ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

〜赤司side〜

ついに始まろうとしているな…

そして王様みたいなイスに座る

桃「御坊っちゃま…失礼致します」ガチャ

そしてさつきが入ってくる…何時も違う冷血な顔で

桃「データを纏めてきました。」

そしてさつきは机の上に置く

赤「態々有難う…そしてその戦いは始まっているね」スッ

そして立ち上がり閉めていたカーテンを開けると赤司が立っていた所の壁は一面ガラス張りで光が射していた

桃「あっ…あの…御坊っちゃま！？光が当たっては…」

赤「今は人間だから大丈夫だ。それに吸血鬼に戻っても河童から貰った日焼け止めクリームが有るからね」スッ

桃「なら良いんですが…後そのルビー・ホワイトが格好いい男性を狙っていると言われています…御坊っちゃまも気を付けてください…」

赤「あぁ…もう下がって良いぞ」

桃「では失礼致します」ガチャン

さて…彼はどう動くかな？

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ヒュォォォオ

学園の屋根に一人の少年が居た

黒「異変退治が巫女の仕事…なら封印しますよ…黄瀬くん」

紅白の巫女の黒子が答えた

黄「よしっ！じゃあ行くッスよ！」

そして白黒の魔法使いが動く




※黄瀬とか赤司とか黒子は皆男子です

そして黒子のバスケって調べれば出てくるよ！