二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: スマブラ 〜なんだかんだ言って、今日も平和です〜 ( No.123 )
日時: 2015/07/25 14:36
名前: ルナ (ID: oePzZKBu)

とある休日。とりあえず裸族とギャグカオス組の断末魔やらカオスクラッシャー組の説教の声やらはさておき、平和なスマブラ屋敷。そんなスマブラ屋敷の客間にはたくさんの新、クロスオーバーチーム加入者が・・・

一同「よろしくお願いしま〜す」(計25人)

って多すぎるぞオイ!!?部屋はあるのか部屋は!?

マリオ「今、マスハンとクレハンが頑張ってるぞ〜;つか、多すぎで大増築だってぼやいてたな;」
ピカチュウ「とりあえず名前確認するよ;ゼノブレイドクロスからエルマ、リン、タツ、クロナ、イリーナ、グイン、ラオ、ルー、マードレス、ナギ、セリカ、ミーア。魔法少女まどか☆マギカから鹿目まどか、暁美ほむら、美樹さやか、巴マミ、佐倉杏子、百江なぎさ。ラストストーリーからエルザ、カナン、セイレン、ユーリス、ジャッカル、マナミアでいいよね?」

エルマ「私たちのところはそれで大丈夫よ」
まどか「こっちも大丈夫です」
エルザ「うん、大丈夫だよ」


多いのは多いけど・・・何気に女子の比率が高いこの現実;

シュルク「ちょっとナレーションは黙ろうか」

ルキナ「紅茶どうぞ、入れたてですよ!」
タツ「わーい!いただきますですも〜♪」
マミ「紅茶と来たわね、私の大好きな飲み物よ♪」
杏子「マミは紅茶好きだもんな〜」
さやか「マミさんは紅茶好きなのである。ちなみにケーキも美味しい!」
イリーナ「紅茶ってそんなに飲んだことないんだよな;」
クロナ「あら?私がいつも出しているお茶は紅茶ですのよ?」
イリーナ「そうなのか?」
セイレン「あたしは酒が飲みたいんだけどなー;」
ユーリス「失礼だよ、セイレン」
マナミア「賑やかですわね〜」
リン「ちょっと待ってください!ナレーション本当に黙っちゃったけどいいんですか!?」
なぎさ「とりあえずこのままいくとただ喋ってるだけのコーナーになってしまうのです;あとチーズないのですか?」

シュルク「わかったからもうナレーション喋って大丈夫だよ;」

とにかく、総勢25人の会話は終了したのである☆



が。




「ぎゃあああああああぁぁぁぁぁぁ・・・・・・!!」

グイン「Σぶぉっ!!?何ですか今の悲鳴!?;」

いきなりのスマブラ屋敷に響いた悲鳴。思わずグインが紅茶を吹く。つか、汚いなオイ;

マードレス「何か事件かしら?」
ジャッカル「普通に考えてそうだろうな〜」
ナギ「尋常じゃない事態なのは確かだな」
ほむら「そうね、非常事態ね(ズズッ」
セリカ・カナン「「とりあえず落ち着いてないで悲鳴の場所に行きましょう(行こう)よ!?」」


非常事態?
感想まだ

Re: スマブラ 〜なんだかんだ言って、今日も平和です〜 ( No.124 )
日時: 2015/07/03 22:38
名前: ルナ (ID: oePzZKBu)

チョッパー「非常事態だぁぁぁぁぁ!!!」

客間に突然入ってきたのはチョッパーとメリア。チョッパーは急いで来たのか息切れしている上に、いつもなら冷静なメリアまで冷や汗を浮かべているのだ。

マリオ「とりあえず落ちt・・・「いてなんかいられるかぁぁぁぁ!!」」
ピカチュウ「わかったから何があったのか教えてよ;」

チョッパー「そうだ!皆、非常事態なんだ!;」
メリア「いろいろとな;あ、ピカチュウの毛は癒される・・・(*´∀`)」←ピカチュウモフモフ
ルキナ「それで・・・?」
チョッパー「ああ、それが・・・何か言ったらいろいろと問題点が沸き上がって来そうで怖いんだけど・・・;」
なぎさ「渋ってないでさっさと言うのです!」
チョッパー「いや、それがさ・・・


















