二次創作小説(映像)※倉庫ログ

STORY-藤見野/出遅れになりそうです ( No.315 )
日時: 2015/03/16 23:06
名前: 小雪@人生ハードモード (ID: C0UsoifF)

メイドウィンさん
お、俺らも最初は友人を自転車でひく学園ドラマやってましたから…(震え声)

信也視点

危機は、去った。
「さ、ロッティ!どうすんだよこっから」
「何お前が主人公じみとんねん、なんもしてないやろが」
「クズだな」
「ホントに使えない兄だなあ」
うん、凄い泣きたいよ!俺すっごい泣きたい!
まあ…平和って意味、だよな?
と思いかけた。
「あ、ごめん電話」
その電話の主、そして去ったはずの一難…
「もしもーし、こちら幸福安心委員会となっております、本日はどのようなご用件…あ、ごめんジギさん露骨に切ろうとしないで泣くよ」
ふざけんなこいつ。
「あー、うん!元気元気…は?ちょ、どういうこと…うん、うん……ウワーマジカー…まいるーこれはまいるーとか言ってる場合じゃないわ……ぴるぴるちゅーんだわ、だから切ろうとすんのYAMETE!うん…わかった、ごめんね!こっちも証拠隠滅と泣かせる準備はしておく!うん、じゃあ」
そういって電話を切るルイ。
「さて、信也くんに問題です!今この状態でみゅさんをここにつれて来たらどうなるでしょう☆」
「A.発狂して殴られてキレて世界が終わる」
「うん、じゃあ今の電話の主は?」
「A.我らが変態四天王の可愛い担当、『ロリコン』」
「うん、ジギさんね。はい…じゃあ、今の用件は?」
「お…おい、まさか」
「フフ、みゅさん暴走してこっち向かってるってさ」
「なんやて工藤」
「でんちん、大丈夫…あたしとティンでなんとかするよ」
え…という事は!
「そう、みゅさんが来て世界が終わる前にここらへんどうにかして燃やしてでも例え犠牲が出ようともショタの安全を守るだけの簡単なお仕事」
「無理デスネ」