二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- STORY-月影/あっ、固いんだから♪ ( No.348 )
- 日時: 2015/04/06 23:15
- 名前: 小雪 (ID: /z9KW9Ro)
瑠衣視点
「アルフレド!」
まずい、このままだと…
「どけ!牛乳飲めば大抵なんとかなる!」
「◆やめてください。」
「多少の犠牲は問わない…薮医者を呼ぼう」
「みんちゃん!薮医者は呼んじゃだめなものだからね!」
「はっちゃん、落ち着いて矢を抜く、そしたらすぐハンカチかなんかで抑えて!」
「保健知識」
よし!あっちを倒そう!
「ねえねえ、必殺技使ってもいい?」
「ルイちゃん、必殺って必ず殺すって意味だからね?」
「大丈夫!虫相手になんども練習してるけど必ず殺してっから!」
「ルイ…それ素手でやることちゃうからな?」
「大丈夫だ、問題ない!手はちゃんと10分かけて洗ってるから!」
かけすぎ?そんなのどうでもいい!
とらあえずあのゴカイ?狙うか!
「必殺!」
「どうせあいつの事だからどうでもいい単語ばっかならべてんだろ?(例:レッドブルーマウンテンブラスト)」
「まあ、期待はしない方がいいかもねー」
「いざとなったら僕らがいるし」
「泣く子も黙る肩パン!…肩パン…肩パン…肩パン…」
「「「意外とシンプルだった!」」」
セルフエコーつきだよ、ファンのやつらよかったね。
「ってか、あいつ固いで?ルイー、腕大丈夫か?」
ぐ…
「あっ…固い…んだからぁ♪」
「思ったよりも薄い!薄すぎる!」
「それってどういう意味?本的な?」
「みゅさん、黙ろ?」
「でも『あっ、固い』で済むあいつなんなの?痛覚あんの?」
「だがこれならもう一発いける!泣く子も黙る…」
「あ、るんちゃん足元…」
油断は
「拳銃あるから」
大敵!
「うあああああ!いたいいいいい!足!小指!レッツゴー!レストラン!」
「ルイちゃん落ち着いて!?レストランってなに!?」
「思うんだけどさ、ルイちゃんってバカだよね…だよね…ね…」
ジギたんの毒舌セルフエコーいただきました!痛い!
「…思うんだけどさ、足の小指ってなんのためにあんの?」
「「「キレた!」」」
「うぜえよな、手は狐とか作るのに必要だけど足の小指って必要か?」
「ぴーちゃんなら『足マリオには必須だよ〜(ヘラヘラ)』とかいいそうだね」
「……肩パンの腕は残ってる」
「いいよ、ルイちゃん!僕に後は任せてー」
あ、みゅさんのイケメンに対するさいっていな精神攻撃くる?きちゃう?
「っはぁ…イケメンっていいよね。何やってもイケメン、モテるでしょ?でもそれってただの妄想なんだよ、知ってる?」
待ってみゅさんそれあたしってかリオにいの心に深く突き刺さるからやめてくださ
「一人に溺愛されてる子は別にいいんだけどさ……正直、そういう力で見せようとしてるとこ…痛いよ?」
痛いよいただきましたー!
「なのに、ショタっていうのは無垢で可愛くてつるつるで…おっと失礼、興奮して汁が」
ダメだこの人、四天王いちあざとくて最狂だ!
「待った、みゅさん?それはショタにしかいえたことじゃないよ?」
「あーらジギさん?なにか文句でも?」
はい始まりましたロリショタ喧嘩ー。
「ロリはかわいい、絶対的だ」
「いーや、ショタの方が」
「ダブル肩パン」
「「あいった!?」」
うん、可愛い。二人揃って可愛い。pr…いやなんでもない。
「ルイ、お前その肩パンを戦闘時に使えよ」
「これ無理だったし、あとあたし『尋問』と『拷問』しかないんだよ、わかります?自転車釘バット野郎」
「うるっせえ」