二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 俺得キャラ達の誰得な日常(仮) ( No.2 )
日時: 2015/01/03 04:23
名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: vDuQJGhS)

※続きです

一条寺「はーい…!!?」

澪田「おはようございまむ!」

一条寺「えっと澪田?…何の用だ?」

澪田「えっと、和一ちゃん来てるかなーって思って来たんすけど、いるっすか?」

一条寺「左右田なら今マフジーと罰ゲーム賭けてババ抜きしてるぞ?」

澪田「それ面白そうっすね!上がってもいいっすか?」

一条寺「ちょっと待ってろ。家主に聞いてくる。ちとセキュリティがあるんでな」

左右田「ぎにゃああああ!!!」

マフ「ハーッハッハッハ!王(キング)の力は我に味方したのだよ!」

左右田「くそーっ!」

ユーフ「しかも自動的に俺も勝ちなんだわコレ」

左右田「ぎにゃあああ!!!」

一条寺「来客は澪田だったが上がっても問題ないか?」

マフ「苗木、澪田は問題無し?」

苗木「無いと思うよ」

マフ「おけ。入れてちょ」

一条寺「よし。いいぞ澪田!」

澪田「やっふー!それで和一ちゃんの罰ゲームってどんなのやるんすか?」

マフ「あれ見てみ?」

澪田「むむむ?」

一条寺「ひれ伏すがいい左右田和一!こちょこちょの刑だ!」

左右田「ひーひひひ!!やめろ!ツナギからとはいえかなりくすぐってえじゃねえか!ぶふぁっ!脇腹はやめろって!」

澪田「和一ちゃんが一条寺ちゃんにこちょこちょされてるっすねー。これが罰ゲームっすか?」

ユーフ「だいたい正解だ。1位のヤツがビリの引いた罰ゲームカードを実行させるってルールだな。ちなみにその前は俺が10分間一条寺の椅子だったぞ」

澪田「なかなかにヘビーな罰ゲームっすねー。でも面白そうだから唯吹も参加したいっすー!」

苗木「そういえば、澪田さんの用って何だったの?」

澪田「たはーっ!和一ちゃん!今日の8時に77期生の皆で新年会するから来てほしいって連絡頼まれてたのすっかり忘れてたー☆」

一条寺「だとよ左右田コチョコチョ」

左右田「やめろぶははは!!!」

ユーフ「この幸せ者どもめ!妬んでやるパルパルパルパル…」

左右田「だったら苗木もだろひゃはははははは!!!ってかもうくすぐりの刑は終わりだろ!?」

苗木「うぅ…」

ユフ枝「左右田クン、超高校級の幸運でもあり希望の匂いがする苗木クンを怖がらせたら希望が飛んでいっちゃうよ?」

左右田「飛んでいくって何だよ!?」

澪田「あっれー?誠ちゃん、いたんすね?そういえば響子ちゃんとさやかちゃんが誠ちゃんを探してたっぽいよ?」

一条寺「あーそれがだな…」

(狂人作者・鎧男・偽希望厨・乗り物酔い説明中)

