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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- STORY-聖夜/四天王、紅一点の実態 ( No.416 )
- 日時: 2015/04/17 20:35
- 名前: 小雪 ◆VUQvTq9Vpk (ID: UXIe.98c)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
月子
狐じゃなくてさg((
ミヤコ「もうそれでいいよ」
本編。
美憂視点
「あーあ、昼休みになっちゃったー」
お婆さんをてつだって学校に着くころには昼休みだった。
早くいかなきゃ…
と思いつつ、僕の足は思わないところに向かっていた。
「ちょ、足…どこ…そっち…じゃ…な…」
小等部。足がショタコンになるというこの現実である。
その結果、そこにいたのは…
「ルイちゃん離して!別になんもするきないからー!」
「いや、しようとしてたでしょ!?尋問の目はごまかせないよ!」
「げぇ…」
ルイちゃん、と。大嫌いなあいつ。
「あいつってなんだよ、みゅさん!」
「聞こえてたの、ジギさん?」
「聞こえてたよ、遅刻野郎」
雨降ってる中で仲良さそうに…って。
「待って、ルイちゃんはなぜここにいる」
「授業さぼりたぁい」
ええっと、状況を整理しよう。
まずジギさん、ロリ絡む。
ルイちゃんサボろうとしたけど押さえつける。
今。
…こうかな。
「で、みゅさんはなんのよ…こらージギたんにげなーい!」
「…足が勝手に動いた」
「「嘘乙」」
「嘘じゃなぁいもん」
ぷくーっ、とほっぺを膨らませてみる。
「う…もぉ、しょうがないんだからぁ」
「ルイちゃん騙されないで!」
…さて、多分ルイちゃんの参加したくないのは…
社会、だな。でもこの後スコール君か誰かが引きずって連れて行ってくれるんだろう。
それに比べてうちは体育!
体育館でバスケか!ダンクしまくろう!
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