虫が大量に脱走したんだよぉぉ;」
マリオ「虫で大騒ぎってくだらねえなオイ;;」
ピカチュウ・シュルク「「「は???( °д °)」」」

虫で大騒ぎしていたことに突っ込むマリオとカオスクラッシャー二人組はポカーン( °д °)なう。

ラオ「アホかお前らは;駆除すりゃいいだろそんなモン;」
エルマ「でも、そこまでパニックになるということは何かあるのね?」
ルー「もしかして、数とかですか?」

メリア「いや確かにその通りなんだが・・・;」
杏子「何匹逃げたんだよ?」
メリア「まず・・・

















ざっと小さい虫が200匹程度と体長50cm位の虫が大体100匹逃げた」

全員「まずそれを早く言えぇぇぇぇぇぇ!!!;」

約300匹スマブラ屋敷に逃げ込んでる計算になりました;;(爆弾投下)
予想外の数に全員シャウト。いやさすがに多すぎるだろ;

マリオ「ごめんな皆、早速だが手伝ってくれないか?」
さやか「わかった!」
リン「頑張って探しましょう!」

ルキナ「・・・あ!」

全員「・・・あ?」

突然声をあげたルキナ。その声に反応したのを確認したルキナは・・・

ルキナ「ちなみに知っている人は・・・」
チョッパー「多分、おれとメリアだけだと思うぞ?」
ミーア「それがどうしたんですかぁ?」

ルキナ「・・・これ、虫嫌いの人が見たら何て反応するんでしょうか・・・?」

マリオ「あ」
ピカチュウ「あ」
シュルク「あ」


全員「・・・あ」

この後、スマブラ屋敷に悲鳴が轟いたのはほんの数秒後である。



感想まだ

Re: スマブラ 〜なんだかんだ言って、今日も平和です〜 ( No.125 )
日時: 2015/07/18 12:05
名前: ルナ (ID: oePzZKBu)

*いきなりラストストーリーのキャラクターが追加された件について*
メモに書き留めて置いてすっかり忘れてました。いきなりでごめんなさい!



マリオ「とりあえず、捕まえた虫はこの箱に入れてくれ」

ドサッっと特大の段ボール箱を置いたマリオ。マリオ曰く、多分全部の虫が入るらしい・・・つか、いつどこでそんな特大の箱使ったんだよ;そんな様子を見ながらメリアは申し訳なさそうにため息をつく。

メリア「すまないな、みんな;」
まどか「でも、何でそんなことになっちゃったの?」

チョッパー「いや、二人で作業してたらいきなり・・・;」

ユーリス「虫ってカサカサすばしっこいから厄介だよね。一匹見つけた(シュパッ」
虫「Σ(・ω・)」

おい、ユーリス;厄介とか言いつつ普通に捕まえるのは矛盾がある;とにかく客間にいた一同は手分けしてスマブラ屋敷内を探しまわることにして、それぞれが出口に出ようとしたとき、動こうとしない人が一人。

クロナ「(・ω・;;;;;;;;)」

クロナでした。地味に冷や汗かいてるのは気のせいでしょうか。じゃないでしょうか。そしてそんなクロナを見つめる・・・・・・









ミーア「(まさかセンパイ・・・虫嫌い!?なんか面白い展開になってる——(° ∀° )——!!!)」



ミーアの影。なんか嫌な予感しかしないつうか、確実に狙ってる!何かしら狙ってる!!;




そんなクロナの危機もつゆ知らない他のメンバーは着々と脱走した虫を捕まえていました。

マミ「ふうっ・・・このあたりは完了かしら」
ほむら「次の部屋に行ったほうがいいかも知れないわね」

魔法少女姿のマミとほむら。いや、スペック高い二人が一緒に行動してたら確かに早い;
早速箱に虫を入れに行こうとした時、


ガシャァァァァァァン!!!

マミ・ほむら「「え?」」
かなりデカイ音がすることに気がつき、二人はその音の方を見ると・・・・・・












話に出ていないハズの超巨大昆虫が大広間で暴れまわっていました☆(爆弾投下)
マミ・ほむら「「」」
巨大虫「ギュオオオオオオォォォォォォ!!!」

え、ちょっと待って、何か鳴き声が怒り心頭な感じなんだけど;何?何で怒ってる?しかも50cmじゃなくて普通に人間の身長越えてるんだけど?思わず言葉を失うマミとほむら。他の面子も音に気づいて次々と大広間の入り口に集まる。