マフ「誰が狂人作者だ!?」
一条寺「鎧が本体じゃないからな!?」
ユーフ「偽希望厨じゃないぞ!?」
左右田「乗り物酔いって表示おかしいだろ!!」

澪田「あー…そうだったんすか…そういえば怜恩ちゃんが紋土ちゃんや千尋ちゃんと一緒にどこかに向かってたのは見たっすよ?」

マフ「ん?」

ユ神「おいどういうことだ?説明しろ澪田!」

澪田「説明しろと言われても観たのはそれだけっすよ白夜ちゃん?」

一条寺「残念そこにいるのはユーフだ」

澪田「うっきゃー!ユーフちゃんだったんすかー!声が白夜ちゃんに似てたからつい白夜ちゃんだと思ってたっす!」

マフ「でもよ苗木?桑田はいなかったって言ってなかったか?」

苗木「うん。てっきりボクは舞園さんや霧切さんが桑田クンを連れ去ったと思い込んでて…」

ユーフ「…なあ苗木?ちょっとお前の携帯とメールの送り主のアドレス見せてもらってもいいか?」

苗木「え?うん。いいよ?」

ユーフ「…おい。これ全部フレッドとジョーイのアドレスだぞ」

皆「え?」

ユーフ「このルーミアからのメール以外は全部アイツらがイタズラ用にって持ってるやつだよ。お前からかわれてたんだよ…」

左右田「ってかなりすましは犯罪じゃないのか!?」
※皆様は絶対にマネしないでください!

苗木「あっ…よく見たらアドレスの中にフレッド・ジョーイって書いてたよ…考えてみたら霧切さんも舞園さんも文の最後に自分の名前は書かないじゃないか!」

ユーフ「あいつらにはキツイ制裁くらわしとくわ…時々度を越したイタズラやらかしてくるからなあ…」

苗木「えっ?じゃあ舞園さんや霧切さんは…?」

マフ「多分問題ないと思うぞ?2人には事情を説明して謝った方がいいぜ?もしかすると苗木ん家の来客は本物だったかもしれんしな」

苗木「うん。そうするよ!」

澪田「万事解決っすね!さっ!ババ抜きやるっすよ!」

一条寺「OK!」

左右田「次こそは負けねえからな!」

マフ「万年2位の俺をなめてもらっちゃ困るぜ?次こそ1位だ!」

ユーフ「俺だって負けない!」

苗木「誤解も解けたかもしれないし、ボクも負けないよ!」

澪田「じゃあ、ババ抜き、いくっすよー!」

他5人「おー!」

※苗木クンの受難とババ抜き・完




〜78期生新年会会場〜

苗木「あのさ、舞園さん、霧切さん…家にいなくて、ゴメンね?」

舞園「留守だってことは知っていましたよ?マフジーさんの家に行くところも見てました」

霧切「私たちが家に行く途中で走っていった苗木君を見たとフレッドが言っていたわよ?」

苗木「そうなんだ…え?今何て言ったの?」

霧切「えっ?だから苗木君の家に行く途中で苗木君が走って行ったって…」

苗木「え?え?あの時家の前にいたのって霧切さんと舞園さんじゃなかったの?」

舞園「はい。そうですよ?おかしな苗木君ですね!」

苗木「じゃああの時玄関にいたのっていったい…???」

霧切「他には何も見なかったと聞いたわよ?幻聴でも聞こえていたのかしら?」

苗木「…ええええええええ!?」



〜フレッドとジョーイの家〜

フレ「いやー大成功だったなジョーイ」

ジョ「俺の作戦功を奏したっしょ?やっぱり力よりもテクニックで攻めなくちゃ!」

フレ「悔しいが今回ばかりは俺の負けだぜ…」

ガチャッ!

フレ「な、なんだ!?」

ユーフ「よお、御二人さん」

ジョ「あ、あらー…リーダーとその仲間たち…」

ユーフ「紛らわしい+度を越したイタズラをするなんて悪い人ですなぁ…」

一条寺「ちょうどいい。試してみたい技があったんだよ…」

戦刃「盾子ちゃんにも成りすましていたなんて…許せない…!」

るみゃ「えふちゃんのアドレスだって言って、嘘を教えてたのかー?ちょっとショックなのだー…」

チルノ「おかげでFは来なかったよ…聞いたらフレッドとジョーイの所為だって聞いたからやっつけにきたよ」

フレ「…おいばれてるぞ!どういうことだよジョーイ!」

ジョ「俺にもわからないよ!」

5人「さあ…制裁の刻が来たようだ…」

フレ・ジョ「い…いーやー!!!」


※これで本当に完

※ちなみにババ抜きはビリの左右田が1位の澪田に昼食(間食?)を奢りました(500円程度)