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あ、クロエ死ぬのか。

カイム『あんまり気にしないのですか？』
メイドウィン『クロエが死ぬのは仕方ない、原作でも最終的には病弱死してしまうからな・・』
カイム『ええ・・クロエの死は、公式ですからね・・』

ジャガー(アニメや原作で〜って事は、ローズ様はクロエのレクイエムを調べたんですね。)

じゃあどうしましょうか・・


カイム『いっそのこと、原作キャラを全て出しますか？』
クロエ『ミシェル、ピエール、シャルロット・・』
カイム『サトシ、足軽、白夜、モモタ、山田、鬼畜王・・』
メイドウィン『アランアルデンヌ』ボソッ
クロエ『いま聞きたくない名前が出たんだけど・・』



本編
(自分は小雪さんに負けない位穏やかに日常してます、戦闘は任せた。)


カイム『・・で、どうしたんですか？そのコブは。』
学校が終わり、帰ってきたクロエの頭には日常アニメみたいなたんこぶが出来ていた。

クロエ『寝てたら叩かれた・・』
カイム『叩かれて当然です。』
クロエ『お兄様厳しい・・』
カイム『貴女がまだ子供なだけです。』


クロエ『気にしないの！だって原作の年齢はじゅういっ(強制終了)
あのね？確かに原作では小学生だよ、でもなんでおつむも小学生なのかな？
クロエ『クロエの頭は悪くないの！』

カイム『確かに、クロエだけランドセルは浮いてますよね・・』
クロエ『でも、ここの男の子達は良いって言ってたの！』
カイム(それただのロリコンでは・・)
※カイムの身長170㎝、対するクロエは140㎝

カイム『まあ、ちゃんと学校生活を送れるなら結構です、帰りましょう。』
クロエ『うん！』


私はクロエを連れて学校を去る。


何やら、あの学校には何かがある。そんな気を感じる。

ですが、私には関係の無いことです。