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瑠衣視点

「余所見…」
「すんじゃ」
「「ねえよ!!」」
「「あいった!?」」
流石にバカとはいえない。
保護者(笑)のあたしらはロリショタを振り払いリナルドに当てる。
「「うぇーい」」
ごめんね、二人とも。でもさすがに寒気と涙が来たからやめてね。
「いたたー…ルイちゃーん、それはないよぉ。みゅさん盾にしたから助かったけど」
「ううう…」
みゅさんごめん。敵は俺が打ちます。
「さあって、三日月宗近の能力試しましょ!」
綺麗な刀だ。
そう思いつつしっかり構える。
「さあって…」
で。
「先輩、これどうすればいいんですか?」
「そっからかよ!俺本当にこいつらに密着してて大丈夫か!?」