二次創作小説(映像)※倉庫ログ

【妖ウォ】締め切りとあたしと狛犬と。 ( No.49 )
日時: 2015/03/01 22:55
名前: 小雪@MSSP好き (ID: in0tr.0M)

ルイの部屋

「ひいい!どうしよう…終わんないよぉ!」
「あのー、ルイちゃん。子供はもう寝る時間でウィスよ?」
「子供じゃねえ!あたしだって月刊の小説書く仕事が…」
締め切りまであと30分。頑張ってあと3ページ…
プルルルルル
「ああ!締め切りさんだ!終わったあ!」
編集さんだけど。
「…って、あれ?蓮夫…つわさん!」
表示された名前に少し安堵して電話に出る。
「もしもし?」
『おお!繋がった!キヨ、成功だ!』
「つわさん…こんな夜遅くになんの用?」
『いや、今お前のいる世界で役にたつアプリを送りたかったんだけど、まず電話繋がるかなって感じで…でも大丈夫そうだな!』
「そのアプリってどんなの?」
『詳しくは俺から』
「あ、キヨ先輩!」
『えーっと、時間もねえから簡単に説明するな、そのアプリ…でカメラを使うと妖怪が見える、一時的だがな。あ、一匹だけ永久に見えるようにできるぞ!まあ、ものは試しだ!俺の『霊感』だとそこに一匹いる!電話切ったら試してみろ』
『はーい』
それだけ一方的に話されたあと、電話は切れる。
「よし…」
早速アプリを起動し、周りをカメラ越しに見る。
「あ、いt…」
「え、おらの事、見えてるズラか…?」
か…かわ…
「襲わせろ!匂いを嗅がせろ!ってかペットになれ!」
「も、もんげ〜!?」
「ルイちゃん!?」
いや、落ち着け!俺の天使はでんちんだ!正気を…
「でも可愛いなあ…」
よし!このボタンでいいのかな…?
カメラをそっと取る。
「おお!見える見える!」
よし、改めて本題だ。
「君、名前は?」
「お、おら…コマさんズラ…」
「家はある?」
「いや…ないズラ…」
「家に住みません?」
「え、いいズラか?」
「もちろん!」
「あ、ありがとうズラ!」
…よし、メダルゲット!
「いやー、ルイちゃん凄いです!」
が、同時になる…
『12時やで』
my携帯の時報、そして…
『編集係』と表示される画面、
「う…うあああああああああ!」
「ルイ!?どしたんや!?」
「でんちん…キュン太郎、貸して」
「!?」
なんとかなりました。