二次創作小説(映像)※倉庫ログ

STORY-藤見野/シリアスをコメディに変えるな ( No.175 )
日時: 2015/02/26 22:58
名前: 小雪@MSSP好き (ID: oGVPgs87)
参照: ※今回はうちのオリの元ネタ小説のネタあり。

信也視点

「あっのさー、ティン」
「あ?」
「この扉に入るのって、死亡フラグ?まいるーこれはまいるー?」
「死亡フラグじゃね?」
まいるかどうかは知らないんだけど。
「でもルイ死なんやろ、まあ俺もよっぽどのことなきゃそやけど」
「うん、そうだけどさ…よく皆に死亡フラグって言われるんだよねー」
「あー、るんちゃんよく言われてるね」
「誰に言われとる?」
「えーっと、某天災外科医、アブさんに」
『ルイちゃん、それ死亡フラグだよw一級フラグ建築士の俺がいうから間違いないw』
「とか、ぴかるに(・´ヮ・`)って顔で」
『死ぬよ、お前』
「とか」
「ルイ、その話やめい…ほんまに誰か死ぬで?俺かもしれへんで?」
「でんちんはあたしの嫁だから守るよ?」
……リア充ファッキュー。
「お兄ちゃん…あたし」
「どうした?」
「この戦いが終わったら…お兄ちゃんを縄で縛るんだ」
「ぜひとも」
…シリアス帰ってこい!
「…でんちん…やっぱりいつもの腕じゃなきゃやだー…」
「文句はスコールに言え…俺もいややからな……」
「ちょっとあいつがめちゃくちゃ震えてる、マナーモード」
「でんちんノ腕でんちんノ腕でんちんノ腕…返して…」
「スコール、戻せ!1分後に俺が居なくなるかもしれへん!ルイの手によって消えるかもしれへん!」
「あと食べ物…お腹すいた…」
「牛乳飲めよ、ま・な・板♪」
「ティン…口開けて」
「ん?」
「オーライ、オーライ」
まさか…な…
「ハイオク満タン入りまーす♪」
「らめええええええ!!」
「ふう…おとなしくなったな」
こいつまな板いうの危険、ダメ。