二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 笑ってはいけない警察隊24時 ( No.11 )
- 日時: 2015/02/09 07:42
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: .4mFzsId)
企画の為に集められた5人は、ある公園にいた。
千沙「っつー訳だ。お前らはあたしらの案内の元、1日警察隊の研修をして貰うぞ」
リインフォース「私達がいる間に勝手な行動を取ると、酷い罰があるからな。これまでで何か質問はあるか?」
参加者5人「大有りだ!」
千沙&リインフォース「ですよね;」
大声で叫ぶ5人に当然か、と言わんばかりに肩を落とす案内役の2人。
サトシ「何かと思って来たらこれかよ!あの人何考えてんだ!」
サタン「私なんかアルル見たいな手紙だったんだぞ!」
倖「私なんて千沙に呼ばれてきたんですよ!?大体こんなのに参加する理由なんて——」
千沙「仲間売った奴がどのツラ下げてんな事言ってやがる(#・ω・)つ」
倖「ずびばぜん゛でじだ……(頭を鷲掴みされてる」
リインフォース「ああなりたいなら講義しても私は止めないぞ?」
参加者4人「受けます」
おいwwwあ、千沙の言ってる事は事実です。この前完結した奪還中3をご覧いただければ理解できるかと。
ともあれ場所が場所なので、傍に鎮座してある即席更衣室に案内する。
リインフォース「ここで着替えて、準備が出来たら私達に声を掛けてくれ」
†
5分後。
リインフォース「全員着替えたな?じゃあ一斉に出てくれ」
頃合に一斉にオープンする。全員警官風の衣装になって出てきた。
ピット「なんか意外とサタンさん様になってますね」←普通の警官服
サトシ「……だな」←刑事風
サタン「おい。つか、隣の婦人警官誰だ?」←同じ
リップ「あたしだよあたし!一応髪を下ろしたほうが良いかと思ってさ。戻す?」←婦人警官
サタン「てか、倖が一番おかしいだろ?何だその格好?」
倖「私に質問をするなぁ!!」←仮面ライダーWの照井竜風の服。
おい待て。何故に仮面ライダーシリーズのライダー刑事をやってんだ。いや、あったからやった俺も俺だけどさ。
倖「あっは……一度これやってみたかった……(*´∀`*)」
リップ「あのー;それ何?」
倖「え?あ、これ?これは仮面ライダーWのサブライダーで、名前は『仮面ライダーアクセル』。変身ベルトのアクセルドライバーの所有者は刑事の——」
千沙「誰かそいつ止めろ!絶対丸1日かけて説明しちゃうから!」
このあと倖をハリセンで叩いて何とか抑えました。この後、ついに笑ってはいけないが発令され、誰も笑えなくなったのだ……!
ついにスタート!感想まだ。
- Re: 笑ってはいけない警察隊24時 ( No.12 )
- 日時: 2015/02/09 07:49
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: .4mFzsId)
着替え終わった5人は早速、警察署に向かう為に用意されたバスに乗り込むが……
リインフォース「運転手さん、お願いします」
運転手(シェゾ)「了解です」←顔がウィスパーメイク
ピット&リップ「ぶふぅ!?」
運転手が闇の剣士だった事にピットとリップが吹き出す。いや、顔がウィスパーメイクされたら誰でも笑うけど。しかも当人に似せて声を高くしてるし。
デデーン! ピット、ピュアクルリップ、アウト!
例のアナウンスが鳴り響いた瞬間、バスにバットを持ったDTOとハジメが乗り込み、2人はアウトになった2人を固定すると、思いっきりバットを振りかざした!
