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おお！なんという偶然！
調べて頂き光栄です！

リノア「誕生日だからスコール、プレゼント頂戴！」
スコール「ホレ。」 つリング
リノア「………これもう持ってる。」


バハムートはまだまだ見つめている。
イルミア「………もしかして、やる気がないんじゃ………」
スコール「………確かに、召喚獣は主の強さに比例するんだ。あのバハムートはアルフレドが呼ぶには大きすぎる存在だ。」
電池「じゃああのバハムートは壁なわけやな！」
一同「「すっごく邪魔！！」」
電池「しゃあない！アルフレドを叩くで！」
スコール達は武器を持ちアルフレドに向かう。
アルフレド「愚かな……」
アルフレドは槍を構える。
アルフレド「死ねぇ！」
アルフレドは槍をスコール達に向け、闇の炎を放つ。
電池「あちゃあちゃちゃ！」
電池のお尻に火がつき、辺りを走っている。
イルミア「電池先輩！動かないで！」
イルミアは杖から水を放ち消火した。
電池「………サンキューな。」

スコール「………みのり、何をしている？」
みのり「お兄ちゃん抜くの手伝って！」
顔だけ床に埋まった信也がいた。
スコール「………フン！」
信也「いだだだだだ！」
力一杯引っこ抜こうとするが動かない。
イルミア「………少しお待ちを。」
イルミアは信也の首の回りの岩を吹き飛ばした。信也もついでにだしておいた。
信也「ぶはぁっ！？し、死ぬかと思た…………」
初奈「大丈夫？」
セシル「無事かい？」
信也「な、なんとか………」

独り空気と化した敵役。
アルフレド「死ねえぇぇぇ！！」
アルフレドはところ構わず乱射した。