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だいぶ間が空きましたが、料理対決の続き行きま〜す！




むらびと「次は僕だぁ・・・大丈夫かな・・・？」

次の追加審査員はむらびと。心配そうに会場へ向かう。・・・ってあれ、むらびと出すの初めてだっけ？

むらびと「そうだよ、作者；」

ニケ「追加審査員が来たぞ！」
カルナ「じゃあ、次は・・・5番の料理ね？」

そうして運ばれてきた料理は・・・

審査員s「（・・・何、これ、なんかの塊・・・・・・？）」

そう、固そうな肉の塊（四角い）が皿に乗っていたのだった。

栄子「ちなみにそれは・・・！！？」
ルキナ「栄子、どうしたんですか？」
栄子「それ、

















ハンバーグだとさ；；；」





審査員s「はい？；；」





ルナ「いや、むしろ・・・」
審査員s「ステーキにしか見えないんだけど！！？」

シュルク「肉・・・間違えたのかな・・・？」
マリオ「普通は間違えないぞ！！？」
フォックス「いや、一人間違えそうな人はいるけどな；」

これを作ったのは、時の勇者の彼女だろう。
でも、普通間違えない・・・
とりあえず審査員sは、フォークとナイフで肉の塊を切り一口。


ルキナ「固いです・・・；」
ルナ「それに焼きすぎ、変な味がする・・・」


5番の評価


総合評価　☆☆


ルナの評価　☆

うーん、肉の種類を間違えちゃったかな？それにちょっと焼きすぎだし・・・とりあえず、ハンバーグ作る時は普通にひき肉使おうね；

シュルクの評価　☆☆

まさかハンバーグでステーキみたいなのが出てくるとは；君の彼氏は料理が上手いんだし、教えてもらったらどうかな？

フォックスの評価　☆

おい、シュルク；お前が言うとなんかあれだよな・・・あと、肉間違えるって；次から間違えないようにな；そしてリア充は末永く爆発してくれ

マリオの評価　☆

フォックス、前も同じ事言ってなかったか；；でも、あれはでかすぎる上に固かったな。とにかく肉の種類を見分けてくれ；

ルキナの評価　☆☆

かなり驚きました；でも、ちゃんと肉の種類を見分けて作れば大丈夫だと思いますよ！あ、ちゃんと出来たら彼氏のところに持って行くんですよ！

むらびとの評価　☆☆

ルキナはただ彼氏の反応を見たいだけじゃ・・・あ、改善点はあるけれどきっとすぐにできるようになるから大丈夫だよ！頑張ってね！



コメントは待ってね（と言いつつ、続きはまた明日。すみませんm(_　_)m）

ナミ「次は私の番ね・・・」

そう言いつつ、会場に入って来た追加審査員のナミ。

シュルク「6番の追加審査員はナミなんだね？」
ナミ「私の時にポイズンが来なきゃいいんだけど・・・」
ルキナ「ウソップはポイズン当たりました」
ナミ「う」

・・・とにかく、6番の料理が運ばれてきた。・・・が


栄子「6番の料理はこれだ！！」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★




審査員s「おい、ちょっと待て司会ぃぃぃぃぃぃぃぃっ！！！？」


運ばれてきた料理に思わずツッコミを入れる審査員s。なんと・・・


































苺大福が２つ乗っているうえに、苺のソースがかかっているというまさに苺づくしなスイーツだったのだ！！（爆弾投下？）

ルナ「・・・これって、洋食に入る？」
フォックス「いやぁ・・・どうなんだか；；」

カルナ「ちなみに6番はハムエッグを作りたかったそうよ；」

はい、事件発生しました。って、ハムエッグ；；←6番「ごめん、シュルクお兄ちゃん、みんな；」

マリオ「絶対あいつだ！！確実に；」
ナミ「今のクロスオーバーチームで1人のミラクル枠だから・・・；；」
フォックス「どうやったらこんなになるんだ？」
ルナ「永遠の謎だよ・・・；」
ルキナ「今度、ちゃんと教えないとですね・・・」
シュルク「あはは・・・；；」

