二次創作小説(映像)※倉庫ログ

STORY-藤見野/3-2話:命名・ツインティン ( No.103 )
日時: 2015/02/14 23:21
名前: 小雪 (ID: vLFo5XnB)

信也視点

「ていうか、こんなことしてる場合じゃないだろ!」
そういって、隙を見せてしまった…
「もらったあ!」
「な!?離せ…やめろ!そこだけは!ヒェ…」
職人様の一流技術によって、前髪あげのツインテ完成。
「わーティンめっちゃ似合っとるでー(棒)」
「ツインテとかwww」
「ツインテのティン、略してツインティン」
なんの解決にもなってねえ!
「ねえバカ兄、今どんな気持ち?ねえねえどんな気持ち?」
「……(´・ω・`)」
「ま、ティン!頑張り!」
「頑張れるか!」
「ねえティン?あたししってんだよ?あんた去年のバレンタインみんちゃんからすらチョコ貰えなかったんだって?」
「ああ!見事に全て牛乳だったよ!」
なんで俺追い詰められてんだ?
「…それにしても、ツインテとか完全にティンk」
「「「アウトだからやめなさい」」」