二次創作小説(映像)※倉庫ログ

STORY-藤見野/シリアス=× シリアル=○ ( No.116 )
日時: 2015/02/15 22:28
名前: 小雪 (ID: u/Zf4dZT)

信也視点

「おい…これ、やばいんじゃね?」
「見りゃわかるでしょバカ兄」
「……あたしが行こっかな〜?痛そうだけど死なないし?」
「いや、なら俺が行くで。リスクも少ないやろ?」
「…だめ。でんちんの大事な体は…傷つけさせない」
「うっせえな!後でくっつけりゃええやろ!」
「でもぉ…右腕がぁ…」
「…わかったわかった」
おめーら爆発してろ。永遠にな。
「となると、方法はひとつ」
「「「チラッ」」」
何故か3人は俺を見る。
「…俺に死ねと」
「大丈夫だよティン!まだあんたの残機50あるから!」
「いつから俺は残機制になった!」
「骨は拾うで」
「死ぬこと前提かよ!」
「いいからさっさと逝け」
「ハイ」
……いや、もうつっこもう。
「ていうかお前らよくこんなシリアスな状況で冗談言えるな!」
「「「いいから逝け」」」
「あ」
▼おめでとう オレのぼうけんは ここでおわってしまった!
「……ティン」
「あいつ、いいやつやったな…」
「本当にね…」
「「「おしい人を亡くしたなぁ…」」」
「前回の俺はあいつらを助けるどころが死ぬバカ野郎でしたが今回の俺は完璧です」
パラノイアか。
「「「じゃあもういっかい」」」
「無限ループはらめぇ!!」
「……チビティン」
「あいつ、いいやつやったな…(棒)」
「本当にネー」
「「「おかしい人を亡くしたなぁ…」」」