二次創作小説(映像)※倉庫ログ

STORY-藤見野/四天王内関係 ( No.483 )
日時: 2015/04/29 22:10
名前: 小雪 ◆VUQvTq9Vpk (ID: cIlxy0g.)

信也視点

「美憂、離れろ。可哀想だ。あと初奈も可哀想だ!」
「あー、でもー」
…なんだ?
「信也くんもいい感じに可愛い体してるよね」
ぎぎぎ、と90°回転したそいつの首。
あ、まさか。
「おい…くんな!俺にそんな趣味はない!」
「何で逃げるのー?少し体をさわらせてもらうだけだよー」
「さみい、さみい!近寄んな!」
「こーたえが喉まで来てるんだ♪」
うまい感じに繋ぐのは、ルイ。
「ルイ!歌ってる暇あったら助けろ!」
「いっやー、助けたいのは山々なんだけど」
「ねえ、ルイちゃーん。やっぱり可愛いねー」
あ。
「こっちも危ないんだよね」
「よくよく考えてみたらさ、25から14引いたら11でしょ?つまりルイちゃんは実質ロリ」
「ジギたん、近い」
「ね、ルイちゃん?僕の妹になる気は?」
「やめて…近い…あ、ちょ…えぐっ」
泣いた!不審者(友人)に顔近付けられて泣いた!
「つーかまえた」
しまった!自分の事を考えてなかった!
「ってめ、離しやがれ!」
「だーめー。僕が君をhshsして体触って【規制音】するまで我慢して」
「できるか!あと今の規制音なに!?」
…しまった。
まさか最大の敵が仲間だったとは…(思考放棄)
「せ、先輩!とんないでください!記事にしたら怒りますよ!」
「大丈夫だって」ニヤニヤ