ピット「いっだぁ!?」
リップ「あぎゃっ!」
リインフォース「因みにアウトになると元族の2人にああされます」
サタン「元族のケツバットってダメだろ!?」
サトシ「本当に笑えない……;」
改めて笑ってはいけないの恐ろしさを知った5人。ケツバットが終了すると元ヤンの2人は近くの席に座る。いつでもスタンバイ完了かおい。
バスも出発し、再び警察署へ向かう。
倖「ほんとにもう帰りたい……;」
ピット「それ、全員同じだと思うよ;」
後の祭りと愚痴を零す男子2人。暫くバスが進むと、バス停に停車した。
あかね「あー、今日は遅刻かなー;」
もも「寝坊して間違えちゃったからねー;」
乗車したのは一色姉妹だった。あかねはがっくりと肩を落とし妹のももが宥める。
どうやら2人ともバス通いらしいが、どうやらいつもは違うらしい。
もも「でも、お姉ちゃんと一緒に登校なんて久しぶりだね。最近はワンコで通学だったから」
あかね「そういえばそうだったね。そうだ!今度おじいちゃんにもも用のワンコを作ってあげよう!お買い物も楽になるよ!」
もも「うーん、それはちょっと……;」
一見すると、心温まる姉妹の会話だ。あかねは純粋組なので、見てるこっちもほんわかする。
だが、あかねは気まずそうな顔でカバンから何かを取り出した。
あかね「でも、どうしよう。朝は寝ぼけてたから……」
あかね「バイクのワンコじゃなくて、子犬のワンコを持って来ちゃった(´・ω・`)(動物形態のアッシュを抱っこする」
ヒジカタ(アッシュ)(▽´εωε`▽)アォーンッス。
5人&千沙「アッハッハッハッハ!!!」
リインフォース「〜〜〜〜〜〜〜!!!(必死に堪えてる」
デデーン! 全員、アウト!
おい、良い話からのこれは止めろwww案内役までwww
しかも名前も酷いwww完全にマヨラー繋がりで考えただろwwwしかもご丁寧に名前の書かれた板がひもを通してアッシュの首に掛かっているwww
サトシ「いでぇ!」
サタン「ぎゃん!」
ピット「あだっ!」
倖「ふぎゅ!」
リップ「のぎゃ!」
挑戦者が思いっきりシバかれた後、一色姉妹はバスがバス停に停まった所で降りたのだった。
千沙「ったく、なんだよあの不意打ちは……;不本意ながら大爆笑した;」
リインフォース「私もすんでの所で大爆笑してしまう所だった;」
どんだけ威力高かったんだよ……;再びバスが発車し、暫くして赤信号で停まる。
サタン「はー、帰りて……ぶほっwww」
デデーン! サタン、アウト!
ピット「いきなり何事!?」
サタン「ま、窓の外……」
突然魔王が爆笑し、ペナルティを喰らう。悶絶する彼は窓の外を指す。何事かと見てみると……
アンリエット(ノ°∀°)ノたったらったたらららたったらったたららら(ry)
二十里(ノ°∀°)ノたったらったたらららたったらったたららら(ry)
ピット「ぶっふぅ!?」
リップ「!?!?」
デデーン! ピット、アウト!
今度はエイヴさんのハンマーかよ!?
因みに通行者の2人が持っているハンマーはこんな風にハイテンションになります。これ、ゴールデンハンマーだったら通常の倍はテンションが高くなるんじゃないのか?しかも顔が通常じゃ出さないハイテンション顔だ……;
アウトになった2人は思い切りペナルティを喰らう。あの2人を
しかし、通行者はこれだけではなかった……
ユキ(/°A°)//(。∀。/)うぅうぅうぅうぅ〜〜……
倖「ぷ……くく……!」
リップ(°Д°)
デデーン! 倖、アウト!
今度はマクスウェル部隊の隠密が、ハンマーに振り回されながら横断歩道を横切っていった。
しかも、ハンマーがさっき疑問に思ったゴールデンハンマーだし。大方面白半分にジャンプした時、勢い余ってああなったのだろう……;
アンリエット「よし、今度の仕事はハンマーで殴りこみですわwww」
二十里「ワーオ、面白さパーフェクトですwww」
ジョセフィーヌ「止めなさい——って!?」
カイト(・ω・#)
根津「アンリエット様ー!後ろ後ろー!」
アンリエット「え?」
※この後会長はカイト君と会話をしましたとさ。
まだまだ続きます!
感想OK。