそのまま使ったらしい。しかも、合わせた飲み物も甘い系のバニララテだから…;

8番の評価:☆

ユリカの評価:0
あなた、人の話聞いてないでしょ?とりあえず人口甘味料そのまま入れるなし。後でお話し合いをしましょう?(黒笑)

ユーリの評価:☆
とりあえず我が使い魔や紙飛行機の少女や恋閃繚乱の作る菓子を食べてみろ。雲泥の差どころではないぞ?

ナカジの評価:0
甘すぎて口の中がビッグバンを起こしている。責任取れ

烈の評価:☆
どうして5番といいこいつといい人の話を聞かない奴が出てきたんだよ…。しかもこいつ引いたの俺だし…;皆、ごめんOTL

イブの評価:☆
甘いお菓子も工夫一つでとんでもなくマズくなるのね。教えてくれてありがとう?

スミレの評価:0
あんた、皆の忠告聞かなかったでしょ?睦月と上手くやるためのアドバイスをくれたことは感謝してるけど、これはキツイ説教不可避。ってニアがあああああー!!?

ニアの評価:0
(コメントなし&顔がコバルトブルーに…;)

Re: とある彼らの日常日和 ( No.850 )
日時: 2015/05/04 14:34
名前: ユリカ (ID: ae8EVJ5z)

実際に人口甘味料はヤバいらしいOTL

ドクター「一応全員舌がぶっ壊れていないか確認するぞ!あと、ニアが拒絶反応のあまり気絶したから医務室へ運ぶ!誰か、担架を持って来い!!!」
ニア「」(気絶&顔がコバルトブルーに…;
トア「お姉ちゃんが倒れたあああああー!!!!!うわああああああああああー!!!!!」(号泣
うさぬこ「ニアちゃん、しっかりするぬんー!!!!!倒れちゃダメぬんー!!!!?」
ワン「どうしてこうなっちゃうんだよ!?ニアちゃあああああああああああーん!!!!!」(号泣
スミレ「ワン、トア、うさぬこ、悪いわね…。あたしがあの子にしっかり言って置かなかったから…。ううっ…;」
睦月「ほら、スミレちゃん無理しないで!?スミレちゃんも気分悪いんでしょ!!?」
ユリカ「正直、女の子が倒れるのは見たくなかった」OTL
宮藤「ニアさんとスミレさんに点滴を…!固定審査員の皆も打ちますよ!ちょっとチクっとするけど、我慢してね!?」
烈「サンキュー、助かる…;」
サイモン「あれ?…ナカジはどこ行った!?あいつまだ点滴を打ってないぞ!?」
イブ「いや、それが…。なんか気分悪くなっちゃったみたいで、トイレ行って来るって…;」
ユーリ「ああ…。あいつ甘すぎるものは嫌いだからな…」
マリー「これはまた違った意味で精神的ケアが必要かも…;ほら、甘いのが嫌になっちゃうと審査の続きも出来ないし…;;;」



あの砂糖&人口甘味料漬けワッフルは固定審査員とスミレとニアに大きな爪痕を残したようだ…。中には後からあの甘さを思い出して気分が悪くなってしまい、吐いてしまったパターンもあった…。そもそもポイズン以外で気絶して医務室送りって、どういうことですか?OTL
今回はこれで終了。以外、恒例のヒントタイム。

6番は情報を見れば分かると思うが本場の菓子で勝負。ちなみにコーヒーも6番ゆかりの土地でよく飲まれているものです。結果発表は色々楽しみ。
7番は一生懸命やったのだが、能力が暴発してしまったパターン。ちなみに暴発がなければ☆2〜☆3も行けた。まだまだこれから。
8番は人の話を聞かない奴やらかしたパターンその2。サッカリンやらアスパルテームやらスクラロースやらとにかくヤバい人口甘味料のオンパレードで吐き気を催す甘さ。精神的なダメージにもなりかねない。現段階ではオシオキの可能性がかなり高いだろう。

例によって試食は自由ですが、絶対自己責任でお願いします。それと8番はとにかくクソ甘いのであらかじめ水やポーションベリーやら回復アイテムやらを用意してから食べる方がいいです。食べる勇気があれば、の話ですが。
それと途中で更新をストップしてしまい、大変申し訳ありませんでしたOTLいや、途中で使っていたパソコンの回線が切れたりバイトが急に入ったりで執筆する時間が…;次からは気をつけますのでどうぞこれからも暖かく見守ってやって下さいな。


以上で今回の更新は終わり。感想どうぞ!