二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 笑ってはいけない警察隊24時 ( No.86 )
- 日時: 2015/06/21 15:06
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: V89zVUtf)
12:45 廊下
地獄の昼食を終えた5人。ぐったりとした状態で研修室へと戻る。
ピット「う゛ぅ……;」
倖「さっきの天丼、何かあったんですね;」
サタン「聞かない方が身の為だがな」
リップ「うんうん(頷く」
無理も無い。裸族料理が混じっていた上にそれを食べたのが自分だ。グッダリしてしまうのも無理は無い。
研修室に戻ると、『一つを除いて』最初にここに来たように人がいた気配の無いかのような整頓された部屋となっていた。
サタン「最初に戻ったのか。さて、どうする?また引き出しネタをするか?」
倖「またトンデモ料理は嫌ですよ?」
リップ「いやいや、さっき食べたばっかでしょ?」
ともあれ動きがあるまでこの研修室で待機だ。しかしただここにいるのも退屈すぎる。そして気になったのが、2枚のDVDだ。
サトシ「……なぁ、これどんな内容なんだ?」
倖「うん。確かに気になるよね。これだけ整然としているのに……」
リップ「ボタンが目の前にあると無性に押したくなるのと一緒ね」
確実に罠だと解っているが、このまま何も無いとなるのも癪だ。5人は堪えようとしたが、結局探究心と好奇心に負け、前編と書かれたDVDをDVDレコーダーに入れる。
これが、とんでもない笑いの罠だという事も知らずに……。
†
この日、特殊警察隊から一通の連絡が入った。内容は誘拐事件の依頼。誘拐の被害者を救出、誘拐犯を逮捕するべく出動するのだった。
五月雨「特殊警察隊、只今到着いたしました」
主人「おぉ、貴方達が……!」
若葉「誘拐されたのは、ここの一人息子の仏子猫倉(ぶしねこぐら)。門限を過ぎても帰ってこないことに母親が不問に思い、警察に連絡をしようとしたところを誘拐犯が通達。そこから誘拐事件だと発覚した。ですね?」
主人「ああ。突然家内が顔色を変えて私に話してきたんです。ぜひとも……!」
主人(キュウビ(ネ))「ぜひとも息子を助けてください!」
5人「お前かいっ!!」
なんと、主人の顔は白髪かと思いきや、白い毛色のネオイクスサイドのキュウビ(原型&ペコポン人スーツ(ケロロ小隊の持ってるのと同じタイプ)だったー!!解りやすく説明するなら、今のキュウビは原型の頭+スーツ姿の成人男性の身体の機械に搭乗している状態だ。しかし、このスーツは首から上しか搭乗スペースが無いのでキュウビはめっちゃキツイ体勢で操作している事となる。つか、ネオイクスさんって妖怪ウォッチ持ってねぇだろ。大体お前アニメで擬人化姿披露したにどうしてペコポン人スーツ着用?
ツッコミ所満載のご主人を無視してぞろぞろと警察隊がリビングに押しかける。メンバーは萩原シュウ、五月雨、若葉、ネオイクスさんのオリキャラの一人の山野ケンタ、ジバニャン(ネオイクスサイド&原型)、カズの6人だ。
ケンタ(ネ)「ギャクタンの準備は完了したよ。あとは連絡が来るのを待つだけだ」
ジバニャン(ネ)「解ったニャ。しかし、うちのリーダーはどこ行ったニャ?」
五月雨「よくいなくなるんですよね。一体どこで何をしt……」
カズ「ん?どうした?」
リーダーを探す初期艦5人娘の一人が突如目を点にする。どうしたのかとカズとケンタ、シュウが五月雨と同じ方向を見ると……
久しぶりの更新。感想まだ。
- Re: 笑ってはいけない警察隊24時 ( No.87 )
- 日時: 2015/06/21 15:16
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: V89zVUtf)
