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スコール「あ、あぁ………すまんな。」
誰だ？と思いつつ新聞に目を通す。案の定月影学園の失踪や怪魔残党の襲撃などが載っていた。
リノア「珍しい、スコールが新聞読むなんて。」
スコール「見知らぬ奴から配られたんだ。」
イルミア「知らない人からだったんですか？」
スコール「確かにここの生徒だったんだが………名前が思い出せん……」
リノア「あらら、かわいそうに…………」
イルミア「でも、思い出せないなら仕方がn」
？？？「きゃーっ！！」
ふと突然、誰かの悲鳴が聞こえる。
スコール「行くぞ！」

少女「だ、誰か助けて………」
そこには怪魔残党に教われている少女がいた。
スコール「まだ残っていたようだな。」
リノア「ちゃちゃっとやっつけちゃおっか。」
イルミア「そうですね。」
スコールはキアストレート、リノアは円月輪、イルミアはスキールワンドを装備して怪魔残党に立ち向かった。
スコール「邪魔だ、どけ！」
スコールは怪魔残党の腕を切り落とす。しかし怪魔残党の腕は再生してしまう。
スコール「なんだと！？」
リノア「コアを破壊すれば大丈夫！えいっ！」
リノアは怪魔残党のコアを破壊した。その瞬間怪魔残党は悲鳴をあげて消えていった。

スコール「大丈夫か？」
赤璃「はい………私は赤璃です。助けてくれてありがとうございます。」
スコール「あ、あぁ………ここでは危ない、安全な場所へ行こう。」
赤璃「は、はい。」
スコールは赤璃をおぶって外へでた。




こんな感じでよろしいですかね？