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アルフレドの持っていた携帯がなる。
アルフレド「失礼、あぁ、ぼくだ。作戦を実行せよ？あぁ、すまない、すっかり忘れていたようだ。今から実行するよ。」
携帯を切るアルフレド。
アルフレド「残念だが、僕はもう行くよ。瑠衣、君にはもっと絶望を体験してほしかったが仕方ない。じゃあね。」
すると、アルフレドは闇の炎に包まれ消えていく。

スコール「戦いに熱中して忘れていたが、ここには新たに３つの扉があるんだな。」
赤と青と黄の扉が灰色の壁とは相性が悪く目立っていた。
イルミア「明らかに怪しいですよね。どうしましょうか？」
初奈「３つのチームに別れて行った方が効率がいいわ。」
こうしてくじ引きでチームが別れた。

赤の扉にはイルミア、スコール、リノア、ヴィンセント、セシル、ティナ、ホリー、ロディンが向かう。
電池「頑張りや、スコール！」
スコール「………任せておけ。」
初奈「頑張って下さい、イルミア先輩！」
イルミア「任せて下さい！頑張ります！」
ホリー「大丈夫、ロディンは僕が守るよ。」
ロディン「………うん。」
スコールは赤い扉を開け、中に入っていった。

青の扉には電池、瑠衣、信也、みのり、夜羽が向かう。
電池「腕がなるでぇ！」
みのり「心配になってきたなぁ………」
瑠衣「絶対に生きて帰ろ！」
夜羽「……………」
電池は青い扉を豪快に開け、なかに消えた。

黄の扉には初奈、リナルド、ロミオ、ビアンカ、アンジェレッタ、ジョバンニが向かう。
初奈「あなたの野望………絶対に止める！」
初奈は黄の扉にてをかける。