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〜赤司side〜

僕もそろそろ動く頃なのかな…

赤「ねぇ…何で二人が居るんだい？」

そして目の前にいる大輝と敦に問う

「「外が酷いから」」

赤「よし…これが終わったら覚えとけ」←

でもEXキャラの色んな技を全て連続で使ってしまったら…

？「体に負担がかかるんやろ？」

その声…

赤「貴方ですか…心を読まないでください」

そこには心を読む悟りの今吉が居た

今「しょうがないやろ〜ワシの能力は自然に聞こえてくるんや」

※今吉は古明地さとりの能力&変身です

青「あん？…アンタかよ…ってかその目元に戻んねーとなんないんじゃ無いのか？」

そして青峰は胸元にあるサード・アイを指差す

今「半分元に戻っとるんや…でもそれを抑えるのがあの二人やろ？」

赤「そうですね…けど」バサッ

服はいつの間にかレミリアの半ズボンバージョンとなっていた

緑「やっと出来たのだよ…全てを直す魔法を！」ガサッ

赤「それじゃあね…そこに居るのだろう？さつき」

ドアの所に紅魔館のメイド長・桃井さつきが居た

桃「赤司君…嫌…お坊っちゃま！私も行きます」シュン

そして桃井の服は十六夜咲夜の服装になり、本来の姿となった

桃「さぁ…行きましょうか」

ピンク色の髪が靡くと共に

赤司の目がもっと赤く色を増していた

赤「さぁ…高貴な吸血鬼でもある紅魔館の主のこの僕がお灸を与えよう」バサッ

そして悪魔の羽を満月の月へと羽ばたいていった