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ローズさん

了解しました！
では、ライカ視点のプロローグ行きます！


『プロローグ』ライカsido

「月曜…か…。くっそ、お母さんに早く寝れって言われる。ゲーム後で持ち込むか。」

あたしは雷堂夏菜葉、愛称がライカと言っておこう。
只今着替え中。もう朝御飯は食べたから、後は出掛けるだけ…。
…にしても学校ですよ？今日算数あるんだよ？死ぬよ？

「夏菜ー！！もう八時よー！？」

そう言われ、時計を見てみると七時五八分でした☆家近いって良いね。

「はーい！！」

階段を降りて、玄関の前で言う。

「行ってきまーす。」

お母さんの返事は何もなく、あたしは扉を閉める。
あー、もう死にたい。算数とか、ないでしょ…！？
そう思いながら早歩きをする。走るよりもこっちの方が早く学校に着く。
あ、前に亜夢発見なり。さーてと？代えなくては♪

「おはよーっ！亜夢！！」
「あ、おはよう。今何時？」
「…８時。急ぐ？」
「当然！！！」

…学校に勉強に亜夢に家族に、あたしは今日も忙しい。