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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 【視点小説】消えた雪姫【参加者募集中!】 ( No.526 )
- 日時: 2015/05/04 23:01
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
『プロローグ』過去編(美亜5歳の時)
それは、突然起こった。
きらら「美亜ちゃん!」
美亜「きららちゃん!」
きららちゃんは私の友達だと思っていた。
きらら「美亜ちゃん。ちょっと来て?(ニコッ」
あんな事をされるまでは…
きらら「美亜ちゃん。私を皆の笑いものにしたわね。」
美亜「え?私はなにも知らない…。」
きらら「ふざけてるの!?…もういい。あんた達!」
ときららちゃんが叫んだ後、黒服の人達が来た。後から知った話だけど、きららちゃんは暴力団のお嬢様だった。
きらら「この子を思う存分殴りなさい。」
黒服達「了解。」
と言った後、私をすごく殴った。あの時の痛みは忘れられない。私はその後、そのまま帰った。すると、
美亜実母「美亜、ちょっと来なさい。」
美亜「どこいくの?」
美亜実母「いいから来なさい!」
あの時のお母さんの顔は怖かった。とてつもなく。そして、山奥にお母さんと共に来た。そして、私を木に縛り付けて逃げた。そこを助けてくれたのが、イースターの専務。縄を解いてくれた。私は、そのまま山から出た。そしたら、誰かと実母・実父がいた。話を聞くと、誰かさんは私を捨ててきたら大金をあげると実母・実父に言っていたらしい。2人はその条件を飲んだらしい。娘より、金を選んだのだ。そして、またイースターの専務と再び出会った。専務は、私を養子にした。その日から、無実の罪で私に痛い思いさせたきららちゃんと娘より金を選んだ両親を恨むようになり、人間不信となった。きららちゃんと両親に復讐したいと願ってたら、しゅごキャラのナイトメアが生まれた。そして、トワイライトの仲間(正しくは僕)になった。
過去編終了
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