二次創作小説(映像)※倉庫ログ

戦闘準備 ( No.642 )
日時: 2015/05/18 15:06
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 (ID: YNBvTGT8)
参照: http:/

シン(クソッ!!なんなんだあいつら!!なんでこっちの作戦が見え見えなんだ!!)


シン(かくなる上は......)


シン『ルナ、インパルスガンダムを裏山に着陸させてくれ、俺に乗り換えさせてくれ。』
ルナマリア『ええっ!?シン、あんた本気!?』

シン『もうこれしか方法は無い!議長は生け捕りと言っていたがやむを得ない!』
ハイネ『......』

ハイネ『分かった、上には俺がなんとかしよう。』
ルナマリア『隊長!』
ハイネ『.....頼むぞ、シン。』




シン『.....了解。』



シン『さてと、急がないと。』




...

一方、ルナマリア


ルナマリア『シンはここにインパルスを隠しといてって言っていたわね....』


ハイネ『ルナマリア...』

ルナマリア『ハイネ隊長!』

ハイネ『お前専用ザクは既に他の場所に置いてある、直ちに乗り換えるんだ。』

ルナマリア『...そういえば隊長、』貴方のザクはどうしたんですか?』




ハイネ『.....破壊された。』
ルナマリア『なんですって!?まさか、もう奴等が動き出して.....』

ハイネ『いや、奴等ではない、俺も信じがたい事だ、実は.....』




....


初奈『あ、ジョバンニ。』
ジョバンニ『おう、初奈。』
シン『どうしたんだあんた?随分汚れてるが。』


ジョバンニ『ああ.....初奈を狙ってる怪しいロボットを偶然見つけたから破壊したんだよ。』
シン『ロボット?どんな?』





ジョバンニ『モノアイで、オレンジ色の......』
シン『!!!!』



初奈『どうしたの、シン。』


シン『.......』


シンは駆け出した、裏山へと向かった。



シン『ウソだろ.....バケモンかよあいつら!!隊長のモビルスーツを破壊するなんて!!』



シン『インパルスを用意しないと、あいつらには勝てない!!』

シン『というよりどうやってあいつらを生け捕りにすんだよ!』





アスラン『あそこか......』



アスランの乗るセイバーガンダムが、丁度月影学園に到着する、

シンがインパルスガンダムに乗り込んだタイミングと、ほぼ同じであった。