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アスラン『なんだ！？隕石か！？』


セイバーガンダムに、隕石が落とされる。


アスラン『くそっ、損傷が激しい.....一旦退却だ！』

セイバーガンダムは、飛び去っていった.....



ハイネ『.....酷いな、これは。』
シン『......ああ。』


一方、ようやくルナマリアも帰ってきて.....


ルナマリア『セイバーガンダム行っちゃったけど.....追わなくて良いの？』



シン『良いんだよ.......』




シン『俺は、ザフト軍を抜ける。』

ハイネ『俺もだ。』

ルナマリア『ええっ！？』


シン『俺は、死人を出したくない、だからアスランからここを守る。』
ハイネ『俺も同意義だね、これでも大事な母校なんでね。』

ルナマリア『分かってるの！？あなた達が辞めるということは、あたし達は敵同士に

ハイネ『分かっている。』

ハイネ『それに....俺この仕事、あんまり気に入って無いんでね。』

ハイネ『行こう、シン、学園の奴等へ詫びるぞ。』
シン『......ああ。』



ハイネのデスティニーとシンのインパルスは、綺麗な音を立て、学園へと向かった......



つまり、これは.....


ザフト軍は、完全に月影学園の敵となったのだ。


ハイネ・ヴェフテンクルスと、
シン・アスカを除いた.......