二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 【視点小説】消えた雪姫【参加者募集中!】 ( No.42 )
日時: 2015/02/10 18:11
名前: ピコパ ◆aIf9C.jTkU (ID: 0bGerSqz)


小雪さんのキャラと絡ませてみます。


下駄箱に靴を入れようとすると、そこに
瑠衣「スコール君!……お弁当持って来てたりする?」
スコール「……雪原か、悪いな。今日はパンを買ってきてあるから持ってきてない………」
スコールは自他共に認める程のパン好きである。休みの日はたまーにパン屋に行っては目を輝かせている。
…………女子か。
雪原「そっか……そのパンって1人分?」
瑠衣はスコールの持っている袋を除きこむ。
スコール「そうだ。だからすまないが他を当たってはくれないだろうか。」
瑠衣「そっか………じゃあ仕方ないね……。わかった。ありがとう、スコール君。」
瑠衣は走り出すとともに

大声で

瑠衣「たまには黒じゃないパンツもはいてねー!」
と言い去った。
スコールは酷く赤面した。
リノア「へー?いつも黒なんだぁ?」
リノアは悪戯な笑顔でスコールを見つめる。
スコール「な、何が悪いんだ!?大体パンツの色なんて人の自由だろうが!」
電池「スコール…………すまんな……………」
後からやってきた青年にスコールは肩を掴まれ、同情めいた口調でそうつぶやかれた。
スコール「電池………どうなったらお前の彼女はそんな風になるんだ…………」
電池「さぁ……………わからん……………」
リノア「でんちんの彼女ってなんか個性的だよねー!」
スコール&電池「「お前が言うな」」
リノアと瑠衣はシンパシーを感じあっているのかとても仲が良く、突拍子もないことを考えてはスコールと電池に実験台をしてもらっている。

………パンツの色を暴露され、個性派の2人に振り回されるスコールはもうクタクタである。
スコール「……たまには明るい色のやつも買うか(小声)」
リノア「なんか言った?」
スコール「!!!…………いいや。」
心の中(リノアに聞かれたら何されるか………)
電池「……今度ジュースかなんかおごるで。」
スコール「……そんな慰めなんか、いらない……」
リノア「スコール…………」

3人は教室のドアを開ける。


口調かなんか違ってたら指摘して下さい。