BGM:攘夷が☆JOY
ショウマ「やるなら今しかねー♪(ZURA)やるなら今しかねー♪(ZURA)攘夷がJOY!JOYが攘夷!はいここで復唱!(合コン話の時の桂の衣装+グラサン」
エコロ( ・ω・)つ『攘夷がJOY!』←プラカード所持。
ショウマ「違う!喋れやサインじゃなくて!!君僕がいないところでくっちゃべってるの知ってるからね僕!はい、もう一回いくよ。攘夷が——」
カズ&シュウ&ケンタ(ネ)「JOOOOOOOOOOOOY!!!(ドロップキック」
サタン「○×▽□Ω◎◇△♪♪〜〜〜〜〜!!ブホァッハ!!(飲んでいた水を噴き出しそうになったが堪え、洗面台で吐き出した」
リップ「ぶふっwww」
ピット「ちょwww銀魂のwww」
倖「〜〜〜〜〜〜!!(攘夷が☆JOYのショウマの姿で撃沈」
サトシ「wwwwww(倖と同じく」
※既に全員笑いましたが、最後までお楽しみ下さい。
コイツは初登場で何やってんだああああああああ!?何で銀魂の合コン話の攘夷志士のコスなんだよ!しかもエコロはちゃっかりエリザベスポジでプラカード持参してるし……;用意が良いなコイツら。
3人は路上でラップをしてるディマイズのリーダーを思いっきりドロップキック。倒れると同時に襟首を引っ掴んで主人の屋敷に戻る。
カズ「何やってんだアンタ!仮にも俺らのリーダーだろ!路上でラップなんて目立ち過ぎだろ!」
ショウマ「ラップじゃない、カツラップだYO!」
シュウ「カツラップじゃねぇよ!ラップでぐるぐる巻きにして棺桶の中に入れられたいのか!んなくだらねぇ事してる場合じゃねぇだろ今!」
ショウマ「くだらなくなど無い!竜頭采同獣神シラヤ(りゅーとサイドの十神白夜)も学級裁判の前に一曲、渚カヲルも出撃する前に一曲、攘夷志士たる桂小太郎も倒幕の前に一曲、エコロもぷよ勝負をする前に一曲踊っていたのだぞ!このカツラップは自らを奮い立たせ、そして極限の状況下でも常に冷静でいられる為の応援歌の一曲なのだ!」
エコロ「いや、した覚え無いんだけど」
ケンタ(ネ)「エコロは今回出番無いでしょ!」
そんなフィクションどこにあるんですか。SKETDANCEのペパーミント侍か。つか、この人ボケキャラ?と、バカの行動もそこそこに改めてスーツに着替えたショウマは咳払い一つした直後、電話が鳴る。ショウマはギャクタンの準備を隊員に確認すると、受話器を取り、拡声ボタンを押す。
犯人「金は用意できたか?」
ショウマ「ああ。意外にも少なかったから簡単に用意できたよ。まさか、分割払いとかじゃないでよね?」
犯人「話が早いじゃねぇか。その金は俺が指示する場所に置いておけ。ただし、妙な真似をするなよ?」
犯人は念を押すように言うと、ショウマが止める間も無く電話を切る。試しにギャクタンの結果を聞くが、成果は無かったらしい。
五月雨「犯人に心当たりは?」
キュウビ(ネ)「いえ、ありません。初めて聞く声でした」
若葉「私は聞き覚えがある声だったぞ。恐らく川並だと思う……」
ケンタ(ネ)「それって、今俺達が躍起になって探してる指名手配犯!?」
どうやら若葉は今回の犯人に心当たりがあるらしい。名前を聞いた途端、警察隊の面子の顔色が変わる。相手は誘拐に卓越した警察も手を焼いている誘拐犯だったのだ。
ケンタ(ネ)「つまり、猫倉が生きてる確率は絶望的って事か……!?」
若葉「いや、奴は大抵が単独で行い、金を受け取るまでは殺す事は無い」
五月雨「つまり、タイムリミットは現金を受け取ってアジトに帰るまでの時間……!」
若葉「それに、奴とは個人的に決着を着けたいからな」
爆笑から一転、シリアスな雰囲気に包まれる。どうやらすぐに誘拐された人物を見つけなければ被害者の命は無い。早々に準備をして何とかしなければならない。
しかし、若葉の言う個人的な決着とは……?
