二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 【視点小説】消えた雪姫【参加者募集中!】 ( No.463 )
日時: 2015/04/25 22:23
名前: 小雪@3DS ◆VUQvTq9Vpk (ID: 4ib6ORSN)

やっべwwローリンドール時間かかるww

モブ組それぞれプロローグ的な。

蓮夫の場合

「…もう朝か」
また寝れなかった、と思いつつ途中経過を整理する。
今日は、学校だ。
俺ももう学生ではない。
では、何故学校に行く?
理由はただ一つ。教師だからだ。
怖いと言われる笑顔を練習して、パンをくわえて家を飛び出す。
そして存在しないはずのゲームの彼女に呼び掛ける。
「行ってくる、ヤエちゃん」

虻の場合

「次の方ー、どうぞ」
医者は、朝から忙しい。
起きたらすぐ準備。
でも誰もが憧れる。
もちろんイケメンな俺にね☆
注射器を振り回す。
下手すると飛ぶね。
でもいつものことだから大丈夫。
息を吸って、こういう。
「今日はどうされました?」

翔太の場合

「朝ぁぁぁぁ!!プレイボール!」
まちがいなく近所迷惑になる声で叫ぶ。
どっかの学校から聞こえてくる音程ぶち壊しの声は聞こえないぜ!さあやろうか!
鉢巻きを巻くと、演劇の声だしから。
「さ、がんばろう!」

清太の場合

「痛い…でも…がっこ…」
うざ眼鏡と合法ロリのせいで腹が痛い。
早く準備しないと。
やっとの事で体を動かす。
昔の仲間の叫び声。
うるせえというつっこみを抑える。
そっちの練習もしなきゃなー。
痛いな。
「ああ、憂鬱」

清の場合

「小林さーん、今日の新聞」
記者のくせに町中を走り回る。
本当はめんどいが、でも今日は違った。
この間はすごい事件があった。
その関係者(ただし知人)にも話が聞けた。
オカルト話が好きな俺にとっては、この新聞を配らない訳には行かない。
と、事件の関係者の彼が目に飛び込む。
配らねば!
「あ、スコールさん!これ、今日の新聞っす」