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【四天王思い出話/書初め】
瑠衣「皆ってさー、３学期の最初の書き初め何かいた?」
美憂「『刹那』」
路斬「『減速』」
信也「『号哭』」
瑠衣「なんでそんな時に限って無駄にかっこいいこと書くん!?馬鹿とちゃうの!?」
路斬「そういうルイちゃんは？」
瑠衣「『依存』」
美憂「あの替え歌ですね分かります」
瑠衣「そう言えばさ、１４年前の話になんだけどー」
※電ルイは２５(重要)
瑠衣「ちょうど書初めの時さ、持ってきたはずの半紙がないのよ」
信也「で、どうしたんだ？」
瑠衣「みんなに聞いても『お前みたいなカスに貸す半紙はない』って言われたの。カスだけにってかぁ↑！？」
美憂「つまんないネタはいいから早く」
瑠衣「で、その時来てたパーカーを脱いでそれに書いたわけ」
路斬「もしかしてそのパーカーって…」
瑠衣「そ、あたしが今着てるこれ!『電池』パーカーですよ！」