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セーラ「闇キャラなり　ユア・シャドゥ
　　　　ダークライトシャワー」

そして、闇の雨が私達を攻撃する。
セーラのその姿は、後ろの腰に金色のリボンがついている黒いドレスを着て、
黒いグローブをし、黒いハイヒールを履き、髪は黒いリボンでポニーテールにし、
首から大きな金色の十字架のネックレスを下げていた。
そして、左耳には黒薔薇のピアスが光っていた。
何とも黒ずくめの格好だ。

初奈「セーラ！？」
セーラ「ロッティさん……貴女はまた奴隷を増やす気？
　　　　そういう卑怯なところ直した方がいいわよ」

セーラはロッティにそう言う

初奈「セーラ！？知ってるの！？」
セーラ「えぇ。私もロッティさんに改造された事があるの。
　　　　でも学校にいるら私をママと呼んでいる4歳の子と同じ名前なの」