二次創作小説(映像)※倉庫ログ

STORY-藤見野/3-1話:出遅れすぎぃ! ( No.102 )
日時: 2015/02/14 21:57
名前: 小雪 (ID: vLFo5XnB)

みのり視点

「…ヒック」
あ。
「痛い…」
「あーあ、子供泣かせたーw」
「ルイ!泣くな!お前らな…」
「ねえみんな、最終被害者のオレに慰めの言葉をくれ」
高3とは言え、体も脳も立派なおこちゃまだもんねーw
「大丈夫だよ、たとえあの子に脱がされるっていっても…半裸止まりだから」
「みんちゃん…違う、嬉しいの」
「あ?」
「後輩に殴られるって…こんなに気持ちいいんだなって…もっと殴ってください…」
(((あ、こいつもうダメだ)))
「そりゃ、でんちんに比べたらまだまだの殴りかただけどね!」
「なあルイ、お前一回天国みっか?」
「お願い致します!電池様のお望みとあれば何でも!」
だめだなー…
「でもさ、あんたら」
「なんだよ?」
「るんちゃんにはこんな物があるんだよ?」
「ちょ!みんちゃん!それあたしの日記…」
「えーっと…『ロミオが困ってたから100円貸した。なんでもするって言われたけど保留にしといた。あとでんちんは可愛い』」
「僕そんなこと言ってないけど?」
「うるっせえな!俺の妹がそう読んだんだから間違いねえよ!」
「……(白目)」
「ま、別に脱がなくていいや!つまんないけど!だって…」
あ…(察し)
「青に黒に黄色かぁ…これまた地味な揃いですこと♪ま、俺はでんちんの下着が一b」
「ルイ?『死声』がお望みか?」
「はい!電池様!むしろ殴って蹴っていたぶってください!」
絶対この子反省してないわ。…ま、死なないなら何されてもいいんだけど。