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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- STORY-聖夜/許容範囲ェ ( No.646 )
- 日時: 2015/05/18 23:41
- 名前: 小雪@つわたんhshs ◆VUQvTq9Vpk (ID: wsTJH6tA)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
路斬視点
「はい、テツくんそこまでー」
「はあ…はあ…みゅさん…速い…」
「あ?なんでいんの?」
あ、もう突き落としていいかな?
「僕は君が暴走しないように来ただけだよ!突き落としていい!?」
「おっとそれは困る!今夜のオカ…じゃなくてシンくんとゆっくり過ごす時間が奪われるなんてゴメンだね」
「あ、いたいたー」
「雨降るところにショタコン」
振り返るとルイちゃんと信也くん。
「…そっか、雨降ってたんだっけ」
「はい、傘」
「ありがと」
「テツくん、男の子を傷つけるなら僕が相手になるヨ?」
「らめええええ!ダメだよみゅさん!テツヤくんが君の本気に敵うと思う!?」
「大丈夫だよ、テツくんも男の子。ちょっと今晩のオカズとして…おっと涎が」
「シンくん逃げて超逃げて!」
…ダメだこのショタコン。
「信也くん、ここに病院を」
「いや警察署を」
「俺は消防署を建てるべきだと」
「「バカか」」
「ああそうだよ!でも今回のテスト学年最下位脱出したからな!」
「「おお!」」
「圏外!」
……シスコンが。
「ジギたん、塾を」
「だね」
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