五月雨「それで、その決着って?」
若葉「それは……」
若葉「あの野朗、漫画版で首輪+リードの黄金コンボを受けやがってえええええええ!!!(大激怒」
倖「ちょwwwそれ漫画版のネタwww」
おまwwwアイツはドMじゃない上に漫画版のネタを使ってんじゃねぇよwww怒りの矛先が何か違うwwwお陰でテレビの方でもショウマが吹き出した。それでもなお若葉の心からの叫びは続く。
若葉「アイツマゾでも無い癖に首輪にリード、そして真昼間からの飼い犬プレイ!!私だってまだ受けて無いのにあいつが真っ先に受けたなんて怒りを覚えないのか!?」
ケンタ(ネ)「うん。君に哀れみを覚えるわ」
ジバニャン(ネ)「お前、痛いのが好きってちょっと病院に看て貰った方が良いんじゃないのかニャ?」
おい、因縁の理由ってそれかよ(因みに若葉の言ってた事は漫画版に実際にあります);若葉、お前他作者のキャラからも心配されてるぞ;しかし、今は若葉を病院に連れて行く前に誘拐された人物の保護だ。用意された現金の入ったアタッシュケースを手に、公園へ向かう。目立つ場所に設置し、それを残して公園を後にする。そして……
デデーン! 全員、アウト!
5人「これあるの忘れてたあああああああー!!!」
はい、皆仲良くアウトしましたwwwペナルティがあるのを忘れて見入ってしまった為、この放送が始まると同時に絶叫。
ペナルティを受け、尻を押さえる5人。
倖「それにしても、結構本格的ですね……若葉ちゃんはともかく」
サタン「私、これが終わったらシェゾに謝りに行こうと思ってるんだけど」
ピット「ああ……『今まで変態と呼んでごめん』って?」
サタン「うん。『これからはコミュ障害って呼ぶから』って言おうと思ってる……ぶふっ」
デデーン! サタン、アウトー!
サタン「ぎゃあああああ!!コミュ障害連呼するのを想像したら吹いてしまったあああああ!!」
サトシ「お前、バカだろ!?」
まぁ、確かにシェゾは肝心な部分を抜いてしまう癖があるからね。それでよくヘンタイなんて言われてるからたまったものじゃないよ(例:アルルの魔力を狙ってるのに、肝心の『魔力』を抜いてしまい「お前(の魔力)が欲しい!」って事になってる)。でもコミュ障害ってのも案外酷いと思うぞ。
その後、魔界のプリンスがペナルティを受けた後で2枚目のDVDをセットした。
- Re: 笑ってはいけない警察隊24時 ( No.88 )
- 日時: 2015/06/21 15:40
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: V89zVUtf)
若葉の理由がバカすぎるwww&DVD後編。
ナレーション『前回、とある館の主の子息の誘拐事件が発生し、事件解決にショウマたちが選ばれたが、はてさてどうなる……?』
どうやら内容は先ほどのDVDの後編に当たるようだ。場所は先ほどと同じ身代金を用意した公園である。そしてその車の中でシュウと五月雨が
シュウ「状況はどうだ?」
カズ『こっちは異常は無い。けど、単独犯がこんな所に来ていいのか?』
シュウ「若葉の情報は適格だった。それに、犯人も自分のアジト近くに金を置くよう要求するバカはいない。追跡してアジトを補足し、人質と犯人の確保だ」
カズ『なるほど……ん?』
五月雨「どうしました?」
突然カズが何かを見つけたような声を上げる。何事か五月雨が彼に尋ねる。
ケンタ(ネ)『猫をリードに繋げた女の子が通ります』
シュウ「なんだ、通行人か」
どうやらただの通行人らしい。そんなのは良いから、はやく現場に戻れと言い掛けた時だった。
カズ『それが……』
カズ『その女の子の首にもリードしてて、しかもその隣でカレー持って片足立ちしてる人がいるんですけど』
五月雨「ちょっと待って」
うん。本当に待ってくれ。何で飼い主らしき少女にもリードと首輪をしてるんだよ。つか、カレー持って片足立ちしてる人って誰?
カズの報告を聞き、大急ぎで彼のいる場所に向かうと……!
