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〜赤璃side〜

ルビー・ホワイトとの戦いも遂に終止符を討とうとしていた時だった

ルビー「最後に一つ教えてあげる…ネフライト…嫌…此処では初奈と言った方が正しいかしら？」

赤璃「…だから？」

ルビー「皇帝様はご存知でしょう？貴方と同じ力の有る宝晶初奈には秘められた力が有る…それを皇帝様は狙ってる…勿論貴方もね」

そう言われると最近になって封印されていた姉が出てきたり、吸血鬼がわんさか出てくる…等不可思議な事が起こっていた事は知っていた

そう思っているとルビー・ホワイトは石へと封印されていた

赤璃「…皇帝」

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そして赤璃は皆の所に行く

黒子「やっときましたね…」

赤璃「うん」

そして黄瀬はスコールとセフィロスが戦っているのにも
関わらずスペルカードを出す

黄瀬「スペルカード！　恋符・マスタースパーク」パアッ

ダァァァァァァア!

黄瀬は手に持っていたミニ八卦炉という八角形をした物から虹色のビームを出し、セフィロスに向けて発射した

黒子「あのバカ…(ハァ…」

そしてビームが消えると上から赤璃と赤司の姉・神代雪奈異スノゥ・スカーレットが居た

セフィロス「貴女方は確か皇帝様の元に居たのでは？」

するとスノゥはクスっと笑った
　
雪奈「ただの暇潰しとでも言うのかしら…まぁどのみち手を貸しに来ただけよ？だって



貴方弱いじゃない？」バサバサッ

そして雪奈は左右違う羽を羽ばたかせていた

『』