二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 【視点小説】消えた雪姫【参加者募集中!】 ( No.209 )
- 日時: 2015/03/03 18:31
- 名前: ピコパ ◆aIf9C.jTkU (ID: Ft4.l7ID)
お誕生日おめでとうございます!
幼稚園時代へ逆戻りか……なかなか斬新。
では、こちらも出し物を。
※FFのキャラがかなり出ます。ご容赦ください。
スコール主催出し物会議
スコール「皆に集まってもらったのは他でもない。『出し物』を皆で考えるんだ。」
アーヴァイン「確かお誕生日なんだって?小等部の子かぁ。やっぱおもちゃとか。」
スコール「玩具か………」
キスティス「そんなに考え込まなくてもいろいろあるでしょ?」
スコール「………やっぱシルバーのリングだな。」
ゼル「おい、お前へのプレゼントじゃねえぞ。」
リノア「でも女の子だったら喜ぶんじゃない?」
ゼル「いや、ネットじゃ顔もわからねぇからな。」
セルフィ「そや!その子の前で『戦争ごっこ』やらへんか?」
キスティス「やってもいいけど『しっぱ〜い』じゃ済まないわよ。」
アーヴァイン「いや、それはやっちゃダメなやつ。」
ゼル「やっぱ手紙じゃね?手紙。」
スコール「………珍しいな。ゼルがそんなこと言うなんて。」
リノア「どっかに頭ぶつけたんじゃないの?」
ゼル「ちげぇよ!」
キスティス「でも、それも悪くは無いんじゃない?」
スコール「………手紙か……誰が書くんだ?」
一同「「じ〜っ」」
スコール「………俺?」
アーヴァイン「いや………スコールが書くんだったら劇の方がいいと思う。いや戦争ごっこじゃなくて。」
セルフィ「なーんだ、がっかり。」
リノア「そうだよね。スコールいろいろ考えるから結局書けなくなっちゃうんだよね。」
ゼル「劇か…………面白そうだな!」
スコール「………」
心の中(と、とりあえず助かった………)
アーヴァイン「でも、そんなに練習時間無いよ?僕らSeedの試験がある。」
リノア「そんなのどうだっていいじゃない!」
アーヴァイン「いやダメでしょ!成績は大事!」
スコール「………じゃあやっぱプレゼントか。」
リノア「何にするの?」
スコール「………俺がとっておきのリングを渡してやる。」
ゼル「おいおいマジかよ!?」
キスティス「でも彼らしくていいじゃない。」
スコール「よし、出し物は決まった。ありがとう。」
セルフィ「ウチら案出して終わりなん?」
キスティス「まぁ仕方ないわね。」
こうして初奈にはシルバーのリングが贈られました。
初奈「………カッコいいけど………私には無理かなぁ………つけて外に出たら絶対引くよね……」