五月雨達が見たもの1:ネオイクスサイドのジバニャンに首輪に繋いだリードを持っている若葉と、彼女の首輪に繋がったリードを持っている如月。
五月雨達が見たもの2:両手にカレーを持ち、頭にカレーを乗せて片足立ちをしているショウマ。
サタン「ちょwおまwwww」
リップ「バカかwww」
※既に笑ってる人がいますが、最後までお楽しみ下さい。
うん、上の3人は何やってんだ?今は誘拐犯のアジトの特定と人質の救助が先決だろ?
これには流石に五月雨や付近を見張っていた警官も黙っておらず、その3人を叩きのめして公園近くに止めていた車両の中に入る。
シュウ「お前らいい加減にしないとマジでシバくぞコラ」
ショウマ「何を言う!これは攘夷志士伝統の追跡術『Show Chikku Bye』だ!片足立ちする事によって安定性が増し、そして隙あらばカレースパーキングで危機を乗り越える優れた技だぞ!これは牙亜螺や栄鋼朗も追跡に使う伝統芸なんだぞ!」
五月雨「街中に梅だの松だの竹だのがある訳無いですよね!?ショウマさんって見かけによらず目立ちたがりなんですか!?」
若葉「私は飼い猫の散歩をする飼い主を装って公園の見回りをしていたんだ!あと、異常は無かったぞ」
ジバニャン(ネ)「お前、これが終わったら大人の人達と一緒に人権について話し合って来い。俺ッチまで巻き込むニャ」
如月「私は若葉ちゃんの手伝いをしてリードを持って散歩してたわ。若葉ちゃんも嬉しそうで何より」
五月雨「何よりじゃないから(怒)。大事な時に何やってるの?貴方は一般人なんだからここにいちゃいけないの。解る?」
如月「いたっていいじゃない!それに、若葉がジバニャンに襲われるシーンを「ふ ざ け ん ニ ャ」(´・ω・`)」
一行に黙らない如月に苛立ち、ジバニャンが必殺技で叩きのめそうとしたが、五月雨がそれを止める。そして如月にこう言った。
五月雨「いい加減にしないと、軽空母の皆さんの的にさせて貰うからね?」
如月「ごめんなさいゆるしてくださいちょうしにのりましたやめてくださいry(バックステップ土下座」
※うちの如月は例の件と史実で空母系は睦月型の中で人一倍トラウマになってます。敵味方関係なく。
この後、バカ3人を黙らせた後で再び監視に戻ろうとした時だった。
この後、ショウマが更に暴☆走☆
- Re: 笑ってはいけない警察隊24時 ( No.89 )
- 日時: 2015/06/21 15:50
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: V89zVUtf)
PRRRR!
シュウ「どうした?」
ケンタ(ネ)『何やってるんですか!ミナミの奴、もう現金を受け取って帰ってますよ!』
ケンタ(ネ)『俺らが追ってるから、また後で連絡します!』
ジバニャン(ネ)「ニャニャ!いつの間に!?」
ショウマ「何たる事だ。少し目を放した隙にみすみす現金を取られて見失うとは。お前達、鍛錬を怠っているぞ!」
若葉「ああ。日頃の鍛錬を怠った者に成功は無い。鍛錬を積み重ねてこその成功だ!」
シュウ&カズ「お前らが原因でだろうが!!」
バカに対するコントもそこそこに、すぐにケンタ(ネ)の携帯の発信源を追い、その地点に到着する。
ケンタも陰に潜み、様子を伺う。そして……!
