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ジョバンニ『闇っぽいのが良い。』
兵吉『闇っぽいのか.....』

ジョバンニ『そこの頭部にドクロ付いた奴とか鎌持ってる奴のパーツを使いてぇな。』

兵吉『クロスボーン・ガンダムにガンダムデスサイズか、良い趣味してんな。』

郷太郎『なんだ？その鎌のモビルスーツ、敵か？』

兵吉『味方の機体だよ、ガンダムデスサイズ、その名の通り死神のような見た目をしてる、一様飛び道具もあるし、レーダーから消えるステルス機能もある。』
ジョバンニ『この武器とその機能使えるな、クロスボーンは見た目を色々......やべぇ本当にロボット作ってる気分だ。』


アンジェレッタ『何をしているのですか？』
ロミオ『あ、アンジェレッタ。』


....

アンジェレッタ『なるほど、自分だけの...ですか、面白そうですね、私もやります。』
兵吉『おう、今ジョバンニの作ってるから後でな。』
郷太郎『俺は....？』
兵吉『一番最後な』
郷太郎『(´；ω；`)』



.....なんやかんやで....


『出来た！』



ジョバンニ『中々面白かったな。』

ロミオ『うわぁ....完全に悪役の色だよそれ....』

兵吉『百式改をベースに、少し肉抜きし、黒く塗装、肩の漢字を二式と変え、ガンダムデスサイズのビームサイズとバスターシールドを装着、そしてクロスボーン・ガンダムのパーツをちょびっと取り付けた....まぁ初心者はこんなものか。』


兵吉『で？名前どうするの？』

ジョバンニ『名前か......』