全員こいつだ！などと話している中、苦笑いをするしかなかったシュルクであった。
しかし、試食しないと事が進まないため審査員sは試食に移る。

ルナ「美味しい！！ハムエッグの味ってないんだよね；」
フォックス「ハムと卵入れているはずだと思うんだけどな；」
シュルク「どうやったらこうなるんだか・・・；」

（改めて言って置きますが、今回のテーマは洋食です；；）

6番の評価　


総合評価　☆☆☆☆

ルナの評価　☆☆☆☆

美味しかった！けど・・・テーマが違うからもったいなかったな。あと、聞きたいんだけど・・・ハムエッグを作ろうとしたんだよね？ハムと卵どこ行ったの？

シュルクの評価　☆☆☆☆

美味しかったんだけど、そこでミラクル発動するとはね；いつもの事だけど・・・で、ケガはしてない？大丈夫？ハムエッグ作ろうとしてたってことは火も扱ったんだよね？ケガしたならちゃんと誰かに言うんだよ？

フォックスの評価　☆☆☆☆

落ち着け落ち着け！とりあえずシュルク落ち着け！！過保護にも程があるぞ；そして、ミラクルクッキングってかなり謎だよな・・・仕組みが知りたい；

マリオの評価　☆☆☆☆

とにかく、シュルクにツッコミ入れまくりのフォックスにツッコミを入れたい；うまかったんだけどな・・・；テーマが和食とかだったらよかったのか？それともスイーツに入るのか・・・？

ルキナの評価　☆☆☆☆

ミラクルクッキング発動するとは思いませんでした・・・；今度料理教えるので、一緒に作りましょう？でも、苺大福自体は美味しかったです！テーマが違うので、ちょっと惜しかったですね；

ナミの評価　☆☆☆☆

私は果物が好きだからけっこう良かったんだけど・・・テーマから離れていたから・・・；ハムエッグは工程通りにちゃんと作った？どうなったらこうなるの；





ミラクル発動。感想まだ

フォックス「いきなりの苺大福は驚いたな；」
シュルク「あれは誰でも驚くよ・・・；」

ルキナ「意外とハムが苺になっていたりして・・・」
マリオ「で、卵が餅のところか？」

シュルク・フォックス
　　　「ないない；」

シトロン「遅れてすみません！」←今回の追加審査員
ルナ「大丈夫だよ〜、全然！」

ニケ「それじゃあ、7番の料理運ぶぞ！」

7番の料理は、コロッケのようで美味しそうな湯気が立っていた。

シュルク「これは・・・当たり、かな？」
マリオ「いや、そうとも言えないぞ。中身がハズレというのも・・・」
ルナ「男爵いもだよ〜」
フォックス「もう割ってた；」

そして、審査員sは試食に入る。

審査員s「・・・・・・・・・・・」

試食に入った・・・

審査員s「・・・・・・・・・・・」

カルナ「ちょっとみんな！？どうしたの？」
















審査員s「普通・・・」

栄子「おい！？ポイズンかと思って心配しただろ！！」

フォックス「普通過ぎて逆にコメントしにくいな・・・；」
ルキナ「ですね；」
シトロン「そういえば、あまり料理をするところ見たことがないような・・・」

7番の評価


総合評価　☆☆☆

ルナの評価　☆☆☆

普通過ぎて逆にコメントが；確かにあまり料理するところ見ないような・・・でも、レシピ通りに作ってるし、もうちょっとアレンジを加えてもいいと思うよ？

シュルクの評価　☆☆☆

レシピ通りには作れているけど・・・アレンジとかがなかったね；たしか、君の友達なのかな？が料理上手かったと思うから、教えてもらったらいいと思うよ。

フォックスの評価　☆☆☆

失敗しないように、慎重に作ったんだな；お前ならアレンジを加えてもきっと失敗しないだろうから、少し挑戦してみたらどうだ？女神に試食とかもしてもらって意見を仰いでもいいかもな。

マリオの評価　☆☆☆

美味しかったぞ。でも、アレンジとかがなかったのが少し残念だった。俺はみんなが言うにはポイズンクッキングらしいから、偉そうなこと言えないんだけどな；

ルキナの評価　☆☆☆

シンプルに男爵いもを使ったんですね？美味しかったです。でも、ほかにもカレー味や野菜コロッケなどいろいろ種類があるので、今度挑戦してみてはどうですか？

シトロンの評価　☆☆☆

美味しかったですよ！僕はあまり料理は作るほうじゃないんですけど、ルキナさんと同じでいろいろな種類のコロッケとかに挑戦してみたらいいと思いますよ！



今回は普通でした！

ここでヒント。

5番は時の勇者の彼女。ちゃんと肉の種類は見分けましょう；

6番はミラクル発動。シュルクが呆れています。

7番はシンプルに作り過ぎた？女神に使えてます。


試食OKですが、自己責任で。
今回はそんなことないと思いますが・・・

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