ケンタ(ネ)「動くな!もうここは完全に包囲されている!」
ミナミ「うはははは!良くここまで来たと言いたい所だが、残念だったな!」
突入すると同時、誘拐犯は人質を盾に強行突破を図ろうとしていた。
ミナミ「おらぁ!とっとと銃とかをこっちに放り投げて道を開けろ!」
若葉「くっ……!」
ショウマ「みんな、ここは従ったほうがいい。僕からでいいな?」
ミナミ「ああ。とっとと投げ「HEY!」
※ショウマが投げたもの:拳銃&激辛カレー
べしゃ。
ミナミ&ブシニャン(ネ)「おげらあああああああああああ!!!!」
サトシ「ちょwww顔がwww」
ピット「やめてwwwもうライフ僕の0だよwww」
倖「」←腹筋崩壊
※既に全員笑いましたが、最後までお楽しみ下さい。
ミナミ「熱ッ!あっつ!」
ブシニャン(ネ)「何故にそれがしまでえええええ!!」
言われた通り、『銃を含めた持っている物をミナミに放り投げた』ショウマ。約束を守ってるのに攻撃するなんて酷いな。お前もあのイタズラ連中並のえげつなさを持ってるのかオイ。しかも人質も巻き添え食らってるし。と、ここで味が気になったのか、ミナミはヒットしたカレーを少し味見してみる。
ミナミ「辛ッ!!つか、まっずうううううううう!!!(悶絶」
ショウマ「ふっ、お母さんの言葉を忘れたのか?『人から貰った物をほいほいと食べてはいけない』と。それはアニメ艦隊これくしょん6話で比叡が作った記念すべき、アニメ版ひえーカレーだ。伝説のボーキサイトも含まれてるぞ。しっかり食え」
ブシニャン(ネ)「いや、それアニメがアニメだけに、もう2ヶ月くらい前に終わってるでござる!というか、どうやって用意したでござるか!?」
ショウマ「なんて事無い。本人に作ってもらった」
五月雨(どうやったのか聞くのが怖い;)
おい、あの悲劇を繰り返す気か。ゲストまで巻き添え食らわすな。だが、どさくさに紛れて五月雨が人質であったブシニャンを救助に成功した。
因みにアニメ版ひえーカレーというのはご存知アニメ艦これの6話で、特Ⅲ型第六駆逐艦の4人が年に1度開かれる鎮守府カレー大会に挑む話であり、その大会には4人の他に島風、一航戦、五航戦、羽黒&足柄に金剛&比叡だったのだ。そして料理が進む中、五航戦は瑞鶴が翔鶴のスカートについていたカレーのはねを指した時にスカートをひん剥いてしまい脱落(霧島曰く『こういうのを待ってました』)。一航戦は加賀がカットした野菜を赤城が全て喰らい尽くしていた為に調理不可(肉はどうしてたのか不明)。島風に至ってはレトルトカレーであり(本人曰く「早い」)、しかも自分で完食してしまった。司会実況の霧島もノリノリであり、現場実況の那珂がツッコミを担うハメに……;
さて、このひえーカレーはそのカレー大会の中で金剛&比叡がやらかした悲劇である。金剛がスープカレーを作っている最中に比叡が具が無いと誤解してしまい、恥はかかせまいと持参してきたモザイク品をスープカレーの中に投入。結果、黄金色カレーから藍色カレーへと変化。味見をした比叡と金剛は1秒後に撃沈(違)した……。霧島、実況してる暇があったら姉2人を介抱してやれよ。
ショウマ「まだ終わりでは無いぞ!ジャー用意!」
若葉「あいあいさー」
と、ここで追い討ちを掛けるべく、今度は電子ジャーの用意を若葉に指示。って、ちょっと待て!?なんで若葉が電子ジャーをノリノリで用意してるんだ!?
そんなナレーションのツッコミも無視し、それを手に悶絶するミナミに迫る。そして、炊飯ジャーを上空高くトスし……!
ショウマ「ゲットアウェイボンバァァァァァァァーーー!!!」
ミナミ「ライスーーーーー!!!」
バレーのアタックの要領でブッ飛ばしましたwwwジャーの攻撃を受けたミナミは盛大にぶっ倒れ、そのまま逮捕されてしまった。これでいいのか……;
その後、逮捕したミナミを連行した後で主人の屋敷に息子を連れてくる。これにて事件は終了。それと同時に……
バカが活躍ってwww
- Re: 笑ってはいけない警察隊24時 ( No.90 )
- 日時: 2015/12/31 06:53
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: zSZyy9Vi)
DVDが終わったら……?
デデーン! 全員、アウト!
