二次創作小説(映像)※倉庫ログ

New Game 〜PHトーナメント〜 導入編 ( No.19 )
日時: 2015/09/15 17:54
名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: w.94dRUB)

マフジーの家にて…

一条寺「そういえば知ってるか?」

ユーフ「何をだい?」

一条寺「ドキンちゃんの尻尾に刺されると病気になるらしいぞ」

ユーフ「それか。一応知ってるぜ」

左右田「マジかよ…じゃあばいきんまんの尻尾で刺されてもか?」

一条寺「多分な」

ユーフ「今じゃ知ってる人は少ないんじゃないかな〜」

マフ「それ以前に自然消滅した形になるんじゃないか?」

一条寺「まあメタ設定みたいなのは放っておこうや」

左右田「設定とか言うなよ!?今俺たちは夢を木槌どころか玄能でたたき壊そうとしてるぞ!」

一条寺「それもそうだわな」

マフ「悪くは無い。いや、悪気はない」

(某ファミ○の入店音)

マフ「何だ!?」

一条寺「あ、来客じゃないか?ジェフィーの3人がマフん家の呼び鈴改造してたからな」

ユーフ「おい馬鹿!言うなって!」

マフ「OKわかった。イタズラトリオは後ほど説教してやる。さて、誰が来たのか…」

ガチャッ

マフ「どちらさんで?」

七海「や、やっほー。マフジーさん、お久しぶりだね」

マフ「おや、七海じゃないか」

不二咲「ぼ、僕もいるよぉ」

一条寺「して、どうしたのかね?」

マフ「おのれ一条寺、家主のセリフを取りよってからに…」

七海「実は、またゲームを作ってきたんだ」

左右田「お、新しいタイプのができたのか?」

ユーフ「そういえば、人生ゲームはどうなったんだ?」

七海「それはまだプログラミングが上手くいってないから、もうちょっと後になるかもね」

ユーフ「そうか。悪かった。それで、ゲームを作ってきたとはいかに?」

不二咲「えっとね、今度は『射撃系鬼ごっこ?』みたいなジャンルになるんだけど、良かったらまた隣町のスポーツセンターに来てほしいなって思って来たんだ」

マフ「俺らが留守の可能性もあったのに、俺がこの家にいるってのがよくわかったな」

不二咲「それはね…ううん!何でもない!」

マフ「???」

七海「今回は大人数でやろうと思ってるんだ。他にもいろんな人たちを呼んだから、良かったら是非来てね」

マフ「ああ。都合が良ければ来させてもらうよ」

七海「ありがとう。じゃあ○○日の××時に、スポーツセンターで待ってるよ!」

タタタ…

一条寺「射撃系鬼ごっこねえ…今流行りのイカが色塗りしまくるアレか?」

マフ「ほとんど知らんぞ俺」
※マフジーは3DS勢

ユーフ「説明書を見たがそういうのにも似てるかもしれないな。けど、逃げる側はそうでもない。寧ろ某MODの○ロップ○ントみたいな感じだな」

左右田「ま、読んでみるならそれの派生版といったところだなこりゃ」

一条寺「面白そうではあるな。逃げる側は物に化けるんだろ?」

ユーフ「運ゲー要素も含まれる…らしい」

マフ「そうなのか?普通は化ける物って決められるんだろ?」

ユーフ「マフジーって、そういったの全然やらない割にはよく知ってるよな…」

マフ「実況動画はたまーに見るからな…最近はほぼ見てないけど…リアルが多忙で(泣)」

一条寺「泣くなよマフジー…」

ユーフ「まあ、いいんだけどね。楽しみだな…ん?………うっひょおおお!」

一条寺「どしたの?」

ユーフ「優勝した『チーム』には、超豪華なプレゼントがあるって!」

マフ「なぬ!?ってかチームってなんだ!?初耳だぞ!?」

一条寺「恐らく招集された奴らでチーム分けするんだろうよ」

左右田「プレゼントか…まあ、七海と不二咲が主催ってことを考えておくか…ん?ってことは…」

左右田『ゲーム筐体か何かじゃねえか!?』
マフ『賞金だな!』
一条寺『新たな鎧に違いない!』
ユーフ『じゃがちゃん食べたくなってきたな…』

3人「くくく…」
ユーフ「…?」

一条寺「ますます楽しみになってまいりましたな…」

マフ「ああ…楽しみだ!この日を待とうじゃないか!」

3人「御意!」

一条寺「じゃ、いつものアンハ○ンマン談義に戻ろうか」

マフ「あ、続けるんだ」

左右田「ってか隠す気ねえだろ!?思いっきり伏字になってねえよ!」

※今回はとりあえずここまで!この話は募集をかけます。募集要項はまた後ほど記載いたしますのでしばらくお待ちください!