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みのり視点

「ツナ缶！？」
亜夢ちゃんか…
「初奈ちゃん、大丈夫？あたしらモ援護するヨ」
が、るんちゃんは…
「待って！変わって！」
「エエ、もうおしまい？」
「後で出番あると思うから！」
「……分かったヨ」
「…ふう」
勿論、彼女が目を付けるのは他の誰でもない。
「なぎひこくぅん♪あっそびましょ♪」
「ルイ！？お前何やるつもりや！？」
「彼の下着が紫と出たのだよ！」
通☆常☆運☆転☆
「ってな訳でそっちは任せたよ！みんちゃん！」
「ええ…」
「大丈夫♪できるだけ早く終わらせるから〜」
自由奔放すぎる。
「ハァ…」
「あ！みんちゃん武器大丈夫？」
「…この脚でいいよ」
「そっかあ！」
「待てみのり！お前の体を傷つける訳にはいかねえよ！」
「じゃあお兄ちゃん武器にする」
「え」