サトシ「あの新入り、ボケに徹しすぎだあああああー!!!」
倖「あの人本当に強いんですか!?ただのバカにしか思えないんですけど!?」
サタン「仕舞いにはヘンタイって呼ばれるぞ若葉ああああああああ!!!」
リップ「おんなじ名前の子がいるんだから自重しろおおおおお!!!」
ピット「ネオイクスさんとネオイクスサイドのブシニャン、サーセンでしたああああああー!!!」
そのままアウトになりましたー(笑)。一応言いますが、アイツは普段バカですが、ファイトの実力は本物です。バカなのに。
この時、この5人はある事で以心伝心していた。『今度あのバカと会ったら絶対潰す』と。
コンコン。
倖「こんな時に誰だろ?どうぞ」
その時、突然研修室の扉をノックする音が。誰だろうと不審に思いつつも、中に入る許可を与える。
シェゾ「アインスと千沙から連ら「おお!コミュ障害のシェゾか!」オイコラ何だそのあだ名」
サタン「悪い悪いwww生粋のドMという名のヘンタイが現れたからもうお前をヘンタイって呼べないからwww」
ピット「ちょ、サタン……;」
サトシ「まだ笑ってはいけないの途中だろ……?」
サタン「え?(^ω^;)」
デデーン! サタン、アウト!
サタン「しまったあああああああああー!!!」
このバカ、笑ってはいけないの最中であるにも関わらず闇の剣士をコミュ障害と呼んで笑ってしまった。当然の如くペナルティを受けてしまう魔界のプリンスを無視し、サトシが代わってこmy……ゲフンゲフン、シェゾに尋ねる。
シェゾ「例の強盗事件で更なる要請があった。お前ら、今すぐ準備をして現場に来い!」
リップ「なっ……!研修員なのにいきなり現場に行けっての……!?」
ピット「どういうことですか!?指示出した人何考えてるんですか」
シェゾ「俺が知るかよ!とにかく急いで準備をしろ!」
なんと、いきなりリインフォース達がいる強盗犯が立て篭もっている現場へと向かう事になったのだ!
そして次回、予想外の刺客が5人に襲い掛かる!
※ネオイクスさんはピクシブで様々な作品を投稿しています。よかったらどうぞ。
†
おまけ「インタビューしてみた」
青葉「どうも、インタビューの時間がやってまいりました。主任は艦これ情報記者こと青葉です」
睦月「アシスタントの睦月です!今回のゲストはユナサンエリア所属の羽島リンさんです!はりきってまいりましょー!」
羽島「どうもー(・ω・)ノシ」
青葉「今回のテーマは『東雲ショウマ』です。あの人、腕が立つし結構人気があるのにどうして性格がああなんですか;この前なんてルイージさんから『朝起きたらエリザベスの等身大フィギュアがズラァ……って並んでた。こっち見てるみたいでマジで怖かった』って苦情も貰いましたし。あれで朝からとんでもない悲鳴だったって聞きました」
睦月「えwwちょっと見てみたかったwww」
羽島「うん。そこは気になってた。自己紹介の時は……」
ショウマ『ヅラじゃない、ショウマだ!』
羽島「って、誰も言って無いのにいきなり叫びだしたもの」
睦月「先制パンチありがとう。最初は桂さんですか」
羽島「あ、でも支部長とはどこかで会ってたみたいだったよ。その日と同じ日に……」
ショウマ『あ、ジェイド大佐。お久しぶりですね』
神崎『何を言っている。俺とお前は今日この時が初対面だ。お前など知らん』
ショウマ『知らない……?そういえば、確かそちらの国では秘密裏にレプリカという技術を使っているとお伺いしたが……まさか、貴方はジェイド大佐のレプリカか!?』
神崎『どうやら寝不足で夢か現かの区別もついてないようだな。ちょっとファイトステージに来い。貴様の目を覚まさせる』
羽島「って事もあったよ」
青葉「支部長相手に度胸ありますね……;」
睦月「今度はToEのキースってwww」
羽島「それに……」
ショウマ『今の幕府を討つ為には、これまで以上の力が必要となるな……』
羽島『後者はともかく、倒幕ってアンタいつの時代の人間だよ』
羽島「って事があったわね……」
睦月「ちょwwwその頃からバカだったのwww」
青葉「うわぁ……;」
羽島「でも、公共とかじゃ普通に真面目だから、一応最低限自重してんじゃない?」
青葉「どうせならフリーでも自重できませんかね?」
羽島「多分無理」
感想おk。