二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 【視点小説】消えた雪姫【参加者募集中!】 ( No.330 )
日時: 2015/03/24 21:56
名前: 雪姫 ◆8u3vmYCZ2M (ID: z43aEV/5)

今日クラスメイト達と遊園地行ってきました。
実は今日、アルフレドの誕生日なんです。
そのお祝いに、初奈チームで遊園地行ってきました。
それでは、どうぞ


初奈「入園しましたー☆
   さて、グループで行こうよ!」
リナルド「そうだな。あまり多くの人数で行くとあれだしな。」

こうして、くじ引きで決まりました。
やったー!!私アルフレドとセーラとリナルドと行けるー!!

初奈「よ……よろしく」ガタガタ
アルフレド「よろしく♪」
初奈「わ〜〜〜〜〜〜……」カァー
リナルド「初奈、お前顔赤いぞ?
     アルフレドの事本気で好きになったのか?」
初奈「はぁ!?んな訳ないでしょ!!」
アルフレド「クスクス……」
初奈「何が可笑しいのよ!?」カァー
セーラ「顔が赤いわよ?初奈さん?
    それは、恋したって事。」
初奈「……そう。行くわよ」

こうして、最初に超絶叫なジェットコースターに乗る事になりました。
かなりの行列で、もう一時間も並びました。
待ち時間の最中、私はゲーム、アルフレドは読書、セーラは絵描き、リナルドはスマホをしながら時間を潰していました。
そして、遂に来ました……
私はネックレスと結っていたリボン、アルフレドはスカーフ、セーラは頭につけていたリボン、リナルドはスポーツキャップを外して乗りました。
他の荷物と外した小物は、全てロッカーに入れたお。
ロッカーの鍵は手首にしていまーす。

初奈「アルフレド!!」
アルフレド「?」
初奈「わ、私の隣にいて!!」
アルフレド「いいよ」ニコッ
初奈「〜〜〜〜〜〜///」カァー
  (アルフレドの笑顔可愛い〜///)
セーラ「私リナルドの隣でいい?」
リナルド「いいよ、別に!!」

うちら四人なので四席あるジェットコースター席に乗りました
は、始まるよ……
ガタン……ガタン……
暗くて怖い……

初奈「怖い……」
アルフレド「大丈夫」

そして……
ガーーーー!!

初奈「ギャーーーーーーーー!!」
セーラ「イヤァアアアアアア!!」
アルフレド「リナルド……」
リナルド「あぁ……」
初奈、セーラ以外「こいつらのせいで雰囲気ぶち壊し!!
         そしてうるさい!!」

そして明るくなりました……
真っ逆さまになってマジコワ……

初奈「ギャーーーーーーーーー!!」
アルフレド「ギョァアアアアア!!」
セーラ「うるさいわね……」ボソ
リナルド「お前が言うな」

そしてまたスピードが落ちました……
上真っ直ぐに行ってる……?
でもうちらはがっちりベルトしてるし固定してるんで大丈夫です、落ちません

初奈「死ぬぅ……」
アルフレド「死なないよ♪」ニコッ
セーラ「体が震えてきたわ……」
リナルド「これで絶叫かよ?」

ガーーーー!!
そして、全速力で真下へ下がっていきました!!

初奈「いやぁあああああああああ!!
   死んじゃう!!死にたくない!!」
アルフレド「ガタ落ちして真っ逆さまって更に怖いよ〜!!」
セーラ「もう嫌〜!!」
リナルド「降ろせェエエエ!!」

そして、私達は動いている間、ずっとわめきっぱなしでした。
ゴールに着いた頃には……

従業員A「はいおしまいです。……あれ?」
従業員B「大変です、四人が!!」
初奈「」チーン
アルフレド「」チーン
セーラ「」チーン
リナルド「」チーン
従業員C「気絶してますね……
     この人達には刺激的すぎたみたいですね……」

私一瞬天国見ましたわ……
あぁ怖い……
でも、アルフレド、誕生日おめでと。
いよいよ13歳だね。中学生になってもお互い頑張ろ。