リン「何ですか今の音・・・って、でかすぎますよこれぇぇぇぇ!!?;」
ナギ「さすがにでかいな;」
エルマ「この大きさは凄いわね・・・・・・;;」


チョッパー「ごめん、みんな・・・・・・







何か知らないけど急速成長してる;」

シュルク「急速成長も何も普通に成長の域を越してるよね!?え、ここまで成長するの?謎過ぎて意味わかんないんだけどって、よく見たら毛虫★◎▼●▼〒♂◇●◎☆◆★ーーーーーー!!!!」
ピカチュウ「シュルク落ち着いてぇぇぇぇぇぇぇ!!」
マナミア「落ち着いてください、あれは毛虫ではありませんのよ?毛虫もどきですわ」
エルザ「そこ問題にする!!?;」

そんな会話の間にも巨大虫は暴れ回って大広間にあるものを破壊させているんだけど普通に会話しててもいいのか!?そんなところに・・・


カナン「私が魔法でやっつけるね!」
全員「いやここにいる味方全員巻き添えにする気かああああ!!?;」
ジャッカル「ヤベェwwwこれ確実に全員絶叫ルート行きじゃねえかwwwwww」

まさかのカナン、魔法を発動させる気である。全員ではないがほぼ青ざめている状況・・・ってジャッカルはひたすらに大爆笑してんじゃねーよ、大爆笑を。

カナン「あ、でもユーリスのメテオとかビックバンとか(炎魔法の名前ね)の方が効率いいかも・・・」
ユーリス「屋敷ごと大破するって;」
杏子「巻き添えになるところから考えてできないだろ普通!?」
グイン「そうっすね、とりあえず他の作s・・・「それならやっぱり私の魔法で!」話を聞いてくださいっすよ!!!」
エルザ「カナン、ちょっと待っt・・・・・・「シャイニング!!!!!」」

全員「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」


話を聞かなかったカナンの魔法が炸裂。どこぞの赤い宝石の目をしたウサギよろしく、ちゅどーんという音をたてて味方全員巻き添えに・・・・・・;もうカオスなんて知ったこっちゃない状況になり、ここで先程からおいてけぼりなこの二人の状況を覗いてみる。

感想待ってね

Re: スマブラ 〜なんだかんだ言って、今日も平和です〜 ( No.126 )
日時: 2015/07/21 22:46
名前: ルナ (ID: oePzZKBu)

クロナ「虫なんて怖くない虫なんて怖くない虫なんて怖くn・・・・・・『(・ω・)カサカサカサカサ!!』いやぁぁぁぁ!!Σ((( °д °)))」

まだ客間で一匹の虫と格闘中でした;クロナはこれでもめちゃくちゃ真剣にやっているので怒らないでやってください;;

クロナ「うぅ・・・・・・虫なんて大嫌いですわ・・・・・・(グスッ」
ミーア「あ!センパ〜イ!!まだここにいたんだ〜?」
クロナ「まあ、ミーア!あなたはみんなのところへ行きませんの?」
ミーア「そうだ、センパイ!私は早速、虫捕まえちゃいました〜☆( ` ・ω・´)つ【虫】」
クロナ「いやぁぁぁぁ!!!!!!」

見事にやりやがりました。クロナはダッシュで客間から逃走。廊下を駆け、大広間に入るが今の現状に注目。危険。かなり危険。


クロナ「あら?皆さん倒れてどうしましたのって虫ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」

絶叫を残してクロナまでぶっ倒れました。もうどうにでもなれ;;

ピカチュウ「何!?今の声!!?」
ルー「おや、今クロナさんの声が・・・・・・寝耳に水でしたかねぇ?」
ルキナ「何か使い方間違ってますよ!?」

クロナと入れ替わる形で起き始める一同。巨大虫はカナンの攻撃で気絶済みに。さらに巨大虫が暴れまくった影響などで大広間は散らかり放題に(その内の約2割はカナンの魔法)・・・・・・;虫を運ぶため、シュルクとマリオとピカチュウは道具を探しに物置へ向かい、チョッパーは虫を元の大きさに戻せる薬を調合しに行き、その他のメンバーは大広間の片付けを始める。ちなみにエルザはカナンに部屋の端っこで軽〜くお説教してます。

イリーナ「どんなことになったらあんなに大きくなるんだよ・・・;」
さやか「けっこう驚いた・・・・・・」
セイレン「こういうのって、デカイ敵が出てきた方が面白いからだよな〜、たぶん」
ジャッカル「メタ発言乙wwwwww」
セイレン「よし、ちょっと来い」
まどか「ちょ、落ち着いてよ〜;」
タツ「これ以上散らかるのはダメですも!」

