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パサパサパサパサ……
そして、黄色い液体が雨のように降ってきたの。
そして、それを受けた人の目は、青紫の煙に覆われていて、赤い目が透き通って見えていたわ。

ロミオ「カィイイイ……」
アルフレド「ゼンブ……コワス……」
ビアンカ「シゼン……メザワリ……コワス……」
アンジェレッタ「テンシナド……イツワリ……」
亜夢「コワセ……コワセ……」
なぎひこ「セカイ……ニクイ……」
りま「エガオ……キエテ……」
やや「イノチ……コワス……」
唯世「タノシイ……キライ……
　　　タノシイ……ツブス……
　　　タノシイ……コワス……」

何て事……
皆……怪魔化していく……
スコール先輩や、リノア先輩……
セシル先輩……イルミア先輩も……
瑠衣先輩も……電池先輩も……
信也先輩も……みのり先輩も……
みーんな怪魔化していく……

リナルド「！」
初奈「リナルド！！」

そして……
リナルドも、怪魔化したの。

リナルド「カィイイイ……」
初奈「リナルドまで……っ！」

私にも黄色い液体が来る。
そして、シールドを作る準備をする

初奈「サンシャイン・シールド！！」

そして、私は太陽の欠片のダイヤモンドから作った盾で黄色い液体を防ぐ。
そして、黄色い液体が止み、私には黄色い液体は不発に終わったの。