二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- こちら会議室D・マフジー支部1-3 ( No.18 )
- 日時: 2015/08/22 04:33
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: lAkC0vKa)
大和田「なあ、ちょっといいか?」
ユーフ「ん?何かあったかな?」
大和田「考えてみたけどよ、ケーキもだがプリンって毎日買うか?あんまり見ねえもんだと思うんだが」
フレ「それだ!」
朝日奈「うーん。ドーナツなら毎日買ってるけど、言われてみればケーキは誕生日くらいしか見てない気がするな…」
貴音「かふぇに行けばけぇきも食べることはできますが、家では特に買おうとは思いませんね…」
マフ「うん。確かにプリンとかケーキって滅多に買わないかも…」
花村「僕もたまにお菓子を作るときはあるけど、プリンやケーキはあまり作る機会がないかもね…」
魔理沙「わからんでもないぜ」
一条寺「え?魔理沙もお菓子つくることあるのか?」
魔理沙「いや、秘薬ならよく作ってるけどお菓子はほとんどないな」
一条寺「デスヨネー」
ジョ「フレッドもあんまり甘いお菓子は食べないし、俺自身もほとんど食べないなぁ」
フレ「甘い物はそこまで好きってわけじゃないんだよな…だからプリンとか買うとすげえ限定モノだって感じるんだろうけどさ…」
大和田「だろ?プリンが他人に食われるシチュエーションってのはメジャーっつー反面、滅多に買わないってところで限定的な感じがするからってことだと思うんだよ」
ユーフ「いいね!」
朝日奈「確かにそれなら納得だよ!」
一条寺「ピーチがクッパに毎回攫われる原理があるからってのも頭にあったが、その説を聞くとそっちの方が一番しっくりくるな」
ユーフ「じゃあ、皆はその説に賛成ってことでいいかな?」
皆「いいともー!」
左右田「っておい!これ某昼番組のやり取りじゃねえか!」
マフ「だけど終わっちゃったんだよな…」
一条寺「長寿番組でも、いつか終わりはくるということか…」
マフ「○点やサ○エさん、アンハ○ンマンはそうならないで欲しいと切に願っているぜよ」
朝日奈「ぜよ?」
ジョ「じゃ、このノートにまとめておくね!」
『皆の結論其の25:プリンがメジャーな反面、滅多に買わない限定的な何かを感じるから』
ユーフ「いやー。今日もどうでもいい結論が出ましたな!」
一条寺「出ましたなー」
貴音「しかし、食べ物の議論をすると…お腹が…」グゥ〜
朝日奈「せっかくだし、皆でカフェに行こうよ!今ならドーナツが100円だよ!」
マフ「それカフェやない。○スドや」
朝日奈「えへへ〜冗談冗談!だけど、そこのカフェ、プリンとかケーキがかなり安いんだよ?せっかくだし行こうよ!」
マフ「いいねえ!」
ユーフ「俺も行くぞ!」
フレ「俺もだ!…あ、メロンパンどうしよう」
ジョ「みちるちゃんにでもあげたら?それかこの部屋の戸棚に置いとくとか。もちろん俺も行くよ!」
大和田「たまにはカフェでゆっくりすんのもいいな。朝日奈!俺も行くぞ!」
左右田「よっしゃ!俺も俺も!」
一条寺「折角のお誘いだ。行かないわけがないだろう!」
貴音「らぁめんは無さそうですが…お供します」
魔理沙「私も行くぜ!霊夢の賽銭箱が空っぽだし、その分食わせてもらうからよろしくな!」
花村「ジャンクフードじゃなさそうだし、僕も行ってみようかな!ところで朝日奈さん、そこのカフェにはウエイトレスさんはいるのかな?」
朝日奈「え?うん。何人かいるよ?でも…」
花村「そうと決まれば善は急げだよ!早速行こうじゃないか!」
左右田「よっしゃ!俺もついてくぜ花村!」
一条寺「か、勘違いするなよ?ウエイトレスが目的なのではないのだからな!」
貴音「それよりもけーきやぷりんが私を待っています!急ぎましょう!」
マフ「お前らなあ…」
朝日奈「あはは!やっぱり面白いなあ!あ!花村先輩!そこを右ですよ!」
ユーフ「あ!置いてかないで!迷子になっちゃう!」
大和田「おいおい。議長が頼りねえこといってどうすんだよ?」
フレ「察してやれよ大和田。リーダーは方向音痴なんだよ」
マフ「今度ユーフ、あずささん、ゾロの3人で旅させてみるか?」
ジョ「やめたげてよお!」
大和田「あー…やめた方がいいと思うぜ?」
魔理沙「ところで朝日奈、さっき、『でも…』って言いかけたのって何だ?」
朝日奈「ああ、それ?実は知ってる人も何人かいるって話!さ!他の人たちもみんな急ごっ!」
マフ「よーし!行くぜ!」
大和田「よっしゃ!ユーフ!ケツに乗れ!しっかり捕まっとけよ!」
ユーフ「勿論!」
大和田「よっしゃ!飛ばすぞオラァ!」
ブオオオオン!!!
フレ「ってかいつの間にバイクを…」
マフ「まあ、よいではないか。どうでもいい会議、またできればいいな」
フレ・ジョ「…うん」
※こちら会議室D・マフジー支部第一章…完