セイレンとジャッカルが一触即発の雰囲気になっている中、手分けして片付けを進めようやくほとんどのところを片付け終わったころ、

チョッパー「たぶん巨大虫を元に戻せる薬を作って来たぞ〜、薬効くのに時間かかるからちょっと外に運び出すの手伝ってくれ」
ピカチュウ「とても大きい布持って来たから、これに乗せて運ぼ〜」
マリオ「男手がかなり必要かもしれない;こいつ案の定重いぞ;;」

3人がそれぞれ物を持って大広間へ入り、遅れてシュルクも入ってくる。

シュルク「スマブラ屋敷にいたみんなはマスハンとクレハンの指示で自室待機になってたみたいだし、なんとかみんな大丈夫だったってもう少ししたらみんな来るから」
マリオ「けっこういきなりだったからな・・・;よし、人集まるまでとりあえず俺たちだけで運ぶぞ〜」

巨大虫の周りに集まった一同(毛虫が触れないシュルク、気絶なうのクロナを除く)はとりあえず持ち上げようとする。しかし・・・・・・

マナミア「あら?」
ユーリス「どうしたんだよ、マナミア?」

いきなり声をあげたマナミアに一同が注目する中、こんなことを話し出しました。

マナミア「この毛虫もどき、



















お腹を空かせていたみたいなので、私のご飯を少し分けてあげた(=大量)毛虫もどきですわ」
全員「ふっざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!;」

新事実。毛虫もどきの巨大化はマナミアの餌付けが原因でした(爆弾投下)


ラオ「いや、でも何で少しでこんなに大きくなるんだよ!!;」
エルザ「マナミアは成人男性の約8倍は食べるからな・・・・・・、マナミアの少しは俺たちにとって大量なんだよ;」
セイレン「あたしたちの生活費もだいたいそれで奪われるんだよな・・・・・・;」
ジャッカル「お前の酒代もだろ、セイレンwww」
セイレン「よし、ホントにこっち来い。吹っ飛ばす」
なぎさ「もうちょっと穏便にできないのですか?」
エルザ・ユーリス「「うん、無理だろうね」」

再び一触即発(という名のセイレンのお仕置き)の雰囲気が出てくる中、疑問に思ったセリカが話しかける。

セリカ「普通そんな巨大化するほど食べられないと思いますけど?」
マナミア「口が大きく開いていたのでご飯を少し(=大量)を突っ込んであげました!(*・∀・)(キラキラ」
マードレス「何考えてるの?バカなの!?」
ほむら「バカと言うよりかは天然なのかもしれないわね」
メリア「同感だ;」

いや、普通限界を考えてもそれはないだろうマナミア・・・・・・;と全員が突っ込む中、クロナがようやく気絶から回復。

クロナ「あら、皆さん起きたのですわね・・・・・・ってまだ虫がいるぅぅぅぅぅぅ!!!!(気絶)」
エルマ「クロナ・・・・・・;」
ナギ「いや、 め ん ど く さ す ぎ る ぞ;」
グイン「(誰かクロナをどうにかしてほしいっす;)」

・・・・・・とまあ、こんなやり取りの内に男たちが大広間に集まり、庭に無事運び出せ、薬が無事効いたため、大量の虫問題はなんとか解決したのである——。





















チョッパー「(さっき調合するとき、何か薬が無かった気がするんだよな・・・・・・後で確認しようかな〜)」
ミーア「(イタズラ大成功wwwwww!(`・ω・)つ【巨大化薬 使うなキケン!!】)」



・・・・・・あとがきがあるのでコメントまだです。

Re: スマブラ 〜なんだかんだ言って、今日も平和です〜 ( No.127 )
日時: 2015/07/21 23:10
名前: ルナ (ID: /IDVKD3r)

あとがきのようであとがきじゃない何か。

久々の話がここまでだとは思わなかった(悪い意味で)。
ゼノクロファンとまどマギファンとラスストファンの方々にお詫びします・・・・・・;すみませんでしたぁぁぁぁ!!(ジャンピング土下座)


さて今回、人を沢山入れたのは次回の企画のためです。いくつかチームを作って行うので、それなりの人がいないと成立しないので;
次回の企画が終われば再び料理対決に入って行きます。(何故か病院にいる間次回の企画の構想が練り上げられてたという事実。)
そのため、次回の企画にオリキャラは出ない予定なのであらかじめご了承ください。





〜次回予告〜
ルナ「それではっ!!第一回駅伝大会を開催しま〜す!!」
全員「いぇーい!!!!(合いの手)」

次回の企画は駅伝大会!しかし、普通の駅伝とはルールが違って・・・・・・?(ゴニョゴニョ

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