二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- STORY-狂気/助けるノニ理由なんて必要? ( No.147 )
- 日時: 2015/02/21 10:19
- 名前: 小雪 (ID: 7pn3fhcQ)
少女の中の彼女視点
「…アレ、おかしいな」
皆ガ、おかしい。雨ノ影響カナ…?
「…マ、イイカ」
とりあえず元ニ戻せばいいもんね。
「…アノ子ハ、最後デいっか」
もしアノ子ガこの状況ヲ見たりしたら…うん、大変ダ。
「…でんちん」
「…ルイ…ナア、オレサ、ナンデココニイルンヤ?おれがいきてるイミッテ…」
「…違う、貴方…でんちんジャナイ…返して…」
「ハ?」
アノ子ノ拷問用具、ナイフデ偽者ノ足ヲ切り裂く。
「…早く返してヨでんちんヲ返してヨ返して返して返して返して返して…」
カ エ シ テ
「ルイ!わあった!落ち着け!オレはここにいる!」
「…良かった、でんちんダ」
「…すまん、俺が不甲斐ないせいで…」
「ううん、でんちんノせいじゃないヨ。…はい、ごめんネ」
「あ…どうも」
さーって、次ハみんちゃんカ。
「みんちゃん」
「…モウイイヨ、アタシ…」
「アホか、お前!いつまでもそんなんやとティンをいじるどころがいじめられないままやで!?」
…でんちんニ…他ノ女ガ…我慢…しなきゃ…
「…そっか!待ってろバカ兄!打倒・バカ兄!」
…いっか。
デ、ティン。
「…アアモウイヤダナ、オレノタメニオレノタメニッテミンナイウケドケッキョクオレッテヒトノヤクニタテナイザマアナニンゲンナンダ」
こいつ一番ひどいナ。
「…馬鹿兄!んなことほざくな!そんな事いってると全身の骨へし折った後にサンドバッグにするぞ変態でチビでバカなおにいちゃん!」
「ぜひサンドバッグにしてくださいいいいいい!!」
「「「…」」」
戻るノ早いナ…
「みんちゃん…大丈夫?」
「うん…いいの。この兄がシスコンだってことは何年、何十年、何百年も前から分かってたから」
「みのり…涙拭けよ」
さて、起こすカ。
「…外ノ人、起きて」
「…うん…あと10分」
「「「寝てるだけかよ」」」
「…さて、科学者さん。もう4人モ開放しちゃったヨ?勝ち目ナンテないんじゃない?」
「せやで、もう狂ってるこいつはくるわねえんやから」
「ふふ、そっちのお望みとあらばいたぶってあげますけど」
「俺らソウル↑メイト↓の友情は誰にも負けねえんだよ!」
「マア…でんちんニ傷つけなきゃ命ハ助けるけど?」